登録日:2010/07/27(火) 04:26:02
更新日:2024/01/25 Thu 09:29:02
所要時間:約 6 分で読めます
Rinko Kobayakawa
誕生日:8月17日
血液型:B型
星座:獅子座
趣味:読書、音楽(洋楽、特にロンドンパンク)、
ゲーム(格闘ゲーム)
主人公が所属することになった図書委員会で同じく図書委員を務める1年生。
背が小さくスレンダーなボディが特徴のちんまい娘だが、本人はそのことを気にしている。
あまりにもちんまいせいか、下校待ちでは凛子のみグラフィックが映る。
バグかと思われたが、++でも相変わらずなのでそういう仕様らしい。
左手を繋いでいるはずなのに左手が結構動いているのも仕様……なのか?
スニーカーを履いてたり、ややダサいTシャツを着ていたりとファッションに関しては無頓着なところがある。
ラブプラス開発当初は主人公とは別の学校という設定で、高校生か中学生かもあやふやだった。
また初期はお嬢様という設定もあったが、
ツンデレお嬢様では漫画的すぎるとボツに。
担当声優のキャスティングにあたって、プロデューサーの内田氏曰く、
「唯一無二の存在感がある声で、全日本男性の年下の彼女になり得ること。
『言葉のアヤ』みたいな要求を付き合いの長い、青二プロが誇る敏腕マネージャー北澤さんに投げてみたところ、お休み中の丹下さんを紹介してもらいました。」
↑北澤さんGJ!
また、キャラデザ担当のミノ☆タロー氏は、
「
日曜日の某アニメにインスパイアされて刈り上げキャラに。少年でも少女でもない年代を表現」
「内田さんと相談していたら、『ター○ネーター2』のエドワード・ファー○ングっぽいのはどうかという案が出たんです。
あやうさと思春期っぽさがあるキャラですよね」
↑気に入った、家に来て妹(ry
この2人をはじめとする偉大な方々のおかげで、僕らの天使が誕生したのだ。
性格は良く言えばクール、悪く言えば無気力かつ辛辣。
率直で冷淡な話し方をするため、周りの生徒からは良く思われておらず、教師からも問題児扱いされている。
(禁止されているマンガや音楽などを持ち込むせいもあるが)
また夜遊び癖があり、夜はゲーセンや
コンビニにいることが多い。
実は主人公と出会った頃に父親が再婚しており、新しい母親と弟にどう接していいか分からず、そのために家にいないようにしていた。
またそんな態度をとってしまう自分にも嫌悪感を持っていた。
そして自分を理解してくれる人などいないと思い込み、反抗的な態度を取り、反骨的な文学を読み、常に
イヤホンで耳をふさいでいる。
しかし親身になって向き合ってくれる主人公に心を開くようになり、主人公の後押しで新しい家族とも打ち解けることができた。
この頃になると、
イヤホンを外し、つけていなかったタイもつけたりと反抗的な部分が少しずつ抜けていっている。
家族構成は前述のとおり、父親と義母とその連れ子の弟。
父親についてはダメダメと言っているがそれなりに嫌ってはいない様子。
当初は距離があった義母ともそれなりにうまくやっており、
同じくどう接していいか分からなかった弟も、主人公と恋人になってからは目に入れても痛くないほどかわいがっている。
ちなみに実の母親については、
ゲーム中では今はいないということしかわからない。漫画版では死別したことになっている。
趣味については、
読書はマンガのみならず、図書委員だけに分厚い小説も好んで読む。
音楽では洋楽を好む反面、J-POPについては批判的。好きなバンドはキラーバンビーズ。
ゲームでは格ゲーを好んでプレイしている……がリアルファイトになりかけるところを見るとプレイスタイルは結構いやらしいのかもしれない。
サブカル好きのせいか、夢イベントでは
魔法少女ならぬ開運少女だったり、
ジャイアントでオッパイ
ミサイルで汎用人型決戦兵器な
ロボットとフュージョンして操縦してたりとそっちの方面なのがあったりする。
逆に胡蝶の夢など難しいものもある。
好きな食べ物はポテチ。特にカレルビー。
料理については弁当の和洋中選択時の会話はおにぎりや
サンドイッチなど手抜きしてやろう感バリバリなど苦手そうなイメージがあるが、
普通に作れるのでやればできるのだろう。
好きな動物は
猫。
動物園では猫科の動物ばかり見て、
野良猫を前にするといつものクールでダウナーなキャラを忘れ
はにゃ~んなキャラになってしまうほど。
ちなみにイメージアニマルが猫というのは性格などから最初に決まったが、途中でメスばかりでかわいいからとトラ猫から三毛猫に変わっている。
~どのリンコがお好き?~
性格は選択肢によって以下の様に変化する。
■クールで物静か
デフォルトの大人びようと背伸びしているクールな性格。
■
知的で強気
恋愛に対して素直になれず、口調がキツめになる
ツンデレ特化な性格。
■優しくて積極的
とにかく素直でベタベタ甘えてくる妹特化な性格。
あまりの破壊力に桃凛子は別腹とプレイするマナカレシやネネカレシも多いとか。
やっぱりリンコには甘えてほしい!
でもちょっと
ツンデレなリンコも捨てがたいな……ああ、どのリンコにしようか迷ってしまう……。
そんな時は全部選べ!
ラブプラスには何のためにセーブデータが3つあると思ってるんだ!
【要注意点】
セミロングパーティーの髪型のこと。
横にウェーブが広がった奇抜にして異様な髪型が、DSの粗い画像と相まって某シスの暗黒卿を連想させるために呼ばれた。
クリスマスイベントでは強制的にこの髪型で現れるため、セミロングにしていた多くのリンカレシが絶句しネタになったこの髪型を愛せるかどうかで、
リンカレシとしての度合いを測る向きもあるとか。
なおこれにならい、ロングパーティーはファラオ、ショートパーティーはカーチャンとも呼ばれる。
ラブプラス+ではパーティーの髪型になるとその長さのデフォルトに強制的に戻るバグがあるが、うっかり誉めたりするとデートの度にベイダーで来るので要注意。
誉める人はあまりいないと思うけど。
ちなみに内田氏によると、この髪型のコンセプトは「主人公のために気合を入れておしゃれをしようとしてパーマをかけたら失敗した」だとか。
ある意味、凛子を代表する髪型ではあるが、残念ながらコナミスタイルより発売予定のフィギュアの髪型バリエーションにベイダーはなかった。
愛花の伝説の木下さんはあるのに。
そうだな。
マスゴミの根拠のない報道くらいは、どんな星だってあるさ。俺だってそういう経験はあるしね。
でも今は、そんな事は
どうでもいいんだ。重要な事じゃない。
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川
/~ ヘヽ
ヘリ/__・リヘ
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/~ ヘヽ 三
リ/__・リ 三
(\\ 三
< \ 三
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リ/__・リ
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【凛子、公共放送に出演す】
毎回特定のテーマを掲げ、それに関連する場所をオムニバス形式で紹介する
NHKBSの紀行番組『新日本風土記』。
特定の人物や妖怪伝説、果ては地下アイドルなどコアなチョイスを行うことから密かに人気のある長寿番組だ。
その最初期、2010年に放送された「恋」をテーマにした回で熱海の縁結びパワースポットが紹介された際、
ラブプラス+の熱海旅行イベントに合わせてDS片手に本当に熱海旅行へやって来た人物が取材を受けていた。
そんな彼氏さんが恋人に選んでいたのが凛子である。
何をトチ狂ったのか番組側は
小早川凛子さんと、番組内でインタビューを受けた一般人と同じ扱いでゲーム画面に紹介テロップを被せ、
ラブプラスを知らない多くの視聴者の度肝を抜き、知っている視聴者の腹筋に多大なるダメージを与えたのであった。
たまにこういうことをやるからNHKの視聴は止められない。
この時の彼氏さんは今も元気だろうか。よもや当時のことを
黒歴史と思ってはいないだろうか。
だとしたら非常に残念な話になるが、みんなすっかり忘れていた2022年に
該当回が再放送(しかもお昼と深夜の二度に亘って)されてしまい、新たに多くの視聴者の記憶に刻まれることとなってしまった。
凛子のこと、愛してる?
なら追記、修正1000000回してみ?
- 霧が出てきたな… -- 名無しさん (2014-03-02 02:14:40)
- ラブプラスか途絶えてしまったの悲しいなあ -- 名無しさん (2023-02-24 22:21:03)
最終更新:2024年01月25日 09:29