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ひとりぼっちの晩餐会

原題:Be Our Guest
作曲:アラン・メンケン
作詞:ハワード・アシュマン
楽曲:『美女と野獣』(1991年)

バリエーション

美女と野獣

英語 ジェリー・オーバック(ルミエール)
アンジェラ・ランズベリー(ポット夫人)
日本語 若江準威知(ルミエール)
ポプラ(ポット夫人)

野獣の城に閉じ込められたベルは野獣からの晩餐の誘いを断り、一人で晩餐室へと向かう。ルミエールは野獣に禁じられていた給仕を行う。調理器具たちは10年ぶりの仕事に大張り切りで、反対していたコグスワースもつい楽しくなってしまう。

当初、最初に城に到着したモーリスのために歌われる楽曲だったが、ストーリー・アーティストのブルース・ウッドサイド*が「歌うべき相手が違うと思う」と提言し、ベルに対して歌うように楽曲の位置が変更された。アニメーションは当初の予定からモーリスをベルに差し替えただけであり、歌詞の変更も行われなかった。

楽曲の一部は『リトル・マーメイド』(1989年)の「レ・ポワソン」と共通のフレーズを用いている。

食器たちがエッフェル塔*を再現するオマージュシーンがある。グレン・キーン*によると本作の舞台は18世紀後半のフランス*だが、エッフェル塔が完成したのは1889年である。

終盤の村人と召使いたちの対決シーンでは、この楽曲のインストゥルメンタル・アレンジが使用されている。


北米版『シング アロング ソング Vol.4 美女と野獣*』の表題曲に採用されているが、知名度の問題か日本版では邦題が『美女と野獣』に変更されている。

美女と野獣 (ミュージカル)*

英語 ゲイリー・ビーチ*(ルミエール)
ベス・ファウラー*(ミセス・ポット)
ブライアン・プレス*(チップ)
日本語 下村尊則(ルミエール)
志村幸美(ミセス・ポット)
豊永利行(チップ)

ミュージカル版では「ビー・アワ・ゲスト」に邦題変更されている。楽曲は約7分に延長され、ミュージカル版の「フレンド・ライク・ミー」と同様、キャバレースタイルのアレンジとなっている。


美女と野獣 (2017)

英語 ユアン・マクレガー(ルミエール)
エマ・トンプソン(ポット夫人)
ググ・バサ=ロー(プリュメット)
イアン・マッケラン(コグスワース)
日本語 成河(ルミエール)
岩崎宏美(ポット夫人)
島田歌穂(プリュメット)
小倉久寛(コグスワース)

アニメーション版では城が呪いにかけられて給仕できなかった期間を「Ten years...」と歌っていたが、実写版では「Too long...」に変更されている。


プレミアム吹替版オールスターズ

日本語 昆夏美
山崎育三郎
吉原光夫
藤井隆
岩崎宏美
成河
小倉久寛
村井國夫
島田歌穂
濱田めぐみ
池田優斗

実写映画版公開時のプレミアム吹替版のPRのためにYouTubeで公開されたミュージック・ビデオ。吹替版の出演者たちがアカペラで歌唱しており、歌詞も専用のものが使用されている。

ディセンダント

英語 ミッチェル・ホープ(ベン)
スペンサー・リー
カーラ・バルチ
マルコ・マリナンジェリ

楽曲の前半部分のみのカバー。


ライオン・キング (2019)

英語 ビリー・アイクナー(ティモン)
日本語 亜生(ティモン)

叔父のスカーからプライド・ランドを取り戻すために故郷へ戻ったシンバとナラ。ハイエナたちの気をそらすためにティモンとプンバァは囮としてパフォーマンスを披露する。アニメーション版では「ハワイの戦争の歌*」だったが、実写版では「ひとりぼっちの晩餐会」に変更されている。サントラ未収録。

その他

『マイロ・マーフィーの法則*』の「Secrets and Pies」ではこの楽曲のインストゥルメンタルが流れる。


この曲のタイトル「Be Our Guest」はDisney+オリジナル番組『シェフをめざせ!』の元ネタとなっている。

カバー

★I Love Disney*

英語 カッサンドラ・スティーン*

2014年、ドイツで発売されたCDに収録。

★Jazz Loves Disney 2: A Kind of Magic*

英語 ジェイミー・カラム*
エリック・カントナ*

2017年、フランスで発売されたCDに収録。ジャズ・アレンジ。

テーマパーク

テーマパークやディズニー・クルーズライン*のショー「美女と野獣:ライブ・オン・ステージ」の挿入歌として使用されている。

アトラクション「ミッキーのフィルハーマジック」ではドナルドダックが迷い込んだ『美女と野獣』の世界でルミエールが歌唱する。音源は映画の流用。このアトラクションのドナルドの声は初代声優クラレンス・ナッシュのものが流用されているが、この曲のドナルドのハミングはトニー・アンセルモによる新録音となっている。


「ファンタズミック!」では、1998年のディズニー・ハリウッド・スタジオ版で使用されている。

東京ディズニーランドの『美女と野獣』エリアのBGMとして採用されている。

ゲーム

『Beauty and the Beast: Belle's Quest*』で使用されている。

『Just Dance: Disney Party*』ではダンス・ミュージックとして収録されている。

『Disney クロッシーロード』では、『美女と野獣』のキャラクターを選択するとこの楽曲の8bit版が再生できる。

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楽曲
最終更新:2026年09月08日 00:57