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アルティミシア城(FFⅧ)

登録日:2010/03/15 Mon 17:45:48
更新日:2026/05/29 Fri 23:39:18
所要時間:約 5 分で読めます




「ここが……敵の城か」

「とうとう来ちゃったね」

「ここ、気味悪いね。本当に住んでるの?」

「いるよ。きっとここに。わたしたちが倒す相手が」

「未来の魔女……」

「みんながここにいるってことは、まだ時間が俺たちの存在を許してくれてるってことだ」


アルティミシア城とは、ゲーム『ファイナルファンタジーⅧ』のラストダンジョン

ラスボスであるアルティミシアの居城であり、近代的な世界観の今作に似つかわしくないほどコテコテのファンタジーRPG空間。
城内には様々な仕掛け&ボスが存在しプレイヤーを苦しめる。

BGM:The Castle

【概要】


時間圧縮後、スコール達が未来に辿り着いた際の着陸地点であるイデアの家に鎖で繋がれた巨大な城。
イデアの家に繋がれていたのは、長期間アルティミシアがイデアにジャンクションしていたからか。
その入口には多数の白いSeeDの死体が転がっており、入る前からビビらせてくれる。

城に入ると
  • アイテム
  • まほう
  • G.F.
  • ドロー
  • コマンドアビリティ
  • 特殊技
  • セーブ
  • 戦闘不能の回復

が封印され使用不可能になる。
つまり戦闘では【たたかう】しか使えず蘇生も出来ないが、封印は計8体居る中ボスを倒すと一つずつ解除が可能。

きちんと解除する順番を考えないと、
『魔法(又はアイテムやコマンド蘇生)使えるようにしたのに戦闘不能が回復出来ない』
というようなオワタ\(^o^)/になるので注意が必要。

封印の解除は任意なので別に全部解除しなくてもラスボスとは戦える。勿論難しくなるが。
封印の効力はあくまでも城の内部なので、やばくなったら一旦脱出するのも一手。

また、城内でエンカウントする敵は1~100までの完全ランダムになるので、充分にキャラが育っていないと厳しい。
但しジャンクションやアビリティ装備自体は封印されていないのでディアボロスが居れば【エンカウント無し】でサクサク進められる。

え? 魔法のランプもらい忘れた?
え? エンカウントなし覚えてない?
エンカウントなし覚える為に飛空艇取りに行くのもありなんだぜ?

貰い忘れた場合は諦めよう。


総合的に難易度が高く、ノーヒントでは答えに気付き難い仕掛けがあり、またラスボス戦ではG.F.に頼り切っていたプレイヤーの心を粉砕する。

ちなみに海外版限定で、ストーリーボスからドローし損ねたG.F.入手の救済措置として、ここの中ボスたちからG.F.をドローし直せる要素がある。

【ボス達】


■スフィンクス

城に入ったら既に見えているボス。
物理弱点なせいで【戦う】だけで楽勝なサービス野郎。また、とある方法でエリクサーを大量に搾取出来る。
一定量のダメージを受けると第二形態・アンドロへと姿を変え、エリクサーも盗めなくなる。
こいつを門番にするのはまだいいとして、よりによって封印の一翼を担わせているアルティミシアは正直危機管理能力を疑われても文句いえない。
あるいは彼女なりのサービスであえてそうしているのか?
ちなみに横をすり抜けられる。ライブラをかけてみたいから他のボスを先に倒しに行きたいという方はどうぞ。
ご丁寧にスフィンクス、アンドロでそれぞれライブラ解説文が違うぞ。
海外版でもドローできるG.F.はいない。
「スフィンクスとアンドロのどちらでドローできるかわかりづらい」「そもそも最初に戦うだろうからドローできないケースも多そう」などが理由だろうか。

■トライエッジ

ドラゴンを素体とした生体兵器。ワインセラーに出現。
入り口は最初は錆びついて塞がってるがあるフラグを満たすと出入りできるようになる。何か重たい物で激しい衝撃を与えればいいかも?
ただ攻略ルートによっては初見時にすでにフラグが満たされていることもあるが。
弱点属性が切り替わる特徴を持つ。何故かこちらにライブラをしてくるが、ターゲットロックの演出だろうか。
(放置すると、ライブラを使った対象に突進してくる)
やたら使ってくる技の威力が高いが、雷属性の属性防御を100以上にしておけば難無く倒せる。
海外版でドロー可能なG.F.はセイレーン。特に脈絡はない。
ドラゴンを素体としてるんだし竜系つながりでリヴァイアサンがドローできても良かったかもしれない。

■コキュートス

宝石が怪物化したもの。腕が3本ある。テラスに出現。
テラスに行くにはシャンデリアの上を通らないとならないが、鎖の固定が甘いのか普通にパーティが乗ると落ちてしまう。
どこかで鎖を固定するレバーを押さえればいいかも?
物理・魔法攻撃するたびに強力な単体攻撃で反撃してくるが、G.F.を使えば只の雑魚。
ただし最後っ屁のアルテマにはご用心。
海外版でドロー可能なG.F.はカーバンクル。額のルビーが印象的なカーバンクルと宝石から生まれた設定のコキュートスの組み合わせはピッタリと言える。

■カトブレパス

赤と黒のベヒーモス。宝物庫に出現。
宝物庫の鍵は噴水にあるが、水が出ている状態だと見つけづらい。ある方法で水を止めると見つけやすくなるかも?
また宝物庫そのものもどこにあるかわかりづらく、さらに宝物庫の中でも簡単なパズルを解かされる。
ここまでやってようやく登場である。
自称・雷に自信ニキ。その名の通りの技「召雷」と、コイツ自身の打撃より数段威力の低いサンダガを使う。
雷属性の属(ry。弱くて影が薄い……
こちらも最後っ屁でメテオを出してくる。戦闘中と違いこのファイナルアタックの時だけは内部的に魔力が上がっているらしく意外とダメージは大きい。
海外版でドロー可能なG.F.はアレクサンダー。4本足くらいしか共通点はないが、まさかアレク『サンダー』つながりとか…?

■ウルフラマイター

赤い鉄巨人。牢獄に出現。
牢獄は初回は入ると閉じ込められる演出が起きるが、牢獄内のミイラの持つ鍵で外に出られる。
ただし鍵を手にするとウルフラマイターが現れてそのまま戦闘に入るので「ここから出たければ俺を倒せ」という事なのかもしれない。
体力(物理防御)、精神(魔法防御)共に最高の防御力を持ち、その防御力を大いに自慢しながら登場する。
でもグラビデやディアボロス(つまり重力魔法)を使うとご丁寧に弱点であることを仄めかしながら慌てふためく(しかも使うたびに)という、なんだか憎めない敵。
それ以外の攻撃には「ムダムダ!」みたいなことを言ってくる(こちらも攻撃するたびに)。
またバハムート・サボテンダー・エデンなどの防御無視G.F.や防御0状態にするメルトンのような、重力魔法以外の攻略法は想定されてなかったのか、効いてるにも拘らず「ムダムダ!」と強がる。
ついでに防御0状態だと何故か以降は一言も喋らなくなる。おまけに有志によればエスナで治してやるとまた喋り出すんだとか。
海外版でドロー可能なG.F.はパンデモニウム。こちらも特に脈絡はない。
ストーリー中でパンデモニウムをドローできるのは(本作の登場人物の)風神からだが、あちらとは「パンデモニウムと属性が同じ『風』」「パンデモニウムのデザインが(インド神話由来の)風神のイメージ」
とうまくかみ合っていただけにちょっと残念。

■ガルガンチュア

m(゚д゚)m
まんまコレ。正確にはm(゚д゚)mを倒した後に地中から出てくる上半身のみの巨人。システム的には雑魚敵を倒してから出て来る唯一のボス。
設定的にはもしかしたら「顔と手だけ出して戦ってたらやられたので、今度は上半身を出して本気モードを出したm(゚д゚)m」的な感じなのかも。
出現場所は武器庫。
武器庫の鍵はとある揺れやすい場所にあるため、喜び勇んで走って取りに行こうとすると落ちてしまう。落ち着いて、ゆっくり歩いて取りに行きましょう。
まぁ、落としても最終的には武器庫の前を流れる水路に流れ着くので問題はないが。
搦め手を含めた多彩な攻撃を持つ(ってか実際に手を搦めて攻撃してくる)が、それなりの確率でゾンビーからレイズで一撃殺出来る。
それどころか確率は落ちるが実はデスでも一撃殺できるので、ゾンビーがない場合は慌てて調達するよりこっちを狙ったほうがいいかもしれない。
実は近年、有志の研究により3体に増殖するバグが発見された
具体的な条件はここでは割愛するが、特定の条件でm(゚д゚)mの(゚д゚)を倒すとm  mがまだ残っているにもかかわらずガルガンチュアが登場してしまう。
この状態だとm  mにもそれぞれガルガンチュア登場フラグが残ってしまうため、それぞれを倒すごとにガルガンチュアが増えていき最大で3体まで増える。
1体倒すとBGMが消えるものの3体とも倒すことは可能で、その時はドロップアイテムや獲得APが通常の3倍になる。
海外版でドロー可能なG.F.はケルベロス。
本来ケルベロスはストーリー中はドローで入手するものではないが、期間限定ダンジョンでしか出会えず、また光のエフェクトのせいで微妙にその存在に気づきづらく見逃しやすかったことから救済対象に選ばれたのだろう。
増殖バグはともかく、最初のm(゚д゚)mが3体1組セットだったことが、3つ首のケルベロスと組み合わされた理由だろう。

■ティアマト

バハムートを青くしたような奴。一応G.F.だがアルティミシアに力で屈服させられた模様。
FFシリーズお馴染みの「ティアマット」だが何故か微妙に表記が違う。
出現場所は時計塔。大時計の振り子に飛び移って奥まで行けば戦える。
しかしカトブレパス(宝物庫の場所が分からなくても鍵さえ見つければボスの存在だけは気づける)やドルメン(謎解きは最高難易度だが少なくともそこにボスがいることだけはわかる)と違い、
ボスの存在そのものを匂わせる要素がないため見逃しやすい(直前の礼拝堂にボス特有のモヤがあるためそっちの方と勘違いされやすいのもある)。
カウントダウンを経て放つダークフレアは超強烈だが、大抵出す前にやられる不遇な子。
炎属性の(ry
しかも他の面々と違ってサブウェポンを一切持たないため、属性防御を上げると「難無く」どころか「勝ち確」になる。スフィンクスにライブラをかけたい場合、コイツを最初に倒すのが一番楽かも。
海外版でドロー可能なG.F.はエデン……
……G.F.からG.F.がドローできるの……?
突っ込みは置いておくとして、エデンは本来なら隠しダンジョン「海洋探査人工島」の奥にある「大海のよどみ」の更に最奥に待ち受ける裏ボス「アルテマウェポン」からドローで入手する。
海洋探査人工島にはバハムートも捕らえられていてこちらも倒せば入手可能。
そしてティアマトはバハムートのそっくりさん。なので組み合わせ的には意外とマッチしていたりする。
実を言うと海洋探査人工島はラグナロクさえ回収できればDISC4でも行けるため、エデン入手は期間限定ではない。
ただ、倒せば必ず入手できるバハムートと違って、ドローし忘れたままアルテマウェポンを倒せばエデンは取り逃してしまうので、そういう理由で救済対象に選ばれたのかもしれない。
どうせなら戦うまでがめんどくさいバハムートも救済対象にしてくれればよかったのに。というかいっそのことティアマトも入手可能になればよかったのに。

■ドルメン

大型ロボット。一応未来の兵器らしいが見た目はむしろ古代兵器っぽい。長い歴史の間に原点回帰でもしたのだろうか。
出現場所は画廊。
しかしそもそも出現の為の謎解きが本作最難関レベルに難しいので途中で諦めて存在を知らなかった人も多い。
攻略サイトに頼るつもりの人はともかく、初見かつ自力で答えを見つけたい人は、この部屋の全ての要素をちゃんとチェックすること。
ドルメン自体は反撃で放つ波動砲や高い生命力が厄介な奴。ただ防御力についてはメルトンがドローできるためあまり意味をなさないが。
また小型の「アリニュメン」を召喚し、HP0になるとファイナルアタックでアリニュメンに対してドレインを使って復活するため、先にアリニュメンを潰しておかないと永久に勝てない。
海外版でドロー可能なG.F.はリヴァイアサン。これまた脈絡はない。
ロボットつながりでアレクサンダーがドローできても良かったかも。

オメガウェポン

聖戦の薬を使わずに勝つのは難しい、『FFⅧ』内最強の敵。礼拝堂に出現。
普段は他の中ボスと同じモヤがあるだけだが、特定の条件を満たすと姿を現す。
レベルが100のとき即死耐性がないと出だしの一撃で出オチをくらわされる。
アルティミシアのしもべに含まれるのかは不明だが、どちらにせよ流石に封印には関係ないのでご安心を。
海外版でもドロー可能なG.F.はない。コイツからドローしないと入手できないとか救済でも何でもないので当然か。


ドルメン出現の謎解きはかなりの難易度で、画廊の床に描かれた時計と絵のタイトルの相関性を見つけなければ解くことは不可能。
これが解けずに封印が一つ残ってしまったプレイヤーは多いのではないだろうか。
他にもカトブレパス(宝物庫の場所)やティアマト(時計塔の振り子に飛び乗れること)など気付きにくいものが目白押し。
またボス戦と無関係な箇所にも、天秤の要領で動くエレベーターやオルガンと連動する水門などの謎解きもある。
この手の謎解きが苦手な人にとっては苦痛極まりないだろう。


なお、入口付近の鎖の脇には扉が3つ有り(4つに増やせる)、中に入ると外世界に出られるが、時間圧縮の影響で市街地には入れない。
なので豊富なショップを利用したいのであればG.F.トンベリは必須。
チョコボを上手く使えば飛空艇にも戻れる。機内にはガーデンの生徒がおり、最低限のショップ業や武器改造はしてくれるので(サブイベントをこなすと更に色々増える)、是非とも試して貰いたい。




『…eeT…』
『NeeT……NeeT…』
『NeeT、NeeT、NeeT!』
『気に入らない…』
『なぜ編集の邪魔をする!なぜWiki籠りの自由に編集させない!』
『もう少しで秀逸な項目が完成するというのに…』


『邪魔は許さんぞ…』
『荒らしの存在などラグナロクのアルゴリズムに溶け込んでしまうが良い!』
『激しい痛みと共にIDが書き禁され編集も項目も極限まで薄められるのだ』
『閲覧出来ず、コメントできず、ログすら無い!そんな世界に送ってやろう。お前達に出来るのは何も…』


『…いや、お前達に出来るのは唯一で永遠の存在である、この項目を追記・修正すること!』


『さあ、誰がこの項目を追記・修正するのだ!?』
『…フッ…誰であろうと結果は同じ事、私が選んでやろう!』

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最終更新:2026年05月29日 23:39