永吉昴(ミリオンライブ!)

登録日:2018/05/24 Thu 21:38:32
更新日:2023/07/19 Wed 13:10:18
所要時間:約 4 分で読めます




『オレ、永吉昴。年は15。アイドルがなんなのかよく分かってないんだけど、とにかく女らしくなれるんだろ?がんばるから、よろしく頼むよ!』


永吉 昴(ながよし すばる)は『アイドルマスター ミリオンライブ!』シリーズの登場アイドル。
CVはトランクスの嫁のゆっけさん
イメージカラーは灰色に見えるくらいに淡い緑


■プロフィール

タイプ fairly(Da)
年齢 15歳
誕生日 9月20日
血液型 B型
身長/体重 154cm/41kg
3サイズ 79-59-78
出身地 東京都
趣味 野球
特技 変化球、家事全般
好み アイドル
CV 斉藤佑圭

野球に打ち込んで来たボーイッシュでマニッシュなスポーツ少女。
可愛い女の子になるためにアイドルリーグに挑戦だ!



【おっす!プロデューサー、オレの概要でも見てってくれよな!】

男ばかりの家庭に育ち、4人もの兄達に囲まれて自らも一心に野球に打ち込んで来た野球娘でオレっ娘な15歳。

ツリ目で、ハイライトは入ってるのに真っ暗に見える瞳も特徴的。

某所ではボクっ娘より重症と言われたりしているが、キャラ付けじゃないからいいんだよ二人とも!

すぐ後に、お向かいにもサッカーアイドルのオレっ娘が誕生している。

悩んでるのも可愛いからいいんだよ三人とも!

もう中学三年生にもなるというのに、女の子の自覚が無い程にサバサバした性格で、物事も単純な答えを好む傾向にある。
可愛い衣装でクレープを頬張っていながら胡座をかいて大股を広げてたりと、自分が可愛い女の子であることを自覚できてないような場面も少なくなく、挙げ句には女ってすぐに泣くからめんどくさいよな、と小学生男子のような発言も。
おつむのレベルも……?

もっとも、ボーイッシュなだけに真と同様にカッコイイと言われることが多いものの、本人的にはカワイイと言われる方が嬉しいらしい。

真っ直ぐな性格をしているだけに真面目で、与えられた目標には野球で培った全力で向かう根性を見せる。

身体を動かすのが得意な為にスポーツイベント全般で力を発揮するが、ダンスなんかは体力はともかく振り付けを覚えるのは苦手なようで、プロデューサーにも悩みを訴えてきたりする。

アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』では、39プロジェクトのアイドル求めてさ迷い歩くPに、ファウルですっ飛ばしたボールが当たりそうになったことで出会い、昴が女の子だと気づいたPからスカウトを受けることになった。
実は、昴の一家は野球も好きだがアイドルも好きで、昴も兄達と一緒に踊ったりしていたらしい。

一先ず保留にして家族に相談したところ、全面的に応援されて送り出されることとなった。
約束通りに自ら返事の電話をかPにかけると、最初に出会った場所に呼び出してアイドルとなることを了承したことを告げる。
電話でよかったのにと言うPに対して、直接告げることが大切と語ったことからも解るように、言葉づかいこそぶっきらぼうだが、体育会系だけあってか礼儀はわきまえてるらしい。
ちなみに、アイドルになるのに『グリマス』時代には女の子らしくなってこいと家族に言われて送り出されており、本人もこれについて、特に疑問も悩みも持たずに寧ろノリノリで女の子を学びに来ていた。

上記のように何だかんだでアイドルには憧れており、本人もいつもの野球雑誌とは別にアイドル雑誌や女の子向け雑誌を買って勉強しているようなのだが、どこか他人事に聞こえるのは気のせいだろうか……?

私服も男の子寄りで、制服や衣装でスカートは履くが全く慣れないらしい。
あるカードのイラストの上着を脱いだ様子から普段はノーブラで過ごしている可能性が……年齢にしては結構あるのに

野球の腕前はかなりの物のようで、ポジションはピッチャー。
この年齢にして数種の変化球を操り、小学生時代はマウンドに上がっただけで相手チームから悲鳴が上がったとか。

若年で変化球とは肩が心配になるが、昴は女の子なだけに身体が柔らかいから平気だったのかもしれない。

この他、男ばかりの家で料理を引き受けていたからか、意外にも料理が得意だったりする。
本人曰く凝ったものは作れず、あくまでも普通とのことだが『ミリシタ』からは正式に家事全般も変化球と並ぶ特技となっている。



【すばロコ】

体育会系だけに、やはり体力派の同僚達と仲がいいが、意外にも同じ15歳組で、文化系のロコと仲がいい。
昴が無理やりに引っ張ってく形になることが多いようだが、嫌々に見えてキャッチボールに付き合ったり、遊園地でゴーカートで遊んだりと、ロコはロコで意外な付き合いの良さを見せている。

この他、通称(ミリマス)ロケット団ののり子控え室野球の対戦相手と思われる海美あたりは、趣味の方向性や嗜好まで似ているタイプ。

趣味のタイプは違うが、同じくボーイッシュなジュリアとも気が合う模様。

控え室野球はいつから出来なくなったんだろう……おかしいなあ。

プロデューサーのことは他のアイドル同様に頼りにしている他、女の子らしくなってくための予行練習の相手としている部分も。



【よっしゃあ!気合入れていくぜ!】


■ソロ

『ビギナーズ☆ストライク』
『Day After “Yesterday”』
『HOME RUN SONG♪』

野球と思春期の少女の乙女心がミックスされたすばるんのソロ曲。
ゆっけさんの可愛い歌声もあって爽やかさ満塁ホームランだ。

■デュエット、ユニット曲

『Bigバルーン◎』
『星屑のシンフォニア』
『Dreamscape』
『プリムラ』
『brave HARMONY』

『Dreamscape』はのり子とのデュエット。
『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS』のラストに収録されている、青空へと拡がっていくような大団円感のあるスケールの大きさを感じる曲だ。




あのさ…わたし…女の子らしく追記修正できただろ、わよ?
ななな、なんで笑うんだよ!?ひどいよ、バカ~!!

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最終更新:2023年07月19日 13:10