ウォーグレイモン

登録日:2010/11/05 Fri 00:51:31
更新日:2024/03/24 Sun 21:04:33
所要時間:約 7 分で読めます





グレイモン系デジモンの究極形態!!


『ウォーグレイモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。


【基本データ】

世代 究極体
タイプ 竜人型
属性 ワクチン種
必殺技 ガイアフォース
大気中に存在する全てのエネルギーを一点に集めて放つ技。
空中ガイアフォース
空中でガイアフォースを放つ。
グレートトルネード
ドラモンキラーを頭上で合わせ、身体を回転させて突撃する技。
アニメでは『ブレイブトルネード』と呼称され、現在ではそちらが主流。
得意技 ドラモンキラー
左右の腕に付けた爪。ドラモン系に対して絶大な威力を発揮する。
バードラモンにも効くかは不明。
間違えやすいが武装の一つであり実質的には技ではない。
ドラモンタックル
強力なタックル。
空中ドラモンキラー
ウォードライバー
グレイファイアー

【概要】

超金属『クロンデジゾイド』の鎧を纏ったグレイモン系の竜人型デジモン。

アニメ『デジモンアドベンチャー』で初登場し、メタルガルルモンと合わせて主役デジモン二大究極体として活躍した。
ただ、ビジュアル初出は後期EDで、登場したばかりで活躍が認知されていなかった頃は股間部の装甲から『フンドシ』呼ばわりされてた事も……。

しかし、今となってはもはや説明不要の初代主役デジモンの究極体。
グレイモン系初の究極体でもあり、最初期に登場しながら未だに根強い人気を誇るデジモンの一角。

育成ゲーム初登場は『デジモンペンデュラム Ver.5 メタルエンパイア』。

歴戦の強者のなかでも、真の勇者が使命に目覚めたときに初めて進化できると言われている。
完全体までのグレイモン系(恐竜型)とは異なりスリムな人型になっているが、そのパワーは究極体の中でもトップクラス。
所謂フリーザ様よろしくの強化形態だが、これは後のデジモンシリーズや後のモンスター系の進化にも影響を与えている。

両腕に備えた『ドラモンキラー』はドラモン系デジモンに対して絶大な力を発揮するが、自らの身にも危険が及ぶ“諸刃の剣”である。
無論クロンデジゾイトなどによる防御力は考慮されない為に、脆い部分を付くか進化を解除するほどの全エネルギーを込めるかする必要がある為、解説の通りリスクは大きめ。

背中の羽には『勇気の紋章』が刻まれており、外して組み合わせることで『ブレイブシールド』という強固な盾になる。
ファンネルのように浮遊し、前方で組み合わさるイメージが強いが、片側だけで肩口に構える使い方もされたことがある。

メタルガルルモンとジョグレス進化*1することで最強の聖騎士型デジモン、オメガモンに進化する。

ブラックウォーグレイモンやビクトリーグレイモンといった亜種も多数いる人気デジモン。

フィギュアシリーズ『D-Arts』にてデジモン第一弾にラインナップされた。
プラモシリーズ『Figure-rise Standard Amplified』*2ではオメガモンに続く第二弾として、
『Figure-rise Standard』*3では第一弾にラインナップされた。


【ガイアフォース】

言わずと知れた、ウォーグレイモンの代名詞ともいえる必殺技。

ただ、『クロスウォーズ』より前の、彼が登場する全てのデジモンアニメにおいて、
ウォーグレイモンが『ガイアフォース』“単体”で相手を倒せたことは一度もなかった
というのは有名な話。
(初代のウォーグレイモンの相手は後述のように敵の大ボス戦しかないので殆どメタルガルルモンとの連携前提だったのが一因ではあるが)

クロスウォーズでコピーのベリアルヴァンデモン軍団を倒すまで約13年の月日がかかったという、ある意味とんでもない事に……


そんなガイアフォースだが、通常種のウォーグレイモンだけに絞っても結構バリエーションがある
  • ドラゴンボールの超元気玉のように巨大な球状にしたエネルギーを投げつけるバージョン(アドベンチャー本編やアプモンへのゲスト出演時)
  • 小型のものを片手で投げるバージョン(劇場アニメ『ぼくらのウォーゲーム!』)
  • 少し小さめのエネルギー球を投げるバージョン(クロスウォーズやtri等)
  • クロスさせた腕の中心から光球を発射するバージョン(公式イラスト、初期のゲーム媒体など)
    ※ゲームでも次第に元気玉式のモーションが採用されるようになる
  • 「岩石は付属いたしません」
等々…


【活躍】

アニメ『デジモンアドベンチャー

戦績だけ書けば登場後の敵の大ボスのうち、連携も含めてではあるが6体のうち4体*4を撃破している。
…と書けば聞こえがいいが、実際のところ、ほぼ全ての戦いで苦戦ばかりだったりする。

<ヴェノムヴァンデモン戦>
デビュー戦。
だが、仲間総出で挑むも圧倒的なパワーに苦戦し、紋章の力で弱点を曝け出しようやく勝利。
とはいえ、ブレイブトルネードで腹部を貫通し、正体を露わにさせるなど活躍もしている。
相手が同格の究極体ということもあって「こちらも強いが敵も強い」といった感じであった。

<ピエモン戦(初戦)>
「同じ究極体だが進化したばかりで経験不足」と言う理由でメタルガルルモン共々瞬殺される。
ヴェノムヴァンデモンも究極体だったが、こちらは力と引き換えに知性を失っており単純に力で押しきるばかりだったのに対して、冷静に技量を持って戦うピエモンとの差も大きかった。
ピッコロモンの援護で何とか脱出を図ることに成功。

<メタルシードラモン戦>
クロンデジゾイトの装甲でドラモンキラーを相殺され水中戦に引きずり込まれ敗北寸前まで追い込まれたりした。
ホエーモンの捨て身の特攻がなければ、勝敗は分からなかったであろう。

<ピノッキモン戦>
巨大ハウスに押しつぶされそうだったり、マリオネットにされて踊らされたり、味方に攻撃したり……といいところがないまま終了。

<ムゲンドラモン戦>
唯一、瞬殺 “は” した相手。
それでも、謎の光によって沸き上がった全エネルギーをドラモンキラーの一太刀にのみ注いだ上、直にコロモンの状態に戻ってしまう捨て身の戦法であった*5
むしろ勝利への努力を堅実に積み重ねていたのをいきなりチートで覆されたムゲンドラモンに同情する声も。

<ピエモン戦(2戦目)>
通算で四体の究極体と戦って経験を積んだお陰か、初戦とは違いさすがに瞬殺こそされなかったものの、メタルガルルモンが来るまで延々とボコボコにされ続ける。
この戦い自体、ヤマトとメタルガルルモンが来るまでの時間稼ぎの側面が強いのも影響はしている。
ただ、タイマンでピエモンを相手取れるほどの力はなく、死亡寸前まで追いつめられたのは事実である。
その後は一度は人形にされてしまうなどしてしまうが、ホーリーエンジェモンのヘブンズゲートにメタルガルルモンとの連携で駄目押しとばかりに必殺技を叩き込んで撃破への大きなアシストをしている。

<アポカリモン戦>
一度はなす術もなく進化を解除・データに分解されかけるなど絶体絶命にまで追い込まれたが、
その後は仲間たちの援護で触手を全てを担当して貰い、メタルガルルモンと共に本体への攻撃のみに集中することでなんとか撃破。


このように、実は「敵を圧倒して倒した」ことは一度もなかったりする。

おまけにウォーグレイモンの活躍時には多くの犠牲が出たり仲間割れなど陰鬱な展開が続いた事もあった。
まぁ、究極体や単体最強形態の主人公デジモンが苦戦しがちな展開はシリーズでも珍しくない…というか、基本苦戦だらけでありこれはウォーグレイモンに限ったことではない。

それでも最終クールが活躍の場の最終形態としては大ボスのうち2体を単独で倒して見せ場はあるし、何より前の形態のメタルグレイモンとは格の違う「究極体」としてきっちり描かれているのも事実。*6
それらもあって、苦戦はするが決して『不遇』ではない。


劇場アニメ『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!

仕切り直し後の一戦で、メタルガルルモンと共にワープ進化して、ディアボロモンとの戦いに挑む。
一度はディアボロモンを追い詰めるも、太一がPCをフリーズさせてしまい、意識が断絶。*7

ようやくPCを復旧させて、通信を繋ぎ直した太一が目にしたものは…


全身ボロボロになったウォーグレイモンの無残な姿だった…


無防備な姿のまま、ディアボロモンの集中攻撃を受けたことは想像に難くない。

しかし、それでも諦めない心が奇跡を生み、メタルガルルモンと究極の合体…オメガモンへの進化を果たすのであった。


PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』

ED後シナリオのビギナシティで、太一のパートナーとしてウォーグレイモンが登場。
使用デックは火炎属性単色の『炎の勇者デック』。
基礎スペックの高いカードを揃えた上、「スピード進化」で進化補助を、「超防御プラグイン×」や「輝くたてがみ」で対火炎を持つ氷水属性への対策を行っているスキの少ないデックとなっている。

カードとしても登場。火炎属性のレベル完。
全能力において高水準を備える上、必要進化Pは50、POWは20と進化周りの値も良好。
援護効果も「自分の攻撃力に、自分の手札数×100を足す」という、爆発力はないが腐りにくい1枚。
×援護効果は「対氷水×3」なので、氷水属性の相手との戦いで特に力を発揮するが、それ以外の属性相手でも苦戦することは少ないであろう優秀なカードになっている。


漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01

〈エイリアス〉の一人、ヒデトが育てた二体のデジモンの内の一体。
愛称は「オーグ」で、もう一体はメタルガルルモンの「メルーガ」。
とはいえ、ジョグレスでオメガモンになれるため、専らオメガモンの姿を取っていたため、オーグ(とメルーガ)の姿を見せるのは稀。
詳細はオーグ&メルーガの項目にて。


アニメ『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆

初代から地続きの作品のため、当然、ウォーグレイモンにも進化可能と思われる。
…が、アグモン~メタルグレイモンまでが進化バンク付きで再現されたのに対して、ウォーグレイモンは結局、登場できなかった。
冒頭のパロットモン戦は相手が完全体であり、そこまでの相手ではなかったため。
エオスモンとの戦いではオメガモンになれる状態+出し惜しみはなし、という判断があったため。
演出やストーリー上仕方のないことであろうが、ちょっと寂しい気もする…。


アニメ『デジモンアドベンチャー:

初代『デジモンアドベンチャー』のリブート作。

かつての作品では、単体での活躍は少なかったが、今作では出鱈目なレベルで超強化
初登場からしてダンデビモン瞬殺、ヴォルクドラモンも一撃
これらは「その前の段階で弱っていた」「世代差がある」などの理由を付けようとと思えば付けられるが、
正式に進化した際に対峙したクロスモンに至っては大量のアロモン諸共 殲滅
…と、旧作は何だったのかと言わんばかりに圧倒しまくっている。

また、ブレイブシールドをファンネルのように操って自身の前で合体・シールドの大きなオーラを展開して敵の攻撃を防御したり、ブレイブトルネードで超巨大なミレニアモンののど元に食らいつくなど多彩な戦闘描写がなされた。

本作では、今までと比べるとかなり巨大に描かれている(旧作では太一の2倍近いサイズだったのに対し手に乗せられる程デカくなっている)。
これにより太一が肩に乗ることが普通になっており、これまでアニメでよくあった「子供たちが見てるだけ」から「肩に乗って共に戦う」描写への転換を図ったものと思われる。

進化バンク映像からアップデートされ装備した「アルタラウス」が前提の究極進化ともとれる。



【派生種・関連種】

派生種・関連種に関してはグレイモンメタルグレイモンの項目も参照のこと。

◆ウォーグレイモン(X抗体)

ウォーグレイモンがX抗体を取り込んでデジコアに影響を与え、未知の力を引き出した姿であり、無敵の装備を持つ真の勇者。
背中からはブレイブシールドが消えているが、代わりにブースターが装備されて機動力が増している。
また、ドラモンキラー自体がブレイブシールド並の強度を得たため、防御力も低下していない。

その戦闘力の高さから、“陸戦型最強デジモン”とも称される実力者である。装甲が変わったおかげでふんどしでは無くなった。

詳細は該当項目にて。


◆ブラックウォーグレイモン

“漆黒の竜戦士”と恐れられるウィルス種のウォーグレイモン。
通常のウォーグレイモンの黄色い部分が黒くなり、ケーブル部分は赤から黄色にかわっている。
また、背中のブレイブシールドから『勇気の紋章』が消えている。
心は闇に染まっているが誇り高く卑怯を嫌い、たとえ同じウイルス種のデジモンであっても、低俗なデジモンは仲間と思わない。

X抗体版含めて、詳細は該当項目にて。


◆カオスグレイモン

世代 究極体
タイプ 竜人型(?)
属性 ワクチン種
ガード・テイマー?? グァアアッッハッハッハッ!
おもしろい、あのクリムゾンを こまらせている、ガード・テイマーの こぞうとは、お前だな!!
ならば、ワシがお前をかたずけて クリムゾンのハナをあかしてやるか! さあ、かくごするがいいッッ!!

PSソフト『デジモンワールド2』に登場するボスの一体。
お供に、トリケラモンとアノマロカリモン(ともにデータ種)を引き連れている。
主のカオスロードや同僚のカオスピエモン・カオスシードラモン同様影が薄いが、
彼は完全にブラックウォーグレイモンに“主役の黒バージョン”の座を持っていかれたガチの空気キャラになっている。

ブラックウォーグレイモンと酷似しているが、(恐らく)ワクチン種*8
カラーリングとデザインもやや異なり、胸アーマーがパイプと同じ金色をしている他、肩アーマは頭部と同じカラーになっている。
また、ブラックウォーグレイモンと異なり、背中には勇気の紋章が刻まれている。
ただし、必殺技は『ギガデストロイヤー』である*9


◆ガイオウモン

東洋のコンピュータから発見された武士のような姿の竜人型デジモン。
名前に『グレイモン』は入っていないが、グレイモン系デジモンである。

一閃する度に怪光を放つ『菊燐』という二振りの刀を持つ。
かの勇者ウォーグレイモンを彷彿とさせる姿をしている。

元々はブラックウォーグレイモンX抗体として設定されたデザインなのだが、
スタッフから「ここまで別物なら新デジモンとして登場させましょう」と言われたため、新たな名前と設定が付けられた、
という経緯を持つ。

詳しくはガイオウ項目…もとい該当項目にて。


◆ビクトリーグレイモン

“豪傑の竜戦士”と称される竜人型デジモン。ウォーグレイモンの亜種である。
破砕剣『ドラモンブレイカー』という巨大な剣を持ち、それを軽々振り回す豪快な剣技で戦う。
自然発生ではあり得ない進化コードが含まれているため、人為的なデータ介入によって誕生したデジモンと目されている。

詳細は該当項目にて。


◆ブリッツグレイモン

世代 究極体
タイプ サイボーグ型
属性 ウィルス種
必殺技 プラズマステーク
両腕の装備から電撃を流し込み相手を内側から破壊する。
サンダーバーニア
背中のバーニアを前方に転回して雷を撃ち出す。
バーニアは背面へ放出して推進力を得るためにも使用可能。
得意技 エレックガード
プラズマ粒子を周囲に展開しバリアを形成する
携帯液晶玩具『デジタルモンスター ver.20th』にて初登場のデジモン。ただ、初出はデジモンウェブのデジモン図鑑。
新たなグレイモン系デジモンの究極形態、電流火器が備わったウォーグレイモンの亜種。
どっしりとした格闘戦に電撃を加えた戦術で戦う。

基本的にはウィルス種のメタルグレイモンの進化形として設定されていることが多い。

アニメ『デジモンアドベンチャー:』にて、まさかの登場。
メタルグレイモンの進化によってアニメ初登場。
これまでウイルス種には暗黒進化して暴走していたが、こちらは環境に合わせる事によって正常に進化した為暴走していない。
実力も完全体のメタリフェクワガーモンや成熟期ではあるが大群なら究極体を撃破可能なブレイドクワガーモンの群を軽く倒している等ウォーグレイモンにも負けていない。
何気にウイルス種のパートナーデジモンはギルモン以来である。

渡辺けんじ氏は、自身のツイッターにて
「ブリッツグレイモンは短時間で描くのは辛い~。アニメーターって改めてすごいと思う。」
と述べており、アニメ登場前提のデザインではないデジモンは、線が多く手描き作画は大変だった様子。


◆グレイウォーズ

世代 完全体
タイプ なし
属性 フリー
必殺技 かんぜんガード
チャージクロー
二脚(ぎゃっきょう)
ウォーグレイモンに酷似した謎の存在。
上記データは『バイタルブレス』の拡張Dimカード『Medarot×Digital Monster』で登場した際のもの。
グレイモンから進化するため、世代は「完全体」。

なお、「デジタルモンスター バイタルブレスラボ」では以下の様に解説されている。
竜戦士をモチーフとした謎のメダロット。
”とあるゲーム”のデータを参考に開発されたといわれている。
頭部パーツであらゆる攻撃を防ぎ、強大な爪を模した両腕パーツでエネルギーを込めた攻撃をくりだす、攻守ともに優れた機体。
誕生までの経緯はオメガモンの項目の、「オメダモン」を参考の事。


【余談】

デザインの原案(ラフ画)作成は、当時バンダイ社員であった「ボルケーノ太田」氏。
氏が自身のTwitterで公開したラフ画( 参考リンク )では、シルエットはほぼ現在のものだが、
一番大きな差として、背部のシールドがなく、代わりに羽にも見えるマントが装着されていた。
進化前のメタルグレイモンの羽を名残とした羽+マントな感じで描いてました(笑)
とのこと。

また
おいらが最初に描いた落書きではウォーグレイモンは槍斧?ハルバード?的な物を持ってました。
その後、けんじさんが描いたラフ画には剣が描かれてましたね。
それに対し、おいらが件のラフ画を描いて…って流れでした(^^)
とも述べられている。


ウォーグレイモン「追記・修正よろしくね」

Bウォーグレイモン「頼むぞ」

ガイオウモン「更に良き項目にしてくれる事を祈る」

ブリッツグレイモン「頑張ってね」

カオスグレイモン「たまには僕のことも思い出してね?」

ビクトリーグレイモン「俺の項目は出来たけどな!先輩ドンマイ」



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最終更新:2024年03月24日 21:04

*1 ただし、合体(ジョグレス)後の姿であるオメガモンの進化段階も究極体と変わっていなかったので、『デジモンクロスウォーズ』にてテントモンは「ただの合体」としている。現在ではオメガモンは究極体を超える「超究極体」に位置付けられているため、ジョグレス進化というのも間違いではない。

*2 原作からアレンジを効かせたデザインのシリーズ

*3 より原作に近いデザインのシリーズ

*4 仲間との連携含めてが2体、単騎で倒したのも2体

*5 万一倒せていなかったら全滅確定である

*6 初進化前のメタルグレイモンではヴェノムヴァンデモンに手も足も出ず一撃喰らうだけで進化を解除されてしまうほどの力の差があったのが、究極体になったあとは同じ攻撃も全然効いていなかったりする描写が特に有名だろうか。他にも他の形態では不可能な空中への浮遊を、空を飛ぶとかではない形で行えるなども出来る

*7 デジタルワールドではなく人間のネットワーク世界という特殊な環境上のため

*8 カオス三将軍でデータ、ウィルス、ワクチンの3体と思われるため

*9 本作では「ガイアフォース」は単体最高威力の技なのでバランス調整だろうか