双海亜美/真美

登録日:2010/01/15(金) 00:02:15
更新日:2024/01/23 Tue 17:45:17
所要時間:約 8 分で読めます




ねぇねぇ兄(C)→!



ふたみ あみ/まみ
CV:下田麻美
年齢:12歳
   13歳(アイドルマスター2)
身長:149cm
   158cm(アイドルマスター2)
体重:39kg
   42kg(アイドルマスター2)
血液型:B型
誕生日:5月22日
スリーサイズ:74-53-77
       78-55ー77(アイドルマスター2)
趣味:メール、モノマネ、ゲームボーイアドバンス(アーケード版のみ)、ぼんさい(プラチナスターズ以降。真美のみ)、エコ(プラチナスターズ以降。亜美のみ)
イメージカラー:黄色

『THE IDOLM@STER』に登場する765プロダクション所属のアイドル。所属アイドルの中で最年少で唯一の小学生。
双子であることを利用して亜美と真美が入れ替わって芸能活動をしている(名義は双海 亜美)。そのことを知っているのは765プロ関係者のみ。
カオスでフリーダムなじゃりん子。
Pを『兄ちゃん』と呼びメールは『兄(C)』と書き、
メンバーの大半は愛称(はるるん・ミキミキ・ゆきぴょん・いおりん・りっちゃん・まこちん・やよいっち・ひびきん・お姫ちん・ピヨちゃん)。


【双子の見分け方】
亜美(暖色・左結びで前髪右・高い甘え声・隣より面白い)→1年後→(服以外変わってないのが亜美)
真美(寒色・右結びで前髪左・低いだみ声・隣より良い子)→1年後→(暖色系の服を着たサイドポニーが真美)
※たまに亜美は低い声も出す。
使い分けは途中からだがアケの頃から「真美の方が低い」と兄・姉の間で囁かれていた(MEGARE!の2番とL4UのFDPへの挨拶が分かりやすい)。
中の人が高校生だった為声変わりした。


【姉妹も交代】
アーケードとゼノでは亜美が姉だったが360版から「真美が姉」に設定変更された。
兄・姉「何故変えた/表舞台に立ってるから亜美が姉派/真亜だから真美が姉派/どっちでも良い」
亜美真美「姉妹じゃないもん双子だもーん」
ゲーム中の台詞を見るに本人達は気にしていない。

持ち歌は(※ゲーム未収録)
「ポジティブ!!」「GO MY WAY!!」「スタ→トスタ→」「黎明スターライン※」等
真美「Do-Dai」「ジェミー※」亜美「YOU往MY進!※」
カバーは「ラムのラブソング」「笑顔のゲンキ」「青空のナミダ」「想い出がいっぱい」アニメ主題歌が多い。

VO値ワーストで最年少だが、アケ&360追加曲は安定して上手く持ち歌も王道。
L4Uから歌い方と持ち歌が癖と中毒性が強くなり「アイマスの問題児」の称号を手に入れた。

例を出すと「Kosmos,Cosmos」は別曲になり「I want」は一人でも凄いが律っちゃんとデュオを組めば迫力が増します。
空耳が多い(とかちつくちて)
こぶちロリ演歌
Hear we go!の怒り顔と笑い声が怖い。
startstarとかな入力(qwerty配列)で『とかちすかとかちす』歌詞縦読みであみまみにいちゃん。

  • パラメーターがワースト
  • オデで負けるとテンションがた落ち
  • 放置耐性が低いのでユニットに入れづらい
  • 営業がカオスでパーフェクトを取るのが難しい
  • 全国のロリ紳士は人気キャラ「高槻やよい」に流れた
等の理由から残念ながらアケの人気投票は最下位だった…が春香美希と一緒に「フロイラインリボルテックフィギュア」に選ばれた。
ありがとう海洋堂。
「日本には思ったよりロリコンの兄ちゃんが少ないのかなぁ」公式でネタにして笑いが取れるのは二人の強味だろう。
他の子の人気が高いだけで二人のファンが小数な訳では無い。
最初はファンへの呼びかけが「兄ちゃん」だけだったが「姉ちゃん」も追加された。
ファンの年齢層が高いのか現代っ子なのに昭和ネタが多い。


【真美は不憫/亜美も不憫】
二次では珍しい似た者同士という設定だったがゲームでは、
亜美:良いとこ取りor騒動の火種
真美:貧乏クジor尻拭い
兄(C):亜美贔屓「真美我慢してくれ」
姉妹でもグレるレベルなのに双子である。

そんな真美の不憫な姿が愛おしくなる兄・姉が増えて行き、亜美がデリカシーの無い子に見える人まで出る始末。
更に360追加コミュでは真美は良い子で亜美は我が儘な描写が多く、
ドラマCDから真美は頭が回り責任感が強く優しいという描写で良い子キャラをより確実な物にした。
本来は「元気で問題児で良い子な双子」なのだが問題児担当と良い子担当に分かれてしまった印象を受ける。

等の理由からかアーケードから今現在も真美の方が人気がある。

※フォローすると亜美は悪気は無く二人で騒ぐコミュの兄(C)は良い人である。
真美は二次創作で愛されSPで少し待遇が良くなり2では思う存分愛せる。
オマケに美人になった。


【Dearly Stars】
水谷絵理編に登場。
亜美が間違えて、絵理にムービー・チャットのアドレスを送ってしまったことで面識が出来る。
絵理が幽霊騒動が一応解決したことを律子に報告しに765プロを再び訪れた際、直に対面する。

子供達と遊ぶ番組のロケで子供と一緒に絵理と遊んでもらおうとしたり、
絵理の履いてるパンツの色を聞き出そうとしたり、パンツの捲りっこや、よいではないかゴッコで遊ぼうとしたり、相変わらずGO MY WAY。

だが、ストーリーに極めて重要なヒントを出す役割を担っている。


【アイマス2】
真美「ついにソロデビュー!実は努力家の双海姉妹の癒し系」
兄・姉「やっと一緒にステージに立てるな!」「良かったな真美!」
公式「亜美我慢してくれ」
兄・姉「その発想はなかった」「亜美は犠牲になったのだ…」
真美がソロデビュー。亜美はNPCユニット竜宮小町へ…

本編では無理だが音楽鑑賞モードだと一緒にステージに立てる。
ストーリーで亜美が出て来る。
真美が不憫だった。

小6→中1になり容姿と身長が急成長した。
真美の下膨れが消え身長がかなり伸びたので高校生の姉妹に見えなくもない。
一般受けしそうな外見になったが小学生バージョンが見れないのは残念なファンもいる。

イメージカラーが逆転した。
衣装のアクセサリーは真美がハートで亜美が★。
バーストアピールは真美が元気玉で亜美が波動拳。



真美が思春期に入って扱いが少し難しくなった。
ギャグ度が減り恋愛色が強くなる。
出番が少ないからか亜美のマセた発言や親父臭さが無くなり無印より子供らしくなった。

配管工兄弟や親友兼ライバルのように差別化され模様(なので亜美の人気が少し上がった)。

【OFA】
亜美がプロデュース対象に復帰。
能力的にはどっちもほとんど同じステータスで、1だけ別のステータスに振られている、という扱い。
バーストスキルの固有効果以外はほとんど同じである。
最大の違いは今作固有のバーストスキル。

真美は「バーストアピール中に叩いた場所の興味レートの 上昇率 がその後曲終了まで永続して上がる」
亜美は「バーストアピールを10回(一部9回)すべて叩ければその後通常アピールのボルテージ増加量が曲終了まで上がる」

分かりやすく書くと、真美のバーストアピールでDa5回Vi3回Vo2回叩けばその後Daレートがかなり、ViVoは少し興味レートが上がりやすくなるが、他のアイドルをメインにしてデュオバーストやトリオバーストに真美を混ぜて決めるとそのアイドルに対応した上がりやすさに変化する。
千早と組めばVo5回アピールに変化するため、Voアピールの興味レート増加率が強力になる、伊織と組めばVi5回アピール+Viレート上昇率大幅アップといった具合。

亜美は「バーストアピールを10回全て成功すれば」叩いている場所は問わない。
通常アピールのボルテージ増加量が上がる効果は累積するため、回せば回すほどに次のバーストまでの時間が速くなる。
フェスにおいて最も強力な効果であり、相手の封殺を狙うことも可能。
思い出4の状態でソロシナリオを最後まで進めることが可能(ラストで勝てる)、と言えば経験者にはその強さが伝わるだろうか。

共通して「一度使うと最後まで累積していく」効果である。
……ここまで書くと何か気づかないだろうか。
そう、 組み合わせると滅茶苦茶強い

亜美でバースト加速しながら弱点のレート増加(得点力)を真美で補うスタイルはシンプルながら非常に強いのである。
メインとなるDaレートの増加量もバーストを回せば回すほど上がるため、バーストまでの時間(レートを上げる時間)が短くなることの欠点を打ち消せる。

ちなみに、DLCのソロシナリオをすべてクリアし、全てのパネルを開けると一つだけ能力パネルが差別化されており、そこではっきりとステータス差が生まれる。
また、ここまで行くと最初ワースト2だった初期能力は事務所トップタイになる。


アニメ
1要素もあるが2に近い世界観なので中学生で亜美は竜宮小町。
声優も性格も同じでロボットは出て来ないので安心してくれ。

新規の皆さん!暖色系の服を着て髪の長い方が真美です!
アニメから入ると小学生時代の良さは分からないと思うので2だけ買うのが無難です!

ぷにぷに好きには悲報だが亜美の下膨れが消えてゲームよりは双子に見える(全員ゲームよりスマートなので画風だろう)。
今の所アニメの兄(C)は平等。
……というよりは「2人で1人」扱いかも知れない。
アニメ版公式コミカライズでは、アニメよりもしせーかつに踏み込んだおとめのカットーとか見れるらしいよ~?

アニメ的な世界観を引き継いだ『ミリオンライブ!』では、当然のように見た目は成長しきって(13歳だが)、各々に個性も分かれた状態で登場。
組んだ時には相変わらずだが、分かれても各々に活躍や迷惑もかける。
髪型以外はイラストを描き分けてる訳でも、モデルを変えてる訳でもないのに真美の大人っぽさが際立っているとかいないとか。
思春期に突入したためか、亜美もせくちーさを口にしたり、真美がPに妙な絡みかたをしてくることが増えた。

【プラチナスターズ】
趣味が更新され、真美はぼんさい、亜美はエコとそれぞれ別の個性がついた。
以後の作品にも反映されている……のだが、松の木のうねりにせくちーを感じている真美はともかく亜美のエコは何を持ってエコとするのか当人もよくわかっていない模様。

【ステラステージ】
本作のライバルキャラである詩花を亜美が「プリンプリン*1」とコミュで呼び、以後の作品でも同様の扱い(真美は詩花お姉ちゃん呼び)
他のアイドルにあだ名を付けることが多い亜美真美だが、双子で呼び名が異なるのは目下彼女に対してのみだったり。

ゼノグラシア
「妹が死んだんです…アイドルに殺されたんです」「春香でしょ?だって、変なリボンつけた人がいるって亜美ちゃんから」
声優は別々。亜美が名塚佳織、真美が斎藤桃子
姉の亜美だけが本編に登場して妹の真美は中々登場しなかったが、
なんと、テンペスタースの中に7年間眠っていたため身体は亜美と同じ12歳だが精神年齢5歳というハイブリッド幼女になっていた。
幼女監禁ロボェ…
そのため、「しっかり者で常識人な姉亜美」と「ゲーム版に近い妹真美」という王道の正反対双子が出来上がった。
2より先にイメージカラーが逆転した作品でもある。


ナムコの野球ゲーム『ファミスタシリーズ』に二人共、投手としてゲスト出演している。
亜美は右投右打、真美は左投左打で、背番号は二人共に誕生日からとったと思われる22番。

二人共にサイドスローから投げるスライダーを決め球としている。
実は亜美と真美は、利き腕と打席が違う以外は全く同じ能力である。



全国の兄(C)と姉(C)は可愛い双子の追記修正よろしくお願いします。

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最終更新:2024年01月23日 17:45

*1 魔王黒井社長に捕らえられているプリンセスの意味。