出現
☆7 | ☆6 | ☆5 | ☆4 | ☆3 | ☆2 | ☆1 |
○ |
星7固定(2023/10月現在)
開催期間
回数 | 開催期間 |
1回目 | 2023/10/6 9:00 〜 2023/10/9 8:59 |
2回目 | 2023/10/13 9:00 〜 2023/10/16 8:59 |
行動
通常行動
行動選択時にHPが50%を下回っていた場合、確率でランダムに通常行動を追加で行う。
これにより終盤の攻撃はさらに苛烈になるため注意。
これにより終盤の攻撃はさらに苛烈になるため注意。
技名 | 種別タイプ威力 | 備考 |
3ぼんのや | 物理かくとう90 | 元タイプ一致技のため威力×1.5 急所に当たりやすく、50%で相手の防御を1段階下降し、30%で相手を怯ませる |
ブレイブバード | 物理ひこう120 | 与ダメージの33%を反動として受ける |
シャドークロー | 物理ゴースト70 | 急所に当たりやすい |
リーフブレード | 物理くさ90 | 元&テラスタイプ一致のため威力×2 急所に当たりやすい |
全体行動
発動条件 | 技名 | 種別タイプ威力 | 備考 |
時間95% | 強化解除 | ||
時間94% | ビルドアップ | 変化 | 自身の攻撃と防御を1段階ずつ上昇 |
時間81% | 弱体解除 | ||
時間80% | つるぎのまい | 変化 | 自身の攻撃を2段階上昇 |
時間60% | グラスフィールド | 変化 | グラスフィールドを5ターン展開 地面にいるポケモンの草技の威力を1.3倍にし、毎ターン1/16回復 じしん等の技の威力を半減 |
時間59% | リーフストーム | 特殊くさ130 | 元&テラスタイプ一致のため威力×2 命中90 使用後自身の特攻2段階低下 |
シールド
非テラスタル時ダメージ20%
テラスタル不一致攻撃ダメージ30%
テラスタル一致攻撃ダメージ70%
テラスタル不一致攻撃ダメージ30%
テラスタル一致攻撃ダメージ70%
シールド耐久 | 発動条件 | |
40% | 発動時間 | 残り80% |
発動体力 | 残り60% |
※☆7レイドでは発動時間・発動体力・シールド耐久全て固有
ステータス
実数値
※性格はいじっぱり(攻撃↑ 特攻↓)固定。
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
9510 | 286 | 196 | 203 | 226 | 156 |
特性
特性 | 分類 | 備考 |
きもったま | 隠れ特性 | 「ゴースト」タイプにも「ノーマル」「かくとう」技が当たる いかくの効果を受けない |
テラスタル
タイプ | 備考 |
くさ | 第1回・第2回開催時 |
解説
13種目の☆7レイドで、初のリージョンフォームでの開催となる。
通常技は急所ランクの高い3つの技と威力の高いブレイブバードであり、範囲補完も優れているため相性受けは地味に困難。
特に一致テラスにより高威力となっているリーフブレードと、2種の追加効果を持つ3ぼんのやは危険であり、これらの技は最低限等倍以下に抑えたい。
特に一致テラスにより高威力となっているリーフブレードと、2種の追加効果を持つ3ぼんのやは危険であり、これらの技は最低限等倍以下に抑えたい。
全体行動のビルドアップやつるぎのまいで更に火力を強化してくる。
即座に攻撃を下げて火力を落とすか、ちょうはつでそもそも打たせないようにすることを推奨。
ソロの場合、初手で上からちょうはつし、強化解除を待った後に2回行動し、その後ちょうはつすることで、ビルドアップとつるぎのまいの両方を防止できる。
強化解除と弱体解除はそれぞれ序盤の1回ずつしか使ってこないため、能力ランクの操作をやりたい放題だが、こちらの耐久上昇とあちらの火力低下は急所により無効化されるリスクは常に付きまとう。
即座に攻撃を下げて火力を落とすか、ちょうはつでそもそも打たせないようにすることを推奨。
ソロの場合、初手で上からちょうはつし、強化解除を待った後に2回行動し、その後ちょうはつすることで、ビルドアップとつるぎのまいの両方を防止できる。
強化解除と弱体解除はそれぞれ序盤の1回ずつしか使ってこないため、能力ランクの操作をやりたい放題だが、こちらの耐久上昇とあちらの火力低下は急所により無効化されるリスクは常に付きまとう。
また、残り時間60%付近でグラスフィールドからリーフストームを打ってくる点には注意が必要。
特攻が低めのこのポケモンでも一致テラス&グラスフィールドの補正によりかなり高い火力が出る。
単体攻撃であるため、自分に飛んで来る確率は最低でも1/4(*1)となるが、草等倍以上で被弾するとかなり痛い。
特攻が低めのこのポケモンでも一致テラス&グラスフィールドの補正によりかなり高い火力が出る。
単体攻撃であるため、自分に飛んで来る確率は最低でも1/4(*1)となるが、草等倍以上で被弾するとかなり痛い。
1/8で急所に当たる技と威力の高いサブウェポン、グラスフィールド下のリーフストームの存在から、ソロの場合は一部のポケモンを除いて安定してクリアすることは困難。
とは言え、そこそこの高確率でソロクリアできるポケモンは何体か報告されており、レイドでの汎用性が高いソウブレイズでも十分にクリア可能。
とは言え、そこそこの高確率でソロクリアできるポケモンは何体か報告されており、レイドでの汎用性が高いソウブレイズでも十分にクリア可能。
野良でサポーターをする場合、味方の急所事故を予防するために相手を火傷状態にしたり、防御応援で味方全体の耐久を上げたり、回復応援やいのちのしずくでHP管理をすることで安定しやすい。
また、余裕があればアシッドボムを打つことである程度削りにも貢献できる。
また、余裕があればアシッドボムを打つことである程度削りにも貢献できる。
対策ポケモン・戦術
ソロ
マタドガス
性格:ひかえめ
努力値:H136 B116 C252 S4(*2)
特性:不問(*3)
テラスタイプ:どく
持ち物:かいがらのすず
技:アシッドボム、ヘドロばくだん、ちょうはつ、ベノムショック
初手ちょうはつでビルドアップを止める。
その後に2回殴ったあと、再度ちょうはつでつるぎのまいを止める。
その後、瀕死になるまでテラスタルを切らずにアシッドボムを連打。
復活後、テラスタルを切りつつアシッドボムでジュナイパーの特防を最低まで下げ、その後はヘドロばくだんorベノムショックで削る。
努力値:H136 B116 C252 S4(*2)
特性:不問(*3)
テラスタイプ:どく
持ち物:かいがらのすず
技:アシッドボム、ヘドロばくだん、ちょうはつ、ベノムショック
初手ちょうはつでビルドアップを止める。
その後に2回殴ったあと、再度ちょうはつでつるぎのまいを止める。
その後、瀕死になるまでテラスタルを切らずにアシッドボムを連打。
復活後、テラスタルを切りつつアシッドボムでジュナイパーの特防を最低まで下げ、その後はヘドロばくだんorベノムショックで削る。
2,3ターン目の行動はテラスタルを溜めるためであるため、追加エフェクトが出ないベノムショックが最安定。
確定で1度瀕死にはなるが、高めの物理耐久と毒タイプによる優秀な耐性からかなり安定してクリア可能。
なお、特性はほぼ影響がないためガラルの姿でもカントーの姿でもどちらでも良い。
確定で1度瀕死にはなるが、高めの物理耐久と毒タイプによる優秀な耐性からかなり安定してクリア可能。
なお、特性はほぼ影響がないためガラルの姿でもカントーの姿でもどちらでも良い。
アルセウス
性格:ひかえめ
努力値:H252 C252 B4(汎用)
特性:マルチタイプ
テラスタイプ:どく
持ち物:もうどくプレート
技:アシッドボム、ちょうはつ、てっぺき、じこさいせい
初手ちょうはつでビルドアップを止める。
強化解除を待っててっぺきを2回積んだあと、再度ちょうはつでつるぎのまいを止める。
3度目のてっぺきを積んだ後、じこさいせいでHPの管理をしつつアシッドボム連打。
努力値:H252 C252 B4(汎用)
特性:マルチタイプ
テラスタイプ:どく
持ち物:もうどくプレート
技:アシッドボム、ちょうはつ、てっぺき、じこさいせい
初手ちょうはつでビルドアップを止める。
強化解除を待っててっぺきを2回積んだあと、再度ちょうはつでつるぎのまいを止める。
3度目のてっぺきを積んだ後、じこさいせいでHPの管理をしつつアシッドボム連打。
持ち前の耐久や、マルチタイプによる優秀な耐性によって手順通りに動けば基本的に失敗しない。
唯一の欠点は、入手手段が限られるアルセウスと対戦での需要も高い毒テラピースが要求されること。
唯一の欠点は、入手手段が限られるアルセウスと対戦での需要も高い毒テラピースが要求されること。
ソウブレイズ
性格:いじっぱり
努力値:H252 A252 B4(汎用)
:H160 A96 B252(最強ヒスイジュナイパー用調整(*4))
特性:もらいび
テラスタイプ:ほのお
持ち物:クリアチャームorおんみつマント
技:むねんのつるぎ、ちょうはつ、ビルドアップ、つるぎのまい
初手ちょうはつでビルドアップを止める。
強化解除を待ってつるぎのまいorビルドアップ→むねんのつるぎ後、再度ちょうはつでつるぎのまいを止める。
後はむねんのつるぎ連打。
2ターン目にビルドアップを積んでいた場合、相手のHP50%以上かつこちらのHPに余裕がある状況でつるぎのまいを追加で積む。
努力値:H252 A252 B4(汎用)
:H160 A96 B252(最強ヒスイジュナイパー用調整(*4))
特性:もらいび
テラスタイプ:ほのお
持ち物:クリアチャームorおんみつマント
技:むねんのつるぎ、ちょうはつ、ビルドアップ、つるぎのまい
初手ちょうはつでビルドアップを止める。
強化解除を待ってつるぎのまいorビルドアップ→むねんのつるぎ後、再度ちょうはつでつるぎのまいを止める。
後はむねんのつるぎ連打。
2ターン目にビルドアップを積んでいた場合、相手のHP50%以上かつこちらのHPに余裕がある状況でつるぎのまいを追加で積む。
相手のHPを削るペースには要注意。
2ターン目につるぎのまいを積んだ時など、あまり高速で削り過ぎると相手のHPが50%未満の2回行動中にリーフストームを打たれてしまう。
2回行動中は味方が瀕死になっていることも特に多く、自身にリーフストームが飛んできやすい上、2回攻撃+リーフストームで倒される可能性が高くなる。
倒されてしまった場合はクリアがほぼ不可能なため、相手のHPが50%以上ある間にリーフストームを受ける様に調整することを推奨。
2ターン目につるぎのまいを積んだ時など、あまり高速で削り過ぎると相手のHPが50%未満の2回行動中にリーフストームを打たれてしまう。
2回行動中は味方が瀕死になっていることも特に多く、自身にリーフストームが飛んできやすい上、2回攻撃+リーフストームで倒される可能性が高くなる。
倒されてしまった場合はクリアがほぼ不可能なため、相手のHPが50%以上ある間にリーフストームを受ける様に調整することを推奨。
タイプ上、初動にはシャドークローを、テラス後は3ぼんのやを誘発するためどうしても急所ケアができず、特に努力値振りがHAやBAの場合はあまり安定しない。
特別に調整した個体でない場合は、急所による失敗のリスクが常に付きまとうため安定性は低めだが、1度クリアするだけで良いなら準備のハードルも低くおすすめ。
特別に調整した個体でない場合は、急所による失敗のリスクが常に付きまとうため安定性は低めだが、1度クリアするだけで良いなら準備のハードルも低くおすすめ。
アーマーガア
①
性格:ずぶといorわんぱく
努力値:H252 B252 D4
特性:ミラーアーマー
テラスタイプ:かくとう
持ち物:かいがらのすず
技:ボディプレス、てっぺき、ちょうはつ、はねやすめ
初手ちょうはつでビルドアップを止める。
強化解除を待っててっぺきを2回積んだあと、再度ちょうはつでつるぎのまいを止める。
3度目のてっぺきを積み、はねやすめでHPを管理しつつ、ボディプレスで殴る。
テラスタルしていた場合はリーフストームがかなり痛いため、リーフストームを使ってくるまではテラスタルをしない方が良い。
性格:ずぶといorわんぱく
努力値:H252 B252 D4
特性:ミラーアーマー
テラスタイプ:かくとう
持ち物:かいがらのすず
技:ボディプレス、てっぺき、ちょうはつ、はねやすめ
初手ちょうはつでビルドアップを止める。
強化解除を待っててっぺきを2回積んだあと、再度ちょうはつでつるぎのまいを止める。
3度目のてっぺきを積み、はねやすめでHPを管理しつつ、ボディプレスで殴る。
テラスタルしていた場合はリーフストームがかなり痛いため、リーフストームを使ってくるまではテラスタルをしない方が良い。
序盤の急所連打やはねやすめ直後の3ぼんのや急所、テラスタル後のブレイブバード急所がかなり痛く、安定性は汎用ソウブレイズより多少マシな程度。
なお、アーマーガアの格闘テラスタル個体は北2番エリアに固定シンボルで出現するため育成のハードルも低い。
なお、アーマーガアの格闘テラスタル個体は北2番エリアに固定シンボルで出現するため育成のハードルも低い。
②
性格:いじっぱり
努力値:A252 B252 H4
特性:ミラーアーマー
テラスタイプ:ひこう
持ち物:かいがらのすず
技:ドリルくちばし、ビルドアップ、ちょうはつ、はねやすめ
初手ちょうはつでビルドアップを止める。
強化解除を待ってビルドアップを2回積んだあと、再度ちょうはつでつるぎのまいを止める。
はねやすめでHPを管理しつつ、ビルドアップを合計4~6回積み、ドリルくちばしで殴る。
性格:いじっぱり
努力値:A252 B252 H4
特性:ミラーアーマー
テラスタイプ:ひこう
持ち物:かいがらのすず
技:ドリルくちばし、ビルドアップ、ちょうはつ、はねやすめ
初手ちょうはつでビルドアップを止める。
強化解除を待ってビルドアップを2回積んだあと、再度ちょうはつでつるぎのまいを止める。
はねやすめでHPを管理しつつ、ビルドアップを合計4~6回積み、ドリルくちばしで殴る。
テラスタル後は基本的には安定するが、てっぺきボディプレ型と比較して準備が長くなるため、はねやすめ直後の3ぼんのや急所の脅威が上がっている。
また、素の耐久もてっぺき&ボディプレス型より低いため、総合的な安定性は大差ない。
また、素の耐久もてっぺき&ボディプレス型より低いため、総合的な安定性は大差ない。
マルチ
シールド展開と弱体解除のタイミングが一致しているため、基本的には状態異常が1度しか解除されない。
そのため、野良のサポートにおいては相手を火傷状態にして火力を大幅に削ぐのがパーティ全体の安定性上昇に極めて有効に働く。
その場合はシールド展開中の相手を確定で火傷に出来るかえんだま+なげつけるが主軸。
候補となるのは優秀な耐性とちょうはつを持つベトベトンやストリンダー、
シャドークローで抜群は付かれるものの、高めの耐久で誤魔化せ自身は火傷にならず、ちょうはつも持つグレンアルマ、
ちょうはつは無いものの、ひやみずで相手の攻撃上昇をかき消せ、はねやすめによる安定性や、しろいきりによるサポートも可能なカイリューなど。
ベトベトンを使う場合は抜き調整をするのを推奨。
グレンアルマ以外は自身も火傷になるが、回復応援で解除出来る。
そのため、野良のサポートにおいては相手を火傷状態にして火力を大幅に削ぐのがパーティ全体の安定性上昇に極めて有効に働く。
その場合はシールド展開中の相手を確定で火傷に出来るかえんだま+なげつけるが主軸。
候補となるのは優秀な耐性とちょうはつを持つベトベトンやストリンダー、
シャドークローで抜群は付かれるものの、高めの耐久で誤魔化せ自身は火傷にならず、ちょうはつも持つグレンアルマ、
ちょうはつは無いものの、ひやみずで相手の攻撃上昇をかき消せ、はねやすめによる安定性や、しろいきりによるサポートも可能なカイリューなど。
ベトベトンを使う場合は抜き調整をするのを推奨。
グレンアルマ以外は自身も火傷になるが、回復応援で解除出来る。