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ボリスビッチ(AC4)

登録日:2011/04/09 Sat 23:56:12
更新日:2026/07/20 Mon 15:26:05
所要時間:約 3 分で読めます






アナトリアのネクストか


悪いが、見逃してやれん


ここでくたばりな!


ARMORED CORE 4』登場するテクノクラート所属のオリジナル
リンクスナンバーは25。

【概要】


テクノクラートの中年リンクス。
その戦いは、同社パーツと同じく、大味で精度に欠けるが、
火力自体は高いため、慎重な対処が必要とされる

イクバール(後のアルゼブラ)の子会社であるテクノクラート所属の中年リンクス。
テクノクラートがロシアの国有企業を母体としていること、名前が〇〇ビッチであることからスラブ系であると推測される。*1
一人称はAC史上初となる『我輩』。

一応本編以前の「国家解体戦争」に参加した古株リンクス、いわゆるオリジナルだが順位は25、つまり下から二番目。
最下位のナジェージダ・ドロワは「国家解体戦争末期の参戦」とされているが、特にそういった事情が語られていない彼はその次に戦果が低かったということになる。
実際プロフィールには「その戦いは、同社パーツと同じく、大味で精度に欠ける」とまで書かれている。


作中ではエレトレイア城塞付近の砂漠でアナトリアの傭兵と交戦する。
だがミッションの目標は弾道ミサイルの破壊であるため、彼を撃破しなくてもクリアする事が出来る。更に砂嵐のせいで視界は最悪。そのため戦わずにスルーしてしまう事もある。
そんな彼だが、やたらと印象に残っているのは一人称が「我輩」である事もそうだが、最大の要因は彼が絶叫する



ハラショーッ!



のインパクトのせいだろう。
表記こそ「ハラショーッ!」だが実際は



ハラショォォォォオ!!!


ぐらいの超ハイテンション。
普通は先に項目冒頭のセリフを言うのだが、ミッションの進め方によってはいきなりハラショーが出てくる。これにびっくりしたプレイヤーは数知れず。
続編のACfAで同じテクノクラート所属であるド・スも「ハラショー!」を放つが、それとは比較にならない程テンションが高い。
現実のロシア人も良い事があった時に「ハラショー」自体は普通に使うがここまで絶叫することは無い。


なお、彼が劣勢になると「我輩には祖国がある、負けられんよ!」と発言する。
国家解体戦争により既に国という概念は崩壊した世界なのだがはたして。

【搭乗機体】

ネクスト:バガモール


画像出典:ARMORED CORE 4 ゲーム画面 シミュレーター選択
© フロム・ソフトウェア 2006年12月21日発売

部位 パーツ名 製造元
頭部 SALAF-HEAD イクバール
コア SALAF-CORE
腕部 SALAF-ARMS
脚部 SALAF-LEGS
右手武器 ZAKAT
左手武器 CPH-48 テクノクラート
右背武器 BVS-50
左背武器 BVS-50
肩武器 なし -
メインブースター CB-RACHEL ローゼンタール
バックブースター LB-HOGIRE
サイドブースター AB-JUDITH オーメル
オーバードブースター KB-JUDITH
FCS FS-JUDITH
ジェネレータ GN-JUDITH
バガモール(богомол)の意味はロシア語で「カマキリ」。

イクバール標準機「SOLUH」のバリエーション機、ESER-01ベースの機体。
ESER-01は右腕に瞬間火力に特化したイクバール製マシンガン「ZAKAT」、左腕に連射力の高いハンドロケット「CHP-48」、左肩に3連ロケット「CP-49」という構築だが、バガモールは背部武装が両肩共大型ロケット「BVS-50」に変更されている。
あまりのインパクトのせいでネタにされ過ぎて忘れられかけているがマシンガンを装備しているのでロケオンではない

4系のロケットといえば『fA』のレギュ1.30以降破壊力が激増したことで有名だが、この頃のロケットは爆発系武器にしては連射が効くものの威力はグレネードの半分以下、それでいてロックオン不可能なので通常兵器相手に対地爆撃するならギリ使えなくもない、くらいの産廃に片足を突っ込んだ武装で、ましてやネクスト戦では到底使い物にならない。
本機も決して手強いとは言い難く、ZAKATの連射でPAが無くなった状態で更にZAKATの連射を浴びたりロケットを撃ち込まれたりしない限り、つまりその可能性を下げられる遠距離戦を挑む限り脅威にはならない。
一応動きの鈍いノーマルやMTくらいなら上記の破壊力と連射力に任せた爆撃で倒せるのだが。


【ストーリー中の活躍】

先述の通り、chapter2の終盤『CITADEL OF SANDSTORM』のハードモードに登場。

ホワイトアフリカの反体制勢力「マグリブ解放戦線」の重要拠点であるエレトレイア城砦に配置された弾道ミサイルランチャー破壊任務に向かったアナトリアの傭兵を迎え撃つ。
だが「バガモールの撃破はクリア条件に含まれない」、「ミサイルランチャーに近付いてからバガモールが登場するまで時間がかかるため、真っ直ぐ向かえば邪魔されないことも多い」、「激しい砂嵐のせいで視界が悪過ぎるのでバガモールに付き合うより無視してランチャーを破壊した方が早くて楽」といった理由もあって無視されることも少なくない。


くそっ、我輩ともあろうものがっ…


なお『fA』の設定では、国家解体戦争以前に企業は互いの宇宙進出を妨害すべく衛星軌道に無人兵器「アサルト・セル」を大量に配置している。そのため本ミッションの弾道ミサイルも発射された場合、アサルト・セルに破壊されるものと思われるのだが、なぜこれを傭兵に依頼してまで破壊しようとしたのかは謎。

















追記・修正おねgハラショーッ!

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最終更新:2026年07月20日 15:26
添付ファイル

*1 正しくはボリソビッチになる。英語版ではキチンとBorisovichになっている。