フリーズマン(ロックマンエグゼ)

登録日:2018/03/31 (土) 16:48:24
更新日:2018/04/07 Sat 14:32:56
所要時間:約 5 分で読めます





ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は水。

CV:田中総一郎(アニメ版)


モデルは『ロックマン7』にボスロボットとして登場したワイリーナンバーズの1体、DWN.049 フリーズマン。
本家と比べてデザインが大きく変更されており、手足のあちこちから氷柱が生えている。
前作に登場したアイスマンよりもさらに強力な冷気を操る事が出来る自立型ネットナビ。非常に高い知能と氷のような冷徹な心を持つ。


【活躍】

ネットマフィア「ゴスペル」の最高司令官として登場。第7話にて「文明破壊作戦」を決行する。
世界中のインターネットに解凍困難な氷を撒き散らし、各国の環境維持プログラムをフリーズさせる事で天変地異をもたらした。
環境維持プログラムとは、自然災害の脅威を人工的に抑えるためのシステムであり、この機能が低下した事でニホンでは断続的に地震が発生、アメロッパでは強烈な太陽光による熱中症患者の続出、アジーナでは洪水による被害が拡大する等、様々な自然災害が発生した。
コトブキスクエアの奥にあるゴスペル本部で今回の作戦を指揮し、そこにロックマンが辿り着くと「間もなくこの星を震度10の大地震が襲う」と告げて計画を完遂しようとする。
そして自分自身が氷を除去するワクチンを作成するのに必要な「あおのカケラ」である事を明かしてロックマンと戦うが、敗北してデリートされる事となる。
デリートされる前に「ワタシを倒してもワクチンを作る時間はあるまい」と言って爆散するが、フリーズマンがデリートされた事でインターネット中の氷が自然崩壊していき、世界は大地震の危機から救われた。

第8話ではゴスペルサーバーの電脳の最奥部にて、コピーデータとしてナイトマンマグネットマンと共に立ちはだかる。


【主な技と強さ】

  • アイスタワー
パネルから鋭い氷柱を次々と生やして攻撃する。
一度の攻撃で3連射する上、相手を追尾して進路を変えてくる。

  • ツララフォール
相手の頭上に氷柱を発生させ、それを相手目掛けて落とす攻撃。
落下地点には影が出来るので、それを確認すれば避けることは可能。


エリアの奥から全く動かず、バトルが開始してすぐに体の各部にある氷柱を巨大化させ、自らを氷で覆う。
この状態の時にはどんなに強力な攻撃を当てても防がれてしまうので、一定のダメージを与えて解除するかブレイク性能を持つチップで攻撃するしかない。
またバトルの際にはパネルが全て氷パネルとなっており、攻撃に合わせてトップウの風を吹かせることもあるため、下手に動くと攻撃を受けてしまう恐れがある。
パネルリターンなどで動きやすいパネルに変えるのも手だが、フリーズマンはアイスステージのチップを所持しているため、すぐに氷パネルに戻されてしまう事もある。

シナリオ上で戦う際には、スイコミ+マグネットマンのナビチップで瞬殺する事も可能だったりする。
方法は簡単。スイコミでフリーズマンを最前列まで吸引し、フリーズマンの目の前でマグネットマンのナビチップを使うだけ。
マグネットマンのナビチップは、ロックマンの対極にあるパネルが空いている場合はそこに青いマグネットマンが現れ攻撃力が2倍となるため、属性の相性とアイスステージの効果で計1040ものダメージを一撃で与える事が出来る。

彼のナビチップは、相手を中心に氷柱をいくつか落とすというもの。
数値付加系のチップと相性が良く、エリアスチールを使って相手エリアを狭くしてから使えば大ダメージが期待できる。


【本編以外の活躍】

  • バトルチップGP
元ゴスペル首領の少年・帯広シュンの持ちナビとなり、バトルチップGPに出場する。

ゴスペルの死の宴の前座として、熱斗達の乗る豪華客船の電脳を冷気で覆い、船全体の室温を氷点下にする。
そして電脳の様子を見に来たロールとガッツマンを氷漬けにし、ロックマンを待ち受けた。
ブルースを相手にした時には何度斬られてもリカバリーですぐに回復するが、ロックマンが現れると回復する間もなくダブルヒーローで他のゴスペルのナビ諸共一気にデリートされた。

熱斗とロックマンを抹殺するために、彼らの乗っていたバスの電脳を襲ってバスジャックをする。
バトルでは電気属性の攻撃を氷柱でガードして無効化するがそれが仇となり、いつの間にか自らを電気で囲ってしまう。
囲まれた事で身動きが出来なくなり、エレキブレードでデリートされた。
後に究極ナビが作り出したコピーとして他のゴスペルナビと共に再登場。
プロトが撃破された後はシュンのナビとして復活し、プロトの一部に包まれていたロックマンを救助する。
電気街での戦いではロックマンと共闘し、シェードマンがばら撒いた新種のウイルスを一掃していた。

ちなみに登場当初は一人称が「オレ」になっていたが、再登場時には「わたし」になっている。

第1期から登場。
ゴスペルのウイルス工場に侵入したファイアマンをデリート寸前まで追い込み退ける。
そしてインターネットシティと現実世界を氷漬けにして都市機能を麻痺させるが、ファイアマンのデータから誕生したヒートマンの妨害を受け作戦が失敗する。
フォルテのデリートに向かった時にもヒートマンに邪魔をされ、属性的に有利だったにも関わらず敗北してしまった。
その後はワイリーの依頼を受けていたシャドーマンにデリートされた。

BEASTではファルザー側のゾアノロイドとして登場。
グレイガ軍の基地を爆破した際に負傷し、アイスマンとアクアマンの秘密基地に逃げ込んだところをアイスマンに助けられ、彼との間に友情に近いものが芽生える。
そして追っ手であるゾアノストーンマンの攻撃からアイスマンを庇い、デリートされてしまった。
デリートされた後はアイスマン達の遊び場に彼の墓が建てられ、彼の残した通信機はアイスマンに拾われて科学省へと渡った。


追記・修正はインターネットを氷漬けにしてからお願いします。


この項目が面白かったなら……\ポチッと/