変態糞親父

登録日:2011/12/16 Fri 15:16:10
更新日:2025/03/02 Sun 16:35:12
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18禁 R-18 ああ^〜 うんこ なぜか年代の割にやたらインターネットの扱いに長ける男 やったぜ。 アニヲタWiki危険地帯 クソ項目 クッソ汚い項目 コメント欄ログ化項目 スカトロ ホモは文豪 六尺コピペ 声に出して読みたい日本語 変態糞土方 変態糞親父 変態糞項目 変態親父 変態項目 実力だけで言えば最強の変態 岡山に来たことを後悔させる男 岡山の文豪 岡山の県北 岡山を取り戻せ! 岡山ドバーランド 岡山県 岡山県に最も風評被害を与えてしまった男 怪文書 文豪 杉田智和 検索してはいけない 検索してはいけない言葉 民主主義の基盤を揺るがした男 淫夢ファミリー 熱い項目 真夏の夜の淫夢 糞遊び 英雄の証を汚した男 読むなよ_絶対に読むなよ! 読む劇薬 読む抗うつ剤 超上級者向け 超越者向け 邪淫



はよう糞まみれになろうぜ。


変態糞親父(へんたいくそおやじ)とは、とあるゲイ向け掲示板の投稿者である。




概要

岡山県在住で身長163cm・体重90kg、53歳(2006年当時)らしい。その体型から、2ちゃんねる本スレでは武田信玄アスキーアートで表される。
主にスカトロプレイの相手の募集やそのレポートなどを書き込んでいる。
2006年当時が53歳なので現在は70歳を超えているはずだが、2025年現在も掲示板で相手の募集を行っている模様。たまげたなあ。

クッソ汚いプレイの内容をねっとりと、余す所のない文体で表現しており、人によってはトラウマになるレベル。
だが、おっさん口調の独特の文体や「ああ^〜」「はよう糞まみれになろうぜ。」等、インパクト抜群の名言の数々から一部で人気になり、2chでは六尺兄貴やイサキコピペと並ぶ名ホモコピペとして認知される。ホモは文豪。
絶望的な汚さから繰り出される文章の美しさのギャップは、まさに必読もの。

近年ではTDNや野獣先輩でおなじみ真夏の夜の淫夢ネタの一部としても扱われており、淫夢語録としてよく使われる。
例えば「申し訳ないが〇〇はNG」や「やったぜ。」などはこのコピペが元ネタである。
また、後述の朗読動画やMADの影響で「変態糞土方」や「どかちゃん」という名称でも認知されている。

ただ、糞親父本人はゲイ向けAVに出演・関与すらしてないし、そもそも件のコピペだって、彼の体験記を面白がった物好き共が広めただけ。
MAD等に使われるのも後述の朗読動画の音声やイラストで、(ある意味当然だが)本人の画像・動画や音声が使われることはない。


コピペの一部

⚠︎ 閲 覧 注 意 ⚠︎





改変ネタ

  • 変態糞娘
なんJにて投稿された改変ネタ。クッソ汚い文章をお耽美に改変しているものの、どこかしらツッコミどころが目立つ。
2013年に音声合成ソフト「CeVIO」が配布された際に、この文章を読み上げた動画が投稿され、さらなる風評被害を広めた。
本家がクソホモと呼ばれるのに対し、こちらはクソレズと呼ばれる。

  • 申レN
「申し訳ないがレスリング厨はNG」の略。さらに略して「レ」とも。
淫夢動画などでレスリングシリーズのネタが入ると「申レN」とコメントされる。
あくまで「どうも木吉さん・・・」みたいなあいさつのようなもので、ガチでレスリングネタを排除しようとしているわけではない。淫夢厨も元レ厨が多いから、多少はね?
たまに本気で勘違いする奴も現れるが、そういう子は「お前ここは初めてか?力抜けよ」とホモガキ扱いされる。

  • あぁ^~こころがぴょんぴょんするんじゃぁ^~
主にアニメご注文はうさぎですか?の1期OP主題歌「Daydream cafe」冒頭のある一節の部分で書き込まれるコメント。
ご存知クッソ汚い元ネタを改変したコメントだが、ごちうさを見る高揚と喜びを的確に表現できたためノンケにも定着してしまった。
やはりホモは文豪(確信)。

  • 成し遂げたぜ。
各所で「やったぜ。」と投稿されるべき場面に紛れ込む謎の報告。
再翻訳やノムリッシュ翻訳*1で「やったぜ。」を翻訳するとこうなったらしいのだが、「やったぜ。」に比べて達成感が強いため定着した。
(変態糞親父そのものは成し遂げて)ないです。

  • やりにけり。
糞遊びの様子を古典文学風に言い換えたもの。
「来(き)ぬる」ではなく「来(こ)ぬ」だとか、登場人物全員が平安時代の平均寿命をぶっちぎっているだとか、
いちじく浣腸がオーパーツだとか、唐突に出てくる「ちむぽ」だとか、
クライマックスでなぜか挿入される和歌のクオリティが無駄に高いだとか、BGMが艦これだとか、ツッコミ♂どころ満載。

墨入れちんぽ編

変態糞親父と思われる人物が「やったぜ。」の後に書き込んだもの。
ハンドルネームが変わっているが、3サイズ*4および岡山の県北という場所から、ほぼ間違いなく同一人物であろうと思われる。
自身のペニスに針を刺して自前で刺青をするという、スカトロプレイ以上に異常かつ危険なプレイを恍惚と語っている。
糞遊びを笑って読める猛者さえも戦慄させるその姿は、まさにホモ界の求道者。
大衆向けだった作品がどんどん先鋭化して、理解されなくなる文豪のようだ。

反響

某動画サイトで、このコピペを妙にいい声で朗読した動画が存在し、もっぱらMAD素材にされる。申し訳ないがモンハンへの風評被害はNG
ちなみに大抵の朗読は(ヴォー)大物声優風に演じており、動画によっては無駄に似てる。そんな技術磨かなくていいから(良心)
変態糞娘の方も女性投稿者により朗読されているが、こちらもヴォー女性声優によく似ている。レズはホモ。
さらには、某アニメキャラ風や、あろうことか夢の国のネズミ風に改変・朗読した動画も出回っており、まさに改変ネタ花盛り糞まみれといった様相である。

なお、もっとも有名な朗読動画と同じ人物による動画に、「邪淫について」という文章を朗読したものがある。
これは某宗教団体にて子供に邪淫、すなわちオナニーをさせないために説かれた話を朗読者が読み上げたものであり、変態糞親父が投稿した文が元ネタではない。
今まで勘違いしていた良い子は……やめようね!

2016年前半にはとある音MADを皮切りに変態糞親父MADブームが到来。
変態糞親父コピペの朗読音声を切り貼りして歌わせたり、全く新しい朗読をさせたり、別々の声真似朗読を組み合わせて共演させたりと、無駄に汚くて高品質な動画が多数投稿された。
そんな状況下、コピペの朗読音声を弄って「県知事」「県庁」と言わせる事態が発生。
こ↑こ↓ではその内容はとても言えないほどのクッソ汚く不謹慎な風評被害*5となった。お前らいい加減にしろよ(憤怒)
何故かというか当たり前というか当局から淫夢厨への制裁は現状ないが、今までのタレント・お笑い芸人・ミュージシャン・漫画家・スポーツ選手といった風評被害と違い、相手が政治家だけにナニかあったとすれば洒落では済まないだろう。

……と思いきや2017年、風評被害をモロに受けた本人がSNKI(産経)新聞のクッソ真面目な取材の最中に「もう食べるのが止まりません。津山の人も『やったぜ』と喜ぶのでは」などと発言。
自分からスカトロホモネタで町興しをしていくのか(困惑)

さらに2020年、コロナウイルスの感染拡大防止のため来県者に対してパーキングエリアで検温することが発表された際、その本人が「取材が来て顔をさらされることはごめんだ、と思っていただければ。岡山に来たことを後悔するようになればいい」と発言。
「岡山に来たことを後悔させる男」というあだ名が生まれたが、やはりというか風評被害の意趣返しというか変態糞親父にもこのあだ名が付いてしまった。

また、『警察24時』では岡山で「全裸同好会」なる露出狂集団が摘発される様子が映し出されたこともある。
岡山の県北の川の土手の下は滅多に人が来ない所なんで、そこでしこたま酒を飲んでからやりはじめることはできるが、警察に見つかる可能性があるので……やめようね!

2023年には、生成AIを用いてスーツ姿の岸田文雄首相(当時)が「確かに致しました」と自ら読み上げたようなフェイク動画が出回り騒動となった。
発端は日本テレビが番組のロゴを勝手に使われたことに激怒したことであるが、マスコミや政界が生成AIへの危機感を募らせるきっかけとなり、さらには首相本人にも知れ渡ってしまったらしい。
変態糞親父本人は全く関わってないのに、官房長官だった松野博一の発言より「民主主義の基盤を揺るがした男」と不名誉なあだ名も付けられてしまった。

余談

変態糞親父の強烈な文章には当初、創作を疑う声があった。
しかし、2007年6月、掲示板投稿で使われていたメールアドレスを足がかりに「どかちゃん」名義のホームページが複数発見された。
そこに掲載されていたのは、おびただしい量の本人の写真(中には全裸の写真もあるため閲覧注意)、そして読む者の度肝を抜くホモセックス体験談の数々であった……。
朗読やMADで見られるグラサンをして糞を持つおっさんの絵は、ホームページにあった写真の一つをモデルとしている。
しかし、のち自身がネットの玩具にされたことを知ったためかホームページは閉鎖されてしまった。*6

2015年に入り、変態糞親父が投稿した有名な文章が再発見され、長らく出典が忘れられていたコピペが実際に投稿されたものであると分かった。
同じく2015年にはYouTubeに本人がカラオケ動画を投稿したが、1年の潜伏を経て2016年7月にこの動画の存在が認識された。
更に令和に入った直後の2019年5月には、変態糞親父が1998年に「越中褌土方」名義で糞あそびを募集している文章が発掘された。やったぜ。
インターネット草創期の書き込みであるが、よくもこんな書き込みが発掘されたものである。

この文章以外にもいくつか見つかっているが、いずれもスカトロ系ホモビデオの製作メーカーが設置した掲示板である模様。
インターネットが普及しはじめた頃から精力的(直球)に仲間を募集していたことになる。

2021年1月24日には伝説の「やったぜ。」原典が他の多数の投稿と共に発掘された。
黒い背景に赤文字という不気味さ、興奮が収まらず同じ掲示板に2回も連投したこと、この投稿だけが異様に横長でスクロール必須なことから見た者に戦慄を与えた。

近年もゲイ向けの雑誌「SAMSON」への投稿や某掲示板での書き込みが発掘されるなど研究?が進んでいる。やめてさしあげろ。

おまけ






こんな、変態親父と追記・修正しないか。

この項目がたまらなかったなら……\ドバーッ!!/
ああ~~たまらねえぜ。

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  • 杉田智和
最終更新:2025年03月02日 16:35

*1 FF7以降のFFシリーズに見られる、独自の専門用語やどこか気取った言い回しで構成された文章。その中二病チックなテイストは物好き達の間でネタ的な人気を博し、デザイナーの野村哲也にちなんで「ノムリッシュ」と命名された

*2 現代語訳:「白露(精液)がたくさん降りていて、宝石だろうか(たまらない)。このような慰み(糞遊び)を(川の土手で)しようと願う」

*3 「白露」→「露」は「置く」や「珠」などを導く縁語。草花に浮かぶ露の雫に重ね、川の土手の下で精液を撒き散らした瞬間を想わせる。/「あまた置き」→「白露」を受けた縁語の「あまた置き」と「股起き(勃起)」の掛詞になっている。さらに「数多(あまた)起き」つまり複数回行為していることを暗示し、複数人でのプレイに強い陶酔を感じている様を印象付けている。/「珠ならむ」→「珠」は宝石や丸いものの総称。金玉を連想させつつ「たまらねぇぜ」と掛けている。/「かくそ遊びを」→「このような遊びを」(「そ」は強調の係助詞「ぞ」の清音化か?)。「糞遊び」と掛かっている。「かく(あのように)+ぞ(詠嘆)+遊びを」。/「せんとて思ふ」→推量の助動詞「む(ん)」について、「(私が遊びを)しようと思う[意思/一人称主語]」「 (人々が遊びを)するだろう土手(格助詞「とて」)の有様を想う[推量/三人称主語]」の二種類の解釈が可能。/掛詞4つに裏の意味を含んだ縁語が2つ、隠語を含んだ枕詞に助詞を利用した情景描写という超高等技術によって、雅やかな景色とクッソ汚いプレイ内容が裏表で見事に歌われていることがおわかりただけただろうか?

*4 ホモの3サイズは身長・体重・年齢である。

*5 元ネタが元ネタなのでお察しください、つか簡単に察せるだろ!

*6 ウェブアーカイブを辿れば現在でも閲覧できる。ただし、閉鎖の際に本人がFacebookで「法的措置も辞さない」旨の発言をしているため、申し訳ないが本人をおちょくるのはNG。