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山内重保

登録日:2014/03/01 Sat 15:38:47
更新日:2026/08/05 Wed 13:48:00
所要時間:約 2 分で読めます




山内(やまうち)重保(しげやす)は、日本のアニメーション演出家、アニメーション監督。出身のアニメ監督および演出家。


プロフィール

生年月日:1953年4月10日
出身地:北海道函館市
所属:フリーランス

特徴

元は葦プロダクションに所属し、東映アニメーションに移っていた。
一言で言えば、良くも悪くも演出馬鹿。
とにかく演出には凄まじいこだわりを持っているのだが、反対にシナリオ管理はおざなりだったりする。
放送終了後「尺計算を誤ってルナを掘り下げる余裕がなくなってしまった」と公言した『キャシャーンSins』や、
ファンから原作レイプと呼ばれた挙げ句、監督が「失敗作」と言ったというデマが広まった『夢喰いメリー』の例もある。
本人も本当はあまり監督業をやりたいわけではなく、絵コンテ・演出だけをしていたいらしい。

そしてその演出だが、かなり独特な表現を多用するため、賛否がハッキリと分かれやすい。
翠星のガルガンティア』第6話の踊りのシーンのように、場面に合わせた演出とはいえ、敢えて画面を見づらくすることもあるほど。
また「とにかく表情を見せたい」ということで、顔のアップを濫用するため、否定派からは特にそれが嫌われたりする。
一方、自然物のエフェクトには定評があり、上述したガルガンティアの他、
聖闘士星矢 天界編~序奏~』や『新世界より』第10話などでは、美しい水の表現が見られる。
鬱アニメと名高い『甲虫王者ムシキング』に代表されるように、シリアス面を強調した演出傾向が強い。
反対にコメディ回においては、そうしたシリアスな演出が噛み合わず、ギャグの勢いを削いでしまうこともある。

ベテランなこともあってか、同業者との繋がりは強い。
細田守や『ハートキャッチプリキュア!』と『聖闘士星矢Ω』(第2期)、『ハピネスチャージプリキュア!』の監督である長峯達也などは、
彼の演出に強い影響を受けたと公言している。
また馬越嘉彦、羽山淳一、大塚健など、多くの有名アニメーターとの親交が深いため、彼のアニメの原画陣は、豪華な顔触れになりやすい。
特に羽山はフリーランスのアニメーターであることもあり、事あるごとに自分の作品に呼びつけては、重要な役割を任せている。

主な監督作





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最終更新:2026年08月05日 13:48