魔力(七つの大罪)

登録日:2014/07/12 Sat 9:26:30
更新日:2025/03/03 Mon 05:41:21
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魔力

本作において超常現象を引き起こすための力の源や、各自固有の能力など総称。
使い手の精神や意志などが反映され、その効力が象られる。使い手の象徴とも言うべき千差万別の力。巨人族など、種族特徴の魔力もある。
どれだけ膨大な量の魔力を保有していても、行使するためには道具を介する必要があり、道具の補助がなければ満足に力を引き出すことはできない(作中において、キングは湖を魔力の総量として、道具を水を汲み上げる手段として喩えていた)。その中でも多くの魔力を引き出せる秘宝は神器と呼ばれ、<七つの大罪>には各自に王国から神器が賜わされていた。(一部、wiki参照)

種類

聖騎士の発言によると「~系」と種別に分かれている。また、それぞれ「~型」というように使用者の特徴に合わせて分類もされる。

【例】
ゴウセル 精神系 放出型

また、作中では、一般的なRPGなどでよくある 属性 という概念も存在している模様。
マーリンはチャンドラー・キューザック戦で、相手の弱点属性を割り出したうえで 弱点属性への耐性を際限なく下げるデバフをかけ続ける という力技により、最上位魔神の圧倒的な防御力を強引に突破してダメージを与えるという無茶苦茶な戦術を用いた。


(注意、当ページの分類はあくまで客観的な視点での種別なので原作での描写が入り次第修正)

自然系


≪創造(クリエイション)≫
巨人族特有の魔力。地、砂、鉄を自在に操る。
使用者:ディアンヌ、マトローナ、ドロレス

<<重金属(ヘビメタ)>>
これも巨人族特有の魔力。自分自身の体を鋼鉄化させる。練度によって硬さを上昇させることが可能。
金属化であるためか、極端な高熱では溶かされる模様。
使用者:ディアンヌ、マトローナ、ドロレス、「忍耐」のドロール

≪爆発(エクスプロージョン)≫
爆炎を操る。地雷のように遠隔的に爆発を起こすことも可能。
使用者: ギーラ、ベロニカ

≪暴風(テンペスト)≫
竜巻を操る。風で移動も可能。
使用者: ハウザー

≪雷帝(サンダーボルト)≫
雷を操る。武器に魔力を宿して帯電させたり、雲を操作して移動も可能。
使用者: ギルサンダー

≪氷牙(アイスファング)≫
氷を操る。
使用者: グスタフ、ジェリコ

≪火炎(ブレイズ)≫
火を操る。
使用者: ケイン・バルザド

≪腐食(アシッド)≫
対象を壊死させる。
使用者: ヘンドリクセン

<<神風(ミラクルウィンド)>>
風を操る。風圧を武器にするハウザーの≪暴風(テンペスト)≫とは違い、毒や状態悪化を引き起こす効果で攻撃。(強風で攻撃も可能)
使用者:エレイン

<<雷神(グレイトサンダー)>>
雷を操る。≪雷帝(サンダーボルト)≫の上位互換と思われる。
使用者:ザラトラス

<<大地(グラウンド)>>
地、砂、鉄を自在に操る。≪創造(クリエイション)≫の上位互換で大規模。
使用者:「忍耐」のドロール

精神系


≪侵入(インベイション)≫
他人の精神に干渉する魔力。相手の精神に直接ダメージを与える他、幻影を見せたり、記憶の読み取り・削除・書き換え、意識を強制的に遮断したりする。
応用が効きすぎて、他のいろんな魔力がこれの下位互換になっている
使用者: ゴウセル(七つの大罪)

<<幻聴(ホロウサウンド)>>
相手に幻聴を聞かせる。
使用者:ギャノン

<<審判(ジャッジメント)>>
相手に死者の幻覚を見せる。
使用者:デンゼル

<<旋律(メロディ)>>
相手の動作(リズム)を狂わせて行動を妨害する。
使用者:デスピアス

<<衝動(ラブドライブ)>>
異性を洗脳する。
使用者:デルドレー

<<共鳴(レゾナント)>>
相手を操り、発現者自身と同じ動きをさせる。
使用者:「うたたねの死神」キューザック

調査系


≪識別(ディスクリミネーション)≫
相手の魔力の種類と種別と判別できる。
使用者:リオネス王国聖騎士

≪探知(ロケーション)≫
相手の居場所を特定する。
モンスピートやキューザック等は相手の位置特定を当たり前のように行っているが、この魔力によるものなのかは不明。
使用者:リオネス王国女聖騎士

以下、判別不明。

?系


≪同調(リンク)≫
自分と同意した者の魔力を借りて発動ができ、魔力も強化する。更に自分で受けたダメージをその者達に肩代わりさせることもできる。
使用者:ヘルブラム

≪強奪(スナッチ)≫
実体・非実体を問わず、相手の所有物を奪う。身体能力を奪い強化することも可能だが後から疲労が伴う。相手の魔力も対象なのかは不明。
使用者:バン

<<変身(トランスポーク)>>
魔力をもった生物を捕食することで、相手の能力や姿特徴を一時的に会得できる。闘級も上昇。排泄すると効果が消える。
使用者:ホーク

<<贈与(ギフト)>>
自身の魔力や能力などを相手に分け与える。
使用者:バン

?系


≪全反撃(フルカウンター)≫
自分に向かう魔力を倍以上に跳ね返す。魔力を相殺させることもできる。ただし物理攻撃は適用外。
使用者: メリオダス

≪厄災(ディザスター)≫
対象の「状態」を促進する魔力。成長を促したり、悪性の状態(病や怪我など)を進行させたりする。
漫画内では神器を最大限に利用できる力と称されていた。
ティーカップを落とすといった芸当も可能。
使用者: キング、「安息」のグロキシニア

≪千里眼(ヴィジョン)≫
未来を見通す。ただし全てではなく、一部のみ。
使用者:リオネス国王

≪威圧(オーバーパワー)≫
具現化した気迫で相手の動きを封じ込める。自分よりも強い気迫の持ち主には通用しない。
使用者: スレイダー

≪砕貫(ブレイク)≫
一直線に全てを破壊する。ただし範囲は限られる。
使用者: ドレファス

≪障壁(ウォール)≫
自分自身に球状のバリアを張り守護する。檻としても可能。
使用者: グリアモール

<<吸収(サック)>>
相手の魔力による攻撃の軌道を変化させたり、仲間の魔力・魔術の効果を増幅させる。*1
使用者:ビビアン

≪死(デス)≫
相手を滅ぼす。
使用者:ヘルブラム(同調で借りている)

<<獄炎(ヘルブレイズ)>>
黒い炎を操る魔神族の魔力。王都奪還編ではメリオダスが発動すると理性が失われたが、十戒編にて、ドルイドの試練を乗り越え制御が可能に。
モンスピートは魔界屈指の獄炎の使い手であったという。
使用者:メリオダス、ヘンドリクセン、「沈黙」のモンスピート

<<爆進(ブースト)>>
自らの身体を加速させ、高速移動する。ドゲットはこの能力が仇で速攻で死ぬ羽目に
使用者:ドゲット

<<無駄(ベイン)>>
この魔力を受けた者は、魔力を発動するたびに必要量の数倍の消耗をするようになる。
使用者:アーデン

<<浄化(パージ)>>
女神族の魔力で、魔神族にダメージを与える効果を発揮する。
使用者:ザラトラス、ヘンドリクセン

<<聖櫃(アーク)>>
女神族の魔力。<<浄化(パージ)>>の上位互換。赤・灰色の魔人を消滅させるほどの威力。
使用者:エリザベス、ネロバスタ、リュドシェル、タルミエル、サリエル

≪生命の権能(ライフ・オーソリティ)≫
相手を癒す。解毒、衰弱状態、傷の治療が可能。
能力を使いこなせる状態であれば、インデュラ化(魔神族が暴走し変異した姿)を解除したり、
自身にふりかかる毒を無効化したり、瘴気に冒され変異した者を浄化して傷つけずに無力化させることもできる。
死者を生き返らせることはできない。
使用者:エリザベス

<<未知数>>
詳細不明。まだ能力が開花していない。
使用者:アーサー・ペンドラゴン

<<守護(ガーディアン)>>
植物を操る。
使用者:ゲラード

<<臨界突破(クリティカルオーバー)>>
自分の魔力をそのまま武力に加算する。見た目も変化。
使用者:「真実」のガラン

<<獄門(ヘルゲート)>>
対象から抜き取った魂を操り、怨念で死者を蘇生させる。蘇生させた死者には「信仰」の戒禁が発生。
味方の魔神族の召喚もこの魔力によるもの。「天界の門」を「魔界の門」(実際には「魔界の牢獄の門」)へと刷新することも可能。
使用者:「信仰」のメラスキュラ
※魂を抜き取るだけならほとんどの魔神族が使える技であると思われる。

<<不浄(カース)>>
相手を黒い鎖で巻きつける。行動自体は制限されないが、その場から逃げられなくなる。
使用者:「不殺」のグレイロード

<<遊撃星(トリックスター)>>
遠距離型魔力。使用者自身、あるいは使用者が触れている物体と同等の質量の物体の場所を入れ替える。
使用者:「沈黙」のモンスピート

<<連撃星(コンボスター)>>
近距離型魔力。相手に遮られずに攻撃を繰り返すたび、攻撃威力が上昇する。ただし、攻撃が途切れるとコンボが解除される。
デリエリの場合は1撃につき20万ポンド(約90トン)の重さ(ボーナス)が加算されていく。
使用者:「純潔」のデリエリ

<<巨大化(フルサイズ)>>
巨大化する。巨大化すると相対的に傷が小さくなるので、身体のダメージを軽減できる。
使用者:フラウドリン

≪全反撃(フルカウンター)≫
自分に向かう物理攻撃を倍以上に跳ね返す。メリオダスの魔力と名称は同じだが効果は真逆。
使用者:「慈愛」のエスタロッサ

<<無限(インフィニティ)>>
発動した魔法を魔力の上限に関わらず永続させる。
魔神王と最高神も喉から手が出るほど欲しがるチート能力。
使用者:マーリン

<<無限迷路(メルヘンメイズ)>>
この魔法にかかったものは、空間に閉じ込められて迷い抜け出せなくなる。
使用者:ペロニア

<<魔神王(ゴッド)>>
魔神王の代理として、その魔力を行使できる。
相手からの魔力攻撃を完全に無効化できる。その理屈は魔神王の「支配者」と同様の模様だが、こちらは回復などには応用できない下位互換能力。
使用者:「敬神」のゼルドリス

≪全反撃(フルカウンター)≫
自分に向かう攻撃を倍以上に跳ね返す。メリオダス・エスタロッサと異なり、物理攻撃・魔力共に対象。
使用者:「おしゃぶりの鬼」チャンドラー

≪凶星雲(オミノス・ネビュラ)>>
ゼルドリス自身の魔力。
闇の力を高速回転させることで吸引力を生み出す。下記の「全反応」と組み合わせて戦う。
使用者:「敬神」のゼルドリス

≪全反応(フルリアクト)≫
自らの剣の射程に入った対象に対し、脊髄反射的に斬撃を繰り出す。
七つの大罪の魔力の中では珍しく、その理屈を詳細に説明された能力。
ゼルドリスの超剣速によって成せる『技』であるため、魔力というよりは戦闘技術といったほうが適切かもしれない。
使用者:「敬神」のゼルドリス

<<終局(クライシス)>>
自身の生命力と引き換えに攻撃力が上がり続ける。
連撃星(コンボスター)のように単純に威力が加算されているのか、闘級のうち武力・魔力・気力のどれが上昇するのか、詳細は不明。
使用者が物語終盤で能力インフレしきった頃に登場したため、闘級の概念自体が曖昧になっているというのは内緒。
使用者:原初の魔神

<<支配者(ザ・ルーラー)>>
自身に向かう攻撃を反転させる魔力。
攻撃を受ければそれを吸収して回復できるが、逆に魔力を与えられると自分が魔力を失う。
能力のオンオフは自在であるため、相手の出方に対して都合よく吸収・無効化が可能。
使用者:魔神王

以下、名称が不明
≪?≫
剣から放った斬撃を衝撃波にして飛ばす。
使用者:ツィーゴ

≪?≫
蟲を操る。
使用者:フリージア

≪?≫
自分の体を透明化させる。
使用者:ゴルギウス

≪?≫
相手に暗示をかける。
使用者:ルイン

<<?>>
魔力で創り出した縄で敵を拘束する。
使用者:ジリアン

≪?≫
重力を操り対象を押しつぶす。
使用者:マルマス

≪?≫
不死身であるバンの回復能力を遅行化させる。
具体的にどのような効果によるものか詳細は不明だが、キングは幻覚・時間停止の類と考察していた。
使用者:ジェリコ

≪?≫
分身を見せる・弓矢の威力を高めるなど、弓術師の能力を特化させる。
使用者:ワインハイト

≪?≫
「夜を連れてくる」。具体的には、強制的に周囲を夜にしてしまう。
夜は魔神族の魔力が高まる時間帯であるため、自身の能力にバフをかけることができる。
使用者:「おしゃぶりの鬼」チャンドラー*2

戒禁

正確には魔力とは異なる呪いとのことだが、当項目に掲載する。
魔神王直属の近衛部隊、十戒が魔神王から授かった能力。戒禁の力を持つ者の前でそれを破った者には裁きが下される。
この戒禁はそれを持つ本人にも課せられるが、十戒が他のメンバーの戒禁にかかるということはない模様。
また、最高神の加護を受けた四大天使とマーリンはこの戒禁に耐性を持っている。

≪敬神≫
この戒禁を持つ者に背を向けると、魔神王や魔神王代理のゼルドリスに対する背信者となり、強制的に服従させられる。
魔神王自身は煉獄にいるため、実質ゼルドリスはノーペナルティでこの戒禁を行使している
使用者:ゼルドリス・カルマディオス(過去)*3

<<慈愛>>
この戒禁を持つ者の前で「憎悪」を抱くと、何人をも傷つける術を失う。
「相手を傷つけることができなくなる」だけなので、魔力の行使そのものは封じられない。
エスタロッサがエスカノールに敗れた後に、これを受けた者の戦闘不能が解除されている描写があるため、効果は永続ではない模様。
使用者:エスタロッサ・メリオダス(過去)*4

<<真実>>
この戒禁を持つ者の前で虚言を吐くと、石化する。発言を覆す行動をとることも許されない。
ただし、「意図的に偽りを口にする」ことが条件であり、意図せず誤った情報を口にしただけの場合は禁に該当しない。
使用者:ガラン

<<信仰>>
この戒禁を持つ者の前で信仰する対象を裏切る発言をすると、眼を焼かれる。
本編ではモブキャラクターがこれを受ける描写があるだけだが、公式スピンオフの「七つの大罪学園」ではレギュラーメンバーたちが次々と犠牲に……
使用者:メラスキュラ、<<獄門(ヘルゲート)>>が蘇生させた亡者

<<不殺>>
この戒禁を持つ者の前で殺生を行う者は、全ての時を奪われる。つまり、一瞬で老衰で死ぬ。
グレイロードの魔力<<不浄>>と、グレイロード本体の他種族を魔神族化させる能力を併せれば、相手を容易く詰み状態にすることができる。
ただ、リオネス城戦は相手が悪すぎた。反則だろ……
使用者:グレイロード

<<沈黙>>
心に秘める想いを口にした者を呪う。ネームでの案によると、声を奪われる。
本編では詳細不明であったが、ファンブックで情報が解禁された。本編中でも、デリエリに対し今わの際まで口にできなかった事がある様子が描かれている。
使用者:モンスピート

<<純潔>>
不純な行いをする者を病に侵す。「不純」の基準は不明だが純潔という字面からすると卑陋な行いがアウトと思われる。なので殺戮や蹂躙はセーフ。
本編では詳細不明であったが、ファンブックで情報が解禁された。
公式スピンオフの「七つの大罪学園」ではうっかりチアガール姿のままパン食い競争に出場しパンチラしまくってしまったデリエリの過去が明かされたが何故か問題なかった。本人が気づかなかったからかな?
使用者:デリエリ

<<安息>>
不休で戦う者の魔力を封じる。
どれだけの長さを不休と判断しているのかは不明。キングやメリオダスはグロキシニアの前で相当無理な戦いを繰り広げたが、禁に該当した様子はなかった。*5
本編では詳細不明であったが、ファンブックで情報が解禁された。
使用者:グロキシニア

<<忍耐>>
痛みに耐えきれぬ者に更なる痛みを与える。
本編では詳細不明であったが、ファンブックで情報が解禁された。ドロールはメリオダスに全腕を切断されるほどの重傷を負ったこともあるが、それでも戦い続けたのはこの戒禁があったためだろうか。
使用者:ドロール

<<無欲>>
この戒禁を持つ者の前で欲を抱くと、記憶と感情を消される。
野心から情欲に至るまであらゆる欲が該当する。
使用者:ゴウセル
※メリオダス曰く、「無欲」のフラウドリンはゴウセルの代理のため、戒禁を授けられてはいない。

また、慈愛、真実、純潔、沈黙の戒禁を吸収したマエルはこの戒禁を具現化して操り、攻撃に転じた。


恩寵

女神族の最高神が四大天使に授けた力。他の魔力を凌駕する絶大な威力を持ち、これを持つ四大天使は「一人で十戒二人分の強さ」と謳われた。
戒禁とは異なり、使用者の四大天使たちにペナルティのようなものはないようだが、この力を人間(あるいは人間の身体を借りた天使)が使おうとすれば、使用者に大きな負担がかかり、自身がダメージを受けたり、身体に急激な変化が起きたりする。

<<太陽(サンシャイン)>>
すべての生命の根源たる魔力。日の傾きに比例し魔力が上昇する。
女神族の最高神から与えられる恩寵の一つ。
とりわけ特殊な魔力のため詳細はエスカノールの項にて。
使用者: エスカノール、マエル

<<閃光>>
光を操る魔力。
レーザーのように攻撃したり、剣技への応用も可能。
使用者:リュドシエル

<<竜巻>>
竜巻の強風を操る魔力。
使用者:サリエル

<<大海>>
海のごとく大量の水を操る魔力。
自身の身体を水化して攻撃を受け流すことも可能。
使用者:タルミエル

新しい魔力が出現したら追記、修正をお願いします。


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最終更新:2025年03月03日 05:41

*1 使用者のビビアンは瞬間移動や属性を操る魔力を使うが、それもこの魔力によるものかどうかは不明

*2 チャンドラーはその他複数種類の魔力を行使可能

*3 カルマディオスの戒禁は週刊誌掲載当時は「背信」と書かれていたが、単行本では敬神と改められたため、誤記であった模様

*4 本編では未使用。268話の質問コーナーにて作者より回答

*5 実際、どちらも早い段階で決着した。