登録日:2011/09/23(金) 21:26:25
更新日:2024/06/19 Wed 16:08:55
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2005年10月からスタートして現在まで続編作品含めて役50作品放送されており、最初期は大人向けということを意識してAV女優のポロリがやたら多いアダルティな作りだったが、
中期頃からお色気要素が少なめorない作風も増えた結果、多くの世代から人気を得た作品も何作か生まれた。
制作はアニメでおなじみ製作委員会方式を取っており、配信やイベントで収益を上げるという独自のビジネスモデルを取っている。
キャストに関しては森山未来や遠藤憲一など有名どころが主演する例もあれば、中村蒼や満島ひかりのように当時無名~売り出し中だった若手が出演する例もある。
〇主な作品
キャバクラの世界を描いた記念すべき1作目で、現在まで唯一3度ドラマになった作品。
1作目は北川弘美、2作目以降は原幹恵主演。
深夜枠らしくエロも全開であり、蒼井そら・麻美ゆま・明日花キララなどがおっぱい・お尻を披露した。
家庭に居場所のないサラリーマンが仲間とエロい妄想をしたり不倫をしたりというこれまたものすごいドラマ。
だが主演はまさかの
長野博。他にも特撮関係者が何人か出演している。
「人生バラ色だゼ!」
これまたエロ全開だったドラマ。原作はヤングサンデーの漫画。
この頃ヤングサンデーはDr.コトー2期、クロサギと実写ドラマが立て続けにヒットしたがこの波には乗れなかった。
原作はビジネスジャンプの看板漫画。主演は
デカイエローこと木下あゆ美。
同枠の過去作と比べてお色気要素は抑え目になり、主題歌には大ブレイク直後のmihimaru GTを起用するなどイメチェンを図った作品。
その結果続編やスペシャル版も製作され、テレ東と集英社に大きく貢献した。
チョイ役だがブレイク直前の
花澤香菜が出ている。
再びお色気要素を出した作品。原作はヤングサンデー連載の漫画でシリーズ1作目。
射精(
オナニー含む)する度に玉が出て、これが七つ出ると射精できない体になるという謎設定。
主題歌を歌うのは当時無名のJUJU。
長い間
ヤングマガジンを支えた漫画がまさかのドラマ化。原作にはないAV女優のポロリがある。
小沢兄弟が高校生役、仲間由紀恵が覆面で出演という滅茶苦茶な作品だった。
主演は後に
仮面ライダー電王やごくせんでブレイクした石黒英雄。
ヒロインは後にNHKの朝ドラでブレイクした倉科カナだったが、2人にとっては
黒歴史レベルの作品。
何故か映画にもなった。その映画には
鳴海所長が出ている。
同時期公開された石原さとみ主演の映画とリンクするドラマだったが、映画・ドラマ共々爆死。
今ほど
AKB48が人気のない頃に放送していたノースリーブス主演のドラマ。
インリンがガチレズ役。
浅見れいな・中村ゆり・野波麻帆の三人が毎週ガールズトークを繰り広げるユルユルドラマ。
かつて、やりすぎコージーにて東野幸治が「ツッコミどころ満載の漫画」と語った作品がまさかの
実写化。しかも、主演はあの遠藤憲一。
混浴風呂で
SEXなど、久しぶりにお色気要素の強い作品だった。
AKB48主演の学園ドラマ(ファンのためにある作品)。
宣伝の時点で「大根役者」と言われたように基本演技は酷いのだが一部演技が上手いメンバーがいたりする。
続編が作られ3までこの枠で放送された。3からは
前田敦子の卒業に伴い主演が島崎遥香となった。
森山未来主演の記念すべき20作品目。イブニングで連載されていた久保ミツロウ原作の漫画。
モテないサブカル系
オタクの男が突如モテるようになってしまうという話。
劇中
BGMや設定などから音楽業界、サブカル業界からの注目も高い。
同年流行語大賞にノミネートされ2011年には映画が公開されるなど、同ドラマ枠最大級のヒットとなった。
韓流アイドル・KARA主演のドラマ。
途中でKARAの事務所トラブルが起こったため打ち切りの危機になったが予定の話数を減らして完結した。
山田孝之主演による予算の少ない冒険活劇。そして、実質
ドラクエ公式パロディ。
一部チョイ役などはどう見ても低予算じゃない気がするがあくまで低予算。
話題が話題を呼び大ヒット、2012年・2016年秋に続編が放送された。
グラビアアイドルという職業のあるあるやプライベートをドキュメンタリー風に放送した特種なドラマ。
瑛太・松田龍平のW主演による映画の後日談にあたる作品。基本1話完結だが映画版の登場人物も出てくるため出来れば映画版を事前に見ておいた方がいい。
『デトロイト・メタル・シティ』の作者・若杉公則氏がヤングマガジンで連載している漫画が監督・園子温、主演・染谷将太という実写版ヒミズのタッグで実写化。
やはりというか監督の妻である神楽坂恵も出る。
DMC、KAPPEI同様
下ネタが多い作品(原作は最近シリアス)ということもあり久しぶりにお色気要素あり。
放送直後から夏帆の
パンチラ、下ネタを連呼する真野恵里菜、メーカー協賛による謎の
TENGA推し、エンディングを歌う石崎ひゅーいがMステのパフォーマンスで放送事故と言われるなどネットでは話題となっている。
かつてNHK少年ドラマと映画で実写化された作品を中村蒼主演でリメイク。
ドラマ24枠10周年の節目にこの枠へ移動してきた人気ドラマ。
脇役として活躍する人気俳優を本人役で起用した作品。
まさかの実写化。
追記・修正よろしくお願いします。
- タイトルだけ追加したんで、内容は分かる方オナシャス -- 名無しさん (2014-03-20 11:56:12)
最終更新:2024年06月19日 16:08