「魔装兵 リャグーシカ・プロンジャード」


正面

背面
[解説]
海賊戦争中期、自由都市同盟海軍がロココ設計所に依頼して開発された機体。
本機はロココ設計所が持つサブロックのノウハウや同盟海軍が鹵獲したアルフォやアイリーンの設計を参考に改修が行われた。
機装兵リャグーシカII型をベースに設計されており、全身の関節にシーリングが行われ、気密性も高い。
それまでの同盟海軍の機兵以上の水中適正を持ち、それと同時に高い火力も兼ね備えていた。
武装はガデューカユニット。
海賊戦争末期にはハイロー・ミックスのローを担い、同盟海軍を勝利へ導いた。
本機はロココ設計所が持つサブロックのノウハウや同盟海軍が鹵獲したアルフォやアイリーンの設計を参考に改修が行われた。
機装兵リャグーシカII型をベースに設計されており、全身の関節にシーリングが行われ、気密性も高い。
それまでの同盟海軍の機兵以上の水中適正を持ち、それと同時に高い火力も兼ね備えていた。
武装はガデューカユニット。
海賊戦争末期にはハイロー・ミックスのローを担い、同盟海軍を勝利へ導いた。
武装
ガデューカユニット

巨大な本体に法撃用の高品質ブラッドグレイルや6門の砲口、近接戦闘用のアイアンネイルを組み合わせた装備。簡易術式を用いて単発、連射、拡散、収縮などの複数の法撃を使い分ける。特に収縮は6門全ての法撃を一つにまとめる為に高火力だが、攻撃までに16秒のインターバルがあり、熱量も高い。ガデューカは水冷方式が採用されており、海水を取り込むことができる。