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更新日:2026/09/27 Sun 01:36:58NEW!
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カナメ・バッカニアとは、『マクロスΔ』の登場人物。
CV:安野希世乃
【プロフィール】
誕生日:6/8
年齢:22歳
身長:168cm
出身地:惑星ディバイド
【概要】
戦術音楽ユニット『ワルキューレ』のリーダーを務める赤みがかった茶髪のお姉さん。
ワルキューレの初期メンバーの一人であり、マキナ・レイナとは長い間ワルキューレを支えてきた同期である。
普段は複合企業ケイオスにおいて音楽部門で働いており、ワルキューレのスケジュール管理や作戦時のブリーフィングの進行などのマネージメントをアイドル活動と併合して担当している。
デルタ小隊のリーダーであるアラド隊長とは同じ大人として仲がいい。
なお、メンバーでは唯一の20代なので飲酒しているシーンが度々ある。
内戦の絶えない惑星ディバイド出身で、元々はソロアイドルをしていた。
しかし運の悪いことに、彼女がソロデビューしていた当時はマクロスFの時代・・・あの銀河の歌姫「シェリル・ノーム」と超時空シンデレラ「ランカ・リー」が大活躍していた時期だったので、あまり成果を上げることはできなかった模様である。
一応アイドル活動はしていたものの、『でるた小劇場』によれば昭和・平成のバラエティ番組に出てくるような一発芸が多かったらしく、
●熱湯コマーシャルで新曲を宣伝しようとしたものの見事に落ちて大惨事
●全銀河歌謡大賞のステージにて持ち歌を披露するも肝心のところでコケそうになる
●とある番組でビキニ姿でロデオに挑戦するもののブラが外れて大惨事
そんなわけでソロアイドル時代は彼女にとって黒歴史であり、もしこれを動画で見ようものなら凄まじい表情となった彼女の怒りを覚悟しなければならないだろう・・・。ミラージュ「見てはいけないものを見てしまった・・・。」
ちなみに本人曰く「女の子のファンはちょっといたけど、男の子のファンはいなかった」模様。
ちなみにスタイルはメンバーの中では真ん中あたり。
ただし『激情のワルキューレ』の入浴シーンと我らが天才マックス曰く「着痩せ」との発言から考えると、実際は美雲とどっこいどっこいかもしれない。
【経歴】
前述した通りソロアイドルをしていたがあまりいい成果を出せず引退。
その後ケイオスにスカウトされ音楽部門で働くことになった。
そんな時奇病『ヴァール・シンドローム』に対抗するために結成されたチーム・・・後のワルキューレに生体フォールド波の適正ありとしてメンバーに組み込まれることになった。
メンバーが集まったところで活動するもなかなか上手くいかず、ついには休止の危機に陥ってしまうが、マキナのアイディアを取り入れることに。
その結果アイドルグループとして、そして人々の希望としてワルキューレはその名を銀河に広めていくのだった。
この時ヴァール・シンドロームによって故郷や仲間が全滅し、自身も死にかけていたメッサー・イーレフェルトを救ったことで、彼から命の恩人として慕われることになる。
そんな中初期メンバーの一人であるクレアが心労により引退。
代わりに入ってきた美雲の歌声を聞いて「完璧に打ち負かされ」、長い間勤めてきたエースボーカルの座を譲り渡すことになった。
ただし劇場版では「それでも負けたくない。ワルキューレをもっといいチームにしよう」という思いがあった模様。
本編では惑星アル・シャハルにてヴァールの調査を拠点の戦艦「アイテール」から調査していたところ、ヴァールが発生。メンバーと共に鎮圧活動をしていた中でフレイアの歌声を聴き、その凄まじいフォールド波に驚愕していた。
その後は惑星ラグナの新メンバーオーディションにて応募者に厳しい口調で概要を説明。
抜き打ちの最終試験にて見事合格したフレイアを新メンバーとして受け入れた。
その後は厳しくも優しく彼女を導き、またメンバー達と共にワルキューレとしての活動をしていた。
転機が起きたのはメッサーがヴァールに体が耐えきれず、前線から抜けることを知らされた時。
アル・シャハルの遺跡で空中騎士団が調査を行なっていた際にその遺跡のシステムをジャックしようとした時に、美雲とフレイアが気絶し、自分達も吹き飛ばされてしまう。
ボーグらの攻撃を受けそうになるが、なんとボロボロの体を押してメッサーが自機で出撃。
カナメ達を守る為に立ち向かうことになる・・・。
無謀な戦いに挑むメッサーを支えるために一人、思い出の曲である「AXIA」を歌うカナメ。
そんな中メッサー・イーレフェルトはエースパイロットであるキースと激突。互角の戦いを繰り広げることに。
しかし後少しのところでキースの機体の放った一撃がコクピットを貫き、彼は帰らぬ人になってしまった。
その光景を見ていたカナメは力なく座り込むのだった・・・。
メッサーを救えなかった悲しみに打ちひしがれる間も無く、惑星ラグナをウィンダミア王国の艦隊が襲撃。
そんな中でメンバーを必死で支え、ハヤテがメッサーの仇敵たるキースに勝利するのに貢献するのだった。
その後は美雲を救出するのに無茶をしたりするものの、マキナが負傷してショックを受けていたレイナや結晶化が始まってしまったフレイアを支え、最終決戦まで共に歌の力で戦うのだった。
【劇場版にて】
『激情のワルキューレ』では活躍としてはTV版と変わらず。
しかしフレイアを歓迎するお風呂パーティーにて自分達の過去を語り聞かせるシーンが追加され、フレイアを大切な仲間として受け入れるシーンが一層強くなった。
中盤では原作同様メッサーを歌で支える中、致命傷となった一撃をなんとギリギリの距離でメッサーが回避。
バトロイド形態による撃ち合いの末、勝利するという結果になった。
これはプロデューサーの村元修身氏曰く「なんでメッサーはカナメの歌でバフかかったのにキースに負けるんだよ!?ふざけんな!(意訳)」と納得していなかったらしく、監督に直談判した結果こうなった模様。
だが限界を超えたメッサーはボロボロになってしまい、不時着後カナメの腕の中で思いを告げながら殉職してしまうのだった・・・。
あなたの歌を守ることが出来て・・・俺・・・は・・・
その後空中騎士団に他のメンバー共々捕らえられ、マキナの身を案じるレイナとフレイアを励ましながら、
自分達を引き入れようと目論む宰相ロイドに「歌は兵器なんかじゃない!」と一喝し、彼の勧誘を拒否。
しかしロイドが事前に流していた「ワルキューレは自分達の味方である」というデマに動かされ暴動を起こした市民達の映像を見せられ動揺してしまう。
「あんな身勝手な地球人より自分達に協力しないか」というロイドの言葉に困惑するも、フレイアの「自分達の歌を求めている人がいる限り歌い続ける」という発言に気を持ち直し改めて拒否。その後独房に送られてしまう。
その後はデルタ小隊とケイオスの戦艦連合軍対ウィンダミア軍との戦い、そしてロイドの野望である『全銀河の意識を一つに繋げる』野望に巻き込まれながらも他のメンバー共々脱出。
洗脳された美雲を取り戻す為に別行動をとっていたハヤテ・ミラージュコンビと共に戦った。
全てが終わった後、戦死者を悼む『クラゲ送り』の儀にて『GIRAFFE BLUES』を歌い、亡きメッサーの魂を弔うのだった・・・。
その後単独でウィンダミアに向かい、空中騎士団の面々から自分のアイドル活動の映像が録画されたビデオを凄まじい表情で没収した模様
『絶対LIVE!!!!!』ではウィンダミアの停戦ライブ後、地元の人達にソロアイドル時代ランカにあったことを自慢するも
レイナからダメ出しを受け、上記のロデオの映像を大画面で映されてしまう羽目に。
その後の反政府組織ヘイムダルとの戦いではメンバーを支えていくリーダーとしての一面がほとんどだが、一方でとある出来事からフレイアとの間に溝が出来てしまったハヤテの悩みにメッサーとの思い出を語って相談に乗るといった一面も見せた。
【スパロボシリーズにて】
『X-Ω』ではゲスト出演扱いだったので目立った活躍はせず。
『Y』では他のメンバー共々アシストクルーとして参戦することになった。
SP回復がメインだが、最大の長所はメインだけでなくサブのSPも回復できること。
コンバトラーVやダイナゼノンのパイロット達を支えられる利点があるので活用していこう。
SP(精神力)を「命」と置き換えれば納得できる役目である。
シナリオ上ではワルキューレのリーダーを務めるほか、自分の拠点となる戦艦エーアデントで行われるイベントの進行役を務めるなど出番が多め。
地球寮の生徒やチームラビッツといった学生達や年少組にアドバイスを与えるなど、大人のお姉さんとして支えていく一面も見せている。
特にイズルに対してはチームリーダーとしてシンパシーを感じるらしく、彼にアドバイスを送ることも。
【その他】
2019年にNHKBSで行われた『全マクロス大投票』のキャラクター部門では総合6位、歌部門において持ち歌である「AXIA~ダイスキでダイキライ~」が総合4位に入っている。
当時は前作マクロスFの人気がまだ高く、1〜3位を総なめする中でマクロスΔのキャラ、歌でいえば最上位にランクインするという大健闘を見せた。
担当声優である安野希世乃は前作の歌姫オーディションに参加していた。結果として落選し、ランカ役に中島愛が選ばれたが、同い年(1989年生まれ)だったため彼女を応援していたとのこと。
その後マクロスΔにおける美雲の「声」担当のオーディションに参加していたが落選。
失意の中帰ろうとした時に「カナメ役の選考が難航してるから参加してみない?」と帰り際に呼び止められ、その場で台詞と歌唱曲を覚えて審査を受けた結果、そのまま採用となった。
まさしくリアルカナメという経歴だが、これが結果的に彼女の代表キャラになるのだった。
メッサー君、あれから私達はたくさんの戦いを乗り越えてきたわ。
追記・修正は『命の歌』を歌い続ける人がお願いします。
最終更新:2026年09月27日 01:36