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1-001 仮面ライダーキバ キバフォーム(ガンバライド)

登録日:2012/09/02 Sun 23:28:25
更新日:2026/03/23 Mon 22:55:36
所要時間:約 6 分で読めます






カードゲームの最初期に登場したカードはそのゲームの顔役として有名になるもの。

では、ガンバライドの最初期に登場した顔役と言えば………?




さあ!!行くぜ渡!!




1-001 仮面ライダーキバ キバフォームとは、ガンバライドで登場したカード。


概要

ガンバライド第一弾に登場した記念すべき初の筐体収録カード兼、初のレジェンドレアカード。誤解されやすいがあくまでも初の筐体収録カードであって最初に登場したカードではない。これについては後述。

必殺技のダークネスムーンブレイクは劇中第1話と第2話を合わせた形で再現されており、子供を震わせた夜になる演出も完備。

カードイラストではダークネスムーンブレイクを放つキバキバットが描かれており、オープニングのラストシーンを豊富とさせている。

当初はナンバーワンクラスの人気を誇るカードであった。



性能


カードナンバー 1-001 レアリティ ☆☆☆☆☆ ライダー名 仮面ライダーキバ キバフォーム
属性 (ライダータイプは万能)
ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 400 タイリョク 600
必殺技 ダークネスムーンブレイク 2500
コウエイ アイテヲブットバセ
ライダースキル 秘められた魔皇力 ゼンエイのとき なかまとゾクセイがおなじだと タイリョク+150
スロット
100 100 60 70 60 50

バランスの良いステータスとスロットを持つのでルールに慣れてない初心者でも安心して使えるカードである。

ただし、コウゲキ、ボウギョはやや心許ないのでコウエイのスキルやSPカードで補ってあげよう。

高いタイリョクで耐え切り、必殺技で倒すのがこのカードの必勝パターン。チーム編成の際には必殺技の威力を上げやすいグループに入るので龍騎 サバイブ等の必殺技に補整があり他のステータスも上げるカードとの相性は抜群。

…と言いたいが、最初期こそレアリティに見合う相当強いカードだったが、新弾が出る度にカードのステータスのインフレが進み、さらにはゼンエイ、コウエイを問わず発動する万能型スキルを持つカードの増加によりゼンエイ指定でだんだんと立場が怪しくなっていく。

それでも、仮面ライダーディケイドカメンライドの為には採用価値は十二分にあった。

カメンライドのシステムはクウガ~キバのノーマルフォームのレアリティによって上昇するポイントが変わる。そして、上昇するステータスはコウエイ時の作戦に影響し、レジェンドレアのキバの場合、アイテヲブットバセ所持の為コウゲキとタイリョクが上昇する。
最高のレアリティを誇るこのカードの価値は非常に高いと言えた。

4弾から、キバ含む平成ライダー全員でカメンライド出来る様になり、ディケイドにも有効なスキルを持ったレジェンドレアカードが登場。それによりこのカードの実用性も上がるのも夢ではないかと思われたが……

「うざいんだよ! どいつもこいつも夢夢夢って! 夢持ってんのがそんな偉いのかよ」

そう、仮面ライダーファイズが3弾のレジェンドレアで既に登場していた。
このレジェンドレアファイズの作戦はサポートハマカセロを所持しており、レジェンドレアディケイドに非常にマッチしており、ガンバライド公式大会ではファイズにカメンライドしたディケイド&別のファイズによるダブルファイズが台頭。ディケイドは大会の破壊者となってしまった。

…というかそもそも第1弾から仮面ライダー電王 ソードフォームがレジェンドレアで登場しており、レジェンドレアのキバと同じ上昇値なので、レジェンドレアのキバにこだわる必要はない。

しかし、キバにカメンライドしたディケイドの必殺技。ディケイドファングは演出が非常に派手であり評価も高い。逆に言えば、数値が同じなので必殺技の好みだけでキバにカメンライドするのもアリである。


第6弾では6-047 仮面ライダーキバ キバフォームとして再録。
レアリティがスーパーレアになり入手しやすくなった(バーコードは変わってないのでゲーム中ではレジェンドレア扱い)。

そして、第8弾にてサポートカードの仮面ライダーサガ(2ラウンドのあいだ、あいてのゾクセイ効果を封印する。さらに、あいてがキバのとき、ライダースキルも封印する)の登場により、もはや呼吸停止レベルになってしまった。

まさかのキバメタである。このカードにより、全てのキバが簡単に対処されてしまうのであった。*1

事実上、王(バンダイ)の判決を言い渡されてしまった。

しかし、そんなキバに風当たりが強い中、救世主が現れた。

006弾に登場した仮面ライダーキバ 飛翔態(2ラウンドのあいだ、あいてのコウゲキ・ボウギョ・ヒッサツ-200。さらに、じぶんのゼンエイがキバの場合、ヒッサツ+600)である。

相手のステータスを軒並みダウンさせ、さらにヒッサツの威力を上げる事が出来るこのカードにより、キバの評価は飛翔するが如く急上昇。

もともと、頼りなかったコウゲキ・ボウギョも相手のステータスを下げる事で対等になり、「堪えて勝つ」というスタンスだったこのカードとの相性は抜群であった。

また01弾でカメンライドが廃止されてしまったが、チームが3人制になった事によりスキルの発動条件が緩くなった。

さらに、04以降からフォーゼ勢以外にもライダーアビリティ持つカードが現れ、必殺技を使わずに勝つ“撲殺デッキ”も力を付けはじめたので、タイリョクの多いこのカードは環境に適しており、改めてバランスの良いカードとして認識されていった。

また、カメンライドが復活。上昇値こそ減ったが、カメンライド元とカメンライド先が同じゾクセイならゾクセイ効果が2倍になるというオマケ付きで復活した。

ちなみに、04ではファン念願のエンペラーフォームがレジェンドレアで収録された。

06で、超技属性のキバフォームが出た事により、カメンライド先としては立場が怪しくなった(技属性のディケイドが超技属性のカードにカメンライドした場合、チーム編成次第では2ラウンド目で必殺技を発動すら可能になる)。同じ弾のセンパイライダーキャンペーンのキバフォームが出たので(実質、唯一のライダーアビリティ持ちキバフォーム)、またも立場が怪しくなったが、カメンライド先としてなら上昇数値はこちらが上であり、ゼンエイとして使うならバランスで勝るので、完全に劣るという事はない。

…しかし、シャバドゥビ1弾でまさかのチームが2人体制に逆戻りになってしまうという……

しかし、万能タイプになった事で新しいパートナー候補に巡り会えた事や撲殺デッキに対するチームタイリョクの重要性等は上がったので風向きは上場。

万能タイプはレベルを上げると
Lv5 AP+10
Lv10 オイウチコウゲキアップ
Lv15 ミガワリボウギョアップ
Lv20 ゲキレツ発生率アップ
の効果が付くので、ただでさえバランスが良いこのカードは文字通りマルチな活躍が出来るだろう。


ちなみに006弾でダークキバがレジェンドレアで登場するまでは仮面ライダーキバ(作品)唯一のレジェンドレアで、
04でキバエンペラーフォームがレジェンドレアで収録されるまでは仮面ライダーキバ(キャラクター)唯一のレジェンドレアだった。


ガンバレジェンズ

2025年6月、データカードダス20周年を記念して販売された「ガンバライドクロニクル」にて、本カードがガンバレジェンズのカードとして収録された。


カードナンバー GBRC-020 レアリティ ☆☆☆☆☆ ライダー名 仮面ライダーキバ キバフォーム
タイプ ディフェンダー
ステータス コウゲキ 3600 ボウギョ 4600 タイリョク 4900
必殺技 ダークネスムーンブレイク 7600
スピードレベル 1
リーダーアビリティ 秘められた魔皇力 チームにディフェンダーが2体以上いる場合、自分のタイリョクがアップ さらに、チームにディフェンダーが3体以上いる場合、チーム全体のコウゲキ・ボウギョが大アップ 相手チームのガッツ発動率をダウン
ライダーアビリティ キバの鎧 後攻の時、自分チームのミガワリボウギョ効果・発動率が大アップ さらに、自分チームのコウゲキ開始時、チームのディフェンダーのコウゲキが大アップ 相手チーム全体のクリティカル効果を吸収
パッシブアビリティ ゲキレツアタック ドラマティックチャンスがゲキレツアタックになる。
スロット
100 100 60 70 60 50

性能は当時のカードを再現しつつも、ガンバレジェンズのゲーム性に合わせてアレンジしたカードとなっている。
なお、ガンバレジェンズではスピードレベルで先行後攻を決める為、記載されているスロット値はあくまでも飾りである。ゲキレツアイコンもゲーム中は通常アイコンとなっている。

リーダーアビリティ「秘められた魔皇力」は、当時のライダースキルを再現した物で、自身と同じディフェンダータイプのライダーが一人いればガンバライド同様にタイリョクが上昇する。また、もう一人同じタイプがいれば、更にチーム全員の攻撃・防御がかなり増える。

ライダーアビリティ「キバの鎧」は、後攻時に効果が発揮するもの。
ディフェンダーのスピードレベルは基本低いカードが多いため、上述のリーダーアビリティとは非常に噛み合いやすい。
この中にクリティカル効果を吸収する効果を持っているが、これはあくまでもクリティカルのダメージを吸収する為、クリティカルの発動率自体は吸収しない点は注意。自チームの発動率を上げる・敵チームの発動率を下げるには他のカードの補助が必要となっている。
また、自チームが先攻を取ってしまった場合は当然ライダーアビリティは発動しないので過信は禁物である。

総じて、ディフェンダーを補助するにはかなり強力な1枚となっているカードである。

余談

ガンバライド最初のカードは1-001のキバではなく、ガンバライド稼働前に開催された「プリ!キバ!ゴー!夏のキャラクターまつり」で配布された「P-000 仮面ライダーキバ キバフォーム」が最初のカードである。

こちらは稼働前の宣伝用カードということもあってか、カードデザインが異なり、
  • 表面はステータスなどの情報が一切記されていない。(カード名とディケイドドライバー用バーコードのみ)
  • 裏面はキービジュアルと稼働告知が記載。ライダースキルやフレーバーテキストは未記載。
といった違いがある。

性能面ではライダースキルと必殺技が1-001と同じだけの完全下位互換。
しかし、1弾でダークネスムーンブレイクが使えるカードは1-001とこのプロモカードだけだったので、1-001をゲットできなかった人はこのプロモカードを使用する必要があった。そういった意味でも当時は貴重なカードでもあった。
ガンバライドが稼働終了した後も持っている人は大切にしよう。


追記・修正はこのカードでEXバトルをクリアしてからお願いします

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最終更新:2026年03月23日 22:55

*1 なお、ダークキバには特に効果はない。