アニヲタWiki(仮)
アニヲタWiki(仮)

アクア・ケントルム

登録日：2011/06/10 (金) 00:13:09
更新日：2024/04/05 Fri 19:27:40
所要時間：約 5 分で読めます



アクア・ケントルムはスーパーロボット大戦MX、及びOGに登場するバンプレストオリジナルのキャラ。

CV:白鳥由里


【MX】

主人公のヒューゴ・メディオと共にツェントル・プロジェクトの試作機のパイロットに選ばれる。
実戦経験の無い新米パイロットであることから、最初はヒューゴから信頼を得られてはおらず、
本人の勝気な性格もあり揉めてばかりいた。序盤はTEエンジンや火器の出力調整を担当。
物語開始時に強奪されたメディウス・ロクスをヒューゴと共に追う。

自軍部隊マグネイト・テン内のパイロットの平均年齢が比較的低い（10代後半が多かったり小学生パイロットがいる）ためか、年長者としての振る舞いが目立つ。
そしてマグネイト・テンに新たな仲間が入る度に自分が部隊内の平均年齢を上げていることを気にしている。
普通に考えれば23歳のアクアが平均年齢を上げてるってかなり恐ろしいことだが……

ついでに一番のツッコミ所であるその怪奇なパイロットスーツ（冒頭の画像参照）の解説をしなければならない。
このパイロットスーツの様な水着…じゃなかった、水着のようなパイロットスーツはTEエンジンの出力調整に必要らしい。
このまま入浴出来るため便利とか言ってた。お風呂に服を着たまま入るのはいけません。
本人曰く、出来ることなら着たくないらしいが、たまに良いノリで解説してるため真偽の程は不明。


それにしてもいやらしい。
実にいやらしい！
破廉恥だ！！


物語が進むにつれて、ツェントル・プロジェクトの真相、ヒューゴの過去や体の秘密、そして恩師であるエルデ・ミッテとの対立を経て成長していく。
同時にヒューゴとの信頼関係も強くなっていった。
ヒューゴの体がサイボーグである事を知るシーンの掛け合いはMX屈指の名シーンである。



また機体が強化されてからはアクアも戦闘に参加する。
精神コマンドがどっちつかずだが、ガルムレイド、サーベラス共に普通に戦う分には問題ない。使い方次第ではヒューゴより活躍出来る。
性能的にはともかく、アクアを使う人の大半は乳揺れカットイン目当てで使うと思う。揺れの少ないMXに置いては貴重なオッパイ要員である。
ちなみにサーベラスの方が乳揺れ時間が圧倒的に長いため、彼女目当てならリアル系を選ぼう。

なお、彼女がメインのフォームSのガルムレイド・ブレイズには「デッドエンド」の入った必殺技名があり、実際に叫ぶが、
彼女をあの「デッドエンド一族」に巻き込むかはあなた次第。

クリア後はすっかり相思相愛で、ヒューゴの良きパートナーになっていた。


【OG】

外伝で初登場。新兵としてカイ、ラミアと会っており、歴戦の猛者であるカイを前にテンパっていた。
カワイイ。
その後カイとラミアのサインをもらう。

エルデ・ミッテとの絡みもあるが、顔見せ程度の扱い。また会話から親が政界の人間である事が示唆されている。
ヒューゴ、スパロボD勢と共には第2次スーパーロボット大戦OGでの活躍が期待される。

良家のお嬢様としてたわわに成長した箱入りエロボディ美人の彼女が思春期の少年からオヤジまで、
性欲たぎる大勢の男性の中でこんな扇情的なエロスーツを強制されるという露出モノAVもびっくりのプレイを日常的に行っているのだ。いいだろう？

そして第二次OGに本格参戦。
OG外伝の時、ラミアの服装（前から見るとチャイナ服に似ているが、後ろはほぼ尻が見えている露出度）が大胆過ぎて着れないと語り、MXプレイヤーのツッコミを誘導してくれたが、案の定DFCスーツを着て、ラミアを上回る露出服を着ることになるとは、とぼやいていた。

ちなみに今作では、DFCスーツは搭乗時のみで、待機時は普通の軍服を着る。（でもこっちの方も胸が協調されていて、エロい気がする…）
やっぱり若干ポンコツで「レーツェルの正体は、エルザムだ」と言ったヒューゴを、本人の「エルザムではない」という言葉を真に受け、嘘つき呼ばわりしていた。（本人に会ったことがないから仕方ない部分があるが、幾ら何でも真に受けすぎである）
さらに外伝で見せたミーハーな部分も健在で、キョウスケやエクセレンの関係に憧れ、「大人の信頼関係って良いなあ（意訳）」とぼやいていた。（ちなみにアクアとエクセレンは同い年である。アクアェ…）

MXで金持ちの令嬢と語られてたが、その詳細が明らかになる。なんと父は連邦議会上院の有力議員、叔父が大企業の社長という超名門一家。
ただ父は完全に親ばか。アクアが軍に入った後も、通信で辞めるように説得していた。（これは大事な娘を持つ父としては極めて一般的な反応だが）
挙句に鋼龍戦隊が反逆者の汚名を着せられて、連邦が裏から手を回して補給物資を届けるシーンがある。
その中にアクアが普段使っている化粧材や日用品などがあるという有様である。（アクアの私物は高価な物や珍しい物が多く、一般的な物資で届くことは、まずない。）

技術面に関しては、ATXチームとの模擬戦やMXの時よりもアクアとの訓練を重視したヒューゴの意向で、即パイロットで実戦対応出来る程に高い。
反面、精神面は若干脆く、エルデが正体を現した時は致命的な出力ミスを犯して、ヒューゴを一時失うことになった。（もっともこれはエルデが悪辣すぎた。少し前にヒューゴもメディウスに乗っているのがアルベロと知った時は戦意喪失している）
またヒューゴが居なくなった後は、しばらくふさぎ込んでいたが、自力で立ち直って出撃している。

しばらくしてヒューゴが帰って来た時は、ヒューゴが素直にアクアに頼るのと、久しぶりに二人で出撃できるのを喜んでいた。（カピパラを乗せることにならなくて本当によかった）
後にサフィーネが合流するがその服装に驚愕、内心で自分は絶対着れないと語り、やっぱりプレイヤーのツッコミを誘導してくれた。（ちなみにこの時のサフィーネは明確にアクアより年下である。）

最終的にMX同様、暴走したエルデに介錯をする。そしてAI1を利用することで誕生したアダマトロンとも雌雄を決することに。
エピローグでは、ヒューゴと共に教導隊預かりに。平均年齢を上げることを最後まで気にしながら、ヒューゴのパートナーとして進み続ける道を選択する。
（ちなみに教導隊副隊長であるラミアの設定年齢は20代前半。しかも彼女は年を取らないから、やっぱりアクアさんがカイ少佐を除くと最年長に…）



私のおかげで追記、修正出来るって事、忘れないでね。

この項目が面白かったなら……＼ポチッと/

▷ コメント欄

タグ：

スーパーロボット大戦 スパロボ バンプレストオリジナル OG MX 水着 痴女 歩く18禁 ヒロイン ×水着 おっぱい ○パイロットスーツ ピチピチの23歳 どっちつかずの精神コマンド ちょいエロ アクア 白鳥由里 ケルベレイドバスト アクア・ケントルム
+ タグ編集
  • タグ：
  • スーパーロボット大戦
  • スパロボ
  • バンプレストオリジナル
  • OG
  • MX
  • 水着
  • 痴女
  • 歩く18禁
  • ヒロイン
  • ×水着
  • おっぱい
  • ○パイロットスーツ
  • ピチピチの23歳
  • どっちつかずの精神コマンド
  • ちょいエロ
  • アクア
  • 白鳥由里
  • ケルベレイドバスト
  • アクア・ケントルム
タグの更新に失敗しました
エラーが発生しました。ページを更新してください。
ページを更新
「アクア・ケントルム」をウィキ内検索
最終更新：2024年04月05日 19:27