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扉の伝説~風のつばさ~

登録日:2013/11/19 Tue 15:32:12
更新日:2026/07/27 Mon 12:34:37
所要時間:約 60 分で読めます




それは名もないとある世界の物語


一人の少女がいた・・・


始まりは小さな約束



そして・・・・・・


少女の小さくて大きな物語が始まる・・・・・・




概要

Door製作のフリーゲーム。RPGツクール2000製。

無料でありながらフルコンプに100時間を軽く越える大ボリューム、独特のシステム、個性的な沢山のキャラクターからフリゲの中でも特に有名な作品。
元々はシェアウェアだったらしいが、フリーに変更された経緯があるとのこと。
内容は良くも悪くも王道だが、鬱展開が非常に多いことでも有名。
人の心の醜さなどをこれでもかと描いたイベントもあり、すめらぎ琥珀氏のイラスト*1に惹かれてプレイすると、火傷しかねない。
基本はハッピーエンドだが、逆を言えば「最後が綺麗に終われば過程は黒くてもいいだろ」と(成田良悟の作風のような作品といえば解るだろうか)なっているので苦手な人は注意。

プレイする上での最大の注意事項として、取り返しがつかない要素がかなり多いことが挙げられる。
選択肢を一つ間違えるだけでメインイベントの進行フラグが完全に折れてしまう場合すらあり、
こうなってしまうとそのセーブデータではトゥルーエンドにたどり着くことが不可能になってしまう。
しかもフラグが折れたままでも他のイベントは進行できてしまうので、気づいたときには手遅れというパターンまである。
そのため普段は初見時攻略サイトを封印するプレイヤーでも、このゲームに限っては攻略Wikiを見ながら進めることを推奨する。
また、基本いつでもセーブ可能なゲームだがセーブデータは常に分けておくことも強く推奨。

初期Ver.はバグ多い、弱キャラと強キャラの差が圧倒的といえるほど激しい上にシステムが色々と不便、大半のキャラが線画のまま仲間入り、膨大な仲間数に対してPTは4人かつルシア固定なのでレベル上げが面倒、
キャラ育成用のカスタマイズポイント稼ぎに異様に時間がいる…などと、意欲作ではあるが粗があまりに多いゲームだと言わざるを得なかった。
しかしながら、独特かつ魅力的な世界観に惹かれた有志が補完プロジェクトを行い、製作者との話し合いをしながら、線画だったキャラクターのイラストを完全なものにしたり、一枚絵を提供したり、弱キャラ救済策を考えたり、果てはEXシナリオまで追加されたりと、大幅なブラッシュアップを遂げた作品となった*2
最終更新版はVer.5.12。2007年に公開されてから2014年まで高頻度でアップデートが続いていたと言うとその凄まじさがよく分かる。

登場人物や地名が非常に多い為、紛らわしい名前がとても多い。
「カスト村」や「エスト村」、「アクスタン」「アクワイア」「クライアン」、「フィオ」「フィム」などが最たる例か。
特にアクスタンとアクワイアは語感も似ており、間違えたプレイヤー多数。

他にはウルトラ怪獣のデザインを担当したこともある機戦鎧獣氏による数々の怪獣系モンスター、当時はフリー素材作成者として有名だった野プリン氏による描き下ろし素材も多数使われている。


ゲームシステム

RPGツクール2000製のため基本的なシステムはそちらに準拠。戦闘もデフォルト。
このゲーム独自のシステムとしては以下の通り。

キャラクターカスタマイズ

通常のレベルアップとは別に、CAというポイントを消費することで新たなスキルを習得したりステータスを上げたりすることが出来る。
CAは通常の戦闘でも得られるが雀の涙で、ボス戦で多く得ることが出来る。また、ノーマッドゴーストというモンスターを倒すことで大量に入手できるがこちらは数が限られている。

情報トリガー

依頼等で得られた情報がストックされ、その情報をセットしてNPCと会話することでそれに関する情報を引き出すことが出来るというシステム。
古いゲームなので仕方がないところもあるがあまりUIがよろしくなく、目的の情報を探してセットするのは若干面倒。
また序盤で入手した情報を終盤で活用することなども有り、全て自力で気づくのはかなり難しい。

サーチ

「アイテム・シークレット」または「敵・罠」のいずれかをセットすることで、以下の効果が発揮される。
  • アイテム・シークレット:隠されたアイテムや採集品、隠し通路等が見えるようになる。
  • 罠・敵:罠を踏んだ際に自動回避出来るようになり、見えない敵やミミックからの不意打ちを防ぐことが出来るようになる。
なお過去のVer.では「アイテム」「シークレット」「罠」「敵」と4つに分かれていたのだが、切り替えが相当面倒という意見が多かったためアップデートにて2つに集約された。

マインドアクション

イベントの選択肢次第で「希望」「闘志」といった精神アイテムを入手できることが有り、特定の場面でこれらを消費することで特定の選択肢を選ぶことが出来るようになるというシステム。
それ以外にもキャラのスキルを覚える際にも消費したり、ボス戦前に「勇気」「希望」を消費して回復したりすることも出来る。
特に序盤は特定の精神が不足しがちで、イベントが詰まってしまうこともあるので入手方法はよく確認しておこう。
イベントでよく要求される「博愛」は、孤児院のバイト依頼にて無限に稼ぐことが出来る。

パーティーオプション

特定のアイテム1つをオプションとしてセットすることで効果を発揮することが出来る。
暗闇を明るくすることが出来る「ランタン」、岩を押すことが出来るようになる「オーガグローブ」等種類は様々。
特に、戦闘で得られるCAが2倍になる「エリートスター」は早めに入手して常にセットできるようにしておきたいところ。

ドリームホール

宿屋等で「一日休む」を選択すると「休日」となり、ドリームホールという専用の空間にて様々なことが出来る。
  • 運命の扉
フォーチュンイベント(以下FE)というメインシナリオ群を開放する部屋。
各FEの開放は特定のイベントがフラグになっており、フラグを満たすことで扉が可視化され開けられるようになる。
開放には「運命の鍵」という専用アイテムを消費するが、基本的に余るのでそれほど気にせず消費していってOK。

  • サイドイベントホール
ルシア一行の旅路とは別のところで起きているイベントを見ることが出来る。
メインシナリオに大きく関わりFEのフラグになっているもの、サブイベントの進行上で見る必要があるもの、本編とは全く関係のないおまけシナリオ等非常に多くのサイドイベントが存在する。

  • メモリアルギャラリー
CGや音楽を視聴することが出来る部屋。
奥には人物図鑑が有り、このゲームに登場する膨大なキャラクターたちのプロフィールを閲覧することが出来る。
この人物図鑑はシナリオ進行により細かい部分がどんどん書き換えられていくというすさまじい作り込みようで、本編クリア後にはここで各キャラの後日談も読むことが出来る。

  • プレミアルーム
「プレミアムアイテム」という全40個ある特殊なアイテムの収集状況を確認できる部屋。
プレミアムアイテムは単体でも強力な効果を持つものが多いが、全て集めることである大イベントが開放されるため頑張って集めよう。
はっきり言って自力でわかるわけがないものも多く、しかも一部のアイテムは取り返しが聞かないため攻略Wiki見た方が良い

  • ???

シナリオ

プロローグ終了後はフリーシナリオに移行する*3
後述のフォーチュンイベントを始めとする物語の本筋に関わるメインシナリオ、各所の街等で発生するサブシナリオ、ハンガーズギルドで受けられるミッション依頼・掲示板依頼・賞金首依頼等無数のイベントが存在する。
なお本章開始時に日数制限が提示されるが、早期に制限解除される上に相当余裕のある期限となっているため、初見でもそれほど気にする必要は無し。

フォーチュンイベント

この物語の大きな起点となる、10個(+1個)の大掛かりなイベント。
特定条件を満たす事でドリームホールにある扉が実体化し、イベントを起こせる。
どれか1つのフォーチュンイベントが起こっている間は、他のフォーチュンイベントを起こすことはできない。

No.1 空の開拓者

必ず一番最初に起こす事になるFE。
主な舞台はウカネッツ南方に位置する山頂の村フォルテで、本編における最大の敵・マーカスギルドとの初対峙が描かれる。
クリア後には飛行船フロンティアブルー号を入手することが出来、ここからルシアの冒険は本格化していく。
またFE1後に流れで発生する奴隷市場解放イベントも、夜の使徒との初対峙・ステラとの邂逅等シナリオ上非常に重要な内容となっている。

No.2 おかあさんの歌

起こすための条件が複雑に絡まりあったFE。内容もかなり鬱。主な舞台は通称「人食い島」と呼ばれる絶海の孤島。
FEの中でもかなり長い部類に入るが、非常に多くの勢力・キャラが入り乱れて関わる群像劇的なシナリオであり、見応えは抜群。
初期Ver.では鬼のような難易度で、所謂「メイド連戦」はみんなのトラウマ。

No.3 王の帰る日

主な舞台は、王が行方不明となりセルレウネの統治下に置かれたリルス王国。
これまたショッキングな展開が連続するFE。でも終わり方はかなりすっきりする。
初期Ver.ではとあるボスが凶悪な強さであり詰みポイントの一つとして名高かったが、現在は調整済み。

No.4 自由の里

主な舞台は忍びたちの住む草の里。
全体的に「貴方たちはもっと素直に会話したほうがいいんじゃないか…?」という気持ちにさせられるFE。黒幕もどうにも地味。
開始方法が若干分かりづらい上、選択肢を間違えると完全にフラグが折れてクリア不能になってしまう罠が複数あるため注意。(後ろ向きな選択肢を選ばないようにしていれば基本問題ない)

No.5 壁の向こう側

主な舞台は南方に位置する島国ニコシア王国。
FE6やメインストーリーを進める為の前準備といった感じのFE。

No.6 煉獄の大地

主な舞台はソニーJr.の故郷がある砂漠地帯。メインシナリオとの関わりは若干薄め。
「人は恵まれすぎると初心を忘れてしまう」「環境破壊」というテーマ性が込められたFE。

No.7 捨てられた街

主な舞台はマーカスギルド本拠地のある街ダストーム。
本格化するマーカスギルドとの戦い。ここから、今まで敵対していたとあるキャラ達との関係性が変わっていく事に。

No.8 機械仕掛けの帝国

主な舞台は西方に位置するドレース帝国。
序盤から伏線を貼られていたドレース帝国の問題がついに幕を閉じる。そして長い。
なおFE8以降のFEは完全に進行順固定になる。

No.9 星になった少女

主な舞台は、復興祭が開催されることになったリルス王国。
ついに果たされるある姉妹との再会、明らかになるアンナの出生、これまでとは違う敵勢力との対峙、と見所が多いシナリオ。
……タイトルで嫌な予感がした貴方は正しい。サブイベント「辺境の花嫁」と並び、本作における涙腺崩壊シナリオとして名高い。
FE9クリア後にも更に急転直下の展開が続き、物語はクライマックスに向け一気に加速していく。

No.10 北の地に捧ぐ

主な舞台は北方の地ノースタウンだが、ひたすら世界中を行ったり来たりさせられる。
メインストーリーでは最後のFEとなり、様々な人物との決着がついにつく…のだが、道中がものすっごく長く、イベントもボス戦も多い為、正直言ってダレるという意見も多い。

No.Ex 未来への手紙

アップデートで追加されたFE。発生させるためにはプレミアムアイテム全40種を集めた上でほとんどのサブイベントを完遂する必要がある。
追加FEのため最終章への必須フラグにはなっていないが、中途半端な状態で終わっていた数々の伏線が回収される上、最終章への繋ぎにもなっている超重要イベントのため、苦労してでも見ることを強く推奨。

フォーチュンドア

上記のフォーチュンイベントとは別の、キャラクターのカスタマイズ画面に存在する謎のドア。
ゲーム内で条件を満たすと実体化し、CAを消費して開ける事ができる。
ドアを所持しているのは一部キャラだけで、ルシアだけはフォーチュンドアが2つある。
「特定のキャラのフォーチュンドアを開ける」が、フォーチュンイベント解禁のトリガーになっているケースもあるので、該当キャラは育てたいところ。

世界観

浮遊大陸が舞台となっている。
FE1クリア後というかなり序盤で飛行船を入手することが出来、高い自由度で広い世界を冒険することが出来る。
大きな都市・ダンジョンだけでなくサブダンジョン・小さな村等無数のスポットが存在するが、ここでは代表的なものだけ記載する。

カスト村

ルシア旅立ちの地。超絶辺境。プロローグⅠの舞台となる。
プロローグ終了後も度々戻ってくることがあるのだが、アクセスが非常に悪いため行き来が若干面倒。

レスタリア

カスト村北にある王国。主にプロローグⅡの舞台となる。
1年前に起きた魔獣大襲撃により大きな損害を受けてしまったためまだ復興中。そのため行ける範囲はそれほど多くない。
前半のルシアの旅の目的となる美術館があるのもここ。

クリフハンガー

レスタリア東に位置する貿易港を有する都市。ハンガーズギルド本部が有るため冒険者が多く集っている。
ハンガーとしての依頼は基本的にここで受けることになるので、立ち寄る機会は多い。


コリアンドルの大迷宮

レスタリア近くに位置する巨大なダンジョン。全10階層有り、各階層は恐ろしく広大。
序盤から立ち入ることが出来るが、特定のパーティーオプションを要求される場面も多いので踏破できるのは最終盤になってしまうだろう。
深層のランダム宝箱から超レアアイテムが多数手に入るため、上手く敵をかわして深層にたどり着くことができればリターンは膨大。
アップデートにてショートカットが追加されたため大分攻略は楽になった。ショートカット開通に必要な「レッドリボン」は5階のどこかにあるので探してみよう。
なんか全体的にWizardryライクな雰囲気が漂う。

本の町シャンポリオ

レスタリアすぐ側にある図書館の街。
ここの図書館で本を読むことで感受性や知力を上げることが出来る他、特定のアイテムを採取出来るようになったり精神アイテムを大量に入手したりすることが出来る。特に初回読破ボーナスがかなり大きいので、ギード山に行く前に一通り読んでおくと良い。世界観に関するフレーバー要素も豊富。

ギード山

レスタリア-ウカネッツ間に位置する山。
本来は馬車にて行き来ができたはずなのだがマーカスギルドの工作により往来が途絶えてしまっているため、初回は徒歩でこの山を踏破する必要がある。その道のりは非常に長く、初見プレイヤーが心を折られる最大の難所だと思われる。
ウカネッツにて馬車の問題が解決できるため、以降は有料で馬車を利用したショートカットが出来るようになる。事前にクリフハンガーでドノバンの依頼を受けておくのを絶対に忘れないように。

商業都市ウカネッツ

世界最大の商業都市。水の都。
数多くのイベントが関わる街であり、プレイ時間の大半はこの街で過ごすと言っても過言ではない。
下手なダンジョン以上に広大かつ複雑で、何十時間プレイしても地図が把握できないプレイヤーが多い。アップデートにて簡易地図が追加されて少しはマシになったが…
毎週水の日に自由市が開催されており、レアな素材や美術品が入手できるため曜日は常に気にしておこう。

セルレウネ聖王国

この世界で強大な権力を持つ「聖王」が治める王国。
現在のセルレウネ聖王家は腐敗しきっており、様々な国に弾圧を掛けたり占領下に置いていたりで良い評判を聞くことはほぼ無い。
マーカスギルド・夜の勢力に並ぶ、「だいたいこいつらのせい」要員。


魔法都市アクスタン

大陸東部に位置する、魔法学園を有する都市。序章でアンナが入院することになる病院もここにある。
入国するためにはAランクハンガーの資格が必要になる上、アクセスが非常に悪いためたどり着けるのは中盤以降。
定期的にアンナに会いに行くことでメインイベントが進行するので、ちょくちょく顔を出してあげよう。
ただし前述の通りアクセスが悪い*4のが難点。

学園都市ウォーレス

ウカネッツ西にある町。名門のご子息・ご令嬢たちが通う由緒正しき学園を有する…のだが学内の治安が終わっており、ヤクが横行しているわ万引き常習犯がいるわ、果てには殺人を犯している者までいるというとんでもない世紀末学園。
これではウォーレス(戦争を無くす)どころかピースレス(平和を無くす)である。
やさぐれ時代のエリオスもここに通っていたことがある。

リルス王国

お菓子の国と呼ばれる王国。現在はセルレウネの統治下に置かれている。
FE3・FE9にて主な舞台となる。

ニコシア王国

南方にある島国。カールとトールマンという双子の王が治める王国だったが、トールマンが突如壁を建造し国を2つに分断してしまったという。
FE5にて主な舞台となる。

ドレース帝国

西方にある帝国。プロローグにてエスタシアが嫁いだ先の国。
飛行船入手後に行くことは出来るが、入口で門前払いされてしまうので中には入れない。
(ただし門前払いされることが条件でサイドイベントが進むので、一度は行く必要がある)
FE8にて主な舞台となる。

魔境ギルゴレス

大陸北部に位置する広大な魔境。いくつかの小ダンジョンが連なっているような構造。
メインシナリオではFE10にて最深部を目指すことになるが、それ以前でも途中までは立ち入ることが出来る。
レアなアイテムを多く得ることが出来、経験値稼ぎに最適なモンスターも多く出現するので探索するメリットは大きい。

ボイド山

ウカネッツ南にある小ダンジョン。特にイベントも無いただのサブダンジョンなのだが、
  • 数分で最深部まで踏み込むことが可能
  • その間固定戦闘は一切無し(ドラゴンが立ちふさがっていることがあるが、接触して逃走すれば消える)
  • 最深部のランダム宝箱からは高ランクのアイテムや大量の金が入手できることがある(中身はリセマラも可能)
  • ランダム宝箱は毎日復活する
という数々の特性が相まって稼ぎ用ダンジョンとして絶好のスポット。特に序盤は資金難に悩まされることが多いので、ボイド山マラソンをして資金を集めておくと非常に楽ができる。


キャラクター

メインキャラクター

ルシア=マーベリック

この物語の主人公。元気で勝気な少女。15歳。
病気の妹の為にハンガー(冒険者)になるが、それが、彼女を大きな運命の中に身を投じていくことに・・・
困ってる人を見捨てられず自分の身を犠牲にしても助けようとする。
かなり単純で騙され易く、明らかに罠と思える敵の策にあっさりハマる。それも何度も。アホの子

戦闘面では各種属性剣・2倍撃の十字斬・3倍撃のZスラッシュ等で火力が出せる上、炎属性の攻撃魔法や中級レベルの回復魔法まで使いこなせる万能タイプ。
またトレジャーアイやエネミーアイといった便利スキルもいくつか覚えられる。鍛冶屋で作成出来る専用武器もかなり強い。
パーティから外すことは出来ないので必然的にレベルが上がりやすく、主力になるだろう。*5




アンナ=マーベリック

ルシアの妹。10歳。
生まれつき体が弱く、病気がち。
いつも無茶しがちな姉を心配している。
後に病気は治る。実は物凄い魔法の才能がある。
さらにいうなら彼女の存在が後半のキーポイントとなる。



ライ=ループ

カスト村在住のルシアの幼馴染。
ルシアの旅立ちの前に既にカスト村を旅立っており、ハンガーとして様々な活躍を経て「赤の英雄」の一人に数えられるほどに。
しかしある時突如としてパーティーを解散し、以降は行方不明となっている。



ザード

ルシアの前に現れる「自称:吟遊詩人」の謎の男。ルシア達にアドバイスするが、扱いはぞんざい。


エスタシア=ウィル=レスタリア

レスタリア王国第一王女。18歳。
美術館を守るために美術品を探している時に偶然ルシア達に出会い、アンナの命を助けたことで嫁ぐことになる。
彼女の夢である美術館を守ることからルシアの旅が始まる。
なお序章では「エル」の偽名でパーティに参加してくれるが、その時点では非常に強いお助けキャラ。

ルシアと別れて以降の彼女の行く末はサイドイベントで追うことが出来、エスタシア編・ターナ編・エル編の3つは最終盤まで続くシナリオの軸になっている。


ターナ=レキオン

カスト村に住む富豪・エドリアル家に仕えるメイド。
ルシアとは同い年であり、ルシアも一時期メイドとして働いていたことがあるため友人関係。
ルシアが旅立った少し後、とある事情からエドリアル家はカスト村を離れることになりその際にメイドを退職。
次に出会うのは貿易都市クライアンで、実業家シュタイナー家の跡取り・アルヴィスに仕えるメイドになっていた。
どこか夢見がちなところがある。




リーズ=エドリアル

カスト村に住む富豪・エドリアル家の長女。
常に「おーっほっほっほっほっほ!」という高笑いを忘れず、すぐ調子に乗り、悪口を言われればすぐ「むきーっ!」っとカッとなる、様々な作品でよく見かける典型的なお嬢様タイプ。
だが、ルシアがエドリアル家にメイドとして働いていた頃は、ルシアの料理をいつも不味い不味いと言いながらも、残さずにたいらげており、実のところは重度のツンデレと言ったほうが正しい。
(因みにルシアの料理の腕前は非常に高い)
この手の嫌味系お嬢様は非常識な一面がある事が多いが、リーズは一般的な常識は兼ね備えており、悪い事は悪いとはっきり言う性格でもある。
常に高飛車な態度をとる裏には、父親であるエドリアルが過去にやらかしてしまった事から罪の意識に苛まれており、あえてカスト村の人達から嫌われようとしている節がある。



エル=エドリアル

カスト村に住む富豪・エドリアル家の次女。
強気な姉・リーズとは異なり引っ込み思案な性格で、村の子供達の輪にも入れなかったがメイドとして働いてたルシアにだけは懐いていた。
エドリアル家がカスト村を離れる際についていく*14が、マーカスギルドの追手により父は連れ去られてしまう。
その後姉とともにウカネッツに逃げ延びることに成功し、偶然出会った小劇団に拾われ新たな人生を歩み始めることになる。
しかし逃避行の中でエルの中には謎の魔物が巣食い始めており、時折姿を表してはエルの意思と関係なく人々を虐殺し始めるのであった…

エルの旅の顛末や父エドリアルの末路はサイドイベントで見ることが出来るが、終始救いの無い鬱展開で心が痛むこと必至。
「扉の伝説は鬱ゲー」という感想を抱いている人も多いが、大体エル編のせいな気がする。


ステラ=シルフィード

「赤の英雄」と呼ばれる3人の英雄の一人で「赤い疾風」の異名を持つ。
夜の勢力と戦い続けており、夜の使徒と戦うルシアたちを度々援護してくれる。
旅の目的について、「償いの前払い」という意味深な言葉を遺しているがその真意は果たして…


シグマ

FE5以降、度々ルシアのピンチに駆けつけてくれる謎の仮面の男。
なぜかライと同じ剣技を使い、ライにしか召喚できないはずのティアマットを召喚出来る等、はっきり言って正体バレバレである…


オットー=ループ

カスト村に住む男性で、ライの父親。ルシアの剣の師匠でもある。



ルシアのパーティー

ランス=バーチェ

元Aランクハンガーで、ライとパーティーを組んでいたこともある。
ルシアがハンガーになるための後見人として彼女の仲間に加わることに。因みに既婚者で奥さんと息子がいる。
バトルでは初期レベルが高いので、序盤では役に立つが、中盤から強い仲間が増えるのでリストラされることが多い。
後にアップデートにより強化されたおかげで、ラストまで戦えるキャラになった。
特筆すべきは「アドバイス」という専用技。敵の特徴や攻略法をランスが助言してくれるというものだが、ゆうに1000種類を超える全ての敵グループにメッセージが用意されているという異常な作り込み。
殊更に、ラストバトルにおける「アドバイス」を使った時のやり取りは必見。
序盤に必ず加入する・知識が広い年長者・ライのことも知っている等のポジションからか、シナリオにおけるルシアの話し相手としての登場頻度がダントツで高い(次点でヴァイスだが登場が遅め)。

ミルカ=ミニオル

近くの森で宝珠を守っている少女。
かなりの天然。おばさん臭い。ちなみに18歳。
バトルでは回復・補助系を中心に覚えるがいまいち使いづらい。ただし回復役としてはHPが高い部類に入る。


エメラルド=グリーン

レスタリアの街で出会う盗賊。17歳。
主に鍵開けやダンジョンでのスキルを中心に覚える。バトルでもかなり強力な特殊スキルを覚えるが、手順が面倒だったりMP消費が激しいとやはり面倒。
罠を可視化する「トラップシーカー」やLv.3ローグキーが必要な宝箱を鍵無しで開けられる「オープンロックLv.3」を覚えられるのは彼女しかいないため、ダンジョン攻略でストレスを感じたくなければほぼパーティー入り必須。

レル=ハルマート

レスタリア王国の第二王女(非公式) 12歳。
悲惨な家庭環境の中で生きていき、遂には自殺未遂まではかるが、それでも自分を「妹」として見た姉の役に立とうと、ルシアに同行する。
バトルでは魔法を中心に覚えるが、うたれ弱く使いにくいのが難点。専用スキルは強力である。
「リードランゲージ」という古代語を解読できるスキルを持つ唯一のキャラであり、特に中盤以降は度々古代語解読が求められることからスタメン起用せずとも度々お呼びがかかる。*17

フィーシャ=プラム

猫耳の種族フィール族の少女。ギード山にて山賊に囚われて××されそうなところをルシアに救出されパーティーイン。
キャラ性能としては非常に高い敏捷性を持つ上、回復魔法・補助魔法を多く覚えることが出来るのでアシスト役としては最高クラス。

実は全キャラ中唯一、物理2倍全体攻撃技と二刀流を両立するキャラで、ドーピングしてやれば1人で雑魚を薙ぎ払い強敵を蹂躙するオールマイティなアタッカーになれる。


ノイズ=クランシス

戦士見習いの少年。父の仇を探して旅をしているが、まだまだ精神的にも未熟な面が目立つ。
二刀流が可能なキャラで力も高く、アタッカーとしてはそれなりに優秀。特に自身の攻撃力を2倍にする「気合爆発!」は使い勝手が良く、比較的容易に999ダメージを叩き出すことが出来る。


ソニー=キース=ザッパーカット

通称ソニーJr.。放浪画家。クリフハンガーで絵を売っていることが有り、何度か絵を買うとパーティーに加入してくれる。
専用装備の筆を装備することで様々な状態異常付与効果のある筆技を使うことが出来る…が全体的にステータスが貧弱なのでそのままでは活躍は正直難しい。
FE6におけるキーパーソン。

ディストル=リーズ

お酒大好きな黒い傭兵。各地の酒場にランダムに出現し、何度か話しかけてイベントをこなしてからスカウトすることでパーティーに加入。
闇属性の剣技を多く覚えることが出来る…のだが作中対峙する敵は闇属性の敵が多く、イマイチ活躍できる機会がない。
夜の使徒やネクロ島のイベントなど、ゲーム進行に関わるイベントに携わっている。

レイン

謎の女性。ミッション依頼「謎の消失事件」クリア後、雨の日にレスタリアの墓場で仲間にできる。
精神依存で防御無視のスキルをいくつか習得するがこれが非常に強力で、あらゆる敵に確実に大ダメージを与えることが出来る。
専用装備のファンネルは鍛冶屋で強化することで全体2回攻撃になるためこちらも強力。通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお姉さんは好きですか
高レベルの攻撃魔法も覚えることが出来るため、魔法アタッカーとしては最強クラスの性能を誇る。


エリオス=シュタイナー

元セルレウネ聖騎士。序盤から登場するが、パーティーに加入するのは中盤以降。ラケシスという妹がいる。
一見では紳士的なイケメンだが、激昂すると周りが見えなくなってしまい度が過ぎた暴力を振るってしまう一面も。
ウォーレスの学生だった頃はかなりの不良だった。イベントで彼の過去が見れるが、その内容は中々に重たい。
戦闘面では敵のステータスを下げる技を多く覚え、回復スキルにも長けている。


ヴァイス=サングエル

かつてライのパーティーだった暗黒魔道士。
傲慢で傍若無人な性格で、何でも一人で背負い込んでしまうライには度々毒を吐いていたが実は仲間思いな男。
初期Ver.では装備変更不可・カスタマイズ不可・オート行動な上に顔がRTP*18という主要キャラとは思えないあんまりな扱いだったが、
アップデートにて専用グラフィックが用意され他のキャラと同じようにカスタマイズできるようになった。
闇属性の魔法を多く扱うことが出来るが、上記のディストルと同じく闇属性の敵が多いのが難点。
ストーリー上では、ルシアが甘ちゃんなせいで悪役への制裁が甘いところもあるのだが、そこをカバーするかのように、一部の敵に「サンダー100連発」などの容赦ない制裁を喰らわしてくれるなど、プレイヤーをすっきりさせてくれる描写もある。

メアリー=コロレット

マーカスギルド幹部デフレンの娘であり、天才発明家。
父の関心を引くために様々な発明を生み出していくが、親友トールが生物兵器に改造されてしまったことを知り組織から離反。
組織の追手から逃れる中でルシアに助けられ、飛行船フロンティアブルー号を引っ提げてルシアの支援者となる。
戦闘パーティーには参加しないもの、飛行船にて様々なアイテム作成をしてくれる上、
シナリオ面ではそのチート級の発明能力により幾度もルシアたちのピンチを打開してくれる、頼れるメアリえもん。

モーラ=ウィンドミル

メアリーの親友。鷹使いだが、実は連れている鷹は弟トールがマーカスギルドによって改造されてしまった姿である。
戦闘面では専用装備であるトールと剣系の武器の二刀流が可能で火力は高く、覚えるスキルは敵の能力を大幅に弱体化させる追加効果がついているものが多く、ボスキラー。
一方で全体攻撃の技をほとんど覚えられないため、雑魚戦には不向き。

アリス=サーティ

ウカネッツ在住の軽業師。
普段はスラム街で暮らしているが、親友ハンナが人食い一家への貢ぎ物として拉致される際にある事情から一緒に拉致されてしまい、その後ルシアたちに助けられたことでパーティーに加入する。
エメラルドに続くシーフ系キャラだが、オープンロックがレベル2止まりだったりトラップシーカーを覚えなかったりで便利要員としては若干劣る…
と見せかけて彼女の真骨頂は「かすめとる」という専用スキル。敵によってはかなり貴重なアイテムを奪うことが出来る上、このスキルでしか入手できない限定品も多数有り。
一方で戦闘能力はかなり低いため、「かすめとる」のためだけにボス戦に参加し、仕事が終わったらただの足手まといになるだけ、というプレイヤーにとっては頭痛の種にもなり得るキャラ。


イルラヤ

ウカネッツのスラム在住の少女。
クールで皮肉っぽい性格だが、意外と友達思いで世話焼きな一面も。
「ヴァルキュリア」と呼ばれる脚技のエキスパートで、カスタマイズにて武器を強化していくことが可能。
最終的には2回攻撃+高クリティカル+よろめき付与+先制攻撃というとんでもない性能になり、力をドーピングしてやることでこのゲーム最強の火力キャラとなる。

クォン=リーフェン

ウカネッツのおきらく亭でいつもお茶を飲んでいる格闘家の青年。
「サイロン武術」という格闘技は非常に威力の高いものが多く、防御無視攻撃も覚えるためアタッカーとしては有能。
FE2ではイルラヤ・アリスとともに固定メンバーとして使わざるを得ないが、即戦力としては申し分無いだろう。
ちなみにルシアのパーティーに加入するキャラの中では屈指の正体不明のキャラだったりする。(彼の出生等に関するサブイベントが一切無く、そもそもルシアを助けてくれた動機も不明)

ジャック

ウカネッツで盗みを繰り返していた少年。
ルシアに何度も助けられたことで改心し、人食い島の戦い後にはフロンティアブルー号の乗員となる。
戦闘には加入しないが、彼が見張りとして船員になってからはフィールド上の戦闘シンボルが可視化されるようになる。FE2でも船に乗っているとき真っ先にモンスターに気付くなど、視力がいい描写がされている。

マーテル=ハウル

元・レスタリアの重装歩兵のおばさん。ルシアに子供たちを助けてもらったお礼にパーティーに加入。
ネタっぽいビジュアルだが実はシナリオ上でも重要なキャラであり、天馬騎士団団長でルシアの名前の由来になったルシア=フォルセティは親友。
(ルシア=フォルセティと、ルシアの母親は親友同士だった)

戦闘面でも優秀で、彼女が戦闘パーティーにいるだけでメンバー全員の防御力がマーテルの防御力分だけ上昇するというパッシブスキル持ち。
元々このゲームはレベルアップで防御力が上がらず、上げる手段も限られているためこのパッシブは非常に強力。
「フォースガーディアン」で更に防御力を2倍にすることも出来るので、物理主体のボスは彼女がいるだけで完封可能なほど。
試しにFE3の最終ボス・ガチエン戦に彼女を連れて行ってみるとその強さがよく分かるだろう。

ウォルソン=ゲイツ

フォルテ村の番兵として登場するが、実は元・リルス王国の親衛隊所属。
リルスがセルレウネに支配されてからは国を追い出されてしまっていた。
使用武器はクロスボウで、必中技や固定ダメージ技をいくつか覚えられるアタッカー。
ただし全体攻撃を覚えられず、特化した技も少ないためアタッカーの中ではかなり地味。
序盤で仲間になるキャラとしてはレベルが高いので錯覚しがちだが、実はHPは並み以下だったりする。
加入直後に浮遊(近接攻撃無効)のボスと戦うことになるのでここが彼の一番の見せ場かもしれない。
また、FE3におけるキーパーソンでもある。

カート=ライアン

リルス王国のグリフォン騎士。ウォルソンとは幼馴染。
お菓子作りが趣味で極度の甘党。一方で辛いものが大の苦手で、間違って食べると人格が豹変し、狂暴化する。
そうなった理由は、カートが小さい頃に、ウォルソンがカートを騙してトウガラシを食わせたせいらしい。
特定のイベントを起こすとフレナとの甘辛戦争が巻き起こる事に…。
さらに、甘い物への執着心はPTメンバー中でも1,2位を争うほどであり、新作のお菓子を味見する前に食べられたりなんてすると、夜の使徒も真っ青なレベルで大暴走する厄介なトラブルメーカーである。
モーラと同じく専用装備のロブ(グリフォン)と片手武器の二刀流が可能だが、モーラと違い全体攻撃技を多く覚えられる。
飛行系ユニットの定めで、風属性に極端に弱いという弱点がある。

コリオ=プロット

リルスの王子。8歳の小動物系ショタ。誰が呼んだか「しまりすくん」。
MPの伸びが異常に良い上に全体HP回復・単体HPMP完全回復・全体状態異常回復等の強力な回復スキル、
ヴァルキリー召喚という敵全体にカンスト近いダメージを叩き出す強力な攻撃スキル、更には補助魔法も多く習得可能という有能キャラ…
なのだが唯一にして最大の欠点として、8歳児故に極端にHPが低く、ドーピングで増やさないとすぐに死んでしまう。
また、一部の男子禁制のダンジョンに入れたりする。

テュリラ=ヴァヴァイ

ウカネッツのおきらく亭の踊り子。ウカネッツの教会を地上げ屋から守っていたが、ルシアによって教会が救われたことでパーティーに加入。立ち絵が物凄くかわいい。
ステータスは全体的に貧弱だが、敵全体に状態異常をばらまく技を多く覚えるサポート要員。
また専用技「ウズメの舞」はフィールドに特定の敵を召喚するという変わったもので、これでしか得られないレアアイテムもあるため重要。(最終的にはパーティーアイテムで代用できるが)

コノハ

草の里のくノ一。
エメラルド・アリスと並ぶ便利系キャラだが、特にスタングレネードの代替となる「目くらまし」が便利。
また飛行船で彼女を呼んでお金を払うことでアイテム収集・情報収集等を行うことが出来るが、レアなアイテムを入手できることがあるため常にお使いに行かせておくと良い。
「忍法トラの巻」を使って覚える技が3つあるのだが、このアイテムは何故かどうあがいても2つしか入らない為、コノハだけが、どれか1つの技を最後まで覚えられないという哀しみを背負っている…。

リーティル=マイン

ミーティル=マイン

ニコシア王国に住む双子の少女。
2人セットでないとパーティーに加入できないため2枠を消費してしまうという欠点があるものの、非常に強力な専用攻撃魔法を使用することが出来る。

プリシラ=ファランドール

ゴーレム使い兼錬金術士で、シャリファとは旅の相棒の関係。
仲間キャラの中でもかなりの常識人で、シャリファの散財癖にいつも頭を悩ませている。
戦闘面では、特に無機物相手では簡単にカンストダメージが出るマシンブラスター、防御無視500ダメージを与えるランサー発射が非常に強力。
飛行船ではアイテム作成も担当しており、最強キャラ・パペットの強化を行えるのも彼女である。
錬金術士としての能力はチート級で、メアリーと並ぶシナリオ面でのドラえもん要員だったり。
とあるスキルで素材の購入額より大幅に売却額が高いアイテムを錬成できる、マジモンの錬金術師。

シャリファ=アスマ

世間離れしたお嬢様でナイスバディの召喚士。ウカネッツの自由市にて衝動買いをしてはよくプリシラにお仕置きされている。ついでに何度も騙されるアホの子でもある。
専用の召喚石を消費することで覚えられる召喚魔法はどれも強力だが、MP消費がかなり激しいのでホイホイとは使えない。
終盤にようやく覚えられる「ケットシー召喚」は敵全体の行動を3T止めるというとんでもない性能である。もちろんMP消費量もとんでもないのだが、MP半減のクレスト(要はアクセサリー)や渇きのオーブで割となんとかなってしまう。*19

ティーア=プレイアム

ルシアに助けられ彼女を愛して仲間になった女性。←ここ重要
元はただの一般人だったが、ルシアへの愛で作中最強の存在へと昇華。専用スキルがチート過ぎる。
たまねぎ戦士の再来といえばわかる人にはわかるだろう。
その性能のせいか、進め方を間違えると仲間に出来なくなる罠が複数個所に存在している。

ウィドゥ

暗殺者。弟を人質に取られルシアの寝込みを襲いに来る。ルシアに弟を助けてもらったことで、恩返しのためにパーティーに加入。
全キャラ最高のクリティカル率を誇るが、全体的にステータスは低め。専用武器二刀流はなかなか強力。
ただし混乱や魅了で敵に回ると最悪の敵と化すので注意。

フレナ=ペンドラゴン

竜騎士の女の子。ちっちゃい竜・ガレットを肩に乗せている。
三聖剣のうちの一振り・ティルファングの継承者であり、姉の婚約者ノルティスを探すために旅をしていた。
専用武器であるティルファングはかなり強いが、覚えるスキルがルシア(外せない)と被りまくっているため若干使い所が難しい。
盾も「おなべのフタ」しか持てないので、ティルファング(両手剣)以外の武器を握らせることはほとんどないだろう。
因みに極度の辛党であり、前述のカートとは犬猿の仲。

エイミィ=ウッド

カヤナック村の英雄・ロビン=ウッドの娘。
目の病で戦うことができなくなってしまっていたが、ルシアの助力で目薬と眼鏡を与えられて戦えるように。
ウォルソンと同じ弓使いだが、彼女は全体攻撃も多く能力半減が付与されていたりで雑魚敵に強い。
余談だが彼女が加入するイベントであるカヤナック村は……一言でいうならあの悪名高いレブレサックを彷彿とさせる(ただし、こちらはまともな結末を迎える)。

ノイン=マクスウェル

ロビンの養子で、エイミィの弟。
ビーストテイマーであり、トラ系モンスターの「ガオ」をいつも連れている。
彼が加入してからは各地に出現する一部のモンスターを仲間にできるようになる。
「ガオ」を含めた仲間モンスター自体ははっきり言って戦力としては微妙な上に、ノインをPTに組み込まないと編成できないので編成の自由が利かない為、縛りプレイでもないとまず使わないと言われている。
だが、仲間が増えるごとにノイン自身のスキルも増えていく特典もある。
初期Verでは専用武器の入手がFE10後という異様なまでの遅さだったが、アップデートでかなり早い段階で作れるようになった。

チャム&ユーミル

チャムはテュリラが旅立った後におきらく亭にやってくる歌姫。ユーミルはチャムの夫。
チャムは元人魚であり、人になった際に視力と脚の力を失っている。
ニコイチキャラだが、リーティル&ミーティルとは異なり1枠で2人分参戦可能。
覚えるスキルはミルカと大分被っているが、ユーミルが攻撃を担当してくれるため攻撃力が高い。
また、貴重な能力半減回復スキルを覚えられるのもポイント。

アトラ

蛮族の少女。クッキーをあげると仲間になる。シナリオには全く絡まないキャラ。
4倍ダメージという破格の威力のスキルを覚えるが、命中が低く使いづらい。
余談だが、HPとMPの上昇率が同一という唯一無二の特徴を持つ。

まりん

FE7後にダストームで加入する謎のキャラ。
特筆すべきは「ブランドショッピング」という道具屋を召喚するスキルで、超レアアイテムを購入することが出来る(ただし非常に高価)。
また、本人の戦闘力も低い。

シース=リース

コリアンドルの迷宮でシャンツアイと共に加入する幼女。口癖は「~でし」。
「エリクシールボディ」という特性を持っており、戦闘後HPMP状態異常が全回復するという特性を持つが彼女がパーティーにいる間は食料消費が倍になる。アタッカーとしての性能は平凡。
だが、キャラとの交流を描いたホリデーイベントは物凄く充実している。
専ら大食いキャラとして描かれており、その食欲はどこぞの赤城とタメをはれるレベルである。

シャンツアイ

コリアンドルの迷宮でシースと共に加入する暗器使い。
覚えるスキルはどれも防御無視かつ状態異常をモリモリ付与するもので、攻撃&補助要員としてはなかなか有能。

ゲッコウ

トカゲの亜人・ドラコ族の侍。トカゲのため冷気に弱い。
弱くはないし加入時のレベルも高いのだが、加入するのがFE8後とあまりに遅いため、使われることが少ないという不遇のキャラ。

ゴック

クマさん。FE10で加入と、ゲッコウ以上に登場が遅すぎるため使われづらい。
戦闘力は高めだが単体技ばかりで雑魚戦は苦手、シナリオ面でもそれほど出番があるわけでもなく、不遇。
なお、その名前のせいで某水中専用MSを思い出す方が多数*20

パペット

元はモルワイデお付きの人形の少年だが、体を失ってしまった後にプリシラに新たな体を作ってもらい生まれ変わった。
しかしその姿はなぜか女性のメイドであり、本人は戸惑っていた。
通常のキャラと違い、プリシラにお金を払うことでカスタマイズ可能。
初期verではツクール2000のRTPの顔だったが、キャラ絵が描き直されてかなり可愛くなった。
通常の回復アイテムや魔法が効かず、専用のアイテムや「渇きのオーブ(敵からHPとMPを奪うプレミアムアイテム。何度でも使える)」でなければHPやMPを回復できない制約がある。
だが、金こそかかるものの無限にステータスを伸ばすことが出来る上、習得するスキルも強力な物が揃っており属性耐性も完備。
終盤になるとコリアンドルの迷宮で宝箱を開けるだけで簡単に大金を稼ぐことが出来るため、強化も容易。
専用装備も2回攻撃可能という優れたもので、能力カンストさせたら「リミッター解除」で開幕バフをかけ、後は殴ってるだけで999ダメージ×2をたたき出すという、間違いなくティーアと並ぶこのゲーム最強のキャラであり、バランスブレイカー。
鍛えすぎるとボスも秒殺してしまうため戦闘を楽しみたい人は程々にしておこう。

パフ

子供のドラゴン。ある場所で水晶花をあげると仲間になる。
カスタマイズは出来ないが、各種石をあげることでステータスを上げたり新たに技を覚えたりすることが出来る。
なぜか高レベル帯で急激にステータスが伸びるので、序盤は弱くても頑張って育てれば活躍してくれる。

メリー

カスト村の牧場に住んでいる羊。FE1クリア後に話しかけることで仲間になる。
炎に弱いのと、カスタマイズ不可なので、正直他のキャラに比べるとイマイチな性能…
と思いきや、実はプロローグの時点でも条件を満たせばお助けキャラとして参戦させることが出来、その時点では非常に心強い。
おまけのホリデーイベントにて、実は熱い男(?)だったことが判明する。

バルト

とあるイベントを終えた後に、普通に道端に佇んでいる狼に話しかけたらなんか仲間になる。
ただの空気キャラかと思いきや、初期から覚えている「狼の遠吠え」という技が、消費MPこそ高いものの味方全体の攻撃力と素早さを同時に大幅に上げるというぶっ壊れ級の性能を誇るので非常に優秀。
また、飛行船で話しかけることで狩猟に行かせることが出来るが、バルト本人のレベルを上げないとゴミしか拾ってこないので注意。

パンドラ

アキンドのダンジョンのボスだが、倒した後になぜか勝手に飛行船に住み着いている。
ボス戦としては屈指の強ボスだが、仲間としては弱くはないものの特に特化した性能はない。カスタマイズも不可。
ちなみにパーティーに入れた状態で戦闘勝利した回数に応じてお金をくれる。

ハル

プレミアムアイテム「見習い魔神のランプ」を入手後、飛行船の自室で調べると仲間になってくれる。
カスタマイズは出来ないが、装備は変更出来るので他のカスタマイズ不可キャラに比べればまだ使い所はある。
なお初期verでは加入が異様なまでに遅かったが、アップデートでだいぶ早めに加入するようになった。

カーマイン=オーカー

ウカネッツの自由市にて掘り出し物を売っている商人。スカウトすることで飛行船に乗船して店を開いてくれる。
…が乗船してしまうと名画の一つが入手不可になってしまう。クリアには特に支障はないが、コンプしたい人は名画を購入してからスカウトするようにしよう。

グローム

世界各地で神出鬼没に行商を行っているブラウニー。ウショショ。
何回か買い物をすると飛行船に乗船して店を開いてくれる。序盤では貴重なローグキーLv.3を販売してくれるので、早めに勧誘したいところ。


マーカスギルド

シナリオ全般にわたってルシアたちと敵対する巨大犯罪組織。

ヴァーミリオン=マーカス

現在のマーカスギルドの若き首領。非常に残酷な性格で拷問大好き。
本作のメインヴィランの一人でありプレイヤー目線での登場機会は多いが、実はルシアと直接対峙する場面はかなり少なかったりする。


九頭竜

マーカスギルド最高幹部の9人の精鋭。以下メンバーで構成される。
  • 骨繰りのゲールジャック:全編に渡って登場する、ヴァーミリオンの側近。
  • 百面のムゲン:FE1にて登場。全体攻撃方法が乏しい時期に大量の雑魚と一緒に出てくるため、なかなかの難敵。
  • 暗闇のジェニング:奴隷市場解放イベントにて登場。ここでは倒されず、忘れた頃に再登場するが…
  • 虚像のメビウス:FE3にて登場。過去のVer.では異常な強さを誇っており、詰みポイントとして悪名高かった。
  • 嘲りのガチエン:FE3にて登場。不可侵魔法と不可視の刃を駆使する強敵。…だが物理攻撃しか無いのでマーテルに完封される。
  • 恍惚のボルテーズ;「僕らのネバーランド」に登場。後述のバッソーズの実弟だが、人体改造の影響で精神崩壊しているやべーやつ。
  • 迷宮のゲルニカ:FE7にて登場。幻術を操る能力を持ち、戦闘時にはある意味で最大の初見殺しを繰り出してくる。
  • 鷹目のフォルク:FE7・FE10に登場。凄腕のスナイパーだが、戦闘がミニゲーム扱い(しかも簡単)のため特に影が薄い。
  • 静寂のノルティス:FE6以降登場する、九頭竜最強の男。喋ることが出来ないためお供の妖精フォルが彼の代弁をしている。何らかの目的がありギルドに協力しているようだが…?

凶羅衆

マーカスギルドの実行部隊。ネームドキャラが無数にいるがどれも一発キャラなので割愛。
基本的に自ら戦うことはなく、「ウォービースト」という魔物を使役するポケモントレーナー
ただし中には元九頭竜の「破軍大佐カドモス」「七人のグリガン」といった本人の戦闘能力も高い者もいる。


バッソーズ=ハルティス

通称「血溜りのバッソーズ」。マーカスギルドの下級幹部。「ギハハ」という特徴的な笑い方をし、「笑ってもいいかあ!」が口癖。
ただの小物の下っ端なのだが、恐らくプレイヤーにとってはこのゲームで最も印象に残るキャラの一人だと思われる。
最序盤から事あるごとに登場し、残虐な行為でハッピーエンドのフラグをぶち壊し鬱展開に持ち込んだ上に制裁を受けることもなく逃げおおせるという展開を繰り返すため、プレイヤーからのヘイトを一身に集めている。
九頭竜の一人ボルテーズは実弟に当たるが、戦闘用に改造されており自我が崩壊している。


エド=ターランジ

「マーカスの狂犬」の異名を持ち、あのヴァーミリオンがドン引きするほどの残虐な戦術を平気で行使する恐るべき男。
最終盤に突如ヴァーミリオンたちの前に現れ、指揮を執る。


クーカス

マーカスギルドの研究者であり、ヴァーミリオンの教育係。
アップデートにて追加されたFE.EXの主要キャラで有り、後付けで本編における様々な事件の元凶ということにされた最凶最悪のヴィラン。


ドン・マーカス


夜の勢力

マーカスギルドと並ぶ敵勢力…というかギルドと裏で繋がっている。
夜のもの復活のため、各地で夜の使徒とともに暗躍している。

夜のもの

果ての王に代わり、果ての世界に介入する存在。
666年毎に復活しては光の英雄によって打倒されるというループを何度も繰り返してきた。
20年前に光の英雄に倒されているため、次の復活は遙か先の話である。


レドウィック

夜の勢力の指揮を執るエルフの男性。


アース

テラ

夜の使徒を回収して回っている兄妹。
ハーフエルフのためセルレウネの壮絶な迫害に遭い、世界に復讐するために夜の勢力に加担することを決意した。
それぞれ夜の使徒・アダム、夜の使徒・リリスと同調している。


アルテナ

レドウィックの側近で、通称「夜の娘」。
強大な力を持ち、幾度となくルシアたちの前に壁として立ちはだかる。


エデン

終盤から登場。メスガキっぽい。「ソドム」と「ゴモラ」という魔物を常に引き連れており「お嬢」と呼ばれている。
可愛らしい見た目にそぐわず、三魔剣の一振り「カオスファントム」を扱う強力な戦士。
ルシアを「お母様」、ステラを「おば様」(途中からは失礼だから「お姉様」と言い換えている)と呼ぶ。


カミラ

カムイ

フローレン

夜の勢力の幹部たち。


夜の使徒

夜のものの分身体。全70体存在するとのことだが、作中に登場するのは以下の通り。七つの大罪モチーフが多い。
  • エヴァ:奴隷市場にて登場。ルシアたちが最初に対峙することになる使徒。依代は奴隷の女性の赤子。
  • グラトニー:FE2にて登場。依代はアンバー家長男のステファン。
  • ラース:『ノイズの運命』にて登場。依代はノイズ
  • スロウス:『ディストルの運命』にて登場。依代は平和の樹。
  • グリード:賞金首「ジェミー&クラウド」の討伐依頼にて登場。依代はクラウド。
  • フー:単発依頼「ストーカー事件」にて登場。依代はゲリコルド。
  • プライド:オーク盗賊団イベントにて登場。依代はスタック村の村長。
  • ラスト:サイドイベントにて登場し、ステラに倒される。依代はイザベラ。
  • エビル:本編に関わる重要キャラ。FE9絡みのイベントに登場。依代はエル
  • アダム:主にFE9にて登場。依代はアース。
  • リリス:主にFE9にて登場。依代はテラ。
  • エンヴィー:最終章にて登場。「夜の息子」。依代はターナ

ゴブリン軍団

ゴメス

ゴブリン軍団のボス…だがゴブリンではなくミノタウロス。
惚れっぽい性格で、ルシアと出会ってからはルシアにメロメロで付きまとってくるように。

タメゴロー

ゴブリン軍団の参謀ポジション。このゲーム屈指のギャグ要員であり、鬱イベントが多い本ゲームの清涼剤。
基本的にはお間抜けな悪役で、何度もルシアたちにちょっかいを掛けてきてはアホな戦略で返り討ちにあってしまう。



その他

関連作品

作者の前作『ルインハンターライチ』は、かつてエンターブレインが主催していたインターネットコンテストパーク(コンパク)で銅賞を受賞した作品。
コンパクは当時のツクラーたちが作品を持ち寄る注目度の高い場所だったので、知っている方も多いだろう。

また、『扉の伝説~大地の唄~』という続編が製作されている…が、製作開始から10年以上経過しているものの完成の目処は立っていない模様。
元々RPGツクールVXで製作されており体験版も公開されていたが、なんと突如RPGツクールMVで全て作り直すことを発表。2025年現在はこのMV版を体験版として遊ぶことが出来る。


追記・修正をお願いします。

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最終更新:2026年07月27日 12:34

*1 完成していたのは諸事情で一部キャラのみで、大半は線画だったものが有志により補完された

*2 補完計画の終盤でちょっとしたいざこざもあったが割愛

*3 プロローグはスキップすることも可能

*4 いちいちウカネッツ前の街道や港町アクワイアを経由する必要がある

*5 過去のVer.では覚えられる魔法が少ない上にZスラッシュを覚えられなかったりで、足手まといだったのは秘密だ

*6 なお、この後リューラは捕らえられ、処刑後も一週間もの間、セルレウネの断頭台に晒し首にされたという……

*7 歴戦のハンガーがよく掛かったことから名付けられた病で、肉体の傷や疲労を回復魔法で無理やり治癒して活動し続けた結果、自然治癒能力が破綻して廃人になってしまうというもの

*8 過去Ver.では夜のもの戦からノーセーブだったため、万一負けてしまった場合は夜のもの戦からやり直しだった。最新Ver.では事前セーブが入る。

*9 ただし両親がそう語り聞かせていただけで実際のところは不明

*10 ルシアとエリオスは互いに別の想い人がいるため、そういう感情は全く無かったのだが

*11 さらにいうなら、2人とも元は同じエドリアル家のメイドだったのに、片やルシアは自由に動けて世界に名が知れた赤の英雄候補、片やターナは虐げられっぱなしの下っ端メイドの立場のまま…という嫉妬を抱えていた

*12 作中では語られないが「ターナ家は元々は夜の一族の傘下だった」という設定がある

*13 ルシアからも「事あるごとにウジウジしていたあんたのことが大嫌いだったのよ」と、本心をぶつけられることとなった。何があっても前向きだったルシアと、すぐにウジウジしていたターナとでは、最初から勝負にならなかったといえるか

*14 ギルドの追手から逃れるための危険な旅になることがわかっていたため、エドリアルはエルを置いていこうとしたが本人が拒否

*15 劇団トップだが、一言で言えば金にものをいわせた無能であり、人望などゼロに等しい。そしてベーコンに見切りをつけた人達の多くがリーズのいる劇団へと所属を変えた

*16 実際は復讐にも迷いが生じていたのだが、聖王がアンナの素性を知り抹殺を企て始めていたため一刻の猶予もない状況になってしまっていた

*17 「ヤマンの眼鏡」というアイテムでも代替できるが、有料の消耗品

*18 RPGツクール2000にあらかじめ用意されているデフォルトグラフィック

*19 「ケットシー召喚」習得に必要な「時の召喚石」は最終盤のボスからトレジャーアイで入手するものだが、実は中盤にも一度入手するイベントが有る…のだがルシアが勝手に返却してしまう。この技のことを知っているプレイヤーは総ツッコミを入れたことだろう。

*20 さらに余談だが、かつて存在したHPによると、作者の伝次郎Jr氏のお気に入りMSはゾックとの事