登録日:2009/11/11 Wed 15:38:09
更新日:2025/05/15 Thu 15:02:20
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No.1~No.26までがオリジナル。
No.27からは国家解体戦争以降に登録されたリンクスとなる。
国家解体戦争の功績順に番号が振られており、番号が若ければ若い程多大な功績を挙げた事となっている。
但し、戦争当時リンクス同士の戦闘がなかった為、これらは全て通常兵器やノーマルAC相手の戦果である。
そのため、必ずしも対
ネクストAC戦での実力とは一致しない。
オリジナル一覧
【No:機体名/リンクス名】
No.1:シュープリス/
ベルリオーズ
レイレナードのオリジナル。
国家解体戦争で圧倒的な戦果を上げた、レイレナードの英雄。
最高ランクの特権として、他企業のパーツの使用を許可されている。
厳密にはグループ内の他企業のパーツであれば使用している者も幾人か居るが、
敵対関係にある企業グループのパーツ(背中に装備する
有澤重工製グレネードが該当する)まで使用しているのは彼のみ。
『よい戦士だ 感傷だが、別の形で出会いたかったぞ…』
No.2:アートマン/
サーダナ
イクバールのオリジナル。
「イクバールの魔術師」と称されるリンクスだが、本業は数学者。また敬虔な宗教家でもある。
ACfAで
オールドキングとの関連を示唆されていたが、変人同士気があったのだろうか…?
『新しい…惹かれるな』
No.3:オルレア/
アンジェ
レイレナードのオリジナル。
接近戦格闘型の機体を駆る女性リンクス。
専用に開発された大型レーザーブレ-ドを使用し、国家解体戦争で多くの有力レイヴンを撃破した事から「鴉殺し」の異名を持つ。
演出が優遇されている。
『誇ってくれ。それが手向けだ』
No.4:ノブリス・オブリージュ/
レオハルト
ローゼンタール唯一のオリジナル。
極端な少数精鋭主義によるエリートで、参加した全ての作戦で一定以上の結果を残す。
機体名に相応しく騎士然とした人格。
『我が名にかけて!』
No.5:プロメシュース/
メアリー・シェリー
BFFのオリジナル。
同社の遠距離射撃の戦術を確立したと言われる、BFF軍部に君臨する女傑。
元レイヴンである主人公を「いい的」等と罵る。
『役に立たない男…』
No.6:テスタメント/
セロ
オーメルのオリジナル。
桁外れのAMS適性を持つオーメルの天才リンクスだが、気質が幼い。
『簡単じゃないか』
No.7:シルバーバレット/テペス=V
アクアビットのオリジナル。
最初期リンクスの生き残り。
実験段階からネクストに乗っていた為、深刻なコジマ汚染に侵されており、先が短いと噂されている。
No.8:ストリクス・クアドロ/
王小龍
BFFのオリジナル。
四脚ACを駆る、初老リンクス。
BFF軍部の重鎮であり、一部の者からは「
王大人」と呼ばれている。
※『王大人、死亡確認』何て決して言いません。
年相応に落ち着いた性格だが、陰謀屋と言われる事も。
続編ACfAにも登場…って何歳だよあんた…。
寿命は短いという設定とは裏腹にむしろ老人な程元気な傾向を体現するジジィリンクスの一人。
No.9:ラムダ/サー・マウロスク
レオーネメカニカのオリジナル。
実力は確かだが、自意識が強烈な上に、権力志向の強い潜在的危険分子。
他者を見下す発言が多く、主人公を小馬鹿にしている。
『失せろ!貴様にはノーマルが似合いだ!』
No.10:プリミティブライト/
メノ・ルー
GAグループ最強のオリジナル。
大艦巨砲主義の象徴である重二脚ACを駆る女性リンクス。
非常に敬謙なクリスチャンでちょっと電波さん。
『諦めて、お願い!』
No.11:メメントモリ/オービエ
レイレナードのオリジナル。
接近戦で圧倒的な瞬間火力を一気に叩き込む戦い方をするが、味方を巻き込む事が多く、投入される作戦は限定されている。
No.12:ラフカット/
ザンニ
レイレナードのオリジナル。
逆関節を駆り、独特な三次元戦闘を展開する。
作戦に最新の試作パーツを使用する事が多い。
『捉えられんよ、お前には』
No.13:アンズー/パルメット
オーメルのオリジナル。
No.6のセロには及ばないが、安定して高いAMS適性を誇り、同社の空中戦闘スタイルを確立した功労者。
No.14:クリティーク/
シェリング
アルドラのオリジナル。
国家解体戦争以前から、レイヴンとしてACに搭乗していた経歴を持つ。
機体性能を過信する事なく、堅実な戦いを展開する。
オリジナルの中で最初(ノーマル時)に戦う事になり、ここで撃墜されたリンクスは多いのではないだろうか。
『伝説、伊達ではなかったか…』
No.15:レッドキャップ/
アンシール
BFFのオリジナル。
勝つためには手段を選ばず、敵のレーダーを無効化した状態での一方的な狙撃を好む。戦いの最中に悪口雑言を放つ粗暴な性格の持ち主。
『だから時代遅れってんだよ、雑魚が!死にくされ!』
No.16:シリエジオ/
霞スミカ
インテリオルのオリジナル。
シミュレータでのみ登場。
続編にて意外すぎる形で再登場する事になる。
次回作にも続けて登場する傭兵自体はこれまでも数人いたが、彼女の様な例は後にも先にも無い。
詳しくは個別項目を参照。
No.17:リバードライブ/K.K
イクバールのオリジナル。
レイヴン時代から射突型ブレードを使い続ける職人リンクス。
No.18:レ・ザネ・フォル/スティレット
メリエスのオリジナル。
EN火力の最大化をテーマにしたタンクタイプの機体を駆る女性リンクス。
実は性別が判明したのはACfAであるため、本作をプレイしていた段階では男性と思っていた人も少なくなかった様である。
No.19:ヘリックスⅠ/
フランシスカ
BFFのオリジナル。
名門ウォルコットの末裔。下記のユージンは実弟で彼と共に出撃することが多い。
基本的に前衛を担当するものの、単機での戦闘能力はそれほど高くないと言われている。
『ジーン、行くわよ』
No.20:ヘリックスⅡ/ユージン
BFFのオリジナル。
姉から愛称は「ジーン」。
安定したAMS適性で知られており、実姉フランシスカと出撃する際は支援に徹することが多いものの、冷静な状況判断で高い評価を得ている。
『姉さん、下がって!』
No.21:ヒラリエス/P.ダム
アクアビットのオリジナル。
不安定な精神状態が任務遂行の妨げになる事も。
『戦場だ、覚悟はできてる』
No.22:カリオン/ミセス・テレジア
GAE社のオリジナル。
四脚のネクストを駆り、独特な戦闘スタイルを貫く「奇人」と評される変態リンクス。
No.24:車慈/ワカ
有澤重工のオリジナル。
元戦車乗りの過去を持つ。
なお、名前の綴りはWar carである。直訳で「戦車」。そんなに好きか。
有澤重工らしく搭乗機の車慈の火力は作中一を誇るタンク型の重量機。
No.25:バガモール/
ボリスビッチ
テクノラートのオリジナル。
同社の開発スタイルと同じく大味で精度に欠ける戦いを展開する。
一人称がACシリーズ初の「我輩」。
倒さなくても別にシナリオ上は全く問題ない。
『ハラショーッ!』
No.26:ファイバーフロウ/ナジェージタ・ドロワ
イクバールのオリジナル。
AMS適性の低さを武器型の腕部パーツで補って戦う。
その戦闘スタイルは他社にも影響を与え、同種パーツ開発のパイオニア。
国家解体戦争末期の参戦のためか、ランクが低い。
【オリジナルに匹敵するリンクス】
No.39:UNKNOWN/UNKNOWN
主人公。
所属コロニーに因んで
アナトリアの傭兵と呼ばれる。
詳しくは個別項目を参照されたし。
No.40:
ホワイト・グリント/
ジョシュア・オブライエン
アスピナの傭兵。
登録の最も新しいリンクスだが、AMSの被験体だった為、リンクスとしての経験は長い。
主人公と同様、特定の企業に属さない。
『遅かったな …言葉は不要か…』
No.--:バルバロイ/アマジーグ
マグリブ解放戦線のイレギュラー。
AMS適性の低さによる精神負荷を受け入れる事で、ネクストを限界以上に操り、反体制勢力から英雄と称される「砂漠の狼」。
『その力で、貴様は何を守る…?』
AC4にてオリジナルの過半数が敗れ、ACfAに登場するのは4人(因みに主人公に敗れたのは14人)。
しかし、国家解体戦争から数十年以上経過しても前線で戦い続けているその実力は間違いなく本物である。
wiki篭もり、伊達ではなかったか…出来れば別の形で追記・修正してほしかったぞ…
- No.23は国家解体戦争終戦直後に離叛してなにかやらかしたて欠番になった、という妄想。
つか本当になんでこんな半端なナンバー抜いてあるんだろうな -- 名無しさん (2013-10-25 18:01:06)
- 実は23は後のアナトリアの傭兵が駆るノーマルに倒されており、恥と考えた企業が欠番とした…とフロム脳が言ってる -- 名無しさん (2013-12-08 19:36:51)
最終更新:2025年05月15日 15:02