アルフォンソ・サン・ヴァリアンテ(牙狼-GARO-)

登録日: 2015/05/06 (水) 12:57:53
更新日:2018/04/16 Mon 08:24:38
所要時間:約 20 分で読めます






私も、もう20歳になりました。
これからは、私がこの国の民を守っていきます。ご安心ください……


アルフォンソ・サン・ヴァリアンテとは、牙狼シリーズ第5弾・『牙狼-GARO- 炎の刻印』の登場人物。
アニメ本編ではレオン・ルイス黄金騎士ガロと同じく本編の主人公に該当する。
声は野村勝人氏。


【概要】

ヴァリアンテ国王フェルナンド・サン・ヴァリアンテとその妃エスメラルダを両親に持つ第一王子。
母と同じ金色の髪の持ち主で、幼少時は体が弱かったが父母の愛を受けてたくましく成長。
サンタ・バルド城で20歳の誕生日を迎えた際、母に幼い頃から身に着けていたという黄金のペンダントを手渡された時に彼の運命は動き出す。
宰相メンドーサと侍女オクタビアの策略により「早く息子に王位を就かせたいがために王に毒を盛った」という濡れ衣で母を投獄され、アルフォンソ自身も反逆者に仕立て上げられてしまう。

「さあ…今は逃げなさい!そしていつの日か、この国を取り戻すのです!あの伝説の『光の騎士』のように!!」
(父上……母上……私は必ず戻ってきます。それまでどうかご無事で……!)

母の言葉を受け、アルフォンソは住み慣れたサンタ・バルド城を離れ逃亡者となった。

やがて、追手の騎士が悪魔のごとき異形の怪物・ホラーに変化するのを見たアルフォンソは恐怖、そしてそれ以上に怒りに打ち震える。

貴様らのようなバケモノが、我らの国を奪おうというのか……!!

恐れを乗り越え、怒りの刃を怪物に叩き付けるヴァリアンテの王子。しかし、その攻撃をあざ笑うかのごとく剣は脆く砕け散り、醜悪な右腕がその首を締め上げる。

絶対に許さん……たとえ相手が悪魔だろうと……ヴァリアンテの名に懸けて……!!

このままでは死んでも死にきれぬ……首が折れかけんとしたその瞬間、鋭い一閃が怪物の右腕を切り裂いた。
やがて、首を上げたアルフォンソが見たのは……一瞬の内に切り伏せられる怪物。濃紫の大剣。そして……月光を背に立つ、狼にも似た鎧の騎士であった。
鎧の騎士の正体たる魔戒騎士ラファエロ・ヴァンデラスとの邂逅はアルフォンソにホラーの存在と母と彼女からの贈り物の秘密、自身の血に流れる『守りし者』としての宿命、そして探し求める『光の騎士』と同じ『守りし者』の道を歩むことになる。


【服装・装備】

本編序盤では左右にスカイブルーのラインの入った白い襟付きの羽織の下に二の腕部に2つのボタンのついたシャツと黒のズボンを着込んでおり、
護身用に黒い柄部と鍔のロングソードを武器にしていたが、ホラー相手には意味をなさなかった。
第9話『師弟 -NEW HOPE-』以降は質素なシャツの上から金の装飾を施された濃紫色のマントを羽織り、下半身は騎士の纏う鎧甲冑にも似た装甲と騎士らしい衣装を身に纏い、
ソウルメタル製のツヴァイヘンダーを経て、ガイアの後継者の証たる青鞘の魔戒剣を得物としている。

両者ともに、首からはエスメラルダから手渡された太陽の光とガロの紋章が刻まれた黄金のペンダントを常にぶら下げている。


【戦闘力】

幼少時から家臣のガルシアらに武芸を教え込まれたのか、祖父たる先代黄金騎士の血筋ゆえか不明だが、剣の腕はサンタ・バルド城内の兵士との模擬戦で引けを取らないほど。
当初はロングソードでラファエロの魔戒剣を受け止めながらもソウルメタルで生成されたそれを手にするほどの力量を持ち合わせてはいなかったが、彼の弟子になってからは遺跡の柱を一振りで切り裂き、柱から柱を飛び越える身体能力を身に着けている。
第14話『武勲 -GESTA-』ではラビエラの町を騒がせる盗賊一味を相手に素手で退け、その頭領たるガスパールの岩をも砕く鉄拳を鮮やかにかわす徳川の上様のごとき立ち回りを見せた。

戦闘技術も巧みで、
  • 第13話『彷徨 -BURNING ASHES-』ではヘルマンの援護を受け牙を剥き飛びかかる女郎蜘蛛にも似たホラーを紙一重でかわし牙狼剣を構えて慣性を活かし切り裂く
  • 第14話で陰我ホラー・コンベクスォを相手にした際は、ガスパールの娘ファナを人質に取られ魔戒剣を飛ばされても鞘を刃に見立ててコンベクスォの剣をはじき返し間合いを取った後魔戒剣を手にしガロの鎧を召還、横一文字に切り裂き封印
  • 第17話『雪夜 -SNOW FALL-』では本能の赴くままいくつもの村を食いつくしたグランドマグスの尾を切り裂いた後、牙狼剣を投擲し動きを封じて怒りのオラオララッシュを浴びせて剣の位置にまで弾き飛ばし真っ二つにする
  • 第23話『月夜 -DOOM-』ではソウルメタルの特性の一つである「女性には決して持つことができない」ことを活かして魔獣装甲を身に纏ったオクタヴィアにわざと魔戒剣を手渡しその動きを封じる
…といった戦法を見せている。


【性格】

責任感の強い性格で、すべてを投げ打ってでも民と国を守る主義。
第2話『刻印 -DIVINE FLAME-』では誤ってヴァリアンテ国の紋章を壊してしまい鞭打ちの計にかけられそうになった民を救わんと
「こんなものただの作り物だろ?いくらでも作り直せばいい。それとも、私も鞭打ちか?」と、自らも別の紋章を壊したこともある。
古臭い風習が苦手なだけだ、と照れ臭そうに言うその姿には家臣も苦笑しながらもその精神に惹かれており、その一人たるガルシアもエスメラルダが投獄されたことをアルフォンソに通達した事からその信頼が伺える。
第5話ではバルドナの領主・ロメロ伯が変貌した陰我ホラー・ジェミトレを相手に赤子を抱える女性を守らんと懸命に立ち向かい、その心をラファエロに認められている。

幼い頃からサンタ・バルド城内しか知らなかったのか、世間に対してはやや疎く人を疑い嫌と言えないお人好しな面があり、
第5話では葡萄の産地にして麦も豊富に取れる穀倉地帯と言われたバルドナ地方の荒廃した様に唖然としたり、
第9話ではオルビエン地方に向かう街道にて行商人の売り物(東方からの高級品に見せかけた素焼きの壺)をうっかり割って弁償しかけたり、情婦から詰め寄られ断り切れず立ち往生してしまったこともある。
第14話ではラビエラの町の英雄アルバール・ジャステ伯とロランド卿の騎士道物語に憧れながら、その真相が血とホラーで彩られたものだと知り愕然としたことも。


【王の代行者として】


母上……これからは、私が『光の騎士』として残された者を守ってまいります。

数え切れぬ悲劇があった!
多くの者が家族を、友を失った!
私は誓う、二度と悲劇は起こさせぬと!!
すべての民の幸いのため、この身を捧げると!!

メンドーサからヴァリアンテ国を奪回し、エスメラルダを葬儀しながら、アルフォンソはこの演説でヴァリアンテの民を励まし強い信頼を得る。

しかし、夜は魔戒騎士としてホラー討伐に、昼は王子として病床の父の分までヴァリアンテの復興を行うという歴代魔戒騎士の中でも激務の日々を送ることになる。
実写シリーズでの黄金騎士の家系たるに代々使える執事によく似た侍住長*1から

  • 天文学・数学・神学などを学ぶ
  • 父王に代わりて裁可を受ける
  • 地方の侯爵との会食
  • 寄進の増額を求める教区の司祭と謁見
  • 貴族の子息の叙任式に応じる
  • 肖像画のモデルとなる

…といった感じで王の代行者たるスケジュール(侍従長曰く『これが王の代行者たる王子の通常な生活』とのこと)を与えられるのに憂鬱を覚え、
「肖像画のモデルなどより、街に出て人々の暮らしを直接見る事の方がよほど大切だ」と隙を見計らっては抜け出すのを見ると、
秀でた武芸だけでなく、政治にいささか疎い面も祖父から譲り受けているようだ。

メンドーサとの戦いを終えた後、父の言葉を受けていつもの服装ではなく首にマフラーを巻いた質素な服装でヴァリアンテの民をねぎらい、彼らと共に復興に力を尽くしている。

さあ、もう一頑張りしよう!
私は何をすればいい?

この後、手洗いにいそしむ貴族の娘の一人*2の微笑みにドギマギして、
侍住長から「どの家の者か、お調べいたしましょうか?」とノリノリに言われてしまう。
国の復興、残党ホラーから民を守る、そして次代の王に嫁さん探し……アルフォンソのこれからはいろいろと前途多難のようだ。


この国の民は、必ず守ってみせる!!

堅陣騎士ガイア

第9話にてアルフォンソがラファエロから継承された濃紫色の鎧。
青鞘の魔戒剣を上空に掲げ、緩やかに円を描くことで召喚される。
形状はラファエロが身に纏っていた時と変わらないが、全体的にスリムになっており、瞳の色もアルフォンソと同じとなっている。
魔戒剣が変化した大剣で戦うのもラファエロと共通しているが、アルフォンソの場合は第12話心滅獣身に陥ったレオンに剣を突き出した後、柄を右脚でガロの紋章に向け蹴り飛ばし、紅く染まった月にまで幾度も蹴り上げとどめのドロップキックで解除する荒技を見せつけた。
ガロを一時的に継いだ後は使用を控えていたが、レオンに再び託した後、再び身に纏っている(常にどちらも持ち歩いていたようだ)。
第23話では月が満ちたのを確認した神官ガルムが巨大魔導兵器でヴァリアンテごとアニマとメンドーサを葬らんとするのを大剣ひとつで押し留めるほどの力を見せつけるが、
その精神力と裏腹に鎧はひび割れ、装着不可能にまで陥ってしまった。

烈火炎装も使えるようだが、ラファエロがガロの正当後継者が振るう緑色のものと異なり、アルフォンソは青いものを放っている。

『炎の刻印』から4年後が舞台の劇場版『牙狼-GARO- DIVINE FLAME』ではガイアの鎧も修復。
マントもマフラー状となっているが基本的な能力は4年前と変わらず、王の代行者を兼ねながら100体以上のホラーを討滅しているのか、
魔導馬テンジンを入手している。その色はガイアの鎧と同じ濃紫色となっている。



叔父上……私にも、レオンと同じ黄金騎士の血が流れています。
ヴァリアンテの民を守るために……父上、母上……私に力を!

【黄金騎士ガロ】

アルフォンソがレオンを鎧から解除させた後、レオンと同じ黄金騎士の血と黄金のペンダントにすべてをかけて牙狼剣を掲げ召喚した鎧。
レオンが序盤纏っていたものと違い、胸部に施されたガロの紋章を除けば実写版の牙狼の鎧によく似たデザインで、瞳の色もなのか、前番組の主役である最強の黄金騎士を思わせるものとなっている。
守るべきものが最初から見えているアルフォンソの素質によるものか、
  • 牙狼剣の剣先を円月状に描くことでホラーの攻撃を防ぐ結界を発生させる
  • 瀕死のブラッドムーンに羽交い絞めにされ魔界に連れ込まれても蒼い炎と共に人間界に帰還する
  • メンドーサを喰らったブラッドムーンを金色の光を放った牙狼剣で一刀両断
など、戦闘力も高め。

「いったい何人目かな?私が見る黄金騎士は……」と皮肉げに挑発するメンドーサに対し、「これで最後になる!」と力強く言い放つ場面も相まって、よけいレオンが不遇に感じた視聴者も多いだろう。
アルフォンソからしたら一時的に預かってるようなものらしい。

アルフォンソがガロの鎧を纏う、もしくはアクション時のBGM「アルフォンソ・ガロ召喚」はアルフォンソの勇壮さと大河ドラマのOPを思わせる雄大さをも併せ持つ曲だが、使用する場面が少なかった。
『DIVINE FLAME』では、ガイアの鎧を纏う際にラファエロの鎧召喚BGMである「ラファエロ・ガイア召還」のアレンジBGMが流れている。堅陣騎士の師弟関係を感じさせるサプライズに燃え上がらないわけにはいかないであろう。



【その絆】


アルフォンソと関連する人物と、彼との関係。

  • エスメラルダ・ヴァリアンテ
アルフォンソの実母であり、レオンの実母たる魔戒法師アンナ・ルイスの妹。
アルフォンソに幼い頃から伝わるペンダントを贈り物として手渡したが、そのペンダントが魔戒騎士に連なるものとしたメンドーサとオクタヴィアの策略により『幽閉の塔』に投獄されてしまう。
衛兵からメンドーサがアルフォンソに対する人質として利用せんとすることを聞いた彼女は
「アルフォンソ……どうかヴァリアンテのために……悪魔などに惑わされることなく、どうか……!」
と皿を割り自ら手首を裂き自害。その最期にアルフォンソも涙したが、息子だけでなく国と民をも愛する彼女の無償の精神は彼に受け継がれている。

  • フェルナンド・サン・ヴァリアンテ
アルフォンソの実父。
物語後半ではアルフォンソが病床の父に代わり不本意ながらも国政を務めることになる。

アルフォンソの窮地を救った恩人にして、彼に『守りし者』としての使命と「力で振るうのではない。貴様に宿る騎士の血が剣に宿り、ホラーを切るのだ」と剣の道を教えた恩師。
第9話『師弟 -NEW HOPE-』にて『オルビエンのキマイラ』ことはぐれホラー・アンフェルに串刺しにされ肉体を喰われ尽くされたが、
彼の鎧と遺志はアルフォンソに受け継がれ、彼の魂もまた『時たゆたう場所』で英霊となり弟子を見守っている。
最終話『光芒 -CHIASTOLITE-』では半壊寸前の青鞘の魔戒剣を手にしたアルフォンソを激励し、奮い立たせた。

アルフォンソの従兄弟にあたる当代のガロ。
だが、当初は母の仇たるメンドーサへの復讐以外目的が見えておらず、『守りし者』としては未熟だった。
第9話でオルビエン地方に向かう街道で行商人に絡まれたアルフォンソと邂逅、一目で素焼き壺と見破り、娼婦に詰め寄られたのを二度助けた後、旅の宿で夜食を共にする。
後にアンフェル打倒という目的が一致して共闘、やがて彼がガロの鎧の後継者=伝説の英雄たる『光の騎士』の再来だと信じ共にヴァリアンテ奪還に燃えるが、
メンドーサの策略で心滅獣身に陥りサンタ・バルドを焼き尽くした際は失望し責め立てた。しかし、エスメラルダとの死別でその行為を見返る。
第17話で再会した時は互いに周りが見えていなかったと反省し、レオンにも守りたいもの(ララ)ができた事を喜んだ。
第18話では明日を繋ぐ者を守るために再びガロの鎧を求める彼に対しアルフォンソは真剣による決闘でその心を認め、
「レオン!二度と燻ることがないよう、火の粉一つまで消し去れ!!」
と激励、決闘の後ガロの鎧を彼に返却しアルフォンソは再びガイアの鎧を身に纏った。

第10話で邂逅。アルフォンソの叔父にあたるが、彼の目の前でシーツ片手に全裸姿というあまりにもこっ恥ずかしい邂逅を果たす。
アルフォンソからレオンと同じガロの血を受け継ぐ者と知るや否やアンナの隠し子かとおろろんと泣き崩れ、ひとり崖に座り込んでしまうが事情を聴くと彼なりにヴァリアンテ奪還に燃える。

第13話ではアルフォンソを助太刀した後、彼の「夜の蝶を観察にでも行こうかな~、と♪」という冗談に対し「夜中に飛ぶ蝶なんて珍しいですね」と真に受けたり、
第14話ではヒメナのために花を摘みに盗賊一味の砦に向かったというのを「風雅な嘘を思いつかれたものです」と素で勘違いしたり、とその生真面目であるがゆえの天然さに困惑したことも。
ただし、第18話でレオンの件でヒメナの所を訪ねた際、彼がいないと聞くやいなや(叔父上の事だ、どうせまた別の女の処に……)とのたまったあたり、彼の女癖の悪さはもはや周知の事実となっているようだ。

  • エマ・グスマン
第10話、第8話『全裸 -FULL MONTY-』にてヘルマンとイレーネちゃんがいちゃいちゃしたあの空小屋でレオン&アルフォンソと遭遇。
ヘルマンの話で持ち切りのレオンとアルフォンソの話を聞いてたのか、面白半分でヘルマンの女癖の悪さを遠回しに皮肉っていた。
第20話『侍女 -DOUBLE DEALER-』でレオンと共にサンタ・バルド城に入った際、彼女を先に進ませたアルフォンソは小声で
アルフォンソ「レオン、エマ殿はどうだった?
と言った途端、
レオン「はあ!?な、何がだ!?
アルフォンソ「いや……何が、とは…?」
夫たるルシアーノとの訣別後、彼女と一夜を共にしたレオンのあまりの反応に困惑するのだった。

  • 魔導輪ザルバ
ご存知、黄金騎士の友たる魔導輪。
ガロの鎧の後継者がアルフォンソに移った際に彼の相棒的存在になる…が、彼との会話が目立ったのは第17話でグランドマグスの情報を伝えた場面ぐらい。
とはいえ、口調が古風になっても茶目っ気は健在で、レオンがエマと一夜を過ごした事に対し「我が代わりに答えてやろうか?」とアルフォンソに言うがレオンに「黙ってろ!!」と半分逆切れで遮られた。


【余談】

アルフォンソ役の野村勝人氏はメインキャスト4名による忘年会特別回『饗応 -DAYBREAK-』で第9話のガイアの鎧継承とガイアの剣を手にむせび泣くアルフォンソの場面をお気に入りのシーンにあげており、
野村氏自身も
「たぶん、牙狼を録った中で一番リテイクの多い場面だったと思うんですけど、やっぱりやってよかったと思います」
と今までやった甲斐があったと述べている。
音響監督の久保宗一郎氏も本作に気合を入れており、リテイクすることは多くてもキャストの要望でリテイクされるのはごくごく稀とのこと。
この場面の他にも第12話でエスメラルダとの無言の離別の際にも『泣く』演技を見せており、
ヘルマン役の堀内賢雄氏も「この人の素晴らしいって所は、泣くシーンは本当に泣いちゃうんだよと褒めている。今後の成長に期待といえよう。


ファミリー劇場で見られる本編終了後のおまけアニメ「ゆるがろ」ではインターネットラジオ「魔戒通信」でパーソナリティつながりで野村氏と相方を務める逢葉まどかさんが演じるララにいじられている。
主な例としては…

  • 第1話では本編未登場のララに戸惑い、ニュースやバラエティ番組によくあるモザイクを顔にプレゼントされる
  • 第7話では出番の少なかったのに対し「視聴者から飽きられて出番を減らされたんじゃない?」とララにつっこまれ、あれこれテコ入れパターンを思案した
  • 2014年11月23日にファミ劇とニコニコ生放送で同時放送された「金狼感謝祭2014」のゆるがろSPでは
    中の人の生アフレコを通してスネイプ先生メンドーサのモノマネを強制的にさせられる
    (アルフォンソvs偽アルフォンソという話もあったらしいが、急遽変更されたとのこと)
  • 第10話ではクリスマス回ということで民を思い、去年は母からのアップルパイを思い出して第2話のごとく泣きじゃくってしまうが、
    暇つぶしでツリーからぶら下がってはスープの出汁にされるガルムに驚いてしまう。
    メンドーサの怨念に満ちたかのようなおぞましいエンドカードの後に入るのでギャップは大きい。
  • ガロの鎧交代回である第12話ではガルムと一緒に玉の腰を狙うララに翻弄される
    ガルム「パ~パ~♪おなかへった~♪」
  • ララ初登場回である第13話では彼女に「やーいやーい、あるふぉそそ♪あるふぉそそ♪」とオレンジぶつけられたり、
    レオンの量産化に成功したりガルムのかっちかち♪なペロペロキャンディを作ったり、と本編とは540度異なるフリーダムさに頭を悩ませる
  • ↑の後、「同じ声優さんなのに…逢葉さんなのに…!JKなのに!!どうしてなんだぁぁぁぁぁ!?」とざめざめ泣きながら
    ララにロケットに縛りつけられて宇宙に飛ばされる

他にも、ゆるがろには本編にはないアルフォンソのキャラの崩れ方が見られるので、野村氏のゆるくコミカルな演技にも注目してほしい。


アルフォンソ「エマ殿!」

エマ「もう少し…!最後に聞くけど、ホントにいいのね!?」

アルフォンソ「この項目の軌跡を書き記さずして、何がwiki篭りかと!!

エマ「そういう馬鹿みたいに頑固なところ、wiki篭りの嫌いなところだわ」

アルフォンソ「フッ……」


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