ドレッド・ノーチラス

[解説]
渦巻いた殼の先端から、巨大な眼と屈強な吸盤つきの触腕、そして鉄をも噛み砕くカラストンビを覗かせた、アンモナイトのような姿の魔獣。
本来は海棲だが、淡水でもなんの問題もなく活動でき、さらに殼に水を満たすことで陸上でも数日間は動き回れる。
陸上に現れて脅威となるのは、殻の直径が2メートルから6メートルほどの個体。触手の長さは殻の直径の1.5倍ほどある。
知能が高く目がよく複数の目標を同時に触腕で攻撃でき、大型サイズの個体は機装兵でもなければ対処は難しい。
サイズの関係で上陸できない超大型個体ともなると、船舶並みの体躯から繰り出す100メートルを超える長さの触腕で艦船であれ他の魔獣であれ絞め潰し、水中に引きずり込んでしまう。
本来は海棲だが、淡水でもなんの問題もなく活動でき、さらに殼に水を満たすことで陸上でも数日間は動き回れる。
陸上に現れて脅威となるのは、殻の直径が2メートルから6メートルほどの個体。触手の長さは殻の直径の1.5倍ほどある。
知能が高く目がよく複数の目標を同時に触腕で攻撃でき、大型サイズの個体は機装兵でもなければ対処は難しい。
サイズの関係で上陸できない超大型個体ともなると、船舶並みの体躯から繰り出す100メートルを超える長さの触腕で艦船であれ他の魔獣であれ絞め潰し、水中に引きずり込んでしまう。