移動砲台ヴリガント





[解説]
旧世紀末から新世暦初期にかけて製造された有人兵器で、200mm滑腔砲と36mmガトリングガン2門を備えた二足歩行型移動砲台である。
砲手と操手の二人乗りとなっており、ガトリングガンに関しては操手側でも発砲が可能となっている。
砲手と操手の二人乗りとなっており、ガトリングガンに関しては操手側でも発砲が可能となっている。
火力については従来の戦車を上回るものを持っており、正面切っての撃ち合いとなれば非常に分が悪い相手ではある。
ただし、機動性は大したことはなく移動速度も最大でせいぜい40km/h程度、装甲もエネルギー伝導装甲では無い為、旧式の装甲車両と大差がない。
高性能バランサーを搭載していたので悪路の走破性だけは良好と言えた。
あとは大変に低コスト(総じて低性能なのだが)。
ただし、機動性は大したことはなく移動速度も最大でせいぜい40km/h程度、装甲もエネルギー伝導装甲では無い為、旧式の装甲車両と大差がない。
高性能バランサーを搭載していたので悪路の走破性だけは良好と言えた。
あとは大変に低コスト(総じて低性能なのだが)。