ミサイル

[解説]
LEVが出現するより以前、人類(旧人類)の戦車はエネルギー伝導装甲の恩恵により、圧倒的な防御力を手に入れていた。
エネルギー伝導装甲は動力源からエネルギーを供給されている限り、事実上破壊は困難であった。
これにより、旧来の銃砲が相対的に威力を落す事となる。銃砲の砲弾は、貫通型から衝撃ダメージタイプに変遷していく事となる。
エネルギー伝導装甲は動力源からエネルギーを供給されている限り、事実上破壊は困難であった。
これにより、旧来の銃砲が相対的に威力を落す事となる。銃砲の砲弾は、貫通型から衝撃ダメージタイプに変遷していく事となる。
ミサイル系の武装もまた、砲弾類と同様の道を辿るかと思われた。
しかしミサイル系の武装は、その構造内に動力源となり得る推進機関を有していた事から、別の道が示されたのである。
しかしミサイル系の武装は、その構造内に動力源となり得る推進機関を有していた事から、別の道が示されたのである。
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