ゼネラルストーリー
スト5全体のストーリーモード。
映画仕立てのストーリーの合間にCPUキャラとの対戦があり、使用キャラや対戦相手がその都度変更される。中には購入していないキャラが使用出来たり、ゼネラルストーリー限定のキャラと対戦する事が可能。
ストーリー、対戦ともにスキップできる。
チャプターで好きなところからやり直せる。中断したときもチャプターで進んだ所まで選んで再開するとができる。
※ストアから無料DLCを落とさないと選択できない。容量8GBもあるのであらかじめDLしておこう。
※Steam版(Windows)ではストアのダウンロードボタンを押しただけではダウンロードが始まらない。いったんライブラリのDLCマネージャを開き、「有効」チェックボックスをチェックする必要がある。
【A Shadow Fallsのあらすじ】
時間軸はストリートファイターIVとストリートファイターIIIの間。悪の秘密結社シャドルーの野望とそれに抗うストリートファイター達の物語。新たな兵器、黒い月を開発したシャドルーは、その力を利用し世界を恐怖で支配しようとする。物語の「鍵」となる「ピース」を巡り、世界各地でファイター達の戦いが繰り広げられる。ベガ、
ナッシュ、リュウ、春麗、
ラシード……すべてのファイターの思いが交錯する中、ついに最後のバトルが始まる……! RISE UPするのは一体誰だ!?
【クリア後の隠し要素】
クリア後に高難易度のエキストラモードが追加。
残念ながら現在は通常、エキストラクリアによるFM報酬は削除された模様。
キャラクターストーリー
キャラクターのそれぞれの参戦ストーリー。
4~5章からなるストーリーで各キャラは短いが全キャラクター分あるので全体のボリュームはかなり大きい。
このモードもチャプターで好きなところからやり直せる。
クリアするとファイトマネーが手に入る。(初回のみ)
チュートリアル
初回起動時の若い
リュウとケンのチュートリアルが何度でもできる。
コスチューム設定
ストーリーに合った服装だけでなく、事前に入手した衣装でストーリーを楽しむ事が可能。
キャラクターストーリーは対戦のみだが、ゼネラルストーリーでは話の中でも指定した衣装に変わる。
ストーリーボイス設定
ボイスを日本語と英語に変更可能。(日本限定?)
ゼネラル・ストーリー攻略
- 操作キャラは章により様々。1P側か2P側かも章により様々。
- 敵キャラはノーマルゲームでは原則としてExゲージ消費技、Vスキル、Vトリガー、Vリバーサル、Vシフトは使わない。使ってくる場合はその旨を特記する。
第一部
第1話
- ナッシュ対ベガ
- いきなり難所。この後の第2話や第3話のほうがずっと低難易度なので、バトルスキップで飛ばしてしまって構わない。
- 通常打撃キャンセル必殺技を多用し、サイコバースト、ダブルニープレス、サイコインフェルノを満遍なく使ってくる。
- しゃがんで固まっているとヘッドプレス(中段技)で攻撃してくる。
- ガードはしない。
- 対策
- サイコアックスの届く距離にできるだけ入らない。入るときはガード。
- ダブルニープレスを食らってしまったらベガ有利なので暴れずしっかりガード。ここで打撃を出そうなどと考えると、ベガの打撃が先に届いてカウンターヒットになりそこからキャンセル必殺技まで食らって一気に持っていかれる。
- 逆に、ダブルニープレスをガードできたなら、最速で立ち弱キック→中キック(ターゲットコンボ)とかが入る。
- 空中からの中段技は、がんばって立ちガード。
- サイコインフェルノには確定反撃がある。ガードできたらしゃがみ中パンチ→キャンセルソニックサイスとかでいいから最速で反撃しよう。
第2話
- リュウ対ダルシム
- ネカリ対リュウ
- ダルシム対ネカリ
第3話
- ラシード対AS-M
- 相手はシャドルー上級兵。とても消極的で、前後に移動するばかりでほとんど攻撃してこない。いちおうサイコサマーソルト的な技も持っているが、まずお目にかかることなく終了するだろう。
第4話
第12話
- M.バイソン対AS-Y
- 相手はシャドルー下級兵(細い方)。とても消極的でほとんど攻撃してこない上に、体力も低い。いちおう突進頭突きをもっている。
- バルログ対AS-D
- 相手はシャドルー下級兵(太い方)。こいつも前項と同じ。いちおう二段ヒットするタックルをもっている。
- バルログ対ガイル
第13話
第二部
第1話
- ジュリ対ラシード
- ユリアン対ナッシュ
- 基本パックでは施錠されていて使用できないユリアンが自キャラ。メニューからコマンド表を見ることができるので確認しよう。ユリアンは溜めキャラです。
第2話
第3話
第4話
- かりん対メルツ
- 相手はシャドルー親衛隊の一人。眼鏡っ子。
- 通常技はキャミィと同じだが、必殺技はノートパソコン叩き付け。そのリーチはかなり短い。
- キャミィと同じく立ち中キックが横に長いのと、投げやジャンプ攻撃、めくりを多用して翻弄してくるけれども、基本的に不活発。
第三部
第2話
- バーディー対アプリーレ
- 相手はシャドルー親衛隊の一人。必殺技は近距離に毒を散布する。
- やっていることはメルツと同じなのだが、ちょっと活発になっている。通常打撃キャンセル毒散布をガードして反撃しよう。
- めくり中段を頻繁に狙ってくるが、初心者では対処が苦しい。ハンギングチェーンを使って近寄らせない戦法で楽できる。
第3話
第4話
- ガイル対サンタム
- 相手はシャドルー親衛隊の一人。投げ槍を使う。投げ槍は飛び道具扱い。
- それ以外はアプリーレとほぼ同じ。
- ザンギエフ対M.バイソン
第5話
- アレックス対ダルシム
- 基本パックでは使用できないアレックス。投げキャラではあるのだが、ダルシムは年がら年中浮いているので、コマンド投げを決めようなどいう考えを捨てたほうが楽になる。
- 昇竜Kが空中投げなので、これで浮いているダルシムを捕まえよう。
第6話
- キャミィ対ディカープリ
- キャミィ対ピーター
- 相手は一般警察官。体力も低く、特に難しい点は無い。
第8話
- かりん対AS-R
- 相手はシャドルー中級兵。急降下キックやスライディングを使う。
第9話
第12話
第四部
第4話
- ベガ対ナッシュ
- 難関。
- ナッシュはEx技を使ってくる。初期状態ではナッシュのExゲージは空だがゲージが貯まり次第使ってくる。自機側はラウンド開始時にExゲージとVゲージが満タンなので活用しよう。
- ベガ対ネカリ
- マジ難関。事実上のラスボスとも言える。
- ネカリはラウンド開始時にExゲージとVゲージ2本が満タン。そして、最初の打撃がヒットまたはガードするとVトリガー発動してコンボを伸ばそうとする。
- CAも使ってくる。開幕の打撃がヒットしてVトリガーキャンセルからのCAキャンセルなんかされた日には戦意がなくなってしまう。
- 開幕はガードを堅くして反撃も手控える。そうしてネカリのVトリガーを無駄使いさせよう。
- 勇猛なる決起を食らってしまったらネカリ有利なので暴れてはいけない。ここで打撃を出そうなどと考えると、ネカリの打撃が先に届いてカウンターヒットになりそこからキャンセル必殺技まで食らって一気に持っていかれる。ガードできたときは反撃できる。
第7話
第10話
- リュウ対ネカリ
- ネカリはラウンド開始時に自動でVトリガーを発動する。Exゲージ消費技は使用しないようだ。
第五節
第7話
- ザンギエフ対サツキ
- 相手はシャドルー親衛隊の一人。キャミィに似ているが、中パンチが肘打ちに、中キックが膝蹴りになっている。
- 膝蹴り→肘打ち→キャンセル斬り付けのコンボを得意とする。これをめくり中段から当ててくる。
- ジャンプおよびジャンプ攻撃が多く、こちらの投げが当たらないことが多い。かなりの難関。
- ガードが割としっかりしている。
- 対策
- しゃがみ中キックの先端を当てて近寄らせない。空振りしないように注意!
- しゃがみ中キックを何回か出していると前ジャンプ攻撃をしてくるので、跳んで来る前提で上に警戒し、対空を頑張る。対空はしゃがみ強パンチかダブルラリアットがいい。
- 斬り付けをガードできたら、最速で弱スクリューを出すと決まることが多い。
- 接近戦で何発か殴ると、サツキは後ろ歩きで距離を取ろうとする。そこにシベリアンエクスプレスが入りやすい。
- しゃがみ弱パンチをガードさせてスクリューパイルドライバー。古典だが効き目は抜群だ。パンチを2発出してしまうとヒットバックで投げ間合いの外に押し出してしまうから投げが空振りする。連打厳禁!
第8話
- バーディー対フェブリエ
- 相手はシャドルー親衛隊の一人。マシンピストルを使う。それ以外はアプリーレとほぼ同じ。
- めくりキック→目押し二発→キャンセルピストルが強い。めくれる間合いに入られたら辛くなるので、距離を取ったほうが楽。ハンギングチェーンで一方的に戦うと楽。
- かりん対エネーロ
- 相手はシャドルー親衛隊の一人。メガホンを使う。メガホンから発射される音波は飛び道具扱い。
- それ以外はアプリーレとほぼ同じ。
第11話
- キャミィ対ユーリ
- かなりの難関。めくり中段が得意。めくり中段を対処できないとずっとやられる。
- 立ち中パンチ→立ち強パンチ→キャンセル飛び蹴り(スナイピングアロー)が痛い。これをめくり中段からコンボで入れてくる。
- ガードもしっかりしてる。硬直と空振りにはしっかり反撃してくる。間合いを詰めるのを面倒がって雑にスパイラルアローをぶっぱなすとごっつぁんされるのでやっちゃダメ。
- 技の発生が早く、近距離でのガード後反撃を受け付けないことが多い。
- 対策
- 前ジャンプ強攻撃が通る可能性が高い。ヒットしたらターゲットコンボ→強スパイラルアローなどで稼ぐ。
- 距離を取った状態から無防備に前歩きしてきたら強スパイラルアローが入りやすい。
- そもそもめくりジャンプや立ち中パンチが届くような近距離に入られていること自体がまずい。近づかれているなと感じたら後ろ歩きが効果ある。相手は間合いを詰めるために前歩きをせざるを得なくなるが、そこへスパイラルアローが入る。
- 相手のスナイピングアローをガードしたら反撃できる。
- めくり狙いの前ジャンプには、4中パンチか弱キャノンスパイクで落とす。
- キャミィとしてはコンボの起点になる立ち中パンチを当てたいところだが、それはユーリ側も同じこと。リーチに入って来るまでしゃがみ待ちしてやろうという考えは旨味が無い。ボタンの早押し競争になったら人間はコンピュータには勝てないからだ。
- バルログ対キャミィ
第12話
第14話
第16話
- ナッシュ対ベガ
- 難所オブ難所。とても活発でガードもちゃんとする以外は第一部のベガとほぼ同じなので、ちょっと無理かなと思ったら第一部をもう一度触ってみるのもよい。
- ラウンド開始時にVゲージを3本持っており、しかもコンボをVトリガー発動でキャンセルしてくる。一見反撃できそうに見える場合でもVトリガー発動されたらベガが先に行動できてしまう。その結果、コンボが異常に伸びて被害が拡大することになる。
- ダブルニープレスを被弾したらガードし、ダブルニープレスをガードしたら割り込むのを頑張っているだけで、意外にあっさり倒せたりも。
- Ex必殺技を使うことがある。
第19話
第20話
- リュウ対ベガ
- ラウンド開始時にVゲージ1本を満タンで持っていて、ラウンドの最初の打撃がヒットまたはガードされたときにVトリガー発動でキャンセルしてくる。そこだけ反撃できそうに見えてできない瞬間があるので注意。
- Ex必殺技を使うことがある。
- あとは第16話のナッシュと同じ。
第23話
最終更新:2025年03月02日 22:47