〝禁腕〟の機装兵
[解説]
〝禁腕〟専用の機兵。
脚部に仕込まれた暗器とダークと呼ばれる短剣を主装備として扱う。
しかし、肝心の精霊シャイタン自体は機体には定着しておらず、機体に移植された精霊機シャイタンの右腕はあくまで器である。
その為、その身体に精霊シャイタンを宿す〝禁腕〟が乗らなければその機能を十全に発揮することはできない。
また、常に能力を制御していなければ、シャイタンに呑まれてしまう危険性を孕んでおり、基本的には右腕は呪術を用いた封印が施されている。
その為、その身体に精霊シャイタンを宿す〝禁腕〟が乗らなければその機能を十全に発揮することはできない。
また、常に能力を制御していなければ、シャイタンに呑まれてしまう危険性を孕んでおり、基本的には右腕は呪術を用いた封印が施されている。
「類感呪術〝コル・レガリア〟」