アルフォースブイドラモン

登録日:2011/10/31 Mon 18:03:13
更新日:2020/09/12 Sat 12:17:22
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アルフォースブイドラモンはデジタルモンスターに登場するデジモン。

名前のアルフォース(ULFORCE)はジョグレスと同様に造語で《究極の(ULtimate)力(FORCE)》から。



アルフォースブイドラモン
属性:ワクチン種
種族:聖騎士型
世代:究極体
必殺技:シャイニングVフォース
胸のV字型アーマーから聖なる光線を放つ。
得意技:アルフォースセイバー
腕のブレスレットからビーム状の聖剣の出現させ、敵を切り裂く。

テンセグレートシールド
腕のブレスレットから聖なるオーバーライトのバリアを作り出す。
破壊されても、攻撃が届く前にバリアを再構築することができる。


最軽量のレアメタル、“ブルーデジゾイド”製の鎧に身を包み、ロイヤルナイツに所属している。
古代デジタルワールドから存在する“予言”の中に登場する伝説の聖騎士である。

“予言”にはネットワークの守護者ロイヤルナイツの出現が記されており、
“ロイヤルナイツと呼ばれるデジモン達が、デジタルワールド最大の危機の時“予言”の元に集う”と云われている。

古代種の秘められた力を解放しており、能力は未知数だがロイヤルナイツ最速のスピードを持ち、
それはかのオリンポス十二神族、地上最速の『メルクリモン』に迫るほどである。
このスピードを以て“神速”と呼ばれるほどの超高速で天を駆け、空を裂き、地を割る。

X抗体になると何故かムキムキになる。


超究極体(フューチャーモード)等についてはデジモンアドベンチャー Vテイマー01に登場したゼロマルの項目で。

デジモンセイバーズではロイヤルナイツとして登場。CVは鶴岡聡。
特に目立った出番は無く本当にファンサービス程度。
また、アニメでの出番がこの作品しかない為、Precious G.E.M.シリーズ でフィギュア化された際にはセイバーズ名義で商品化された。*1


さらにデジモンクロスウォーズ(漫画版)にもセイバーズ同様、ロイヤルナイツの一人として登場。
本編以前のバグラ軍とロイヤルナイツの決戦で人間世界に飛ばされていた。

タクティモンと戦った時に目に傷を負い、両目は塞がれている。
障気によって回復が阻害され視力を失っていたが、後にクロスローダーで全快した。

ロイヤルナイツらしく一人称は「私」で厳格な口調と性格……かと思いきや、それは威厳を保つためにしていることで、実際の一人称は「ボク」。
大人し目の口調&子供っぽい性格。
気を抜くと頻繁に素がでて、部下のデジモンにつっこまれる。
明らかに上記のゼロマルを意識した性格である。

さらに、「昔は人間のパートナーがいた」「世界を救ったこともある」とゼロを匂わせる発言をし、
さらにVテイマーでゼロと因縁のあったアルカディモン相手には「やっかいな能力がある」と過去に戦った経験を伺わせる発言。
しかも、仲間のサポートありとはいえ「01分解攻撃を01再構築でしのぐ」というゼロと同じ方法でアルカディモンの攻撃を防いだうえ、この時アルカディモンに放ったのはエアロブイドラモン・ゼロの漫画のみのオリジナル技『ドラゴンインパルス』であった(厳密にはドラゴンインパルスX)。

所々にゼロをリスペクトした演出を含みながら、ストーリーで重要な役割を担う良キャラであり、Vテイマーファンには好評。

更に単行本おまけ漫画、ばぐら家の横顔で作者から「ゼロマルが大人になったらというイメージ」と語られている

後述するゲーム作品などでは姿の共通点などから、ブイモンの単独での究極体として扱われる事が多い。ジョグレス進化させるならばエクスブイモン、そうでないなら単独で究極体になれるブイドラモンに分岐といった感じである。

デジモンストーリーシリーズでは進化前であるブイドラモン系列が2作目の「サンバースト・ムーンライト」から参戦していたが、肝心のアルフォースブイドラモンが登場せず、代わりにゴッドドラモンが究極体に据えられていたが、3作目の「ロストエボリューション」でパスワードを入力して開放されるクエストをクリアすると入手できるようになった。彼の真価を発揮できるのはデジプレートを完璧に修復できる道具を揃えてからとなる。
この為、デジプレートの修復具合によってはレベルがすぐ上限に追いついて、新技を覚えてくれないなんて事が普通にありうる。


デジモンストーリー サイバースルゥースでも登場。CVは日比愛子。
スレイプモンのスピードに対抗するため、神速を持つアルフォースブイドラモンの力が必要となる。
オメガモンは「彼ならば、必ず味方になってくれる」と言うが、アルフォースブイドラモンの反応はどこからもなく、 時空の狭間に消えてしまった と判断された。
そこで杏子が提案した方法は、 並行世界からアルフォースブイドラモンを連れてくる というもの。

結果的にこの試みは成功し、並行世界からパートナーとともに連れてこられたアルフォースブイドラモンは他のロイヤルナイツ達と行動を共にするのだが、
作中世界におけるアルフォースブイドラモンについては 一切触れられる事はない
並行世界のアルフォースブイドラモンが活躍する一方、作中世界のアルフォースブイドラモンは登場すらできず、何とも不遇である。

続編…というか舞台裏を描いたスピンオフ作品「ハッカーズメモリー」ではなんとアルカディモン超究極体が登場するため、
アルフォースの活躍も予想されていたのだが、残念ながら登場することはなかった。今後のコラボのために温存している説も
一応前作同様、存在については語られており、クレニアムモンとの救出ミッションはあるのだが、失敗に終わっている。
代わりに今回の件が前作のとある心境の変化に繋がっていることが示唆されている。


さすがにオメガモンデュークモンよりは少ないが意外と出演作品が多く、やたら噛ませに回るロードナイトモンとは違い、良い役だというのが分かる。

司令塔「やはり、主人公デジモンや敵役経験者は扱いが違うのか…」

飛竜「……アレ?あの守りの要は?」





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最終更新:2020年09月12日 12:17