登録日:2018/12/07 Fri 02:34:17
更新日:2025/04/20 Sun 16:38:18
所要時間:約 4 分で読めます
無理するな。お前も強くてカッコいい怪獣が好きなんだろ?
街を破壊し、大暴れする怪獣が大好きだ。でもそんなこと言ったら笑われるもんな。
いい年して怪獣なんて幼稚な、ダサい、くだらない!
くだらなくて悪かったな! 今こそ見せてやる! 怪獣の本当の凄さを! その恐ろしさを!
全て壊してやる! こんな世界全てブチ壊すんだ! 暴れろ、俺の最恐怪獣! キーングオブモーンスッ!!
出典:ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦、
1999年3月6日に公開、松竹、円谷プロダクション、Ⓒ円谷プロ
【データ】
別名:最強合体獣
身長:83m
体重:82000t
出身地:鹿島田浩のブレインワールド
スーツアクター:岡野弘之
【概要】
鹿島田浩という小学4年生の子供が何でも願いを叶える赤い球の力で実体化させた怪獣。
元々は赤い球の効力を知った浩と取り巻きの耕平・亘の三人が紙粘土で作った怪獣の合体した姿である。
ベースとなったのは「将来はモデラー」と豪語する浩が作った怪獣であり、その後耕平の「巨大顎海獣 スキューラ」の口を腹に、
亘の「骨翼超獣 バジリス」の羽を背中に取り入れる事で「最強合体獣 キングオブモンス」が誕生するに至る。
なお人形の時のキングオブモンスは明るい緑色だったが、実体化すると暗い青色になった。
つまり本当に「ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅう」なのだ。
怪獣……それも町を破壊し大暴れする怪獣が好きな浩によって生み出されたため、この世界を破滅させるために大暴れする。
【能力・劇中での動向】
見た目は非常に王道な二足歩行型の大怪獣であり、ガイア怪獣全体でも屈指の人気を誇る。
事実、ソフビ人形のウルトラ怪獣シリーズにおいてもバジリス・スキューラ共々、長期にわたって定番のラインナップを務めていたほど。
これをデザインした浩は凄すぎる。
- 口からウルトラバリヤーを貫き、着弾から時間差で爆発する超高熱光線「クレメイトビーム」
- 怪力で相手を捕らえて腹部の鋭い牙で締め付ける拷問技「シャークファング」
- マッハ7の速さで飛翔可能な背中の骨翼「ボーンウィング」から展開する、フォトンエッジすら弾き飛ばすバリア「ボーンバリア」
など強力無比な力を持つ。
しかし実はキングモンス単体の実力は
ウルトラマンガイアV2とほぼ互角であり、肉弾戦ではやや押されていた。
続編小説版に至っては
「たちまちガイアが圧倒」なんて書かれているくらい、実力的には負けていた。
しかし、平間優が赤い球に欲望を増幅させられ、新たに腹からスキューラ、背中からバジリスの二大怪獣を生み出す能力
「無限の増殖」を得た事で形勢逆転。
その後は一方的に三体でリンチしていたが、
ティガ・
ダイナが駆け付けた事で形勢がさらに逆転した。
スキューラ・バジリスはティガ・ダイナに敗れたのだが、その際お腹と背中にダメージが入っていたので、他の二体とキングオブモンスはリンクしていたようだ。
最後は
スプリームヴァージョンとなったガイアのフォトンストリームによって爆散した。
【眷属(仮)】
「無限の増殖」によってキングオブモンスが生み出された2体の子分怪獣。
実体化後もキングオブモンスと繋がっていたようで、
バジリスとスキューラが倒された際はそれぞれキングオブモンスの羽と腹部にダメージが入った。
骨翼超獣 バジリス
身長:69メートル
体重:4万5千トン
出身地:小杉亘のブレインワールド
スーツアクター:外島孝一
元々は亘が考えた「ぼくのさいきょうのかいじゅう」。
キングオブモンスがガイアとの戦闘中に自身の背中から浮かび上がらせ実体化させた。
蟷螂のようなフォルムと骨のような中空の四枚羽根を持った怪獣で、ダイナミラクルタイプと同等のマッハ10もの超スピードで飛行する。
両腕の巨大鎌
「シザーアーム」と口から放つ破壊光弾
「バルバリボール」が武器。
必殺技はシザーアームで敵を押さえ付けるギロチン殺法
「アームクリッパー」と体当たり技の
「バジリス・ボディアタック」。
最終決戦では
ウルトラマンダイナと宇宙空間で戦い苦戦させるが、バルバリボールをすべて弾かれ、最後は
ソルジェント光線を受けて炎上、爆散した。
名前の由来はシンプルに「バジリスク」から。
巨大顎海獣 スキューラ
身長:73メートル
体重:5万3千トン
出身地:中原耕平のブレインワールド
スーツアクター:北岡久貴(現・北岡龍貴)
元々は耕平が考えた「ぼくのさいきょうのかいじゅう」。
こちらはキングオブモンスが自身の腹部から実体化させた。
70mを超える巨体を持った四脚型の怪獣だが陸上でもマッハ2、水中ではなんとマッハ3ものスピードで突き進む水陸両用怪獣。
身体の上部の殆どが口であり、相手にその大顎
「シークレットジョー」で食らいつくのが最大の武器。
並のビーム攻撃を弾くなど肉体面も非常に頑強。
その他の武器として体当たり攻撃
「スキューラッシュ」、大怪獣バトルオリジナル技として口から高圧水流を放つ
「スキューウォーターブレス」も使う。
最終決戦では
ウルトラマンティガにより海へと投げられてしまい、そのまま海底で戦闘。
持ち前の巨大顎であるシークレットジョーでティガを挟み込んで苦しめるが脱出され、最後に
ゼペリオン光線を受けて撃破された。
名前の由来は海の怪物「スキュラ」と耕平が得意としている「スキューバーダイビング」。
【その他媒体の出演】
アーケードゲーム『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』では3体の怪獣全てが怪獣カード化されているが、ストーリーモードではキングオブモンスとバジリスのみが
ババルウ星人の使役怪獣として(ただし
ババルウ星人はレイオニクスではない)登場している。
漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』ではバジリスのみ
ババルウ星人の使役怪獣として登場し、『ウルトラアドベンチャーNEO』ではキングオブモンスが登場、さらにスキューラとバジリスもキングオブモンスから分離して登場した。
またスキューラは、後にデータカードダス『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』にて
プラズマ怪獣として登場。
俺達にはまだ、とっておきの切り札がある。その力で、この街を守るんだ!
戦え!俺達の最強怪獣! キングオブモーーンス!
上記の事件から20年が経過した続編小説『超時空のアドベンチャー』にもキングオブモンスが登場。
中盤までは限定版の付録である映画フォトライブラリーに実写版が写っている以外には過去回想で登場するくらいだった。
終盤、同作の赤い球に選ばれた久地俊介は
カイザーギラレス13世を召喚して大暴れ。
過去に怪獣を召喚し一生罪を背負って生きてゆく浩は
ライバルである俊介に同じ思いはさせまいと必死に説得する。
……しかし結局は召喚は阻止できなかった。
そこで赤い球を取り返し20年前のようにティガとダイナを召喚しようとする。
……が過去の事件を赤い球に見せられた俊介は「
ウルトラマンを召喚しないで」と赤い球に願っていたため、その願いは叶えられなかった。
追いつめられた浩・耕平・亘は
ウルトラマンが呼べなくても、自分達の切り札が俊介を止めてくれると信じてキングオブモンスを召喚した。
なおこの時は浩だけではなく耕平・亘と一緒に呼び出したので「俺の」から「俺たちの」に変化している。
……が、結果は呆気なくついた。惨敗したのだ。
キングオブモンスの熱線はシールドで全て防がれ、逆に敵の攻撃は全てキングオブモンスに直撃。
浩たちの必死の応援も空しく、断末魔をあげながら消滅した。
ここまでの差が出たのは俊介曰く「怪獣愛の差」。
小学生の頃から変わらない怪獣愛の浩たちに対し、大人としての怪獣愛を注いだ俊介の怪獣が小学生に負けるはずがないと。
ちなみにキングオブモンスはガイアV2とほぼ互角だが、そのキングオブモンスを圧倒した
カイザーギラレス13世がガイアV1にボコボコにされている。
しかもそのままV2になったガイアに瞬殺されている。
キングオブモンスは
カイザーギラレス13世に相性が悪かっただけかもしれないし、今回浩たちは正気だったので弱体化していたのかもしれない。
毎日毎日くだらない仕事をして、友達の結婚報告を読んで、親の小言を聞いて……
金色の翼
『TSUBURAYA CONVENTION 2023 空想の力』にてキングオブモンスの着ぐるみが新造されており、TV本編への登場が期待される中、
ウルトラマンアーク第21話「夢咲き鳥」にて満を辞してメイン怪獣として登場。
実に25年ぶりの映像作品への登場かつTVシリーズでの初登場となった。
地味にTDG三部作の劇場版の怪獣がTVシリーズに登場するのも初めてであり、後年の作品に登場したガイア怪獣としてもガンQに次ぐ2体目と言う偉業を成した。
赤い球が誕生に関わっている点と負の感情を増大させた人物が願った結果誕生した点はオリジナルと同じだが、今作ではSF小説家を目指す芝アオイが書き溜めたアイデアメモの情報を元に赤い球そのものがキングオブモンスに変貌しているのが最大の相違点。
怪獣のパーツを組み合わせて作り上げられた訳じゃないためかバジリスとスキューラを産み出す事はなかったが、その代わりにオリジナルにはない全身から電撃を放つ攻撃やボーンウイングによる斬撃を披露するなど、単独の戦闘能力はおそらくオリジナルより上と思われる。
元になった物が違う辺り、どちらかと言えば「見た目だけキングオブモンスと同じ別怪獣」と言った方が正しいのかもしれないが、キングオブモンスに変貌する際にバジリスとスキューラの鳴き声も聞こえていた辺り、オリジナルとは全く無関係ではない様子。
芝アオイが赤い球に「夢咲き鳥に会いたい」と願った結果、赤い球が
ベビーザンドリアスに変化し、アオイは「ドリちゃん」と名付けて
社長含めた他の社員が全然事務所に居ないのを良いことにこっそり会社の事務所で飼うも、
ある日突然ドリちゃんが急成長し、運悪く事務所にやってきた社長にバレてしまいSKIPに通報され、逃げ出した公園では野次馬に晒されてパニックに陥る。
遂には地球防衛隊がやって来てアオイを庇う様に前に出たドリちゃんを問答無用で銃撃してしまう。
倒れ伏したドリちゃんを見て、アオイの怒りとこれまで溜め込んだ不満が大爆発。負の感情に取り憑かれたアオイの「世界の破滅」に応えるかの様に
ドリちゃんがキングオブモンスに変貌。
街を破壊して暴れ回り、やってきたアークをクレメイトビームでビル数棟毎ぶち抜いて吹き飛ばすなど圧倒し、
逃げ遅れて泣き叫ぶ少女の姿を見て「子供たちに夢を与えるSF作家になりたい」という夢を思い出して正気に返ったアオイの「誰かウルトラマンを助けて!!」と言う叫びに応えてやってきたギヴァスが参戦してからもギヴァスの左腕を破損させるなど、互角以上に立ち回る大暴れを見せつけ、
最終的にギヴァスが身を挺して押さえつけた所にアーク・ギャラクシーアーマーのギャラクサーファイナライズを喰らい爆散。ギヴァスはギャラクシーアーマーの力で爆散寸前に救出された。
アーク単独では勝てず、ギヴァスは左腕と背中を大きく破損するなど、作中最強タッグに死力を尽くさせる凄まじいまでの強豪怪獣っぷりを見せつけた。
その後、赤い球は自らの消滅を望み、リンに説得されたアオイの「赤い球よ……消えて…」と言う願いを叶えて消滅した。
球の消滅によって事件そのものがなかったことになったのか、公式Xで連載している「石堂シュウのレポート」ではキングオブモンスの出現について触れられることはなかった。
【余談】
浩がキングオブモンスを生み出す際に「さいきょうかいじゅう」と言っていたが、
キングオブモンスの別名が「最強合体獣」なので、長らく「俺の最強怪獣!」と言っているものだと思われていた。
しかし、前述の続編小説でその時のセリフが項目冒頭の表記、つまり「俺の最恐怪獣!」と言っていた事が20年越しに判明した。
『丸山浩ウルトラデザイン画集』によれば、スキューラ・バジリス・キングオブモンスのデザインはそれぞれ○×△がモチーフ。
スキューラは口を開けた時が○、バジリスは羽が×だという。
追記・修正は自分だけの怪獣を作ってからお願いします。
- どちらかといえば、キングオブモンスに与えられた浩経由のイメージが「破壊的なイメージの暴発、垂れ流し」から「ぼくらのアバター再現」に変化した事で、怪獣としての戦闘能力が鈍っていたと考えるのがいいんじゃないかな。再現性や安定度がぐんと増した代わりに破滅的な攻防スペックがいくらか失われたんだろう。 -- 名無しさん (2018-12-07 03:28:45)
- クローンシルバゴンみたい -- 名無しさん (2018-12-07 06:27:29)
- むしられたの可哀想と当時は思っていたが、「俺の怪獣は完璧だ、不純物などいらねぇ!」ってわけでもなく、「よし、君らのコンセプトも取り入れよう(コネコネ」なのは友情なのかね -- 名無しさん (2018-12-07 08:46:02)
- ↑不思議なシーンだよなあれ。ああいうタイプなら踏んづけてグシャグシャにしてもおかしくないのに「意匠を取り入れる」っていうのは何か思うところがあったのだろうか -- 名無しさん (2018-12-07 09:35:20)
- 浩くん、君の想像力と造形力は素晴らしい!そろそろアカネ君には底が見えてきた所だ。私と組んでみないかい? -- 悪いドラえもん (2018-12-07 10:17:03)
- 大怪獣バトルにも参戦した事、時々でいいから思い出してください。 -- 名無しさん (2018-12-07 11:10:09)
- ↑2 アレクシス!こんなところで何してるの!良いのが出来たよ! -- 名無しさん (2018-12-07 13:36:50)
- 若干10歳でこの造形力は尋常じゃない。というか取り巻き二人もいいセンスしてたのに造型師にならなかったのか…残念 -- 名無しさん (2018-12-07 17:13:25)
- あんなの作れるならそりゃ造形師になるわなw -- 名無しさん (2018-12-07 18:48:09)
- 想像から生まれた怪獣なのに「大怪獣バトル」シリーズだとごく普通の怪獣として登場してたね -- 名無しさん (2018-12-08 17:42:58)
- ↑あくまで「あの世界では」想像上の怪獣という事になってるだけで、どこかの世界ではこいつらが普通に生息してるのかもしれない。大怪獣バトルの世界は色んな宇宙が一回繋がったみたいだし、その名残なんじゃないだろうか -- 名無しさん (2020-04-02 22:36:59)
- 速報:ウルトラマンアークにキングオブモンス登場確認!やべえよやべえよ… -- 名無しさん (2024-10-12 11:55:24)
- こいつも少年たちの想像力で生まれた怪獣だもんなぁ…想像力のヒーローのアークとぶつかるのは楽しみ -- 名無しさん (2024-10-12 16:25:05)
- しかも、赤い玉もセットで登場だと…。アレもなかなかやべーもんだぞ。 -- 名無しさん (2024-12-02 20:29:09)
- アークの赤い球はオリジナルの記憶とかも持ってたのかな、あおいさんの考えた怪獣要素と合致したのがキングオブモンスだったとか?1話完結だったけど色んなオマージュもあって見ごたえあったな -- 名無しさん (2024-12-07 12:29:19)
- アークでの大暴れに涙が出そうになった…しかもアーク単体じゃ勝てなくてまさかのギヴァス参戦+それでも互角以上に渡り合うとか格が違いすぎる。しれっとバジリスとスキューラの声も混ざってて最高の登場回だったわ -- 名無しさん (2024-12-07 13:42:53)
- 要はすげぇ強いギャンゴだよねこいつ -- 名無しさん (2024-12-07 13:49:38)
- Xで今回のキングオブモンス戦でガイアも共演して欲しかったって意見が多少あるね -- 名無しさん (2024-12-07 14:22:55)
- ↑私はトリガーとデッカーが来るのを期待してたけど、結果いい意味で裏切られた。超時空の大決戦はウルトラマンがTV放送されている世界だから本来ガイアと無関係だったティガとダイナが登場してもおかしくないけど、今回他の世界のウルトラマンが登場しても唐突過ぎるからね -- 名無しさん (2024-12-08 02:33:52)
- 予告の段階でゲストがメインな雰囲気だったからガイアに限らず他ウルトラが参戦する展開自体は薄いと思ってたな。1話じゃどうしても限界ある上にやはり唐突感があるからね…。ゼットのエース回を例に挙げてるのも見かけたけどあれは事前に登場確定してた上に本編もガッツリ共闘に振り切ってたから出来た事だったしな -- 名無しさん (2024-12-08 03:09:00)
- そもそも過去怪獣が出たらその作品のウルトラマンが毎回出てるわけではないからね。色々と主語がでかい人が多くなった感じはある -- 名無しさん (2024-12-08 11:56:45)
- いずれトリガーやデッカーとも戦ってほしい気持ちは自分もあるけどその時はスキューラやバジリスもスーツ復活して欲しいとは思う -- 名無しさん (2024-12-08 12:56:14)
- あの映画かと -- 名無しさん (2024-12-08 15:58:53)
- ↑3それなんだよな。確かに関連する敵出てその作品のウルトラがゲストに来た事はあるけど、2話構成だったり最初から客演メインの作りなのが殆どでボス怪獣がでてもその作品のウルトラが毎回駆け付ける決まりがあるわけじゃないんよな…今回は話題になり過ぎて期待する気持ちは分かるがガイア抜きでも戦闘に気合い入れてたし、友達との共闘は見応えあったし駆け足だが良い回だったと思う -- 名無しさん (2024-12-08 17:28:42)
- アーク世界に現れた赤い球は形状が歪で無意識下のアオイにキングオブモンスの特徴を与え、デザインさせたのでは?と自分は思う。 -- 名無しさん (2024-12-12 18:30:35)
- 戦闘のカット割りが変態染みてたアーク登場回。ドラマも面白かったけど、尺が足りねぇ!という製作陣の声が聞こえてきそうな感じであった…。 -- 名無しさん (2024-12-14 11:48:21)
- ギヴァスが助けに来るという流れが唐突に感じたけど、もしかして、キングオブモンスの中の赤い球が、アオイの叫びを願いと見なしてギヴァスに届けたのかな -- 名無しさん (2024-12-14 17:28:19)
- 「怪獣を卒業しろと詰める、けれどもそれが自分のために言っているという事もわかっている母親への感情が無意識の内にマザーザンドリアスを最強怪獣キングオブモンスのモチーフに組み込んだ」って説を聞いた。だからザンドリアスから変貌したと -- 名無しさん (2025-01-18 23:14:01)
最終更新:2025年04月20日 16:38