登録日:2010/11/05 Fri 00:51:31
更新日:2025/03/03 Mon 19:39:22
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【基本データ】
世代 |
究極体 |
タイプ |
竜人型 |
属性 |
ワクチン種 |
必殺技 |
・ガイアフォース 大気中に存在する全てのエネルギーを一点に集めて放つ技。 |
・空中ガイアフォース 空中でガイアフォースを放つ。 |
・グレートトルネード ドラモンキラーを頭上で合わせ、身体を回転させて突撃する技。 アニメでは『ブレイブトルネード』と呼称され、現在ではそちらが主流。 |
得意技 |
・ドラモンキラー 左右の腕に付けた爪。ドラモン系に対して絶大な威力を発揮する。
バードラモンにも効くかは不明。 間違えやすいが武装の一つであり実質的には技ではない。 |
・ドラモンタックル 強力なタックル。 |
・空中ドラモンキラー |
・ウォードライバー |
・グレイファイアー |
【概要】
超金属『
クロンデジゾイド』の鎧を纏った
グレイモン系の竜人型デジモン。
英語で書けば
“WarGreymon”。つまりは戦のグレイモン。
ワーガルルモンの“Were”とは違う。
アニメ『
デジモンアドベンチャー』で初登場し、
メタルガルルモンと合わせて主役デジモン二大究極体として活躍した。
ただ、ビジュアル初出は後期EDで、登場したばかりで活躍が認知されていなかった頃は股間部の装甲から『フンドシ』呼ばわりされてた事も……。
しかし、今となってはもはや説明不要の初代主役デジモンの究極体。
グレイモン系初の究極体でもあり、最初期に登場しながら未だに根強い人気を誇るデジモンの一角。
歴戦の強者のなかでも、真の勇者が使命に目覚めたときに初めて進化できると言われている。
完全体までの
グレイモン系(恐竜型)とは異なりスリムな人型になっているが、そのパワーは究極体の中でもトップクラス。
所謂
フリーザ様よろしくの強化形態だが、これは後のデジモンシリーズや後のモンスター系の進化にも影響を与えている。
両腕に備えた『ドラモンキラー』はドラモン系デジモンに対して絶大な力を発揮するが、自らの身にも危険が及ぶ“諸刃の剣”である。
無論クロンデジゾイトなどによる防御力は考慮されない為に、脆い部分を付くか進化を解除するほどの全エネルギーを込めるかする必要がある為、解説の通りリスクは大きめ。
背中の羽には『勇気の紋章』が刻まれており、外して組み合わせることで『ブレイブシールド』という強固な盾になる。
ファンネルのように浮遊し、前方で組み合わさるイメージが強いが、片側だけで肩口に構える使い方もされたことがある。
メタルガルルモンと合体することで最強の聖騎士型デジモン、
オメガモンに進化する。
(なお、この現象を指す場合に「ジョグレス
進化」は不正確。詳細は「
ジョグレス(デジタルモンスター)」の項目を参照してください)
フィギュアシリーズ『
D-Arts』にてデジモン第一弾にラインナップされた。
プラモシリーズ『Figure-rise Standard Amplified』では
オメガモンに続く第二弾として、
『Figure-rise Standard』では第一弾にラインナップされた。
【ガイアフォース】
言わずと知れた、ウォーグレイモンの代名詞ともいえる
必殺技。
ただ、『クロスウォーズ』より前の、彼が登場する全てのデジモンアニメにおいて、
ウォーグレイモンが『ガイアフォース』“単体”で相手を倒せたことは一度もなかった
というのは有名な話。
(初代のウォーグレイモンの相手は後述のように敵の大ボス戦しかないので殆どメタルガルルモンとの連携前提だったのが一因ではあるが)
クロスウォーズでコピーのベリアルヴァンデモン軍団を倒すまで約13年の月日がかかったという、ある意味とんでもない事に……
そんなガイアフォースだが、通常種のウォーグレイモンだけに絞っても結構バリエーションがある
- ドラゴンボールの超元気玉のように巨大な球状にしたエネルギーを投げつけるバージョン(アドベンチャー本編やアプモンへのゲスト出演時)
- 小型のものを片手で投げるバージョン(劇場アニメ『ぼくらのウォーゲーム!』)
- 少し小さめのエネルギー球を投げるバージョン(クロスウォーズやtri等)
- クロスさせた腕の中心から光球を発射するバージョン(公式イラスト、初期のゲーム媒体など)
※ゲームでも次第に元気玉式のモーションが採用されるようになる
- 「岩石は付属いたしません」
等々…
【活躍】
戦績だけ書けば登場後の敵の大ボスのうち、連携も含めてではあるが6体のうち4体を撃破している。
…と書けば聞こえがいいが、実際のところ、ほぼ全ての戦いで苦戦ばかりだったりする。
<ヴェノムヴァンデモン戦>
デビュー戦。
だが、仲間総出で挑むも圧倒的なパワーに苦戦し、紋章の力で弱点を曝け出しようやく勝利。
とはいえ、ブレイブトルネードで腹部を貫通し、正体を露わにさせるなど活躍もしている。
相手が同格の究極体ということもあって「こちらも強いが敵も強い」といった感じであった。
<
ピエモン戦(初戦)>
「同じ究極体だが進化したばかりで経験不足」と言う理由でメタルガルルモン共々瞬殺される。
ヴェノムヴァンデモンも究極体だったが、こちらは力と引き換えに知性を失っており単純に力で押しきるばかりだったのに対して、冷静に技量を持って戦うピエモンとの差も大きかった。
ピッコロモンの援護で何とか脱出を図ることに成功。
<
メタルシードラモン戦>
クロンデジゾイトの装甲でドラモンキラーを相殺され
水中戦に引きずり込まれ敗北寸前まで追い込まれたりした。
ホエーモンの捨て身の特攻がなければ、勝敗は分からなかったであろう。
<
ピノッキモン戦>
巨大ハウスに押しつぶされそうだったり、マリオネットにされて踊らされたり、味方に攻撃したり……といいところがないまま終了。
<
ムゲンドラモン戦>
唯一、瞬殺
“は” した相手。
それでも、謎の光によって沸き上がった全エネルギーをドラモンキラーの一太刀にのみ注いだ上、直にコロモンの状態に戻ってしまう捨て身の戦法であった。
むしろ勝利への努力を堅実に積み重ねていたのをいきなりチートで覆された[[ムゲンドラモン]]に同情する声も。
<ピエモン戦(2戦目)>
通算で四体の究極体と戦って経験を積んだお陰か、初戦とは違いさすがに瞬殺こそされなかったものの、メタルガルルモンが来るまで延々とボコボコにされ続ける。
この戦い自体、ヤマトとメタルガルルモンが来るまでの時間稼ぎの側面が強いのも影響はしている。
ただ、タイマンでピエモンを相手取れるほどの力はなく、死亡寸前まで追いつめられたのは事実である。
その後は一度は人形にされてしまうなどしてしまうが、ホーリーエンジェモンのヘブンズゲートにメタルガルルモンとの連携で駄目押しとばかりに
必殺技を叩き込んで撃破への大きなアシストをしている。
<
アポカリモン戦>
一度はなす術もなく進化を解除・データに分解されかけるなど絶体絶命にまで追い込まれたが、
その後は仲間たちの援護で触手を全てを担当して貰い、メタルガルルモンと共に本体への攻撃のみに集中することでなんとか撃破。
このように、実は「敵を圧倒して倒した」ことは一度もなかったりする。
おまけにウォーグレイモンの活躍時には多くの犠牲が出たり仲間割れなど陰鬱な展開が続いた事もあった。
まぁ、究極体や単体最強形態の主人公デジモンが苦戦しがちな展開はシリーズでも珍しくない…というか、基本苦戦だらけでありこれはウォーグレイモンに限ったことではない。
それでも最終クールが活躍の場の最終形態としては大ボスのうち2体を単独で倒して見せ場はあるし、何より前の形態の
メタルグレイモンとは格の違う「究極体」としてきっちり描かれているのも事実。
それらもあって、苦戦はするが決して『不遇』ではない。
仕切り直し後の一戦で、メタルガルルモンと共にワープ進化して、
ディアボロモンとの戦いに挑む。
一度は
ディアボロモンを追い詰めるも、太一がPCをフリーズさせてしまい、意識が断絶。
ようやくPCを復旧させて、通信を繋ぎ直した太一が目にしたものは…
全身ボロボロになったウォーグレイモンの無残な姿だった…
無防備な姿のまま、
ディアボロモンの集中攻撃を受けたことは想像に難くない。
しかし、それでも諦めない心が奇跡を生み、メタルガルルモンと究極の合体…
オメガモンへの進化を果たすのであった。
紋章の力を失ったことでアグモン達は超進化・ワープ進化できなくなり、劇中主に登場するのは最強のダークタワーデジモン・ブラックウォーグレイモンの方。
しかし、第46話で現実世界に向かったブラックウォーグレイモンに対抗する為、チンロンモンから授かった力で久々にワープ進化。
「ブラックウォーグレイモン VS ウォーグレイモン」の死闘を繰り広げる。
説得が目的でブラックを本気で倒すつもりでなかったこと、最後は周囲を巻き込まない為にインペリアルドラモンも参戦したこともあって一騎打ちとしての盛り上がりに欠ける面もあるが、メタルガルルモンとの喧嘩を除けばお互いに初めて互角な相手との真剣勝負であり、『02』の名勝負の一つと言えよう。
劇場版『ディアボロモンの逆襲』ではデジタルワールドの再生のお陰か、ガブモン(メタルガルルモン)共々再び進化できるようになっていたが、すぐオメガモンに合体したためウォーグレイモンとしては登場しない。
PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』
ED後シナリオのビギナシティで、太一のパートナーとしてウォーグレイモンが登場。
使用デックは火炎属性単色の『炎の勇者デック』。
基礎スペックの高いカードを揃えた上、「スピード進化」で進化補助を、「超防御プラグイン×」や「輝くたてがみ」で対火炎を持つ氷水属性への対策を行っているスキの少ないデックとなっている。
カードとしても登場。火炎属性のレベル完。
全能力において高水準を備える上、必要進化Pは50、POWは20と進化周りの値も良好。
援護効果も「自分の攻撃力に、自分の手札数×100を足す」という、爆発力はないが腐りにくい1枚。
×援護効果は「対氷水×3」なので、氷水属性の相手との戦いで特に力を発揮するが、それ以外の属性相手でも苦戦することは少ないであろう優秀なカードになっている。
WSCソフト『デジモンテイマーズ バトルスピリット』
普段はアグモンで、試合中に出現するクルモンに触れるとウォーグレイモンに進化する。
ダッシュが特殊で、進む距離が一定である代わりに攻撃判定付き。
通常攻撃はドラモンキラーの存在もあって範囲が広く、豪快な攻撃モーションを楽しめる。
方向キー上と攻撃ボタンでガイアフォースを放てるが、タメ時間が長く当てにくい。おまけに威力も控えめでメリットなし。
コンパチでブラックアグモン(ブラックウォーグレイモン)も登場。
ブラックウォーグレイモンはジャンプ攻撃の性能が変化しており、判定が着地するまで持続する(キャンセル不可)。
〈エイリアス〉の一人、ヒデトが育てた二体のデジモンの内の一体。
愛称は「オーグ」で、もう一体はメタルガルルモンの「メルーガ」。
とはいえ専らジョグレスで
オメガモンの姿を取っていたため、オーグ(とメルーガ)の姿を見せるのは稀。
詳細は
オーグ&メルーガの項目にて。
初代から地続きの作品のため、当然、ウォーグレイモンにも進化可能と思われる。
…が、アグモン~
メタルグレイモンまでが進化バンク付きで再現されたのに対して、ウォーグレイモンは結局、登場できなかった。
冒頭の
パロットモン戦は相手が完全体であり、そこまでの相手ではなかったため。
エオスモンとの戦いでは
オメガモンになれる状態+出し惜しみはなし、という判断があったため。
演出やストーリー上仕方のないことであろうが、ちょっと寂しい気もする…。
第45話にて、作中のゲーム『デジモンユニバース』のキャラクターとしてゲスト出演したアグモンがワープ進化。
ゲーム世界を荒らしていたウラテクモンをグローブモンと共に撃破した。
かつての作品では、単体での活躍は少なかったが、今作では
出鱈目なレベルで超強化。
初登場からして
ダンデビモンを
瞬殺、ヴォルクドラモンも
一撃。
これらは「その前の段階で弱っていた」「世代差がある」などの理由を付けようとと思えば付けられるが、
正式に進化した際に対峙したクロスモンに至っては大量のアロモン諸共
殲滅
…と、旧作は何だったのかと言わんばかりに圧倒しまくっている。
また、ブレイブシールドをファンネルのように操って自身の前で合体・シールドの大きなオーラを展開して敵の攻撃を防御したり、ブレイブトルネードで超巨大な
ミレニアモンののど元に食らいつくなど多彩な戦闘描写がなされた。
本作では、今までと比べるとかなり巨大に描かれている(旧作では太一の2倍程度のサイズだったのに対し手に乗せられる程デカくなっている)。
これにより太一が肩に乗ることが普通になっており、これまでアニメでよくあった「子供たちが見てるだけ」から「肩に乗って共に戦う」描写への転換を図ったものと思われる。
進化バンク映像からアップデートされ装備した「アルタラウス」が前提の究極進化ともとれる。
【派生種・関連種】
◆ウォーグレイモン(X抗体)
ウォーグレイモンが
X抗体を取り込んでデジコアに影響を与え、未知の力を引き出した姿であり、無敵の装備を持つ真の勇者。
背中からはブレイブシールドが消えているが、代わりにブースターが装備されて機動力が増している。
また、ドラモンキラー自体がブレイブシールド並の強度を得たため、防御力も低下していない。
その戦闘力の高さから、“陸戦型最強デジモン”とも称される実力者である。装甲が変わったおかげでふんどしでは無くなった。
◆ブラックウォーグレイモン
“漆黒の竜戦士”と恐れられるウィルス種のウォーグレイモン。
通常のウォーグレイモンの黄色い部分が黒くなり、ケーブル部分は赤から黄色にかわっている。
また、背中のブレイブシールドから『勇気の紋章』が消えている。
心は闇に染まっているが誇り高く卑怯を嫌い、たとえ同じウイルス種のデジモンであっても、低俗なデジモンは仲間と思わない。
◆カオスグレイモン
世代 |
究極体 |
タイプ |
竜人型(?) |
属性 |
ワクチン種 |
ガード・テイマー?? グァアアッッハッハッハッ!
おもしろい、あのクリムゾンを こまらせている、ガード・テイマーの こぞうとは、お前だな!!
ならば、ワシがお前をかたずけて クリムゾンのハナをあかしてやるか! さあ、かくごするがいいッッ!!
ブラックウォーグレイモンと酷似しているが、(恐らく)ワクチン種。
カラーリングとデザインもやや異なり、胸アーマーがパイプと同じ金色をしている他、肩アーマは頭部と同じカラーになっている。
また、
ブラックウォーグレイモンと異なり、背中には勇気の紋章が刻まれている。
ただし、
必殺技は『ギガデストロイヤー』である。
◆ガイオウモン
東洋のコンピュータから発見された武士のような姿の竜人型デジモン。
名前に『
グレイモン』は入っていないが、
グレイモン系デジモンである。
一閃する度に怪光を放つ『菊燐』という二振りの刀を持つ。
かの勇者ウォーグレイモンを彷彿とさせる姿をしている。
元々は
ブラックウォーグレイモンX抗体として設定されたデザインなのだが、
スタッフから「ここまで別物なら新デジモンとして登場させましょう」と言われたため、新たな名前と設定が付けられた、
という経緯を持つ。
◆ビクトリーグレイモン
“豪傑の竜戦士”と称される竜人型デジモン。ウォーグレイモンの亜種である。
破砕剣『ドラモンブレイカー』という巨大な剣を持ち、それを軽々振り回す豪快な剣技で戦う。
自然発生ではあり得ない進化コードが含まれているため、人為的なデータ介入によって誕生したデジモンと目されている。
◆ブリッツグレイモン
世代 |
究極体 |
タイプ |
サイボーグ型 |
属性 |
ウィルス種 |
必殺技 |
・プラズマステーク 両腕の装備から電撃を流し込み相手を内側から破壊する。 |
・サンダーバーニア 背中のバーニアを前方に転回して雷を撃ち出す。 バーニアは背面へ放出して推進力を得るためにも使用可能。 |
得意技 |
・エレックガード プラズマ粒子を周囲に展開しバリアを形成する |
携帯液晶玩具『
デジタルモンスター ver.20th』にて初登場のデジモン。ただ、初出はデジモンウェブのデジモン図鑑。
新たな
グレイモン系デジモンの究極形態、電流火器が備わったウォーグレイモンの亜種。
どっしりとした格闘戦に電撃を加えた戦術で戦う。
基本的にはウィルス種のメタルグレイモンの進化形として設定されていることが多い。
アニメ『
デジモンアドベンチャー:』にて、まさかの登場。
メタルグレイモンの進化によってアニメ初登場。
これまでウイルス種には暗黒進化して暴走していたが、こちらは環境に合わせる事によって正常に進化した為暴走していない。
実力も完全体のメタリフェクワガーモンや成熟期ではあるが大群なら究極体を撃破可能なブレイドクワガーモンの群を軽く倒している等ウォーグレイモンにも負けていない。
何気にウイルス種のパートナーデジモンはギルモン以来である。
渡辺けんじ氏は、自身のツイッターにて
「ブリッツグレイモンは短時間で描くのは辛い~。アニメーターって改めてすごいと思う。」
と述べており、アニメ登場前提のデザインではないデジモンは、線が多く手描き作画は大変だった様子。
◆グレイウォーズ
世代 |
完全体 |
タイプ |
なし |
属性 |
フリー |
必殺技 |
・かんぜんガード |
・チャージクロー |
・二脚 |
ウォーグレイモンに酷似した謎の存在。
上記データは『バイタルブレス』の拡張Dimカード『Medarot×Digital Monster』で登場した際のもの。
グレイモンから進化するため、世代は「完全体」。
竜戦士をモチーフとした謎のメダロット。
”とある
ゲーム”のデータを参考に開発されたといわれている。
頭部パーツであらゆる攻撃を防ぎ、強大な爪を模した両腕パーツでエネルギーを込めた攻撃をくりだす、攻守ともに優れた機体。
誕生までの経緯は
オメガモンの項目の、「オメダモン」を参考の事。
【余談】
デザインの原案(ラフ画)作成は、当時バンダイ社員であった「ボルケーノ太田」氏。
氏が自身のTwitterで公開したラフ画(
参考リンク
)では、シルエットはほぼ現在のものだが、
一番大きな差として、背部のシールドがなく、代わりに羽にも見える
マントが装着されていた。
とのこと。
また
おいらが最初に描いた落書きではウォーグレイモンは槍斧?ハルバード?的な物を持ってました。
その後、けんじさんが描いたラフ画には剣が描かれてましたね。
それに対し、おいらが件のラフ画を描いて…って流れでした(^^)
とも述べられている。
ウォーグレイモン「追記・修正よろしくね」
Bウォーグレイモン「頼むぞ」
ブリッツグレイモン「頑張ってね」
カオス
グレイモン「たまには僕のことも思い出してね?」
ビクトリーグレイモン「俺の項目は出来たけどな!先輩ドンマイ」
- ウォーも好きだけど、ビクトリーも捨てがたい。 -- 名無しさん (2014-03-20 23:39:18)
- ↑同じく。ネクスト全巻揃えられなかったのが痛い…… -- 名無しさん (2014-03-20 23:44:15)
- アニメ無印のムゲンドラモン戦でのウォーグレモン(退化したコロモンも)はマジ燃えた。 -- DCD (2014-03-21 21:40:58)
- ネクスト全巻持ってるけどビクトリーはいいよな -- 名無しさん (2014-03-24 21:01:02)
- カオスグレイモンよく知らなかったけど割と白いんだな -- 名無しさん (2014-05-03 16:07:50)
- ブレイブシールドの下のケツがな -- 名無しさん (2014-10-13 12:40:51)
- こんどの続編はキャラデザが不安ではあるが、もしかしたら究極体の姿を複数持つようになったりして。 -- 名無しさん (2015-04-02 21:42:20)
- ↑一応テイルモンがリング無し→ホーリードラモン、リング有り→オファニモンって感じで究極体2つあるけどね -- 名無しさん (2016-04-04 13:06:00)
- ↑ワンダースワンのデジアドゲー時代だとゴマモンもプレシオモンに進化してるよね。…まあ、設定でもデザインでもヴァイクモンの方があってるけどさ。 -- 名無しさん (2016-04-11 20:30:31)
- 相方の項目が無いな -- 名無しさん (2017-04-15 20:21:22)
- アプモン出演おめでとう -- 名無しさん (2017-08-12 23:53:16)
- ↑brave heartが流れた時にテンションが究極体になったわ…スタッフ本当にありがとう! -- 名無しさん (2017-08-12 23:55:04)
- 片手で近接ガイアフォースかっこいいな -- 名無しさん (2021-01-15 19:32:31)
- リメイクのウォーグレイモンみたけど改めて完成されたデザインで惚れ惚れした。一方triのウォーグレイモンの各パーツが大型と化した結果せっかくのかっこいいシルエットが崩れてコレジャナイ感がやばい -- 名無しさん (2021-02-02 07:13:47)
- :だとマジで大暴れしててすごいね…まさに主人公だ -- 名無しさん (2021-06-01 16:05:23)
- 「ドラモンキラーは竜である自分自身にも危険な諸刃の剣」という設定を考えたら、チンロンモンとかオウリュウモンとかエグザモンとかみたいな「ドラモン」とつかない竜系デジモンにも効果あるのかな? -- 名無しさん (2021-07-31 22:18:26)
- リメイク版活躍凄いから弱いデジモンって印象が薄まるといいなぁ -- 名無しさん (2021-09-22 23:49:14)
- ブレイブシールドさんがオメガモンに至るまで獅子奮迅の大活躍だった… -- 名無しさん (2021-10-06 19:25:17)
- カイゼルグレイモンは関連種では無いの? -- 名無しさん (2022-08-07 16:30:09)
- カイゼルは…ハイブリッド体だし大分遠そう。エンシェントグレイモンはグレイモン種の祖先らしいけど -- 名無しさん (2022-10-27 01:51:15)
- ブリガードラモンってそっくりさん? -- 名無しさん (2023-06-15 12:48:39)
- 単体だとあまり強いイメージがなかったウォーグレイモンを強く描写してくれただけでも、:には感謝してる -- 名無しさん (2025-01-11 10:25:58)
- カードゲームだと攻撃力上げて盾を一気に割る脳筋を超えた脳筋 -- 名無しさん (2025-03-03 19:39:22)
最終更新:2025年03月03日 19:39