登録日:2018/11/23 Fri 14:07:40
更新日:2025/04/14 Mon 00:49:36
所要時間:約 14 分で読めます
演:小林亮太
概要
『
仮面ライダーアマゾンズ』に登場する人物。
呼称は基本的には「マモル」で悠は「君」付け、三崎は「マモちゃん」、令華をはじめ研究所職員からは「M
某小児科医ではない」と呼ばれている。
童顔が特徴の青年で公式サイトでは17歳……となっているが、これはあくまで外見年齢であり彼は
実験体アマゾンであるため、実年齢は2歳である。
アマゾンではあるが、本作の主な対アマゾン戦闘部隊である
駆除班に所属しており、後に
水澤悠が駆除班に入隊するまではチームの1番の戦力だった。
それだけに、駆除班内では貴重な戦力として重宝されると共に、平時はメンバーの弟分的な扱いを受けるほど交流を深めており、特に三崎は彼のことを非常に可愛がっている。
同じくアマゾンである悠も、アマゾンであるマモルが駆除班として戦う姿を見て、自らも駆除班と共に戦うことへの意識に変化が訪れることとなった。
なお、実験体ということもあって野座間製薬本社に定期的に検査に行っているが、そこでは彼の精神年齢に合わせてか、小さな子供のような扱いを受けている。
ケーキやガラガラであやされる見た目17歳相当の青年の絵面はなかなかにシュール。
また、町に逃げ出して潜伏している他のアマゾンと違って、マモルは
野座間製薬の管理下におり、人間に害をなすことはないが、
「町に逃げ出したアマゾン全てを駆除する」ことを目標としている
鷹山仁にとっては、マモルも駆除対象の一人である。
故に今現在は「アマゾンを狩る側」のために黙認、時には戦力として利用、あるいは共闘しているが、いずれは悠同様に駆除のターゲットにする予定の存在になっている。
実年齢二歳ということもあってか、性格は純粋無垢な子供そのもので、駆除班全体を「チーム」と呼び、各メンバーを「(苗字)+君」で読んでおり非常に懐いている。
それだけに、班員が死傷すればショックを受け、班員同士が不和を起こすことも非常に嫌がる。Season1の11話での悠と志藤の衝突後のマモルのやり取りは必見。
ちなみに、同時期に誕生し、町に逃げ出した他のアマゾンは人間社会に違和感なく溶け込み、生活できるほどの高度な知能を持っているが、
何故マモルだけが言動・思考ともに外見不相応なほどに幼いのかについては語られていない。
管理下にあるだけに、制御しやすいようにあえて知能を抑えられているのではないかという考察もなされているが、詳細は不明である。
また、
ハンバーガー(野座間製薬製でバンズにパティが挟んであるだけの単純なもの。人間が食べても特に害はない。)が好物であり、
他の隊員の戦う理由がそれぞれの事情に起因する「金」のため、後に入ってきた悠が「戦う線引きを見つけるため」であるのに対して、
マモルは「チームとハンバーガーのため」というのが戦う理由になっている。
メンバー全員と同じ様な事をすることで仲間意識を高めており、変身時に制服を破くことに関して望からとあるイジりを受けた際には泣き出してしまった。
後に駆除班のメンバーが金目的で戦うことを真似して、自分も「給料」としてキラキラ光る5円玉を貰って
ビールの空き缶に貯めるようになり、
三崎がその中の一部に紐を通してネックレスを作って各班員に渡していた。
モグラアマゾン
マモルのアマゾン態としての姿。変身時には駆除班の制服を破いて力を入れることで変身をしていたが、season2ではそのプロセスを経ずに直接変身している。
実験体アマゾンに付いている腕輪・アマゾンズレジスターの信号は青。
実験体アマゾン1体1体に割り当てられているランクは明かされていないが、作中描写においてはB、あるいはCと視聴者からは推定されている。
主な戦法は両腕の硬化クローを用いた格闘戦。このクローはアマゾンの皮膚を容易に切り裂くことが可能。
更に変身後も理性を有していることから、ドラゴンスクリューなどの関節技等の格闘技の要素が入った技も使用する他、駆除班のメンバーとの連携も得意としており、仲間の護衛役としても活躍している。
しかしマモルが班員が全員揃っていないと戦おうとしないため、三崎が野次馬処理で話を長引かせてしまったりなどでピンチに陥ったこともある。また駆除班内から死傷者が出たことにショックを受けて、それが戦闘状態に影響を与えたことも。
また地面を掘り進む事も得意で、
落とし穴を作る・地中から奇襲を仕掛ける・炎に包まれた密室から仲間を連れて脱出する等、様々な場面で活躍している(落とし穴に関しては逆効果になったこともあるが)。
なお、戦意が高揚すると
ドリル上の嘴部分が花の様に開き、アマゾン態で物を食べる際にもこの状態で食べる。
season2では5年の間に自分達を狩りに来る存在と戦い続けていた事から外見に「肩のアーマーの肥大化」、「体色変化」といった変化が生じ、戦闘能力も上昇している。「地面掘りづらそうになってる」などと突っ込んではいけない。
(なおメタい事情に突っ込むと、スーツ造形の観点で「season1時の姿が予定よりも貧弱になってしまったため、その反省でアーマーを大きくした」としている。)
が、
千翼とイユの連携には苦戦しており、悠が助けに来ていなかったら負けていた可能性が高い。
season1後半からの活躍(以下ネタバレ注意。)
純真無垢な性格だった彼もseason1後半より黒靖子のアマゾンズの世界の洗礼を受け始めることとなる…。
第2話でアマゾンに捕食されて殉職し、第9話よりシグマタイプのアマゾンとして再登場した
前原淳/仮面ライダーアマゾンシグマの存在を駆除班の事務所で仁から知らされた際に、他の班員が戦慄する(事情を知らない悠は混乱していた)中で1人「前原が生きていた」と喜び、彼が戦闘テストとして駆除班を呼び出した際にも喜んで彼のもとに駆け寄った。
が、記憶は有していてもすでに情は失っている前原は彼を突き飛ばし、自分達を戦闘テストの対象としか見てこない。
アマゾンシグマとなって自分や駆除班を攻撃してくることに混乱し、変身もできずに唯々痛めつけられ、後に加勢してきたアマゾンオメガも一方的にやられてしまった。
やめて!前原君!
これらの惨状に自分が戦っていればと落ち込むマモル。三崎や望は宥めつつも彼に現状を理解させる。
彼は前原であって前原でない存在。絶対に狩らなければならない存在なのだ。
マモルは苦悩の末に駆除班との戦闘で致命傷を負って撤退を試みる彼の胸をクローで貫き、その息の根を止めるのだった。
僕も……チームだから!
彼は出撃前に他の班員にそうしたように5円玉越しに彼に姿を見つめ、ドロドロに溶けた彼の遺体にそれを添えたのだった。
こうして1つ悲劇に幕が下ろされ、駆除班は事務所で食事をするのだがこの時彼の体にはある異変が生じ始めていた。大好物のはずのハンバーガーに興味を示さなくなり、さらに近くにいた三崎のことを普段とは違った眼付きで見ていたのだ…。
その様子に福田は違和感を覚えるが……。
物語は前原が登場した第9話まで遡る。この回ではアマゾンたちがレストランに一定周期で集まり、そこで店主であるカニアマゾンが殺害し、調理した人肉を使用した料理が振舞われており、ここを駆除班たちが襲撃するのだが、この際の戦闘でマモルは戦闘中いったんフェードアウトし、後々再び戦闘に参加し始めた。
ではその間何をしていたのか?
その答え……彼は床に落ちていたハンバーグを普段食べているハンバーガーのそれと同じ様なものだと考えて、体力補給用に間違えて食べてしまった。
そしてそのハンバーグはもちろんそのレストランで作られたもの……つまりマモルは知らず知らずのうちに人肉を食べてしまっていたのだ。
腕輪が青でも人肉の味を覚えてしまったアマゾンはその場で覚醒こそしないものの、食人衝動が加速度的に増加してしまう。
そしてその時はついに来てしまう。
第12話にてアマゾン大量駆除作戦「トラロック」が駆除班の作戦中に急遽行われた際、三崎と共に行動していたマモルだが、トラロック開始時に三崎と共にガスから避難していたが、ハンバーガーを受け付けなくなっていた彼はタンパク質補給が不十分な中直前まで戦闘をしていたこともあって食人衝動が暴走。我を忘れて三崎に襲い掛かってしまう。
マモルの異変に気付いており、その様子を気にしていた福田は待機していた駆除班のトラック内でこの惨状をモニター越しに目撃し、急いで現場に向かうが…。
ミサキクン…チョットダケ…チョットダケネ…
そこでは左腕をもぎ取られて痛みに苦しむ三崎の横で、咀嚼音を立てながらとった腕をマモルが食べていた…
食人衝動で頭がいっぱいになっているマモルには説得する福田の声が届かない。
やむなく福田はマモルを攻撃しようとしたが三崎がそれを必死で制止。
その際マモルは5円玉のネックレスが視界に入ったことでようやく我に返り、自分が何をしたのかを悟ってしまった。
ショックのあまりその場から走り去り、対アマゾン用ガスの混ざった雨の中で泣き崩れていたが、同じく「戦う線引き」に気が付いて駆除班のもとから離れてきた悠に「アマゾンなんだから生きるために人を食うのは悪いことなんかじゃない」と諭され、彼と共にガスから逃れる為に行方をくらませていった…。
それから数週間後、とある海岸にて悠を含むトラロックを生き残った数十体のアマゾンの群れの中で彼も生き残っており、調査のために来た駆除班と再会。
そして彼らを狩りに来る仁と戦う悠に加勢し、生き残ったアマゾン達を守ろうとしていた。
壮絶な戦いが痛み分けという形で幕を下ろし、ボロボロになった悠を支えてアマゾンの群れとともに再びどこかへ立ち去って行った……。
その際駆除班の4人から「戻ってこないか」と言われ、1度は立ち止まるも、結局彼らのもとへは戻らなかった。
そこから5年の歳月を経て始まったseason2。
その物語の第4話。
人をアマゾンに変貌させる新種のアマゾン細胞、溶原性細胞の感染源とされるウォーターサーバー「AROMA OZONE」の水源調査にやってきた旧駆除班3人(+友人の仇討ちとしてついてきた
長瀬。)は4Cにて活動を続け、同じく水源調査にやってきていた福田と合流。
そして彼らのもとにやってきたのは……。
これ以上邪魔しないでもらえるかな? 志藤君!
邪魔って…何の邪魔だ?
僕たちの新しいアマゾンが生まれることの……
「僕たちの」…?
まさかとは思うけど…ウォーターサーバーに溶原性細胞を混ぜてたのって…、マモちゃん?
だったら?
なんでそんな事を!
戦う為だよ…人間と!
水源に溶原性細胞を混入させ、season2における溶原性細胞による騒動の黒幕として登場した。
どういう経緯か、溶原性細胞の大元である「オリジナル」を確保しており、その細胞を利用して「自分達実験体を守り、人間と戦ってくれる仲間」を増やすために行っていた。
マモルはseason1最終回の後もずっと逃亡生活をしてきたが、5年前からどれだけ人から逃げ、隠れても無慈悲に狩られ続け、仲間が次々を失われていくことに絶望し、その果てにかつての優しさは失われ、人間に強い憎悪の念を抱くようになった。駆除班のメンバーはその変わりようにショックを受け、同一人物かすらも疑っている
その憎悪の強さたるや、かつての仲間で大変慕っていた駆除班にも躊躇わずに攻撃するほどである
それらは10体に満たないほどの数になりながらも生き残った他の実験体アマゾンも同じであり、マモルと共に駆除班に対して攻撃をしている。
なお人間以外の相手では自分たちを狩ってくる仁には当然強い敵意を示し、かつて行動を共にした悠も脅威から守ってはくれるが人間と積極的に戦う意志はないという受け身気味な姿勢に不満を露わにし、彼の説得もつっぱね決裂している。
ちなみに、彼等はほぼ全員「食人」をした事がトラウマになって食人衝動が止まっているアマゾンである。
アマゾンズレジスターの投薬期限は約2年となっていたが、season1から5年経ったseason2でもなぜか彼らの腕輪は青のままである。
かつて食人衝動に目覚めたはずのマモルも皮肉なことに三崎の腕を食ってしまったことがトラウマとなって食人衝動にストップがかかっていた。
見方を変えてみると、トラウマという形とは言っても、彼等は普通のアマゾンが絶対に抗えない筈の「食人を克服出来た」と言え、
天条会長が望んでいた『進化したアマゾン』のひとつの形であったとも言える。
人間に憎悪し、敵対した筈なのに、逆に肉体的には人間との共存も不可能ではなくなっていたのはあまりにも皮肉である。
水源にて戦闘になるが、駆除班側は4C隊員の
水澤美月を安全に水源に向かわせるための時間稼ぎが目的とし、(悠がオリジナルの腕を水源から除くことで水源の汚染除去しつつオリジナルのサンプル提供をするという想定外の形ではあったものの)それが成就された為、撤退していった。
駆除班の4人はそれを呆然と見ていることしかできなかった…。
その後は溶原性細胞で覚醒したアマゾン達を狩ろうとする千翼・イユの妨害を試み苦戦するが、途中やってきた悠に助けられ撤退するが…。
じゃあ人間が全部アマゾンになれば…?
まさかマモル君……まだオリジナル持ってるの?そんなの絶対だめだよ!
マモルは水源から取り除かれたオリジナルの一部以外にも、オリジナルを確保していることが判明。
悠はマモルを止めるべく旧駆除班のもとを訪れて彼らに協力。
逃亡生活中の動向を志藤達に告げ、オリジナルが誰かに検討をつけつつ、その際に隠れ家として使用していた場所をマモルたちが潜伏先として使用している可能性が高いとして情報を提供。
何件か回り、悠からの情報収集を任された福田と美月が合流した後にとうとうオリジナルを発見。当然そこではオリジナルを守っているマモルたちもおり、元駆除班5人+美月との戦闘が始まった。
その後美月がオリジナル撃破のために圧裂弾を使用。はじめマモルは弾道上に立ってオリジナルを守ろうとするが、他のアマゾン達から自分だけでも生きるように言われて突き飛ばされた結果圧裂弾の爆破の威力で、マモル以外の実験体が全滅。
彼自身も爆破で倒壊した建物の瓦礫の下敷きになり、悠と三崎に助け出されたのだった。
その後マモルはオリジナルからの攻撃で負傷していた志藤と共に旧駆除班をバックアップしていた水澤令華がいる天条隆顕宅に運び込まれる。(令華は「悠と繋がっていなかったら助けなかった」と冷たく突き放している。もっともマモルがやった事がやった事なので態度的に無理はないが。)
その後拘束された状態で目を覚まし、駆除班のメンバーと会話をするが他の実験体アマゾンが全滅したことを悟って怒りに燃え、拘束を振り切って逃走
その後は唯一残っているオリジナルを確保するために単独で行動を再開。
その過程で駆除班に囲まれ、人間をアマゾンにするのを止めるように説得されるが……。
だったら5年前に僕を撃てばよかったんだ!
あの時に僕を撃てば……遅いよ……。
マモルは感情を爆発。
駆除班の4人もその事への後悔を吐露。彼等はマモルを殺さないことで彼を助けたつもりでいたが、結局のところただ彼を無責任に追われる立場の方へ放り出しただけで何も手を差し伸べてはやらなかった。
その結果を噛み締めた上でキッチリけりをつけようとする駆除班。
マモルも思う所はあったがオリジナルの引き渡しの要求に対しては絶対に退かず、結局逃げ出してしまった。
(またこの際三崎に掴みかかり、無理矢理彼の左腕側の肩を食いちぎっているが、やはりトラウマからか逃走後に口を漱いでいる。)
その後ようやくオリジナルを発見するが、その時には仁がオリジナルを殺そうと戦っていた。
マモルは仁の妨害をするが、簡単にいなされてしまう。
それに遅れる形でやってき手先頭に加わった駆除班が福田が持ってきた圧裂弾を用いてオリジナルを撃破しようとする…。
打ち出される圧裂弾。しかしその弾丸はオリジナルには当たらなかった…。
オリジナルを守ろうと弾丸の軌道上に入ってきたマモルの脇腹にあたり、軌道が地面へとずれたのだ
マモちゃぁんっ!!
脇腹がえぐれて人間態へと戻り、圧裂弾の影響で体が崩壊していくマモル。
駆除班4人は茫然とし、三崎のマモルを呼ぶ声だけがその場に響き渡る…。
最期に何か言いたそうな表情をするマモルだったが、結局彼らには何も告げなかった。悲嘆の表情を浮かべる4人。
そして圧裂弾の爆発によってマモル、圧裂弾の軌道近くにいたオリジナルも死亡したのだった。
なお7年前の事故によって脱走した4000もの実験体はマモルの死をもって全滅した。
オリジナルの撃破に成功した駆除班4人。しかし結果的に言葉で分かり合えないままマモルを死なせてしまった彼らの表情には喜びの色は欠片もない。
圧裂弾の影響でクレーターの様に抉れた砂浜。
しかしここで三崎があるものを発見。
マモちゃん……作ってた……!
そこにあったのはかつて彼らが持っていた5円玉のネックレス……。
5話で志藤に見せられた時には冷たく突き放したあのネックレスだった。
戻ってきたんだ!俺達の所に…!
4人はマモルの思いを受け止め、涙を流すのだった。
Season2の続編である『
最後ノ審判』では名前のみの登場であるが、マモルの末路が駆除班のメンバーに深い影を落としている事が彼らの台詞からうかがえる。
余談
- リブート元でモデルとなったのはモグラ獣人。人間に味方するという点では同じだが、その動向はむしろ正反対でモグラ獣人が敵から味方になったのに対してマモルは元は人間の味方だったが後に敵になっている。
- 作成乙! もしseason2で死ぬことなく切子聖園に来てたら更に人間に絶望したかもな -- 名無しさん (2018-11-23 18:56:03)
- 項目乙。マモちゃんもある意味じゃあ会長の望んでた「進化したアマゾン」のひとつの到達点だったのが皮肉… -- 名無しさん (2018-11-23 18:59:48)
- 1期から見続けてきたから、2期での行動が悲しくて、最期の悲しげな表情と三崎さんの「戻ってきたんだ!俺達の所に…!」で駄目だった・・・・ -- 名無しさん (2018-11-23 19:18:09)
- 2期での変わり果てた姿はショックだったけど、今思えば5年という長い間に凄惨な経験をいくつもしてきたらああなりもするわな。むしろ5年前とさほど変わらずにいる悠の方が異常。 -- 名無しさん (2018-11-23 19:43:43)
- マモルという名前どおり、最後は己の身を挺してオリジナルを守ろうとするのが切ない。よくよく考えると彼はチームのため、実験体たちのためと、劇中一貫して何かをマモルという動機で動いていた。 -- 名無しさん (2018-11-24 18:45:47)
- Season2観てからSeason1のマモちゃん改めて見たら余計に悲しくなった -- 名無しさん (2018-11-24 18:58:36)
- 見返したらマモルの5円玉はS1最終回で調査班が回収していて、その後駆除班がマモルに返す描写も無かったんだよね。じゃあS2最終回の浜辺に落ちていた5円玉は何だったのか。悠から譲ってもらったのか? -- 名無しさん (2022-05-01 13:04:50)
- ↑逃亡生活の中で新たに作ったのかも。三崎さんの"作ってた"台詞とも符合するし -- 名無しさん (2022-05-24 23:55:16)
最終更新:2025年04月14日 00:49