福田のり子(ミリオンライブ!)

登録日:2017/12/28 Thu 20:35:41
更新日:2024/10/02 Wed 11:16:12
所要時間:約 4 分で読めます




『あ、あのさ……すっごく言いにくいんだけど。ひとつだけ、お願いしてもいい?コブラツイストかけさせて!昨日の試合でキレイにキメててさ、どうしても試したいの!』



福田 のり子(ふくだ -)は『アイドルマスター ミリオンライブ!』シリーズの登場アイドル。
CVははまななさん
イメージカラーは濃いめの黄色

プロフィール
タイプ Princess(Da)
年齢 18歳
誕生日 3月30日
血液型 A型
身長/体重 164cm/48kg
3サイズ 87-58-87
出身地 東京都
趣味 格闘技観戦
特技 バイクの運転
好み 焼肉
CV 浜崎奈々

サバサバした性格ながら中身は乙女な18歳で、ミリマスロケット団の一員。
……そして、グリマス日和管理人の女神。

【どもども、福田の概要です!】

プロレス&格闘技とバイクをこよなく愛する18歳。
金髪のマッシュルームカットに丈の短い革ジャン、同社の『鉄拳』のロゴと木人のシルエットがプリントされたシャツに、ミニ丈のキュロットスカートが基本スタイル。
私服では、左耳の大きな星形のイヤリングも特徴的である。
サバけた性格や親しみやすい雰囲気から最初は見逃されがちだが、身長、スタイル共に恵まれており、バストサイズでは52人中、7位(同率が居る為、数値では5番目)。
属性別では『グリマス(Da)』でも『ミリシタ(Princess)』でも共に1位と、中々に優れたプロポーションを誇る。

そんなボリュームを誇りながらPに自ら絡みついてくる訳(コブラツイスト)で……ありがとうございます(失神)

クラウザー号と名付けたスクーターを所持しており、よくツーリングにも出掛けているらしい。

プロレスや格闘技は観戦が主で、正式に習ったりしている訳ではないらしいのだが、持ち前の身体能力から繰り出される技の数々は、冗談のつもりでも大の大人(P)をKOしてしまう位に強力。
得意技はコブラツイスト。
更にバナナ・ストレッチ(いわゆるグラウンド・コブラ)に流れるように派生させることも可能で、技名のこだわりも含めて、今や現役のレスラーでも使わない技なあたりに、のり子のプオタ歴の長さとガチさがうかがえる。

新団体のアイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』ではプロレス観戦をしていた所、近くで仕事の引率ついでにプロレスを見ていたプロデューサーを興奮して殴り飛ばしてしまい、目が覚めたPに謝罪して自分に出来る限りのことは何でもすると言ったところで、
『ん?今なんでも……』とばかりに身を乗り出したPのスカウトを受けることとなった。

この時に、Pはのり子の試合を応援する声に自分も励まされたことが理由だ、として口説いてスカウトしており、自分を女の子らしくないと考えているのり子にとって、これは相当に嬉しかった模様。

上記のように、格闘技やアクションは実際に経験がある訳ではないとして不安がる発言をしていた事もあるが、普段のレッスンの様子やTA02等での演技を見る限り、ダンスや難しい殺陣なんかも普通にこなせるレベルの模様で、ブンブンと大剣を振り回すような勇ましい姿を見せているイラストもある。
TA02では用心棒役を快演。
普段の優しい声とは方向性の違う影のある演技が聞ける。

自分にとっても関わりの深い(?)『鉄拳』とのコラボにより行われた、イベントという名のプロレス大会=『昂れ!アイドルファイト』では、765の超人枠の一人と言われるデビルまつりを決勝で破り、見事に優勝を果たしている。

この時、のり子はポールのコスプレをしており、胸の谷間を露にしつつ、デビルまつりに崩拳を打ち込んで勝利する姿が描かれている。いつ会得したんだ……

大会後は優勝ベルトを掲げつつ、木人&クマと共に、リング上で歌う姿が見られる。
……因みに、この“クマは偽物”であるとのことなので御安心を。……木人は?
尚、この大会はかの有名なドヤ顔沢志保のデビューしたイベントでもある。

以上のことから、基本的には元気印の活動的な女の子……と思ってもらって構わないが、その実はシアター組でも屈指の乙女でもある。
自分が活発すぎてガサツで乱暴者と見られかねないことを理解しているからこそ、女の子的な行動や心理には相当に敏感である。
出会いから現在まで、自分のそうした素質までをも見てとってスカウトしてくれたPを異性として意識した時の恥じらいを見せた表情や台詞の破壊力は凄まじいものがある。
『ミリシタ』にも登場した破壊力抜群の浴衣イラストの他にも癒し系のセクシーさを発揮しているカードも多い。

このギャップ萌えからくる、幼なじみ感が最高と熱弁するPも少なくない。

実際、のり子はPがたまに犠牲になる以外はガサツとは程遠い性格で、シアター組でもまともな意味での常識人の一人。
頼みもしない内から、周囲のフォローに入っていることも少なくなく、気配り上手の一面もある。
そんな調子だからか、自分の魅力についても無自覚な所もあるが、それが逆に、刺激的で大胆な構図となってしまっているイラストも少なくない(知らずにセクシーな衣装を担当させられてたりとか)。
また、女の子らしい格好を恥ずかしがる一方で、観客からの反応がよかったり、自身の気持ちが高まると、自らセクシーなパフォーマンスをノリノリで披露したことも。

好物は焼肉で、Pを誘ったりしてくる他、Pからの誕生日プレゼントが食事券だったこともある。

【コラっ!!桃子!!】

多くの仲間達からも慕われているのり子だが、特に仲がいいというか、一緒に描かれたりすることが多い印象なのが、
この三人は、元々は『グリマス』で開催された『開演!ロケットスタートライブ!』のイベント仕様の不満から来る、不名誉な呼び名であったものの、通称ミリマスロケット団のメンバーでもある。
勿論、公式でこんな名前で活動したことは無いのだが、三人の通称としてすっかりと定着している他*1、続編イベント『再点火!ロケットREスタートライブ!!』では、昔を懐かしむ発言を三人でしていたりもする。
尚、このイベントでの上位報酬は昴で、その背後には確りと、のり子と歩も描かれているあたり、わかってやってるとしか思えない

ユニットでは“リコッタ”に所属。
困難を乗り越えて、ミリPにリコッタは家族の至言を定着させるまでになった、屈指の仲良しユニットの誕生にて大きな役割を果たす
“あの”タイミングで桃子を叱責して冷静にさせられたのは、のり子しかいなかっただろう。

【最高に熱いステージだったね!】


■ソロ曲
『マイペース☆マイウェイ』
『求ム VS マイ・フューチャー』
『WE ARE ONE!! 』
『きみがくれた言葉があるから』

方向性は違えど、どちらも“のり子”らしさ溢れる曲。
のり子というアイドルの両極端な魅力を確りと歌にしている。
『求む~』はライブでのプロレス的パフォーマンスが話題になった。
ソロ4曲目は今までとがらりと変わったバラード。泣かないPいる?(嗚咽)

■デュエット、ユニット曲
『カワラナイモノ』
『HOME, SWEET FRIENDSHIP』
『Dreamscape』
『俠気乱舞』
『Bonnes! Bonnes!! Vacances!!!』
『サンリズム・オーケストラ♪』
『咲くは浮世の君花火』
『BORN ON DREAM!』

『Dream Scape』は『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS』シリーズのラストを飾った、昴とのデュエット。




も~、プロデューサー!また追記修正のお仕事入れたって、ホント!?ま、まあお仕事は嬉しいんだけど……。ううっ、なんか弱みを握られた気分だよ~!

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最終更新:2024年10月02日 11:16

*1 今では悪いイメージは持たれていない