ファイアボルトⅡ
[解説]
第3期LEV
LEVファイアボルトを強化改修した機体。原型機から火力・装甲・機動性を大幅に向上させる為に、武装及び装甲レイアウトを変更している。
新型のロングレンジエーテリックライフル、背面の可動式ブースターはオミットされ、プラズマ・カノンを4門増設。両肩のアタッチメントにはシールド・ブースター・プラズマバルカンの複合装甲[マルチプルクローク]を搭載。胸部・腰部・腕部・脚部に増加装甲を設置することにより、機体重量が大幅に増加している。この為、結果として機動性はほとんど変化していないが、逆にこれだけ重武装しておきながら、機動性が落ちていない事が特筆すべき性能と言って良い。
火力・装甲ともに大幅な性能向上を達成し、攻撃性能だけなら第3.5期LEVといって良い程の進化を遂げた本機体だが、結局は幻装兵の魔導障壁を突破する事は叶わず、原型機同様に辛酸を舐め続ける事となる。
第4期LEVの生産開始をもって、ファイアボルトシリーズは新規生産を終了した。
LEVファイアボルトを強化改修した機体。原型機から火力・装甲・機動性を大幅に向上させる為に、武装及び装甲レイアウトを変更している。
新型のロングレンジエーテリックライフル、背面の可動式ブースターはオミットされ、プラズマ・カノンを4門増設。両肩のアタッチメントにはシールド・ブースター・プラズマバルカンの複合装甲[マルチプルクローク]を搭載。胸部・腰部・腕部・脚部に増加装甲を設置することにより、機体重量が大幅に増加している。この為、結果として機動性はほとんど変化していないが、逆にこれだけ重武装しておきながら、機動性が落ちていない事が特筆すべき性能と言って良い。
火力・装甲ともに大幅な性能向上を達成し、攻撃性能だけなら第3.5期LEVといって良い程の進化を遂げた本機体だが、結局は幻装兵の魔導障壁を突破する事は叶わず、原型機同様に辛酸を舐め続ける事となる。
第4期LEVの生産開始をもって、ファイアボルトシリーズは新規生産を終了した。