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鳥人族の像(メトロイド)

登録日:2026/09/28 Mon 15:15:00
更新日:2026/10/06 Tue 00:03:19
所要時間:約 14 分で入手できます




鳥人族の像とは、任天堂のゲーム作品「メトロイドシリーズ」に登場するオブジェクトである。
鳥人の像、鳥人像とも。
バトル鳥像についても記載。


【概要】


本シリーズは「探索の末に様々な能力アイテムを入手することで、行動範囲が広がっていく」というコンセプトのゲーム作品であり、それらの能力アイテムを所持・保管しているのが、この鳥人族の像である。

作品によって差異はあるものの、
  • 部屋の入口が、ミサイルを用いて開けるレッドゲートで封鎖されている。
  • 部屋は古代遺跡の祭壇のような意匠となっており、その高座にまるで御神体のように安置されている。
  • 体育座りのような姿勢で、アイテムの入った球体を正面に両手で、まるで捧げ物のように掲げている。
といった特徴は共通している。
当初はただアイテムを持っているだけのオブジェクトでしかなかったが、シリーズが進むにつれ、様々な設定や機能、バリエーションが増えていっている。

【設定】


かつて銀河の広範囲で栄華を究めた超種族「鳥人族」が製作した像。鳥人族同様、鳥型のヒューマノイドのような外見をもつ。

単なる石像ではなく、鳥人族の遺伝子から生み出された人工生命体としての側面も持つ。用途としては作中のような宝物守護以外にも、要人警護としても利用されていたという。
頭部が大きく胴と一体となったようなデザインで、初期の頃は両目も大きく丸みを帯びたような形状だった。

【シリーズでの活躍】


メトロイド


初登場。
舞台である惑星ゼーベスの各地に点在する遺跡内に安置されている。
ビジュアルは本作の時点で既に完成されており、様々な能力アイテムを所持している。
なお本作の仕様上、ビーム能力のみは部屋を入り直すと再配置される他、アイスビーム能力持ちの鳥人像はブリンスタとノルフェアの2箇所に存在する。

メトロイドII RETURN OF SAMUS


舞台が惑星SR388に移った2作目にも引き続き登場。
ドット絵は1作目のものが再現されている。ゲートシールドの存在しない今作においても、唯一レッドゲートだけは続投しており、アイテム部屋であることがわかりやすい。
ハードが携帯機のためゲーム画面が狭くなったことや、サムスの頭身が上がったのに合わせたのか、前作より像のサイズがやや大きくなっている。
今作においてもビーム能力は部屋に入り直せば再配置されるほか、ビームの種類が豊富になったこともあり、複数エリアに複数のビーム能力持ちの鳥人像が配置されている。
中には何かに壊されたのか、首や手が無くなっていたり、アイテムボールのみが別の部屋に置いてあったりすることも。

スーパーメトロイド


舞台が再び惑星ゼーベスに戻ったシリーズ3作目。
ハードがSFCになったこともあり、従来の特徴を引き継ぎつつも、座高がサムスよりやや高い程度に小さくまとまった外見となった。
本作よりビーム能力は永続的に所持したままとなったため、アイテムの再配置は完全になくなった。

本作で初めてアイテム守護以外の役割を持つ鳥人像が登場しており、一部のエリアで「直立不動の姿勢で屹立し、正面に両手を上向きに掲げている」鳥人像が見られる。
このタイプの鳥人像の手の上でモーフボールになると、連動するギミックが作動するようになっている。

また、本作には鳥人像が沢山出てくるがこのうち2体は敵味方の識別能力に不具合があり、ボスとして襲いかかってくる。

メトロイドフュージョン


「スーパー」よりリアル時間でほぼ8年近くの歳月を経て製作された4作目。
舞台は「様々な星の環境を再現し、そこで生物を飼育研究する宇宙ステーション」であるB.S.L.。

この中で「惑星SR388の環境を完全シミュレートしたセクター」であるセクター1 SRXにて、何故かアイテムボールを持った鳥人族の像が安置されている。
これは、本作に登場する敵キャラクターはすべて寄生生命体Xが擬態し成り代わったものであり、鳥人族の遺伝子を用いて生み出された鳥人像も例外ではなかったというのが真相。
アイテムボールを撃つと、一瞬間を置いてから擬態を解除し、コア-Xとしての正体を現して襲いかかってくる。

なお、このアイテムボールの中身は青い球体であり、一体何の能力なのかは不明。鳥人像自体に当たり判定はないが、この青い球体には触れるとダメージを受ける。

ゲームが後半に差し掛かると、「熱帯地域を再現したセクター」であるセクター2 TROにて、植物と融合した黄金の鳥人像がボスとして登場。
身体から発生させたツタを伸ばし、セクター2全域やB.S.L.の動力炉を覆い尽くし、ステーション全域を停電させる騒動を引き起こした。
両者とも、ビーム能力持ちのコア-Xが擬態しているという共通点がある。

以上のように本作での鳥人族の像はボスとしての登場であり、従来の新能力獲得オブジェクトはデータルームが担うことになった。
また、ボスに擬態したコア-Xを吸収することで、使用不能になった潜在能力の覚醒を促す事が多く、実質的にボス撃破と新能力獲得が同義となっている。

メトロイド ゼロミッション


初代メトロイドをリメイクした作品。
マガジンZ漫画版や、これまで新しく増えた設定を取り入れた結果、配置数が大幅に増えた。
デザインは大きく変更され、大きく丸みを帯びていた目が小さくなり、体育座り中も発光するようになった。
本作でも「スーパー」同様に直立不動の像が登場し、手の上でモーフボールになると「次の能力アイテムの場所」をマップ上にマーキングしてくれる。役目を終えると、直立不動の姿勢からいつもの体育座りの姿勢になる。
アイテム守護の役割を持つ鳥人像も引き続き登場しており、こちらも特に変わらず。

両者に共通しているのは、「手の上でモーフボールに変形することで、サムスの体力とアモを回復させてくれる」機能が新たに追加された点。
1度使用すると目を閉じ、両手も開かれ機能を停止するが、再度部屋を出直せば再起動する。このおかげで本編中における補給は比較的楽になっている。

また、未詳アイテムを所持する鳥人像は意匠が通常のものと違い、目つきが鋭く各部が刺々しいうえ、甲冑を身に纏った姿をしている。
未詳アイテム入手後の機能は通常の鳥人像と同じなうえ、像が所持していたアイテムが描かれたブロックを破壊することが可能になる。

地表エリアであるクレテリアには、サムスのパワードスーツのような意匠の甲冑を身に纏った鳥人像が点在しており、パワーグリップを守護している鳥人像は「正面をむいて座禅を組み、手の上にアイテムを保持」した独特なスタイルとなっている。


ちなみにシーケンスブレイクを行い、アイテムを先行入手した場合、対応する直立不動の鳥人像はそのまま体育座りの姿勢に変化する。

メトロイド Other M


残念ながら登場せず。これにより2Dメトロイドに連なるシリーズでの皆勤を逃した。
舞台が舞台だけに、登場させられる余地が無いため仕方がない。
本作のサムスは初めから各能力を所持しており、ストーリー展開に応じて開放される。新規入手の2つの能力は、対応するボスを撃破するとアイテムボールがドロップし、それを拾って入手する。

メトロイド サムスリターンズ


メトロイドⅡのリメイク作品。
外見は「ゼロミッション」の鳥人像に近く、頭部や両肩、腿が黄色に色分けされている。
本作ではアイテム入手後、両手の上にビッグエイオンオーブが出現するようになり、エイオンゲージを気軽に満タンに回復できる。

また本作には、エイオンアビリティを守護している巨大な顔型の彫像である、エイオンアビリティアーティファクトが登場している。
巨大な横向きの鳥の顔で、口内に対応するエイオンアビリティが安置されている。口の中から舌をダランと床に垂らしたような何とも言えない意匠
モーフボールでアビリティに触れると、ベロで喉奥に押し込まれ、そのまま奥の部屋に着地し、アビリティ入手となる。
そのため、モーフボール能力者でなければアイテムに触れた途端にベロで潰される構造となっている。
エイオンアビリティ入手後はビッグエイオンボールが配置される。

なお、部屋の奥には「ゼロミッション」の大軍神のように、腹の前で鏡を携えた形状の鳥人像も存在し、対応するエイオンアビリティに応じた紋様と色があしらわれている。

メトロイドドレッド


鳥人族の武闘民族であるマオキン族が拠点とする惑星ZDRにも設置されている。
本作では、能力アイテム入りの球体はアビリティスフィアと呼称されている。

従来のソウハ族ではなくマオキン族の拠点であるからなのか、鳥人像の外見も頭部から背中にかけて逆立った羽毛のような刺々しいデザインとなっている。
なお、近年の作品では珍しく特定のギミックは持たない。

また、「サムスリターンズ」同様にエイオンアビリティを守護する鳥人像も登場している。
いずれもアビリティごとに外見が違い、物々しい見た目の甲冑に身を包んだ巨大な外見をしている。
歴代のマオキン族の長だったりするのだろうか。

メトロイド ラヴェナス


2027年1月に発売を控えた最新作。
現在公開されているトレイラーでは、上記の「ドレッド」に登場したマオキン族のものに酷似した鳥人像が登場しており、バトル鳥像のように動く様子が見られた。
また、amiiboの発売も決定している。

今後の続報が待たれる。


メトロイドプライム


鳥人族の拠点である惑星ターロンIVが舞台であり、鳥人族の遺跡や石像も数多く登場する。
従来のような体育座りでアイテムを守護する像は登場しないが、両手の上にモーフボールで乗ることでギミックを動かす石像はいくつか登場。


メトロイドプライム3 コラプション


作中の舞台であるテルリアン系に属する惑星エリシアが、かつては鳥人族の拠点のひとつであり、様々な形の鳥人像が登場する。
また、従来のように体育座りして手の上にスパイダーボールを乗せた、パワードスーツを身に纏った姿の鳥人像が登場している。

同じテルリアン系に属する惑星ブリオに住まうブリオニアンは、かつて鳥人族と親交のあった種族であり、ブリオニアンと鳥人族の代表者を象った石像が作中に登場している。
この像にもギミックが仕込まれており、関節部が可動する。
ブリオニアンもまた、「起動することで様々な動作を行う石像」を数多く遺しており、鳥人族からの技術交流が行われた事が示唆されている。


メトロイドプライム2 ダークエコーズ
メトロイドプライムハンターズ
メトロイドプライム フェデレーションフォース
メトロイドプライム4 ビヨンド

作品の舞台に鳥人族が全く絡まないため、登場しない。
一応、それぞれの舞台にも様々な文明種族が存在し、それらを象った彫像や石像が登場している。
特に、「プライム2」のルミナス族はかつて鳥人族と交流のあった種族のひとつであり、一部ギミックが仕込まれた彫像が少数ながら登場している。


【その他の鳥人像】


バトル鳥像


「スーパー」にて、ボスとしてサムスに襲いかかる鳥人像はこのように呼称される。動く鳥人像とも。
元はクレテリアでボムを守護していた像であり、ボム入手後に突如として起動。
この際に普段の外装がボロボロと剥がれ落ち、内部のくすんだ銅色の身体を露わにする。
直立二足歩行で歩き回りつつ、まだミサイルとボムしか持っていないプレイヤーに対して苛烈な攻撃を仕掛けてくる。もう少しこう何というか 手心というか…
製作の過程で知覚神経が取り除かれているため痛覚がなく、首が取れてもまだ動き続ける様はまさにホラー。
剥き出しになった循環器系を破壊されてようやく機能を停止するゾンビ並みの生命力を持つ。
ダメージが蓄積していくと、動作が段々と機敏になっていくため注意。

実は足元には当たり判定がなく、モーフボールであれば素通りできる。
また、現在はリドリーの戦闘曲として定着している有名なBGMは「スーパー」においては共用のボス戦闘BGMのうちのひとつという扱いであり、リドリーとコイツ以外には、ドレイゴンの戦闘にも使用されていたりする。

  • 引っ掻き攻撃
腕で正面を引っ掻くような動作をとり、その腕の軌道上に小さな爆炎を大量に発生させる。
範囲が広いため、常にモーフボールで動き続けていないと辛いものがある。

  • 衝撃波攻撃
大ジャンプで壁際まで飛び退いたあと、両手を交互に振り下ろし、三日月型の衝撃波を飛ばしてくる。
地面スレスレに飛んでくるものと、1マス上に浮いたものが飛んでくるため、パターンをよく覚えること。

衝撃波攻撃と同じく大ジャンプで壁際まで飛び退いた後、口を開けて大量の爆弾を広範囲にばら撒いてくる。
なお、この爆弾は普段鳥人像が持っているアイテムボールと同じ見た目をしている。
バトル鳥像「アイテム欲しいって?欲しけりゃくれてやるよ!」


黄金のバトル鳥像


リドリーの根城であるノルフェア深部にて登場。
ゲート前の天井から突然降ってくる形で登場する。上から来るぞ!
色が金色になっている以外は序盤のバトル鳥像と見た目は変わらないが、動作がかなり素早くなっているうえ、攻撃もさらに苛烈になっている。
しかしながら、部屋自体は横に広い構造のうえ、縛りプレイでもなければこちらの装備も充実しているはずなので、落ち着いて対処すれば回避自体は可能。

ただしこいつの登場する部屋の直前はぽつんとミサイルが置いてあるだけの小部屋で、無警戒にミサイルを取りに行こうとしたら直前の床が落とし穴になっており、落ちた先がボスルームになっているという罠。
そのため初見プレイだと、これからボス戦になるという気構えも準備もないままボス戦になって準備不足で消耗しているところをボコボコにされかねない。
ちなみに知っていればスペースジャンプで落ちてくる前のこいつが天井に体育座りで埋まっているところを見に行ける。シュールさがすごい。


  • ビーム攻撃
歩き回りながら、目から爆発するビームをこちらに発射してくる。弾速が速いうえに命中範囲も広いため至近距離では危険。

  • 衝撃波攻撃
序盤のバトル鳥像とやっていることは同じだが、その連射速度が速くなっており、正面から避けきるのはもはや不可能。さっさと後ろに回り込んで回避したほうが無難。
メッチャリズミカルにダンシングしてるようにしか見えない

  • 爆弾攻撃
こちらも動作が機敏になっている以外は序盤のバトル鳥像と同じ。
部屋自体が広くなったのでむしろ避けやすい。

  • ザコ召喚
腹部から灰色の卵のような物体をボロボロと大量に投下し、そこから誕生した鳥の生首みたいなナニかをこちらに向けて飛ばす。
正面に直進しかしないうえ簡単に迎撃できるものの、マジでこれが何なのかは一切不明。

  • ミサイルカウンター
ボス戦でメインとなる攻撃手段は何か?まずはミサイルである。
ところが、黄金のバトル鳥像は通常のミサイルをスタイリッシュ☆回避してしまい通用しない。
ならばと次に使用するのはスーパーミサイル。
しかしこれを撃ち込むと、それを片手で難なく掴み取り、こちらに向けて投げ返してくる。
このように、こちらのボス戦における有効打にことごとくメタ行動を取ってくるため、一切阻害されずにダメージを与えられるのはチャージビームとなる。
とは言うものの、スーパーミサイルをキャッチした後にすかさず2発目を撃ち込めば普通に命中自体はするため、その後のカウンターを警戒さえすれば使用自体は可能。
それでも2発中1発は必ず防がれる=スーパーミサイルが2倍の早さで減る、という意味でもあり厄介であることには変わりない。



大軍神


「ゼロミッション」にて登場。
正確には像ではなく、鳥人遺跡チョウゾディアの最奥部に存在する巨大な壁画である。
外見は「パワードスーツを身に着けた巨大な鳥人族が、腹のあたりに両手で巨大な鏡を持っている」もの。

ゼロスーツの状態でゼーベス星人たちに追い立てられるまま、この壁画の前までやってきたサムス。
幼少期を惑星ゼーベスで過ごしたサムスは、過去に長老オールドバードに連れられ、この壁画の前まで来たことがあった。
スーツを失い極限状態であったサムスは過去を思い出し、落ち着きを取り戻す。
そして、大軍神の試練を受けることに…
試練で倒されると普通に死亡扱いなので注意

戦闘中、大軍神の持つ鏡にはゼロスーツサムスの姿が映っており、この状態の鏡に攻撃すると自分がダメージを受けてしまう。
数秒間だけ、鏡に壁画のシンボルが映し出されるタイミングがあり、この時にフルチャージ状態のハンドガンを撃ち込むことで、四隅に空いた空洞のうち一つがシンボルで埋まる。
これを4回繰り返し、すべての空洞を埋めることで試練はクリアとなる。
2段階目からは大軍神の上半身のみが実体化し、ステージを動き回るようになる。
なお、大軍神の攻撃のダメージ値は50(ハードは100)で固定。

  • 体当たり
大軍神が実体化した2段回目以降、ステージ内を飛び回る大軍神に当たるとダメージを受ける。
なお、不規則に飛び回っているように見えるが、ある程度パターン化されているため、慣れれば楽。

  • 落雷
動き回る大軍神が一瞬動きを止め、サムスの頭上から落雷を落とす。
位置は、大軍神が動きを止めた瞬間のサムスの位置に正確に合わせて設定されるため、左右に止まらず動き続けてさえいればまず当たらない。 
戦闘が3段階目以降になると、落雷が地面に着弾後、電撃がそのまま地面や壁に伝達するようになる。落雷を避けた後、ジャンプして電撃を避けるのを忘れずに。


【余談】


メトロイドシリーズ以外では、「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」にゲスト出演している。

大乱闘スマッシュブラザーズDX以降に登場したステージ「ブリンスタ」の背景に「スーパー」の鳥人族の像が登場している。
この像はバトル鳥像のように時折背景を歩き回っており、プレイヤー側には何もしてこない。*1
同作にはフィギュアも収録。
ちなみにこのフィギュアの説明文には「鳥人族は種としての限界を感じ、銀河の未来をサムスに託した」だの「サムスのパワードスーツのフォルムは、鳥人族の像と通ずるところがある」だの、
現在こそよく知られているものの、スマブラDX発売当時(2001年)にはまだあまり知られていなかった裏設定がサラっと書かれていたりする。

同ステージは以降のスマブラシリーズにも再収録され続けているため、設定を知らなくても、鳥人像を見たことのある方は多いと思われる。


追記・修正は、体育の授業中や全校集会中に鳥人族の像の真似をしたことのある方がお願いします。

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最終更新:2026年10月06日 00:03

*1 for3DSのみスペックの関係からか一切動かない。