登録日:2011/04/03 Sun 02:38:11
更新日:2025/03/09 Sun 01:05:20
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セカンドエクソシストの被験体であり、YUより先に目覚めていた。
鼻に大きな傷がある。
新しく目覚めた仲間であるYUと仲良くなるよう「友達の作り方」の本を読む等、あの悪夢のような環境で生きてきたのに健気である。
好きなものは
マヨネーズ。
カプセル薬をどんぶりにして上から
マヨネーズをかけて食べる。どんな食い物だよ…
後にYUが完全凍結をされる事を知り、救出に向かうも、烏によって炎羽によって肌を丸焦げにされてしまう。
しかしセカンドエクソシスト、再生中の肌の描写は中々グロい。
YUを助けたい想いにイノセンスが反応し、烏を一掃するも、彼の目の前に移ったのはセカンドエクソシスト計画の真実だった―
自分が死んだエクソシストであり、身体が他人の器であり、戦いから逃げられない事を知ったアルマは暴走。
研究員を一部を除きイノセンスで皆殺しにする。
殺そうとしても再生する自分の身体に涙し、止められない想いからYUと無理心中しようとするが、YUによって再生不能になるまで身体をバラバラにされる。
しかし、実はまだ生きており、継ぎ接ぎで身体を止められ、サードエクソシスト計画の母体としてアクマの卵のカケラを移植される。
伯爵襲来時に
ワイズリーによって過去を見せられ、閉ざされた意識が復活してしまう。
目覚めたアルマは、アクマとなってYU…
神田ユウに襲いかかる。
神田との激闘の中、
アレンから過去を見たなら神田の気持ちを理解しただろうと問われるが、攻撃を止めないアルマ。
そんなアレンの左目に移ったアルマに内蔵された魂…
それは、神田の探していた“あの人”の魂。
アルマは神田に自分が“あの人”だと知られる事により、“アルマ”という自分を見てくれなくなる事を恐れて神田を破壊しようとしていた。
やっぱり健気…
ヤンデレ?
自爆し、再生能力が衰えた神田とアルマ。
アクマ細胞により身体は犯され、目も見えない。
しかし、目から溢れるのは、ただ大切な人を失いたくなかった涙。
アレンの方舟の力で神田と共に戦線を離脱する中
神田「一緒にここから逃げよう、教団もイノセンスも無い場所へ、今度こそ一緒に」
アルマ「あ…話…聞いてたのかよぉ…?」
神田「丸聞こえだ、バカ」
神田は、“アルマ”として見てくれたのだった。
【主な台詞】
「ユウを―助ける!」
「でも…いつかは枯れるじゃないか…」
「ユウのせいで僕はアクマになっちゃった!」
僕たちが追記・修正している限り、項目は悔い改めてない
- こいつの話から3×3アイズぽくなったよな… -- 名無しさん (2014-02-20 08:03:29)
最終更新:2025年03月09日 01:05