TASフレーム
[解説]
Twinswing・Autodrive・System(ツインスイング ・オートドライブ・システム)と呼ばれる連続したスイング構造を組み合わせた独自の構造を持つフレームの総称。
TASは非常に高度な科学技術の結晶であり、800年代時点で現存する科学技術ではその復元ですら非常に困難だと言われる。
TASフレーム採用機の復元の場合には複数のフレームを用いて、破損していない部分を組み合わせて復元されることがほとんどである。
TASフレーム採用機の復元の場合には複数のフレームを用いて、破損していない部分を組み合わせて復元されることがほとんどである。
TASフレーム採用機は多くの場合そのフレームの大きさから大型の幻装兵に分類されるが、その体格は細身であり、異様にすら見えるバランスである機体も多い。
現在TAS採用型のフレームにはアーキノニクスフレーム、パンテーラフレームなど複数の種類があることが確認されている。
- アーキノニクスフレーム
破邪の幻装兵 ケイサス・アルカナムなどに採用されているフレーム。
生産数は少なく、一部のエース級操手の専用機に使用されていたものだと考えられている。
生産数は少なく、一部のエース級操手の専用機に使用されていたものだと考えられている。
- パンテーラフレーム
- ヴァリアガートゥムフレーム
修祓の幻装兵 ザラシュトラ・リグ・アヴェスターに採用されているフレーム。
アーキノニクスフレームとの類似点が見られるものの、全く異なる点も多い謎のフレームで、現在ザラシュトラ以外にこのフレームが使用された機体は確認されていない。
アーキノニクスフレームとの類似点が見られるものの、全く異なる点も多い謎のフレームで、現在ザラシュトラ以外にこのフレームが使用された機体は確認されていない。