登録日:2018/01/08 Mon 21:30:47
更新日:2024/11/05 Tue 06:59:58
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「うふっ♪はじめまして、プロデューサーさん♪私、天空橋朋花です♪可愛い可愛い子豚ちゃんたちの上に君臨するために、アイドルにならせていただきました~♪」
天空橋 朋花(てんくうばし ともか)は『
アイドルマスター ミリオンライブ!』シリーズの登場アイドル。
CVはDTMの達人としても知られるこっこちゃん。
イメージカラーは
淡い水色
■
プロフィール
タイプ
Fairly(
Vo)
年齢 15歳
誕生日
11月11日
血液型 AB型
身長/体重 156cm/41kg
3サイズ 80-56-79
出身地
東京都
趣味 ファンに喜んでもらうこと
特技 口げんか
好み かわいい扇子
CV 小岩井ことり
15歳にして圧倒的なカリスマ性を身につけている聖母系アイドル。
初見で年齢を間違えられる率は、
自称アダルティをも越えるかもしれない。
【私の概要ぐらいは暗記出来ていて当然ですよね~♪】
幼い頃から異常なカリスマ性を発揮して、老若男女問わず
人々の争いの原因となってきたという少女。
若冠
15歳ながら自らの運命を受け入れており、自らの信奉者を導く
聖母としての自覚を持っており、信奉者を
子豚ちゃんと呼んで慈しんでいる。
一見するとおっとりとした口調ながら、特技が
口げんかとあってか、正論を真正面からぶつけてくる等、芯の強さは筋金入りである。
子豚ちゃんの進化型かどうなのかは未だに明確とはなっていないが、単なる信奉者の域を越えた親衛隊に相当するグループは『天空騎士団』と呼ばれており、朋花の行く先々に現れては彼女を警護している。
その統率力は高く、時には朋花の命に従い、義を以て罰を降すこともあるようだ。
しかし、孤島を舞台とした『サバイバルアイランド』までは流石に渡れず、お互いに寂しい思いをしていたらしい。
ちなみに、子豚ちゃんとは
迷える子羊を
可愛く言い換えたものであり、子豚というフレーズから
物凄いドSと同類扱いされたり、比較されたりするが、朋花の場合はあくまでも
癒しの想いを込めて呼んでいるに過ぎず、一般的にいう子豚ちゃんとは、むしろ
真逆の発想にあると言える。
本人にSっ気が無いとは言っていない。
明確にされている訳では無いが
聖母や子豚(子羊)ちゃんといった用語を用いたり、家の礼拝堂が……といった発言から、実家は
教会であると予想されている。
ちなみに、両親は朋花が
どうしてこうなったのか
原因がわからないらしい。
また、朋花の言動からすると彼女自身が信仰を持っているとは言い難いが、教義とは関係なく、教会で身に付けられる慈愛と奉仕の精神の方は
朋花なりに自らの物としている。
朋花がアイドルとなったのは、自分の運命を受け入れても尚、争いが止まないことに心を痛め、自分の信奉者たる子豚ちゃん達に等しく愛を与える為であり、新たに拓かれた『
アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』では、学校の友人のアドバイスを受けて39プロジェクトのオーディションを受けに訪れてプロデューサーと出会うことになる。
この面談では、逆に朋花がプロデューサーの素養を読み取り、尚且つ自身のプロデュースを任せるという流れになっており、普通ならばとんでもない勘違い発言になりそうなものだが、Pの方も朋花に圧倒されるばかりでなく素養を見抜き、これに応えている。
アイドルとなってからも、時折Pを『ダメプロデューサー』と呼んで叱咤したり、試すような発言や行動をすることもある朋花だが、それは裏を返せば信頼と期待の証ということになる。
聖母として自分に妥協することを許さない朋花にとって、Pは共に進む従者(パートナー)なのだから、同じく立ち止まることは許されない……と考えているので、Pがぼんやりとしていたり、だらしない姿を晒していると愛の鞭(物理)を与えてくることも。
Pがミスする度に何かが貯まっていくらしい。
……命が惜しいのなら、心身を鍛えて清浄を心掛け、真摯にプロデュースに専念しよう。
一方で、本人自体は認めないものの彼女なりの弱点も存在しており、
- 自らの抱えている悩みを、自らの秘密主義や高い責任感が祟って周りに打ち明けようとしない(所詮抱え込み症候群)
- 恋愛観が他の人とズレており、疑似デートが行われた際にも朋花が普段の仕事と変わらない様子で振る舞う
- ジュリア程ではないにしろ料理が下手で、彼女の作った失敗料理をプロデューサーに無理やり食わせるような仕草を見せる
といった部分も見られる。
趣味は子豚ちゃん(ファン)にも喜んでもらうことで、後述の合気道を習得した時には、次々と挑みかかってくる子豚ちゃん達を汗だくになりながらもバッタバッタと投げ飛ばし続けていた。
セクシーチアダンスの様な仕事をフラれても子豚ちゃんの為ならば完璧にこなすが、それを仕向けたPに対して裏で釘を刺すことを忘れていない。
かわいい扇子を収集している様で、イラストにも扇子片手に妖艶な笑みを浮かべているものがある。
【天空騎士団七の誓い】
一つ、心に信仰を忘れないこと
二つ、労働を惜しまないこと
三つ、精神を鍛えること
四つ、隣人を労ること
五つ、常に相応しくあること
六つ、聖地を敬うこと
七つ、祝福を受け入れること
実践するとマナーのいいアイマスPになれること受け合いな『天空騎士団』七つの誓い。
ライブ前には完璧に覚えていこう。
全ては騎士団の名の下に。
【私達は仲間なんですから、遠慮は無用ですよ~♪】
万事にこうした調子で、実際に態度に違わぬ落ち着きや能力を持っているためか、Pだけでなく他のアイドルからも一目置かれている。
聖母を名乗る朋花だが、
百合子曰く
闇属性らしい。
本当の所は不明だが、『極めよ判明!アイドル道』では、初体験にもかかわらず一瞬で合気道の深奥を極めて師範をも子豚ちゃんにすると、
ギース様の如き禍々しいオーラを放ち、名の知られた空手の手練れである
真に警戒を抱かせる等、
妄想予想を裏付けるようなエピソードもある。
霊感も強く、765プロではシアター関連の仕事で曰く付きの場所に出かけると
毎回の様にとり憑かれたりする者が出るが、朋花は相手が霊とわかっていても普通にコミュニケーションをとるなど、他のアイドルとも違う反応をしている。
実際、仲間思いで観察能力は高めな
春香も、出会った当初は朋花を年上と勘違いしていた程。
傍若無人で初対面の相手でも好き勝手なあだ名で呼ぶ
亜美真美ですら、朋花のことは「様」付けで呼ぶ。……まあ、この場合は「様」込みで
あだ名なのだろうが。
ちなみに、それとは反対に朋花が一目置いているようなのが当の春香。
年下であることが判明して後輩として可愛がられたことを喜んでいる……だけかと思いきや、春香に対して覚醒を促すような発言をしており、どうやら春香に支配者としての器を見出だしている模様。
前世(?)では女王春香に仕える配下の一人だったので、その記憶が蘇っていたのか?
また、春香や他の同僚に限らず、Pから年齢相応の扱いを受けたり、反応を指摘された時には口では無礼だと言いつつも、照れながら喜んでいることが多い。
水族館で海豚ちゃんを前にはしゃいでいたり、絶叫マシンに怯えていたりと、15歳らしい所もちゃんとあるのだ。
『学園ミスコンサバイバル』で共演した
徳川まつりや
宮尾美也とも、一緒に括られることが多い。
それぞれにタイプは違うが、何処かしら超然的なのが共通している顔ぶれだ。
ユニットでは“ミルキーウェイ”に所属。
『グリマス』では、自分達のユニット活動に不穏な影を落とし込む原因を作った
黒井社長を騎士団の力を使って物理的に排除(海へドボン)していた。
【子豚ちゃん達に聖歌を贈りますよ~♪】
■ソロ曲
『Maria Trap』
『鳥籠スクリプチュア』
『Sister』
『Moonrise Belief』
喋り口調がイメージとは真逆と言われる朋花だが、持ち歌は普段の口調から一変した聖母の使命と苦悩を歌ったドラマチックな曲。
子豚ちゃん&騎士団はステージ演出でこっこちゃんが空を飛ぶのを期待している。
『Sister』は作詞作曲こっこちゃん。
DTMの達人だけに待ち望まれていた楽曲提供曲だ。
ソロ4曲目は、まさかのプログレ。
■デュエット、ユニット曲
『Legend Girls!!』
『星屑のシンフォニア』
『HELLO, YOUR ANGEL♪』
『創造は始まりの風を連れて』
『P.S I Love You』
『brave HARMONY』
『昏き星、遠い月』
『Ever lasting』
『HELLO, YOUR』は
育ちゃんとのデュエット。
朋花には珍しい完全癒しモードの歌。
『創造は始まりの風を連れて』は
魔王役を勝ち取った『
TA01』の主題歌。
うふっ、プロデューサーさん♪少し私と追記修正しませんか~?返事は必要ありませんよ~。私の項目の充実より優先すべきことなど、ないはずですからね~♪
- 崇拝すべき朋花様だけどたまに見せる年相応の朋花ちゃんがかわいい -- 名無しさん (2018-01-09 11:04:11)
- こっこ「クレイジーなミリオンライブが帰ってきたぜ!」→ミュージカル始まった -- 名無しさん (2018-01-19 07:43:58)
- 聖母に嘘は通用しないとのことなので、おそらくセレブな人の真実も見抜いているはず -- 名無しさん (2018-11-27 19:00:07)
最終更新:2024年11月05日 06:59