ルカ・ブライト

登録日:2011/06/04 Sat 10:34:03
更新日:2025/04/15 Tue 11:55:46
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あだ名:ルカ様
名言:豚は死ね!!
チャームポイント:振り向きざまの笑顔


CV:関智一(ドラマCD)


ルカ・ブライトとは
幻想水滸伝Ⅱのハイランド皇国の皇子。
非常に残虐非道であることから、狂皇子とも呼ばれる。

ストーリー序盤、街を襲い、さらに命乞いをする町娘に対し、豚のマネを強いる。

生きるために豚のマネをする町娘…

ルカ様は大変お気に召した様子で大爆笑。
助けてもらえると、一瞬安堵したそのとき…


ブタは死ね!!!


この一言を放った後、容赦なくルカ様は町娘を斬り捨てる(しかも2回)。

その時の会話は以下の通り
町娘「お、お願い・・・やめて・・・」
ルカ「どいつもこいつも、命乞いばかりしやがる。貴様! そんなに死にたくないか?」
町娘「は、はい・・・。見逃してもらえるのでしたら、な‥‥なんでもいたします」
ルカ「そうか‥‥‥それならブタの真似をしてみろ」
町娘「え・・・・。」
ルカ「ブタの真似をしてみろと言ったんだ!!」
町娘「は、はいっ!!!ブーブー・・・・」
ルカ「ふ‥‥ふはははは!! おもしろいな‥‥」
町娘「じゃ、じゃあ・・」
ルカ「豚は死ね!!!!」

ルカ様の残虐さがおわかりいただけただろうか。
その後も、主人公達の拠点をあっさりと制圧したり、まさしくやりたい放題。


ルカ様の魅力はそれだけではない。


ルカ様の魅力…

それは強さである。

作中においてルカの卓越した剣技・人外の身体能力を合わせ持ち驚異的な戦闘能力を誇る。
その上、上記の残虐性と狂気により精神的な歯止めが悪い方向で掛かっておらず、戦闘における一切の行為に躊躇いが全くない。

またそれだけでなく戦略的・戦術的な思考も持ち合わせており、アップルくらいの駆け出し軍師の策なら平気で裏を斯く。
それでいて同盟軍の筆頭軍師であるシュウに策で負けると、よりにもよって個人単体の武力で同盟軍に大打撃を与え撤退させるというチートクラスの暴威を見せる。
この際にシュウは完全に成功した策が力にねじ伏せられ
「智が力に負けるなどと・・・」
と計り知れないルカの暴威に戦慄している。

最終的に余りに強すぎるために主人公側は18人の精鋭を三つの部隊に分けて交互に仕掛けて追い詰めたうえ、矢を射掛けて弱った所を主人公が一騎打ちで仕留めるという手段をもって彼を討った。

ラスボスよりも強いと言われる由縁である。

また戦闘能力(個人・軍団両方)は外伝ではナッシュに「天が味方すれば世界をも平定できる」と言わしめた。

反面、人の上に立つ王としてはやはり問題があると言わざるを得ない。
父王アガレスの死後は自身がハイランドの王となるが、実は彼は王家に伝わる真なる27の紋章の内の一つである獣の紋章を多数の生贄を使って覚醒させ、最終的には都市同盟軍はおろかハイランド国、ひいては世界全体を破滅させようと目論んでいたとされている。

当然そんな彼の思想はクルガンやシードといった旧来の家臣はおろかジョウイ、レオンなど自身の側近達からも危険視されるようになり、この時点で彼のハイランド王としての存在意義は完全に失われることとなる。
事実、主人公が率いる都市同盟軍との最終決戦において、彼は一端拠点に戻った主人公達に対してその拠点に奇襲を掛けて相手を一網打尽にするという大胆な作戦を立てるが、よりによってその情報はレオンの手で主人公側に前もって漏らされており、いざ奇襲を仕掛けようとした所を逆に不意打ちを受けて部隊は総崩れとなり、自身も手傷を負わされて敗走を余儀なくされてしまう。
追撃する主人公とその部隊との戦いで残った兵も全て失って少しずつ追い詰められて行く中、やがて林を抜け一本の木の生えた開けた場所にたどり着き、その木の側で一匹のホタルを見つける。最初はそれを軽く握りつぶそうとしたがすぐに「殺す価値もない」としてそのホタルを放すも、その光で敵に己の位置を悟られて完全に包囲されてしまう。幾度もの連戦で重傷を負ってなお迫る敵兵を次々となぎ払う鬼神の如き強さを見せつけるが、ついにその悪運も尽き果て、そして最終的に主人公との決闘の末に滅ぼされるという半ば部下の裏切りによる謀殺にも等しい孤独な最期を迎えた。しかし、その死の瞬間には今まで自身の中に滾っていた憤怒と憎悪が消えていくかのような感覚を覚えている。
このようにリアルではカリスマとしての高い人気を博しているが、本編での自軍内における彼の人望は末端の兵を除けばほぼ皆無という両極端な面を持つキャラクターでもある。

また、彼の狂気は過去に起因があり、心から憎めない人という声も。


彼にはジルという妹がいるのだが、まだジルが産まれる前、ルカ様の少年時代にミューズ市(都市同盟領)での式典に、王家一家で出席。

その帰りに一家は暴徒の一団に襲われる。
この一団は相当に訓練され武装も充実していた事から、都市同盟の刺客であると察するのは、さほど難しい事では無かった。

アガレス(父)は、サラ(母)・ルカ様の二人を置いたまま一人で逃走。
残されたサラは、ルカ様の前で暴徒たちに暴行を受ける。
「我が母が恥辱を受けたときに貴様は何をしたのだ!!!!」というセリフ、そしてジルの存在からこの暴行とは性的な暴行と断定できる。


そんなことをされたら性的な行為がトラウマとなるだろう。
結婚適齢期の皇位継承者第一位の皇子が結婚をしていないのは(おそらく)この事が関係していると思われる。

ルカ様の過去を描いた外伝では、サラが捕まる前にルカ様だけは逃がされたが、サラが暴行を受けたのは変わらず、当時多感な時期だったルカ様は精神を病んだ母と、その境遇から周りから遠巻きにされた事で歪んでいったとされる。
この作品も一応はコナミ公認で出された小説だがルカ様が憂さ晴らしに小動物を虐殺する描写があり「ルカ様は人間を憎んでるのに何で小動物を殺すわけ?」とファンの反応は悪く、後年の作品などを見る限り、この設定は生きておらず黒歴史扱いのようだ。

最近出たドラマCDでは暴漢に襲われた設定が大幅に変更され、都市同盟に占領された街に母と共に取り残され、父だけが逃げおおせたとなっている。
ここでも暴行を受けたらしい事がルカ様の口から語られる。
だが、このドラマCDでは父親の違う妹ジルが登場しないため、そもそもジルは産まれなかった可能性がある。つまりドラマCDではレイプされていない可能性もまた……だが、それでも人格が歪む程の辛酸を舐めさせられたのは確かなようだが、母親がレイプされていないなら原作よりは救いがあるかも知れない。
単にジルが出てきていないだけでちゃんと産まれているかも知れないが。



ゲーム設定では、その後、父アガレスは都市同盟と事を構えたくなかった事から、この事を公にせず、またサラが都市同盟の刺客によって孕まされた子を産むのを容認し、自身の子として育てている。
これも溺愛する母と自身の尊厳を汚されたルカ様にとっては耐え難い苦痛だった事だろう。

妹のジルに複雑な感情を抱いているのは、このため。
母の忘れ形見である事や、母の面影を遺す事から憎みきれず。かといって愛してもやれず、といったところ。

事件の黒幕は好戦的な外交で知られた当時の都市同盟の盟主のダレル(アナベルの父親)が
アガレスに恐怖を植え付けるためにやった事だったが、それが逆にルカ様という邪悪の化身を生んで都市同盟を戦火に包んだのは皮肉としか言い様が無いだろう。

余談だが、本編開始の数十年前に開始したジョウストン都市同盟とハイランド王国との戦争は、支持率拡大のためにダレルが起こしたハイランド侵攻がきっかけとなっている。

無論文官の彼に指揮能力など備わってるわけもなく敗色濃厚であったが
それを覆して英雄と称えられたゲンカクのおかげで講和を結ぶまでに至った。

そしてその講和の際、ゲンカクを罠にはめて追放した人物でもある。
幻想水滸伝Ⅱの業をすべて生み出した男といっても過言ではない。


とは言え、上記の村焼き討ちを含め、作中だけでも数え切れないほどの殺戮を重ねており、本人も自分の過去について(父を糾弾する時以外)語る事は無く、最期の台詞からも自身が悪である事を自覚しているのが分かる。
誰にも理解や同情を求める事無く、最後の最後まで悪を貫いた事が、彼を魅力的な悪役たらしめている最大の要因であろう。
そんなルカ様は、作中多くの名言を産出している。

特に、死に際の言葉は非常に印象的。ルカ=ブライトと言う人物の生き様を、見事なまでに表した台詞であっただろう。

【戦闘能力】

戦争イベントでは攻撃18 防御17の規格外の数字。攻撃の値はゲーム内で比肩しうる者すら存在しないレベルの数字である。
どのマップでも基本的にどうしようもないイベントユニット同然の存在。
シュウの策が破られるシーンでなど、ルカ様に1ダメージ*1を与えた直後に同盟軍の全ユニットに1ダメージ入れながら撤退していく。
油断なく戦場にいる限りどうしようもない存在なのだろう。

戦闘BGM:「追いつめる」*2
実際に戦闘となる本拠地防衛戦では先述の通り18人(フリック+5人→ビクトール+5人→主人公+5人)での戦いとなる。
特殊システムの兼ね合いもあり、実際のところこのゲーム最大の難関と言ってよい難易度。
彼の直属の配下である白狼軍が最初は護衛としてついている(フリック隊のとき5人、ビクトール隊のとき3人。前の戦闘の隊で勝利扱いになると次の戦闘では出ない)。
フリック隊とビクトール隊の戦闘ではルカのHPを2000ほど削るか(勝利扱い)、5ターンほど経過するか、全滅するかで次の部隊での戦いに移る。
勝利扱いだとルカ様がひるむシーンが、敗北扱いだと高笑いするルカ様が拝める。
主人公の隊での戦いではルカは前2部隊のダメージを引き継ぎ、ターン制限はない。

本人のスペックはHP6500(ほんとに人間か?)に全属性半減の能力を持ち、特定の弱点はない。
攻撃は1人に対する3hit物理攻撃、前一列への炎の魔法攻撃、中央縦一列への炎の魔法攻撃を1ターンに3回行動でランダムに使ってくる。
パターン自体を見ると単調に見えるのだが3回も繰り返されるとやはり攻撃は激しい。
また、物理攻撃の回避率も防御力も高く、普段は頼りになるビクトールあたりでも結構な確率で突き返し*3を食らう。
おかげでゲーム通してビクトールの命中率が頼れなさそうに見えてくるが、むしろビクトールの能力でも届きづらいというほうが正しい。
ビクトールはここまでしばらく出番がなくLVが低めになっている事が多いので多少育てれば改善する。

ここで厄介になるのが先の18人構成。フリックとビクトールの隊にいるキャラクターは主人公チームに回せず、
またどうやっても5ターンで仕事が終わってしまうため、長期戦に向いたキャラを主人公チーム以外に配置すると損しやすい。
また、18人ともなると全員の装備を整えるような金のあるゲームでもないため全体に攻撃力・防御力とも不備が出やすく*4
特にLVだけを見て即戦力になりそうなキャラクターでも装備が整っていないというパターンが多いため、そういう場合バッタバッタとなぎ倒されてしまいやすい*5
この現象によって陣形が崩れ、準備不足の味方が死屍累々になっていくのがルカ・ブライトの強さイメージの一端となっている。

攻略方法で比較的容易なのは雷の紋章を前半チームの魔法使いに持たせつつ、前衛は魔法戦士や、ダメージ系はだいたい必中である協力攻撃系のキャラで反撃を受けうる直接攻撃を少なめにしつつ戦う方法。
特に全魔法を半減するとは言っても雷の紋章LV3以上の単体ダメージ力ならそれを上回る効率で削っていける。雷得意の前衛であるフリックはまさに適任。
相手の攻撃を抑えるために水の紋章「守りの霧」*6や、土の紋章「ふくしゅうの大地」*7でターンを持たせたりしてもよい。土の紋章「守りの天がい」*8は対象が敵の全体魔法なのでダメ。
守りの要となるのは魔法攻撃範囲の都合上、前列の真ん中。ここに強力な防御キャラクター、そして火封じの紋章*9を付ければ大きく優位に立てる。
また、攻撃範囲の都合で陣形の左斜め後方は死角になっており、比較的安全に戦える。
回復魔法使いも、主人公チームは本人が輝く盾の紋章で回復できるからいいとして各隊ごとに用意しておきたい。
もちろん主人公パーティーには長期戦向きのキャラクターが適任で、努力の紋章*10などがたいへん効果的。主人公でも物理ダメージを与えたいならやはりナナミとの協力攻撃に頼るとよい。たまにサボるけど。
なお、2属性を持つ合体魔法を唱えると計算式の上で与えるダメージが1/4になってしまったり、属性を付けた武器*11はダメージを半減されてしまう。注意。

パーティーバトルが終わると一度インターバルと白狼軍との2戦を置いたのち*12、いよいよ主人公とルカ様がホタルの下で一騎打ちとなる。HPはもう殆どない*13
専用一騎打ちBGM「mad Luka」
このゲームの一騎打ちは相手のセリフでだいたいの行動パターンが分かりそれに対応した攻撃>防御>捨て身>攻撃というすくみ関係の行動選択を取ることで勝利するものなのだが、
ルカ様は普段からやたら怒りまくっているので意外と行動が判別しにくい、*14
どころかセリフと行動が一致しないフェイントすらやってくるため後の作品を含めた一騎打ちの中でも行動パターンがトップ1、2を争うレベルで判別が難しい。*15おかげで行動を見切れず捨て身の攻撃など食らって負けてしまうパターンも結構ある。
前述したが幸いHPが殆どないので主人公がちゃんと育っていて武器も鍛えていたら相手の捨て身を受けてもこちらの攻撃一、二発で終わる事がほとんど。
変に深読みするとドツボに嵌まるのであえてダメージ覚悟で『攻撃』による短期決戦を狙うのが堅実。(最低でも相手の捨て身二発分を耐える耐久があれば確実)
……あまりない事だが主人公の武器を鍛えていないと一騎打ちでは捨て身見切り以外必中とはいえあまりダメージが入らないこともある。
もし負けたらくじけず再開しよう。…パーティーバトルから。

一騎打ちが終わると、なんだか主人公たちとしても大勝利って感じのないムードの中、空に舞うホタルを背景に物語は新たなシーンに突入していく。


カードストーリーズでのルカ様

このように本編では壮絶な最期を遂げ志半ばで途中退場してしまったルカ様だが幻想水滸伝Ⅱの物語をカードゲームで進めていくGBAのカードストーリーズにおいては普通にラスボスとして立ちはだかってくる。
何故かというと、容量の都合かカードゲームにした弊害か登場人物やストーリーが端折られまくった上に一部改変されている関係で討ち死に関係イベントもごっそりカットされイベント上で彼と本格的に対峙するのがルルノイエ攻防戦という最終盤までズレ込んでしまっているからである*16
この戦いで敗れた後、一旦城内に撤退しラスボスとして立ちはだかり結局は倒されれてしまうという流れにはなるのだがこの時の彼は獣の紋章をその身に宿している。
本編では人間の血を吸いルカの憎悪を宿した獣の紋章の化身みたいなものという微妙なラスボスであったがこっちではその獣の紋章自体を宿したルカ自身という極めて真っ当なラスボスになっている。
また27の真の紋章は意思を持ち自身にふさわしい継承者を選ぶと言われているので、彼は単なる狂皇子に留まらず、真の紋章が継承者と認めるほどの器であったことが分かる*17



俺は!
俺が想うまま、俺が望むまま!!
追記・修正であったぞ!!!!

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最終更新:2025年04月15日 11:55

*1 これ自体結構大変。ジーンの「雷の魔法」、ツァイの「火炎槍」あたりをぶつけるとよい。

*2 こっちが追い詰められてるだろとか言っちゃダメ。

*3 物理攻撃への回避カウンター。

*4 特に武器を鍛えだすと高くつく。最低でも主人公のトンファーは鍛えておきたいが。

*5 見た目初期LVとも強そうなマイクロトフあたりをそのままで投入するとだいたい沈んでいる。

*6 全体に魔法攻撃はじき20%。

*7 対象の突き返し率100%。

*8 全体魔法はじき100%。

*9 炎無効。序盤行けるルカ様の野営地で手に入る。

*10 6ターン目までに2倍まで徐々に攻撃力アップ。

*11 フリードの雷光丸とか。フリードはビクトールとは逆に直前にイベント参加してレベルは追いついている事が多いのが大きな罠。

*12 ここでHP回復をしておかないと後で一騎打ちに影響する。

*13 HPゲージが最初から大きく削れた状態から始まる。実数値は150もない程度。

*14 防御時のセリフですら無茶苦茶叫ぶ上、叫んでなくても一見防御に見えないセリフなので初見で見切るのは非常に困難。

*15 さっきまで叫んでたのが「く…力が…」と珍しく弱気な事を言う=『今までの一騎打ちなら防御パターン』と思わせておいて攻撃してきたり、逆に「殺す!貴様を殺す!!!」と如何にも攻撃or捨て身をしそうなセリフを言いながら防御してくる等。歴代の一騎打ちボスでも判別しづらい奴はいたが言動が一致しないようなフェイント紛いな事はやってこない

*16 一応序盤の砦強襲時に戦うイベントがあるのとイベント外でランダム遭遇することはある

*17 これに関しては公式攻略本でもそのような感じに書かれている。ただ真の紋章の中には無作為に選ぶとか選り好みしない奴もいたりするのだが…