大神環(ミリオンライブ!)

登録日:2017/12/21 Thu 11:12:52
更新日:2024/01/04 Thu 15:53:37
所要時間:約 4 分で読めます




『おやぶん、今日は事務所の中を探検しようよ!くふふ…何が見つかるかな?』



大神 環(おおがみ たまき)は『アイドルマスター ミリオンライブ!』シリーズの登場アイドル。
CVは稲川プロ
イメージカラーはオレンジ

■プロフィール
タイプ Angel(Da)
年齢 12歳
誕生日 4月29日
血液型 B型
身長 147cm/39kg
3サイズ 76-51-77
出身地 香川県
趣味 探検
特技 石切り
好み アスレチックランド
CV 稲川英里

社畜殺すガールでロリの一角。
ただし、ロリについては、実は体型的にロリじゃない説もある。
ゲームでの愛称は“たまきち”……“ん”じゃないぞ。

【おやぶん、たまきのがいよう読んで!!】

香川のおばあちゃん家で育った後、両親の居る東京にやって来たばかりらしい12歳。
名字からオオカミにたとえられたり、役を演じたこともある。
ばあちゃん家はド田舎で、周りに子供も居なかったために自然を遊び場として育ったとのこと。
そんな環境だった所為か、普通は12歳の女子ともなれば、小生意気で相応に大人びてきてもおかしくないのに、小学校低学年位までの男の子みたいな性格に育ち、いまだにその感覚が抜けていない。

再び生まれ変わったアイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』では、公園で水切りしていた所をプロデューサーが発見。
それを見て久しぶりに水切りをやってみたPのワザマエを見て意気投合して、一緒に遊んだことが出会いとなっている。
Pは、この時に見せた水切りの腕前*1から“おやぶん”と慕われており、アイドルとなってからも一緒に遊ぶことをせがまれている。
P(おやぶん)が遊んでくれるから寂しくないよ!という発言も……俺(私)がおやぶんだぞ!……と、それを聞いて何故か涙腺に来たPも少なくないらしい。

TVではヒーロー物なんかになら興味があるが、アイドルのことは全く知らなかった。
Pの誘いに応じたのも、大勢の友達が出来ると言われたことが大きく、環に「100人位欲しいぞ」と言われて、Pは「半分位ならすぐ出来る」とメタな返しをしている。別の事務所なら二倍超の可能性もあったかも?

アイドルになってからは大勢の友達(同僚)が出来て、楽しく過ごしている。
いつでも遊びに付き合ってくれそうなのも海美とか海美とか海美とかが居るし。
この二人は年齢の差こそあれ、コンビのような関係を築いており、共にユニット“灼熱少女”の一員でもある。

また、同じ小学生アイドルとして育や桃子とも仲がいい。
二人は都会育ちで、既に思春期に入ったのかと思うような所もあるが、普通に仲良しである。
というか、シアターでは大人まで含めてみんな環と遊んでくれてる模様。
事務所のお姉ちゃん達に関しては、友達としても勿論、女の子として目標としていると思えるような発言も……?

誕生日コミュにて、人を見る眼に定評のある朋花に「大人のようなクツ」を手渡されているあたり、客観的にも大人の女性らしさへの憧れは見て取れるようだ。

事務所やシアターは環にとっての秘密基地であり、探検もして遊んでいる。
『グリマス』時代はシアターが謎の拡張を遂げ続けていた為、さぞかし探検し甲斐があったことだろう

田舎育ちで、自然が遊び場だったこともあってか虫みたいな生き物を触るのも平気で、捕まえてきた生き物(ハト)をわざわざ見せにくることもある。
環いわく、都会のハトはどんくさいらしい。
この他、激しい戦いを制して軍門に降した子猫に“こぶん”と名付けて、自作の秘密基地(小屋)まで作ってシアター内で飼っている。
こぶんは『ミリシタ』にも無事に出演した環の大事な友達だ。
猿回しに挑戦したときには、逆に自分が回されたパートナーとの意志疎通はバッチリだった。

同じく(?)動物と喋れ、自然育ち、生き物好きの共通点もあって、色々と似ている先輩のからは、特に目をかけられており、ミリオンの世界観では家族認定までされている。

アイドル活動の中でスカートを履かなくてはいけない場面も増え、女の子らしくすることを恥ずかしがる場面も。
サザエさん時空に生きてるとはいえ、来年から中学に上がって制服を着るようになったら、毎日スカートを履かなければいけないのを不安がっており、Pに訴えてきたりもする。

とはいえ、まだまだ遊びたい盛りなのが環。
アイドルとしての夢も戦隊物のレッドをやりたいことだったりする。
『ミリシタ』のSSR実装による固有モーションもたまきレッド変っ身!』だが、動き的には仮面なライダーの1号ぽかったり。

矢張りというか、なんというか幼いながら体力面は優れており、中学生とも渡り合えるレベルらしい。
『ミリシタ』の発生コミュでは“落ち着け”とアドバイスするのが正解。
本領さえ発揮出来れば勝利は環のものだ。

【おやぶんもジロジロ見ちゃヤだよ?…顔、熱くなっちゃう。】

行動はまるで男の子の環だが、出会いのコミュでのPの反応からもわかるように、実は現時点でもかなりの美人であることが示唆されている。

……のみならず、3サイズを見てもらえば解るように、年齢からすると相当にご立派な物を持っている設定なのだ。
環のイメージにはそぐわない為か、デザイナーの認識も統一出来ていないのか、ちゃんとおっきいときもあれば、そうでもないときもあるが、数値としては一年後に急成長した双子の昔の数値すら越える程で、環の場合は素材的に双子よりも伸び代があるのではないか……との予測をするPも。
実際、環は絶賛成長期であり、台詞にも食べても食べても足りない、と思わせるような発言もある。
食べて、動いて、寝て……中学デビューの頃にはばいんばいんになってる環の姿がそこにはあるのかもしれない。

??くっ!
??泣いちゃうぞ……ぐすん。

【たまき、ばあちゃんが歌ってた演歌ならバッチリ歌えるぞ!】


■ソロ曲
『ホップ♪ステップ♪レインボウ♪』
『BOUNCING♪ SMILE!』
『たんけんぼうけん☆ハイホー隊』

たまきの歌だぞ!
残念ながら演歌ではなかったが、立派に歌い上げる。
『BOUNCING SMILE!』は明るい曲調なのに何故か社会人を副業にしてるPの心が温かくえぐられる名曲。

■デュエット、ユニット曲
『Good-Sleep, Baby♡』
『ジレるハートに火をつけて』
『ジャングル☆パーティー』
『俠気乱舞』
『Sweet Sweet Soul』
『Arrive You ~それが運命でも~』
『Starry Melody』
『dear...(Asterism ver)』

みんなと歌った歌だぞ!
『ジャングル☆パーティー』は、何故かミリマス世界ではヘンテコな曲(褒め言葉)ばかり預けられる真美とのデュエット。
『ウンババー!』
合同ライブでも、劇団ウンババで『ウンババー!』




おやぶん、真面目についきしゅうせいしたら、残り時間は遊んでくれる?

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最終更新:2024年01月04日 15:53

*1 素人レベルではなかったらしい