登録日:2010/11/02 Tue 01:11:26
更新日:2026/08/03 Mon 00:15:35
所要時間:約 6 分で読めます
【基本データ】
| 世代 |
究極体 |
| タイプ |
神人型 |
| 属性 |
ワクチン種 |
| 必殺技 |
・ボルテックスペネトレート 思念を持つ大振りの槍『キングスバイト』を打ち出す。 |
・ウェーブオブデプス 巨大な津波を発生させて全てを飲み込む。 |
| 得意技 |
・ゲートオブアトランティス |
| ・テリブルバイト |
【概要】
『デジモンアクセル ネイチャーゲノム』にて初登場。
(1体目のマルスモンの登場から約3年…)メルクリモンと同タイミングで登場した、
オリンポス十二神族に属するデジモン。
全ての海生デジモンを操る“深海の王”であり、スピードに優れるブルーデジゾイドで作られた鎧『スケイルメイル』を纏っているため、海中の移動速度は驚異の一言。
かつて『海中でのスピードは最速』と謳われた
メタルシードラモンを凌ぐほどである。
意思を持つ巨大な槍『キングスバイト』を武器としている。
普段はネット海の超深海に建設された『深海神殿』に住んでいるが、圧倒的な水圧のため、並デジモンがそこにたどり着くのは不可能に近い。
【アニメでの悲劇】
作中での立場は、
主人公と敵対する、
バグラ軍三元士の一人
タクティモンの配下。
海のゾーン『アイランドゾーン』に侵攻中の部隊の総指揮官として登場。
オリンポス十二神の設定は無く、普通のデジモンである。
デザインも変更されており、特に頭部はオリンポス十二神のルールであった
「動物を模したマスクを被った人の頭部」からただの
魚面 になってしまっている。
アポロモンやディアナモンもマスクではなかったが
敵味方問わず、怒った時は相手に「愚か者め!!」という口癖がある。ちょっと使いどころがあってない時もあるような……。
部下を叱責する場面も多い厳しめの指揮官。攻撃命令にも躊躇いがない。
しかし、いつの間にか捕まえていたアーケロモンからコードクラウンの在処を聞き出す時には、彼の要望に応えて酒を飲ませるという持て成しをしてみせた。
<視聴者の反応>
「いや、力ずくで聞き出せば?」
「ネプトゥーンモン様優しいww」
また、
「いくらなんでも、このエビドラモンには敵うまい」と、部下の
エビドラモンの実力を大きく買っていた。
クロスウォーズでは進化レベルを含めた基本的な設定が撤去されたとは言え、従来のデジモンを知っているファンからすれば
“究極体の中でも別格なネプトゥーンモンが、凡百の成熟期であるエビドラモンに異様な期待を寄せている”
という、やや奇妙にも見える光景であった。
まあ、実際
エビドラモンは軍団の中では強豪であり、指揮官が期待を寄せるというのは冷静に考えればそこまで不自然でもないのだが。
そして問題の死に際。
必殺技『ボルテックスペネトレート』でキングスバイトを放つ。
自らの意思を持ち、執拗に襲いかかるキングスバイトが
シャウトモンX4を仕留めるのを待っていたのだが、タイキの作戦によりX4に後ろから羽交い締めにされ、X4を狙ったキングスバイトに自分が襲われるという事態に陥った。
ここでそのままやられていれば、単に「主人公の機転によってまさかの敗北」で済むのだが、彼は向かってきたキングスバイトを受け止めた。…受け止めてしまった。
X4「なに!?」
ネプ「無駄だ」
驚く
シャウトモンX4。得意気なネプトゥーンモン。しかし、その直後に悲劇は起こった。
ネプ「俺にこんな手は通用しな…ぐおおッ!!」
受け止めたはずのキングスバイトがネプトゥーンモンの支えを押し切って、主の身体を貫いたのである。
この時点ではまだ視聴者はこう思っていた。
“上司に見限られて、抹殺された(槍が操られてパワーアップさせられた)のか……”と。
しかし、現実は斜め下を行っていた。
ネプ「さ、さすがはキングスバイト……ッ!」
彼は自分の武器の思っていた以上の強さに散った。
本来の設定では特別な立場の究極体デジモンが、そんな “自分の武器の力さえまともに把握してなかった” ようなダメっぷりで散ったことから、彼はネタと哀れみの混ざった視線を浴びることになる。
ちなみに、死に際に「このネプトゥーンモン……ただでは死なん!!」ともう一つの
必殺技である『ウェーブオブデプス』を放ったが、キングホエーモンが万能っぷりを発揮してあっさり乗り切ってしまった。
自滅しながら「ただでは死なん!!」と踏ん張る姿はなんと滑稽なことか……。
というか、海中で戦ってナンボのデジモンなのにわざわざ陸地で戦ってるあたりマヌケにも程がある。
さらに、彼に当たった攻撃は致命傷であるキングスバイトのみで、その回で初登場だった
シャウトモンX4は一撃も与えていない。
つまり、
“主人公デジモンの引き立て役にすらなれず、自分の間抜けぶりを晒しただけ”
という悲惨な結果に終わってしまったのであった。
ところが、第29話で一瞬とはいえまさかの再登場を果たした。
タイキ達が手に入れたコードクラウンの力により善良なデジモンとして復活していた。元々はアイランドゾーンの住民だったと示唆されている。
【漫画版クロスウォーズでのネプトゥーンモン】
それは第4話にて
1コマでセリフもなく倒されてるシーンのみの登場 だからさ。
漫画版では
天野ネネ率いるトワイライトに軍共々壊滅させられた。
しかもスパロウモン単体に。
「だぁぁぁってあいつら軟らかくってすぐ壊れちゃうんだもん!!」(≧ω≦)
「つまんないから早めにきりあげてきちゃった!」(≧ω≦)
漫画版では自分の武器による自爆ではないことを、彼の名誉のために付け加えておこう。
いや、こんな負け方も相当不名誉なことではあるのだが。
このシーンは恐らく作者の中島諭宇樹が「漫画版はアニメとは展開が違うんだよ!」か「スパロウモンは強いんだよ!」という二つのことをアピールするために設けたのだろうが、ネプトゥーンモンがとことん
ネタキャラ仕立て上げられる結果ともなった。
なお、
Vジャンプ本誌での連載時は、アニメ版ではマグマゾーン編が放送されていた。
後々、バグラ軍は
バグラモンの力で仮初の命を与えたデジモンがほとんどだったことが判明したが、この個体もそうだったのかは不明。
【デジモンストーリー タイムストレンジャーでのネプトゥーンモン】
デジモンストーリーシリーズの新作にして、満を持してのオリンポス十二神族を中核とした作品。
ネプトゥーンモンも例に漏れず重要な存在として扱われるのだが、前情報がなければ意外な扱い。
一般兵として扱われがちなハンギョモンから進化する。
初出はなんとこれまでオリンポス十二神族の敵対者として設定されていたタイタン族の一兵卒として登場。
声優は平林剛氏。
他のハンギョモンと違い治療のために巻いた赤い布が特徴。
負傷していた所をアビス・エリアの住民であるシェルモンに救われ彼女の優しさに心を動かされる。
そしてタイタン族の横暴な侵攻を間違っていると考え、主人公たちに伴だって指揮官であるシャークモンを説得しに向かった。
しかし結局は戦闘になり、シャークモンたち撤退したためか裏切りこそ露見しなかったがこのままでは同族の意識改善は難しいと判断。
あえて再びタイタン族に戻り、出世することで内部からタイタン族の意識改革を行うと主人公とシェルモンたちに誓った。
そして8年後、かつての近いを実行して彼はネプトゥーンモンに進化。アビス・エリアの付近を任される指揮官として逞しく成長していたのである。
成長してなお穏健派としての振る舞いは変えず、上からの命令を握りつぶして侵攻を遅らせていた。
かつての恩人であるシェルモンに礼を言う機会を図っていたものの、実は彼女もまたウェヌスモンに進化しており互いに気付けていなかったのである。
慈悲深いウェヌスモンもタイタン族の長い侵攻と荒廃したアビス・エリアの有り様に業を煮やし、彼がかつて庇ったハンギョモンと知らぬまま和睦の証である酒にしびれ薬を仕込み取引に使い、唯一の解毒剤を持つ自分の手で交渉を図る、という強硬策に出てしまう。
しかもその酒にはしびれ薬どころか、自分を示す方法が詐術しかないと暗躍していたラーナモンの陰謀で致死毒が仕込まれており悲劇的な死を遂げてしまう……。
……が、直後にアイギオモンが不思議な時間を巻き戻す力を発動。
ネプトゥーンモンが服毒する前に戻ったことで、ラーナモンもといカルマーラモンの陰謀を暴き死を阻止することに成功した。
その後は改めてウェヌスモンと和解、二人でアビス・エリアを守っていくことを誓ったのであった。
最終決戦ではアカシックレコードから再生された侵略デジモン軍団相手からアビス・エリアを守るべく奮闘。
怪我したデジモン達をかばいながら、再生体の七大魔王の一角リヴァイアモンを食い止めていた。
サブクエストではやや出番が多く、鎧の補修のために海底エリアで管理しているブルーデジゾイドを分けてほしいと願う
アルフォースブイドラモンと手合わせをした他、ウェヌスモン相手に「自分の想いを伝えたい」と願ってブルーデジゾイド製の指輪をプレゼントとして送った。
……のはいいのだが、主人公を介して大切な贈り物として指輪を渡されたウェヌスモンは、根がシェルモン時代から変わっていないようで
あのあまりにもエロすぎる容姿とは裏腹に恋愛感情的な物を今のところ理解できていないらしく
「なるほど、これは人間界でいうところのお歳暮という物ですね?」とお礼に治療薬をお返ししたのだった。
頑張れネプトゥーンモン。
仲間にできるデジモンとしてはホエーモン・ハンギョモン・シャークモンというアビスエリアにまつわるデジモンらから進化可能
全体物理攻撃の「ウェーブオブデプス」と単体高火力物理の「ボルテックスペネトレート」の二種類のスキルを持ち、前者は「100%の確率で水耐性ダウン・因子「火」へダメージ増加」の追加効果と「必中攻撃。対象がまだ行動していない場合 ダメージ増加、因子「水」へダメージ増加」という独特だが中々優秀な効果を持つ。
自身が水属性でありながら「水」持ちのデジモンに対して特に強いという一風変わった性能である。
【余談】
ちなみに、
デジモン名物誤植の犠牲になることが多いことでも有名であり、「ネプ
チューンモン」とか「ネプ
テューンモン」とか「ネプトゥーモン」とかよく間違われる。
ネプトゥーンモン「私、深海の王なんだが……」
ディアナモン「まぁアニメでの設定改変はよくあることだし」
ネプトゥーンモン「いや、それにしてもあれは……」
アポロモン「キングスバイト強かったからいいじゃん。元気だせよ」
ネプトゥーンモン「……」
- アンチ御用達のクロウォ漫画版ではまともな戦闘描写すらないんだよなw -- 名無しさん (2013-08-30 08:56:27)
- 往年のレオパルドン程じゃないが悲惨なヤツだな… -- 名無しさん (2013-08-30 09:02:25)
- 本気モードになると魚面になるとか妄想してる -- 名無しさん (2014-04-30 01:00:15)
- 漫画版はもしかしたらダークナイトモンと戦ってたのかもしれない -- 名無しさん (2014-06-07 11:29:25)
- 漫画版バグラ軍は復元したデータに仮初の魂吹き込んで作ったって設定なんだから、普通に考えてネプさん本人じゃなくて偽者だろうに -- 名無しさん (2014-08-19 08:46:05)
- メタルシードラモンを踏み台にして俺tueeeeする設定だいきらい、グランドラクモンやヴァルドロモンといいアクセル期に出たやつは既存デジモンを貶めて強キャラアピールする奴ばっかり -- 名無しさん (2015-04-05 02:17:18)
- メタルはギガになってプレシオとジョグレスする事でイージスドラモンになれるから優遇されてる方だよ。というか、その理屈だとグランドラクモンよりもバルバモンの方が駄目だろ、ベリアルの必殺技がほんの一部でしか無いという酷さ… -- 名無しさん (2015-04-12 20:55:15)
- ホウオウは永く生きれば四聖獣の鳥になれるしヴァンデはネオがあるしな。それよりも何故ネプトゥーモンじゃないんだ、こっちの方が呼びやすい上に名前もアポロンやレイヴンみたいにしっくり来るだろ -- 名無しさん (2015-04-12 21:02:34)
- ↑8アニクロは同僚である筈のルーチェモンやマルスモンがリリスモンやアポロモンの部下になったり、X抗体であるガイオウモンが本来格下の奴の格下になるとか設定無視し過ぎて、ファンからは大批判な上に漫画版こそが正史と言って良い出来だからね…だがコイツだけは漫画ですら不遇w -- 名無しさん (2015-04-14 00:18:30)
- スイムモン→シーホモン→ホエーモン→ネプトゥーンモンという進化ルートがある。アーマー体のシーホモンよりルカモン辺りを入れて欲しかったなあ -- 名無しさん (2016-04-15 01:02:30)
- ↑5 リヴァイアモン「ダークマスターズってジョグレス出来るムゲンドラモンとピエモンと違って、七大魔王の前座でしかないもんな」 -- 名無しさん (2017-08-17 15:44:41)
- 技が噛みつきと尻尾振りなだけでメディア映えしない上に、デザインの特徴が尻尾二本有ってデカイだけな赤い鰐という、イマイチ強い印象が湧かないリヴァイアモンさんじゃないか!! -- 名無しさん (2017-08-17 15:53:21)
- ↑7初期のデジモンが後期のインフレに付いて行けなくなるのは当たり前だよなぁ?ポケモンみたいにメガ進化でもするか?wつX抗体 -- 名無しさん (2017-08-18 20:13:42)
- 本来は魚マスクをした男人魚な筈なのに初登場のクロスウォーズでは完全な魚顔になったしな、ファンロンモンに至ってはドルビックモンの馬にされるの辺り、もし登場したら劣化亜種として登場しそう -- 名無しさん (2020-08-28 21:01:40)
- まぁポセイドンはクズ神だしその -- 名無しさん (2021-05-21 20:55:27)
- まぁポセイドンはクズ神だしその煽りを受けたと思えばよい(のか?) -- 名無しさん (2021-05-21 20:56:40)
- アンフィモンとはどういう関係なんだろうか? -- 名無しさん (2024-08-28 13:30:43)
- タイストじゃようやく色々と報われたネプトゥーンモンを見る事が出来たなって -- 名無しさん (2025-12-03 14:08:30)
最終更新:2026年08月03日 00:15