魔装兵エルレイン



[解説]
当機は4年前にシューヘンベルク社が開発した次世代型機装兵ノーエイルの発展型機であり、魔法剣士スタイルに対応した魔装兵として再設計されている。
胸部装甲内に2基のブラッドグレイルを搭載しており、魔導杖なしでも幅広い魔法の行使が可能となっている。
胸部装甲内に2基のブラッドグレイルを搭載しており、魔導杖なしでも幅広い魔法の行使が可能となっている。
性能面ではノーエイル同様に機動性に優れておりスピードを活かした戦い方を得意とする。
出力や装甲厚ではシュヴァリエルに劣るため、後期に開発された機体ではあるがシュヴァリエルより優れているという訳ではない。
長髪のように後頭部に生えている黄色い装甲は魔法を行使した後の過熱したブラッドグレイルを冷却する為の放熱板の役割を果たす。
出力や装甲厚ではシュヴァリエルに劣るため、後期に開発された機体ではあるがシュヴァリエルより優れているという訳ではない。
長髪のように後頭部に生えている黄色い装甲は魔法を行使した後の過熱したブラッドグレイルを冷却する為の放熱板の役割を果たす。
この機体はコストパフォーマンスが非常に悪く、一機製造するのに920万ガルダも掛かるため、殆ど製造される事はなかった。
830年代現在における稼働機は僅か5機しかいない。
830年代現在における稼働機は僅か5機しかいない。
武装

レイス・バイン
魔導砲「クリシルス」
ノーエイルと同系機であるため、ノーエイル用に設計されたクリシルスを運用可能。
弾丸の種類として散弾と通常弾が用意されている。
他の特徴として、銃口の素材に魔導砲本体よりも強度の高く硬い素材が用いられており、これにより白兵武器としてトンファーのような使い方も可能になっている。
弾丸の種類として散弾と通常弾が用意されている。
他の特徴として、銃口の素材に魔導砲本体よりも強度の高く硬い素材が用いられており、これにより白兵武器としてトンファーのような使い方も可能になっている。