ミキ・アーレンハルト

[解説]
国民から「フェルト姫」と愛される王家の血筋であるアーレンハルト家の娘だが、聖華暦835年4月の時に家出してしまう。
王宮の閉鎖的な暮らしに鬱屈とした想いを抱えていた彼女は広い世界をみたいという理由だけで脱走を試みたのだ。
王宮の閉鎖的な暮らしに鬱屈とした想いを抱えていた彼女は広い世界をみたいという理由だけで脱走を試みたのだ。
家出は計画的に実行されたものであり家を抜け出すときに国宝である『開闢の幻装兵 テレサ・ベルナデッタ・リュミアリス』を持ちだしている。
当然、大騒ぎになり追跡のために極秘裏にクルセイダーの師団が追跡任務についた。
当然、大騒ぎになり追跡のために極秘裏にクルセイダーの師団が追跡任務についた。
クルセイダーの追撃から逃げる際に聖王国に仕事に来ていた栄光の宴の冒険者 キルミーを盛大に巻き込んでいる。
この事からキルミーは誘拐の罪を着せられ指名手配されるハメになった。
「ミキ」という名前はキルミーに名乗る際に咄嗟についた偽名。
この事からキルミーは誘拐の罪を着せられ指名手配されるハメになった。
「ミキ」という名前はキルミーに名乗る際に咄嗟についた偽名。
逃走劇の最終幕では栄光の宴から出向いてきたハウル・フォン・ライドリヒやアーレンハルト家 現当主であるカールフロント・リアンナ・アーレンハルトが事態の終息を図った。
最終的にはミキは父親であるカールフロントの合意を得て自由都市同盟への留学が決まった。
受け入れ先となったのは栄光の宴であることは言うまでもない。
最終的にはミキは父親であるカールフロントの合意を得て自由都市同盟への留学が決まった。
受け入れ先となったのは栄光の宴であることは言うまでもない。
搭乗機
セリフサンプル
「カーライル王朝・聖王国第二王女ミースフェルト・リアンナ・アーレンハルトです! でも、ここではミキって呼んでくださいね。一応、ここに留学しているのは秘密って事になってますから」
「わ、私、家出娘じゃないです! ちゃんと親から許可を取って留学に来ているんです! た、たしかに最初は家出だったけども(ごにょごにょ」
「キルミーくん、普段は情けない奴だけど、あーみえて格好いいところもあるんだよ。私のこといつも護ってくれるしね」
「はぅぅ、リンネちゃんツンデレかわいいよぉ、抱きしめたいよぉ。……私にはあんまりデレてくれないけどね」
「リンネちゃんをデレさせたい! そして頼れるお姉ちゃんポジションに収まりたい! どうしたらいいと思いますかニノ先生!?」
「多分、そういう事を考えているうちはリンネちゃんはデレてくれないと思いますよ」
「はうっ、ニノちゃんまで酷い! うわーん、年下の子たちがみんな私に厳しいよー!」
「多分、そういう事を考えているうちはリンネちゃんはデレてくれないと思いますよ」
「はうっ、ニノちゃんまで酷い! うわーん、年下の子たちがみんな私に厳しいよー!」
「これあんたにあげる」
と、ミキの手のひらに手作りのクッキーを渡すリンネ。
「こ、これくれるの…? 私に!?」
「昨日はミキには助けられたからね。そのお礼よ。それ以外の意味はないんだから勘違いしないでよね」
「うわぁぁぁぁん、リンネちゃんがやっとデレてくれたよーーー」
「ちょ、ちょっと!? 急に抱き着かないでよ!」
「ふふっ、よかったね、リンネちゃん」
「ちょっと、あんたも笑ってないで、こいつをなんとかしないさいよ!もぉー、なんなのよー!」
と、ミキの手のひらに手作りのクッキーを渡すリンネ。
「こ、これくれるの…? 私に!?」
「昨日はミキには助けられたからね。そのお礼よ。それ以外の意味はないんだから勘違いしないでよね」
「うわぁぁぁぁん、リンネちゃんがやっとデレてくれたよーーー」
「ちょ、ちょっと!? 急に抱き着かないでよ!」
「ふふっ、よかったね、リンネちゃん」
「ちょっと、あんたも笑ってないで、こいつをなんとかしないさいよ!もぉー、なんなのよー!」
戦闘スタイル
剣技と魔法を併用する魔法剣士スタイルでの戦闘が基本。
水魔法を得意として、機体の周りにアクア・スフィアを複数展開して、そこから無詠唱で様々な水魔法を発動して戦う。
剣術はそれなりだが、歴戦の戦士には勝てない程度の実力。
訓練を受けた聖騎士と同程度には戦える。
水魔法を得意として、機体の周りにアクア・スフィアを複数展開して、そこから無詠唱で様々な水魔法を発動して戦う。
剣術はそれなりだが、歴戦の戦士には勝てない程度の実力。
訓練を受けた聖騎士と同程度には戦える。
テーマ
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