登録日:2018/12/17 Mon 15:46:00
更新日:2025/02/21 Fri 00:51:18
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俺がギャングラーを率いて500年…
脅して、奪って、殺しまくって、楽しい人生だったが…少々飽きた
そこで…後継者を決めようと思う。条件は一つ。『人間界を掌握した奴』が次のボスだ。
最も力のある奴に、このドグラニオ・ヤーブンが築いた全てを譲ってやる!
概要
様々な世界の裏社会を牛耳ってきた異世界のギャング集団。
本編開始以前から人間界(地球)で少数が活動していたが、500年間裏社会を支配してきた首領ドグラニオ・ヤーブンの「人間界を掌握した者を次のボスにする」という号令により活動が活発化。
ギャングラーの富と首領の座を求める構成員達が地球を支配せんと襲いかかる。
ロンダーズファミリーや
アリエナイザーを彷彿とさせる犯罪者集団で、怪人達は普段は
「化けの皮」を被って人間に化けて潜伏しているが、ルパン家の宝物庫から強奪した
秘宝「ルパンコレクション」を体内の金庫に隠し持ち、これを利用して様々な犯罪を引き起こしていく。
構成員全員に共通して身体の何処かにルパンコレクションを収納する金庫(主に幹部が金、一般怪人が銀)が埋め込まれているのが特徴。
主目的が「首領の後継者争い」という戦隊史上初の敵組織。
ドグラニオは部下に一切作戦の命令・指示を出すことがなく、組織全体の風土は完全な放任主義。
ドグラニオ以外のギャングラー全員が首領候補であり競争相手であるため怪人同士の横の繋がりは希薄で、少数の怪人が徒党を組むくらいに留まっている。
「力のある奴がのし上がる!それがギャングラーってもんだ」というドグラニオの意向もあり後継者争いは完全な実力主義が徹底しており、過去の経歴は一切不問。
例え引きこもりであろうと傍若無人であろうと露骨な媚売りであろうとバカであろうと「結果が全て」。
人間界の制覇さえできればドグラニオの後継者としてギャングラー首領の座に就けると色めき立ち、改造ポーダマンさえも下剋上を試みた。
後継者争いに名を上げるもの、その争いを冷ややかな目で見つめるもの、己の欲望のためまったく無関係な犯罪に精を出すもの…それがギャングラー軍団である。
また警察と対立しているとはいえ「義賊」であるルパンレンジャーとの対比のため、
「極悪非道な犯罪組織」として設定されている。
それゆえに彼らが引き起こす犯罪は、大量殺人、臓器密売、放火強盗、営利誘拐、人体実験、無差別爆弾テロ
、シャケの押し付け、果ては
食人と、歴代の敵組織の悪事の中でも生々しく凶悪な部類に入る。
また、彼らは普通にお金が大好きなので詐欺も働く。その規模は数億円単位から
月々の月謝単位まで様々。
ギャングラー怪人達もその多くが人間より頑強かつ長命であるゆえか、人間を殺傷することを何とも思わない。
流石に世相が世相であるため、直接死体が画面に映ることはない(後述の化けの皮を除く)ものの、描写から考えて
明らかに助かっていない被害者はかなり多い。
これは同じく
香村純子がメインライターを務めた、『
動物戦隊ジュウオウジャー』の敵組織である
宇宙の無法者デスガリアンと共通する。
奇しくも女性幹部が怪人の巨大化を担当するのも同様。
拠点は常に夜の闇に包まれた巨大な洋館。
ドグラニオと幹部達は、普段は食堂を兼ねた応接室に屯している。
用語
ギャングラー構成員が体に備えている金庫そのもの。れっきとしたギャングラー達の身体の一部である。
ギャングラー怪人はルパンコレクションを金庫に収納することでコレクションの力を引き出し、犯罪や戦闘に用いる。
それ以外にも自身の持つ特有の能力「犯罪技」を使え、ルパンコレクションの力を借りずとも単身で戦えるのに十分な戦闘能力を有している。
ただし怪人たちは大なり小なりコレクションの力に頼っており、元々実力があってもコレクションを盗られてしまうと一気に追い込まれる者が多い。逆に言うとコレクションの力に頼らない自前の犯罪技で両戦隊を圧倒できる者が強敵である。
またコレクションから引き出せる力は金庫1つにつき1つだけなので、複数コレクションを持ちながら金庫が1つしかない場合は逐一金庫を開けて中身を入れ替える必要がある。
ノエルからは金庫を2つ持つ者が「ステイタス・ダブル」、金の金庫を持つ幹部階級の怪人は「ステイタス・ゴールド」と呼称されている。
金庫の解鍵にはダイヤルファイターが必要で、金庫の扉にダイヤルファイターを接触させることで暗号を解除して扉を開けられる。
なおステイタス・ゴールドの金庫はそれまでの銀の金庫に対して使用されていたダイヤルファイター1つによる開錠が通用せず、25話にてノエルの解析によりようやく開錠方法が判明した。
通常の金庫は暗証番号が3桁であるのに対し、ステイタス・ゴールドの金庫は6桁になっている。
ダイヤルファイター1個による開錠は3桁までしか対応していないので、ステイタス・ゴールドの開錠にはダイヤルファイターを2個使用する必要がある。
ただし、劇中でもライモンの拘束にかなりの人数を要しており、以降もステイタス・ゴールドとの戦いでは両陣営の戦隊が度々苦戦を強いられる事となった。
金庫は未だ地球では発見されていない未知の物質で出来ており、外部の衝撃には頑丈だが内部が脆い構造となっている。
そのため、もし金庫ごと怪人が爆散させられた場合中のコレクションもそのまま破壊されてしまう。
ギャングラー怪人達が人間界で暗躍する際に用いるアイテム。
詳細は
こちらを参照。
ギャングラーの本拠地がある異世界。太陽が無いのか常に夜の状態が続いている。
通常は人間がこの異世界に行くことは不可能だが、ギャングラー怪人は手をかざすことで異世界への出入り口を作り出し自由に行き来できる。
逆に言えば入ってしまえば人間は脱出不可能な状態になってしまう。作中戦隊の面子が入り込んでピンチに陥った事も。
この世界は実は元々は別の異世界人の住処だったのだが、今から1000年前にギャングラーが襲撃して乗っ取られた事が#44にて判明。
その際、元々いた異世界人は生き残りが散り散りになり一部が人間界へとやってきて人間に紛れて暮らすようになっていった。
構成員
首領
500年もの間ギャングラーのトップとして君臨している異世界の裏社会のドン。
円盤ノコギリのような帽子を目深に被り、全身からマントのように鎖を垂らした小柄な老人風の外見だが、貫禄ある落ち着いた言動を取り常に優雅に構えている。
999歳の誕生日を迎えて引退を決意し、地球を掌握した者を後継者として指名することを宣言した。
詳しくは個別項目を参照。
幹部
全員が堂々たるステイタス・ゴールドで構成されたドグラニオの腹心或いはドグラニオが一目置く面々。
お前達はギャングラーの恐ろしさ、少しは思い知ったほうが良い!
ドグラニオの忠実な腹心でボディーガード役も務める右腕。
全身を緑色の屈強なアーマーで覆い、巨大なハンマー「デストランチャー」を手に持つ
単眼の怪人。
金銭や富に興味を持たない寡黙な性格で、怪力の持ち主だが同時に頭も切れる強者。
真面目な性格ゆえ、奔放で快楽主義的なゴーシュとは反りが合わないのか互いに犬猿の仲。
思いつきで行動している節のあるドグラニオ、ボスに馴れ馴れしい上に何かと自分に嫌味を叩くゴーシュ、小馬鹿にした態度を隠そうともしない上に自身の計画を破たんさせたザミーゴ、そして思慮が足りなかったり自由奔放だったりでアクの強い一般怪人達に囲まれる苦労人。
モチーフは手榴弾とディロフォサウルス。
『ステイタス・ダブルゴールド』に属し、金庫の位置は両肩。
詳しくは個別項目を参照。
ギャングラー最高の女医にしてドグラニオの側近。
露出過多のドレスを纏った青い体色の怪人で、厚めの唇のみで目鼻の無い顔が特徴。
妖艶な口調で喋り、ドグラニオに色っぽい声をかけるなど愛人のような振る舞いを見せる。
しかしギャングの幹部らしく本性は残忍。人間を簡単に人体実験の道具として用いようとするなどサディスティックな言動を見せ、他者の肉体を切り刻むことに執着するギャングラー一のマッドドクター。
その矛先は敵や人間だけでなく仲間にも向けられ、必要とあらば部下の一般怪人でさえ容赦なく実験台にしてしまう。
(デストラもこれには「人間を切り刻むだけでは飽き足らんのか」と苦言を漏らしている)
ルパンコレクション「大きくなれ~Gros calibre~」の力で死んだ構成員を復活させる役目を担う。
戦闘時には両手から弾丸を連射して攻撃する。身のこなしも軽く、至近距離からの射撃でもやすやすと避けてみせる。
接近戦でもルパンソードの斬撃を腕の刃で受け止めて押し返すなどしており、例年の同ポジションだったラッキューロやナリアに比べても実力はかなり高い。
モチーフはマシンガンとオヴィラプトル。金庫の位置は背中。
詳しくは個別項目を参照。
全身に氷柱が生え、ソンブレロを被ったクリオネのような怪人。
よく口笛を吹く癖を持つ。
「化けの皮」はソンブレロと青いポンチョを身につけたカウボーイ風の青年。
なぜか片手に氷の入った袋を持って菓子のように齧っているが、普通に冷たく感じるし食べれば身体も冷えて寒がる。
気だるげで飄々とした口調で話すが、本性は冷酷非道。
相手を小馬鹿にする際の露骨に身体を震わせながらの「寒っ」が口癖。
その正体はギャングラーが用いる「化けの皮」のブローカー。
ルパンレンジャー三人の大切な人を始めとした大人数を自身の能力で氷漬けにして消し去った張本人で、三人にとっては因縁の相手である。
『ステイタス・ダブルゴールド』に属し、金庫の位置は両脚の大腿部。後にゴーシュの改造を受け、腰にも金庫が増設された。
詳しくは個別項目を参照。
人間体の演者は
4年前の人造人間で、後に
アンドロイドの仮面ライダーを演じる。
『ステイタス・ゴールド』ライモン・ガオルファングが率いるギャングラーの一派。
部下としてウシバロック・ザ・ブロウとギーウィ・ニューズィーを従えている。
近年のスーパー戦隊恒例、夏休み商戦中のゲスト幹部枠。
詳しくは個別項目を参照。
今作における「今週の怪人」枠。
詳しくは個別項目を参照。
その他戦力
今作の
戦闘員。
体中に弾痕のあるアーマーを着たような出で立ちで右目に弾丸が突き刺さっている。
名前の由来が明らかに「鉄砲玉」な上、叫び声は
「チャカ!」「テポ!」「ガン!」等、
使い捨てられるギャングの下っ端らしいキャラ付けがされている。
武器は銃口が二つ付いたサブマシンガンと、刃が2枚付いたナイフで、敵との距離に合わせて使い分けている。
近年の一般戦闘員では珍しく普通に喋る事が出来、人間に変身も可能。戦闘以外に「裏方」としてギャングラー怪人の作戦をサポートすることも。
ちなみに
人間界での戦闘で減った頭数を補充するには逐一異世界に戻って人員を補充しなければならないようで、人員の補充をし忘れて戦いでポーダマンを呼び出せなくなった者もいる。
#8では時間稼ぎのために、#35ではルパンマグナムを迎え撃つため、#45ではサモーンによる懇願によって巨大化させられた。
#44によると1000年前からギャングラーに存在している事が判明。
#49・#50には赤いカラーの隊長格と思しき個体も登場。
ゴーシュによって頭部を金庫に挿げ替えられたポーダマンで、#29から登場。
現在3体登場している。
1体目はフィルムカメラ型の『想い出~La méoire~』を所有しており、圭一郎の記憶を奪った。
2体目は化石型の『楽しくいこうぜ~Plends-le dessus~』を持っていたが呆気なくルパンレンジャーに取られてしまった。
3体目は体の色が赤く、チェス駒型の『いっしょに遊ぼう~Attape dane le jeu~』の能力でルパンレンジャー4人を異空間に閉じ込める。ゴーシュの手を離れ完全に自分の意思で行動しており、「今年の俺は、一味違う!目指すぜ、ギャングラーのテッペンを!!」と下剋上を企み、他のポーダマン達に祭りあげられている。
初詣に来ていたルパンレンジャーとノエルをルパンコレクション「一緒に遊ぼう」の力でゲーム空間に閉じ込め、くだらないゲームのお題で油断させ、変身アイテム、強化アイテムを全て奪い取ってゲーム空間から出られなくしてしまう。
が、奪い取ったアイテムの中に自分の意思を持つコレクショングッドストライカーがいたためケツをカンチョーされルパンレンジャーを呼び出すポーズを無理やり取らされてしまい、あっさりルパンコレクションを奪われ(ゴーシュの手を離れていたのが災いしてか)巨大化すること無く敗れさり、彼の下剋上の野望は潰えた。
今作の巨大戦闘員枠。
デストラが私兵として従える擬似生命体で、岩石で出来たようなボディとワニガメの顎に似た両腕を持つ。
感情や知性の類は存在しないようであり、デストラの命令に従って戦闘や破壊活動を行う。
作中では両腕の「カメクダーク」で敵を握り砕く肉弾戦タイプの赤と、両手から「カメク弾」を発射して攻撃する砲撃戦タイプの青、その他、紫・緑・灰のカラーをした個体が登場している。
白の個体は甲羅でできた盾と剣を装備している。
元々は普通のギャングラー怪人として考案されていたデザインを、巨大戦力枠として再利用したもの。
デストラの配下である事を意識して、両脚の脹脛に手榴弾の意匠が組み込まれている。
犯罪歴/器物大損壊
犯罪技/モルモレーザー
#48に登場したゴーシュによって改造手術されたモルモットのような怪人の二号作目。体毛の赤かった部分が黒くなっている。
金庫を4つ所有する『ステイタス・クアドラプル』に分類される。
コレクション4個分の能力に加え、両目から犯罪技『モルモレーザー』を発射するなど『戦闘力はコレクションに依存する』という前回の弱点を克服した作りとなっている。
ノエルの公開処刑を失敗されたゴーシュがルパンレンジャー・パトレンジャーを抹殺せんと戦力増強の為に呼び出されたが、直後にドグラニオからコレクションを全て没収されてしまったために大幅に弱体化。
犯罪技で応戦するも、共闘体制を取った両陣営+ノエルの高火力に押し負けてしまった。
その後、ゴーシュが『最後の実験』と称し、自身の金の金庫を取り付けたことで巨大化した。
余談
デザイナーは前作に続き久正人。
ドグラニオ達幹部陣のモチーフは
恐竜+武器。統一感を出すため、必ず身体の何処かに骨の意匠が組み込まれている。
一般のギャングラー怪人は現代の動物がモチーフだが、アルパカやミジンコ、リュウグウノツカイなど過去作では選ばれなかったような珍しい動物が多い。
当初は幹部陣に合わせて絶滅動物がモチーフになる予定だったが、久氏曰く「例えば
リョコウバトの怪人を出すとしても、パッと見普通のハトと変わらないんじゃないか?」とふと思ったためその縛りは無くなったとのこと。
また上記の通り、ポーダマン以外全員に共通して身体に金庫が埋め込まれているのが特徴だが、そのためにはデザイン段階でB5ノートサイズの「空白」を敢えて作らなければならないため、間延びした外見にならないよう配置には苦労したとか。
組織のマークは渦潮のような丸ノコとその中心から飛び出た尾びれ。
私のかわいいお宝さん、この項目を追記・修正してあげて
- 最終的に実質的な構成員がドグラニオとザミーゴだけになってしまったが、この二人が強すぎる。ザミーゴは次で決着がつきそうだが…。 -- 名無しさん (2019-01-29 12:19:22)
- ゴーシュ人間態が無かったのが残念。まぁブイシネに期待か -- 名無しさん (2019-01-30 15:06:10)
- 化けの皮の設定が30分前の世界も真っ青なえげつなさでほんとビビる…… -- 名無しさん (2019-01-30 19:24:02)
- 組織としてはもう完全に壊滅状態だよね。まあ、親分は気にしてないというか、むしろ自由に動けるようになって楽しんでいるくらいだけど。 -- 名無しさん (2019-02-04 22:33:10)
- ↑というか、この後、残っていた所属していた怪人はどうなるんだろ? 今までに出てきた奴らの他にもまだいると思うんだけど……。 -- 名無しさん (2019-02-05 17:35:17)
- ↑だからまだまだパトレンジャーの物語は終わらない。代わりにルパンレンジャーの物語は今回で終わった。 -- 名無しさん (2019-02-05 18:00:07)
- ↑2 意外にVシネマの敵であるポカネ・ダニーロや、キングビービみたいな独自の組織を作ったり、敬愛すべき親分たちの敵討ちをする為の残党として暗躍するんじゃない?↑まだ残党とかが隠し持っているルパンコレクションとか、新しいルパンコレクションを狙うとか、ルパンコレクション以外を狙う純粋な義賊として暗躍するんじゃないかな? -- 名無しさん (2019-02-05 21:08:35)
- ↑ノエルはともかく、魁利達にはもう快盗続ける理由も、ルパンコレクション集める理由も義理も義務ももうない。あのまま金庫の中で終身刑も覚悟の上なんじゃない? -- 名無しさん (2019-02-08 00:28:59)
- 残党ギャングラーが青いジェンコ・コパミーノで、しかもグリリバだったの笑ってしまった。しかも中の人ネタもちょっと出したしw -- 名無しさん (2019-02-10 10:37:07)
- ↑2 今度のVシネマに登場する敵「リルス・リピッグ」は三匹の子豚が隠しモチーフに入ってる感じがしますね。 -- 名無しさん (2019-02-10 15:44:41)
- ↑×2のコメしたけど、後で調べたらコパミーノもそもそも最初のギャングラー・ルレッタの改造だったんだな。最初の怪人スーツの改造で最後の怪人を出してラストを締めくくる、そう思うと感慨深い。 -- 名無しさん (2019-02-10 18:10:48)
- ↑4最終回のセリフでまだコレクション集めたがってるのはコグレさんやノエルの目的のためなのかと思ってたが違うのかな… -- 名無しさん (2019-02-10 22:18:59)
- ボスが捕まったけど残党は特に気にせず、各々自分のやりたいように犯罪活動に精を出してる模様。 -- 名無しさん (2019-02-10 22:51:52)
- 実は人口生命体だったとか、金庫が本体なのに意味ありそうだったけど、特になかったな -- 名無しさん (2019-02-12 08:55:07)
- 1年経ってもまだ残党が残ってる辺り、よくある『悪の組織に恨みを持った民間人の正義の暴走』とかありそうで怖いんだけど -- 名無しさん (2019-02-15 17:47:26)
- 近年では珍しくスーツ改造が多い怪人で新鮮だった。後余談だけどvsキュウレンジャーの新しい映画に出てくるギャングラー怪人はトゲーノ及びケルベーロの改造だったよ(予告見る限り)。後、ジャネーク・ソーサはピョードルのスーツ改造だってあるwikiに書いてあったのですが本当なんですかね? -- 名無しさん (2019-02-19 01:51:00)
- いずれも極悪人だけどそれだけじゃなく、素の能力とルパンコレクションの構成が毎度唸らされる程能力バトルのレベルが高かったりする -- 名無しさん (2019-04-22 13:03:25)
- 正直言って「化けの皮の正体が人間の死骸」と発覚したときに一番驚いたのは視聴者や劇中の人物ではなくギャングラー怪人の人間態を演じた俳優だと思う。「え、あれは怪人が自力で変装してるんじゃなくて他人を殺害して奪った皮膚を被ってるだけだったのか!?」って思ってそう。 -- 名無しさん (2019-05-03 21:46:11)
- ↑ すまない、「え、自分が演じた怪人の人間態は自力の変装でなく他人の死骸を被ってるだけなのか!?」とならなきゃ怪人の人間態を演じた俳優の意見にならないわな。 -- 名無しさん (2019-05-03 21:58:40)
- ↑悪いけど「自力で変身しているわけじゃない(=アシが付くとザミーゴから新しい化けの皮を買う)」というのは序盤から既に明言されてたよ -- 名無しさん (2019-05-03 22:32:27)
- そういやポーダマンが人間の姿になるときはどうやってるんだろう。使い捨ての戦闘員に化けの皮を買ってやるような怪人などいそうもないし。やっぱり自力で変身してるんだろうか。 -- 名無しさん (2019-08-24 14:35:46)
- ギャンドラーかと思ったら違った -- 名無しさん (2020-01-31 09:44:59)
- ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-02-15 00:32:41)
- ログ化しました -- (名無しさん) 2020-05-18 15:18:56
- 初めて画像公開された当初恐竜モチーフは誰も気づかなくて、「ギャンブラー→ギャングラー」という事で賭博モチーフじゃないかって言われてた記憶。なのでボス=バナナ デストラ=スイカ ゴーシュ=ブルーベリー とスロットの絵柄がモチーフだと思われていた -- (名無しさん) 2021-01-25 01:02:10
- デストラとドグラニオはルックスが恐竜に見えなくないけどゴーシュだけは恐竜がモチーフとは中々、わからないよな -- (名無しさん) 2021-06-08 22:11:16
- パトレンというか国際警察機構にとって、ギャングラー怪人て犯罪者というより未確認生命体みたいなもんなんだろうか -- (名無しさん) 2021-06-14 18:44:23
- 一年経っても残党が現れたから、怪人は結構生き残ってるぽい。幹部は全員倒されちゃったし、ボスは終身刑になったけど、一番強い奴が新しいボスになって新生ギャングラーになってたりして。 -- (名無しさん) 2021-06-18 23:50:23
- 10周年記念作品、ルパンレンジャーvsパトレンジャーvsギャングランジャー(仮称)、もしくはvsネオギャングラーの逆襲とかやれるな -- (名無しさん) 2022-12-26 04:27:09
- サモーンのせいでギャグみたいだが普通に外道な組織。 -- (名無しさん) 2023-12-31 20:32:11
最終更新:2025年02月21日 00:51