機装兵オーラ・グラム・ヒザン(オルク・ゴーラル)
[解説]
聖華暦300年代後期に開発された、オーラ・グラム系列機の最終型。基本的にはこの種の機体は、全てがオルク・ゴーラルという機体である。
ただしその中でもごく一部の機体だけが、クルセイダー用として、オーラ・グラム・ヒザンの名を与えられている。あくまで噂だが、機体そのものは普通の聖騎士用と同じだが、各部調整が特別な物になっており、最終的性能で通常のオルク・ゴーラルを大きく突き放すとも言われている。ただし、あくまで噂なのだが。
この機体は聖華暦400年代の人魔大戦初期まで用いられていた事が、記録に残されている。ただしそれ以後は見られない事から、整備性などに問題があったのかも知れない。
ただしその中でもごく一部の機体だけが、クルセイダー用として、オーラ・グラム・ヒザンの名を与えられている。あくまで噂だが、機体そのものは普通の聖騎士用と同じだが、各部調整が特別な物になっており、最終的性能で通常のオルク・ゴーラルを大きく突き放すとも言われている。ただし、あくまで噂なのだが。
この機体は聖華暦400年代の人魔大戦初期まで用いられていた事が、記録に残されている。ただしそれ以後は見られない事から、整備性などに問題があったのかも知れない。