常設交易都市ムサシ
[解説]
カナド人の一部族、サナエ族の拠点となる町。
エドモントン市の跡に建てられている。
サナエ・ファミリアの拠点ではあるが、単独で所有しているわけではなく、周辺カナド人部族も拠点を置き、また三大国家の交易商人にも開かれている。
エドモントン市の跡に建てられている。
サナエ・ファミリアの拠点ではあるが、単独で所有しているわけではなく、周辺カナド人部族も拠点を置き、また三大国家の交易商人にも開かれている。
街は交易センターや他部族拠点などが置かれ、旅行者の宿泊施設なども存在している中心街、サナエの民の天幕や小屋などがある外延部、そして貴重な農作物を生産する田畑の3つのエリアに大きく分けられている。
また、エリアとは離れた形で、旧人類時代のカナダ軍の基地跡を利用した狩装兵の工房が設けられている。
ちなみに市内には、小型の鋼魔獣を改造した動力車が引く馬車鉄道形式の列車が走っている。
また、エリアとは離れた形で、旧人類時代のカナダ軍の基地跡を利用した狩装兵の工房が設けられている。
ちなみに市内には、小型の鋼魔獣を改造した動力車が引く馬車鉄道形式の列車が走っている。
【主な建物】
旧時代、特に18~19世紀ごろまでの装飾性の高い豪華な建築様式を用いた建造物が多い。
三大国家の人間も出入りするため、洋風建築が多いのが特徴。
旧時代、特に18~19世紀ごろまでの装飾性の高い豪華な建築様式を用いた建造物が多い。
三大国家の人間も出入りするため、洋風建築が多いのが特徴。
○交易センター
カナド人部族や三大国家の商人たちが取引の事務所を置いている、事実上の大使館というべき建物。
巨大な市場が併設され、三大国家にも劣らぬバザールが開かれる。
カナド人部族や三大国家の商人たちが取引の事務所を置いている、事実上の大使館というべき建物。
巨大な市場が併設され、三大国家にも劣らぬバザールが開かれる。
○大会議場
洋風建築の目立つエドモントンにあって、純和風の武家屋敷のような造りになっている。
主にカナド人各部族が集まる大規模な会議などに使用される。
洋風建築の目立つエドモントンにあって、純和風の武家屋敷のような造りになっている。
主にカナド人各部族が集まる大規模な会議などに使用される。