The Division2

登録日:2020/02/07 (金曜日) 20:38:00
更新日:2025/01/22 Wed 14:58:10
所要時間:約 36 分で読めます





DCの終わりは

アメリカの終わりを意味する


Tom Clancy's
THE DIVISION②


◎概要

Tom Clancy's The Division 2』とは、Massive Entertainmentが開発し、UBISoftが販売・運営しているオンライン専用ゲーム
PlayStation4、Xbox OneおよびPC向けに2019年3月から展開されている。PC版は2023年1月からSteamでも購入可能になっている。

前作から8ヶ月後のワシントンDCを舞台とし、プレイヤーは秘密組織「Division」のエージェントとなり、突然発生したSHDネットワークのダウンという致命的な事態に対処する。
前作同様TPSとRPGの両方の側面を持ち、前作の反省から発売時よりエンドコンテンツに力を入れているのが特徴。
更に前作ではマンハッタンの街を多少デフォルメして表現していたのに対し、今作ではGPSデータを用いて実際のワシントンDCとほぼ同じ縮尺でマップを再現しており、様々な史跡巡りも楽しめる様になっている。
※保安や権利関係から、実際の建造物とは間取りや名前が変更されている場合もある。

もともとシーズン4、エンド・オブ・ウォッチにてアップデートが終了する予定だったが、UBIの意向により開発チームを刷新してのアップデートの継続となった。


◎ストーリー

「ドルインフル」で引き起こされた未曾有の感染爆発(パンデミック)から8ヶ月が経ち、残された人々は悲しみと絶望から立ち直り、少しずつ復興の道へと歩み始めていた。
「Division」のエージェント達も人々の安全な暮らしを守るため、日夜無法者たちと戦う日々を送っていた。
しかしある日、突然SHDネットワークがダウンする事態が発生する。
SHDネットワークはアメリカ中に散らばるエージェントたちが連絡を取り、戦略を練るための要。これが無くなれば孤立したエージェントたちは任務を果たせなくなる…。
DC近郊で活動していたエージェントである『あなた』は、この自体に対処するためSHDのサーバーがあるワシントンDCへと向かう。
そこは、ハイエナ、アウトキャスト、トゥルーサンズという三つの勢力が争い合い、その中で市民が細々と生きるしかない地獄となっていた。


◎組織・キャラクター

Division(ディビジョン)

正式名称「Strategic Homeland Division」。略称は「SHD」もしくは単に「Division」とか「The Division」と呼ばれている。不死鳥を象ったエンブレムと「オレンジの輪」がシンボル。
組織と所属するエージェントについてはSHDの個別項目を参照。
主人公
ワシントン付近で活動していたエージェントの一人。
突如発せられた救難信号でホワイトハウスへと呼び寄せられ、SHDネットワークの復旧にあたることになる。
前作の主人公とは別人であり、消息不明とされている。

アラニ・ケルソ(CV:魏涼子)
ワシントンDCで最も長く活動している(=最も長く生き延びている)エージェント。なんでも吹っ飛ばすのが好きな、女性で初めてレンジャースクールを完了した実力を持つ女傑。
シアターコミュニティで主人公と出会い、その後もたびたび行動を共にする。


JTF

本作ではシナリオ開始時点ですでにワシントンDCから撤退し、ホワイトハウスに僅かな人員が残るのみとなっているためマップ上で遭遇することはない。
一部のミッションで登場することもあるのだが、その活躍は…
マニー・オルテガ(CV:四宮豪)
「みんな喜ぶぞ。頼れる保安官だって」
「どうしてディビジョンエージェントってのはなんでも爆発させたがるんだ!」
JTF所属でSHDとの連絡・調整役を務めるが、時折「ディビジョンのマニー・オルテガだ」とSHDの一員のような物言いもする。
JTF撤退後はホワイトハウスを仕切っており、事実上の指揮官兼オペレーターになっている。

アメリカ政府

ローレンス・ウォーラー
「残された手はこれしかない。やらねば地獄を見ることになる」
アメリカ合衆国大統領。Directive51を発動し、SHDの活動開始を指示した。
国内の秩序を回復すべく尽力したが心不全により死亡し、本編開始時点では故人となっている。

トーマス・メンデス
「本気でやるつもりですか?世論は黙ってませんよ」
アメリカ合衆国副大統領。ウォーラー大統領と同じく本編開始時点で故人となっている。
作中の音声ログで分かる限りではDirective51の発令に反対しており、主に経済面への悪影響を懸念してマンハッタンの封鎖にも反対していたらしい。
ウォーラー大統領の死により権限を引き継ぎ、程なく自殺したとされる。

アンドリュー・エリス
「たとえ好まれずとも手段を選んではいられない…強引でもな」
アメリカ合衆国下院議長。一時ワシントンDCから避難していたが、ウォーラーとメンデスが相次いで亡くなったため大統領の権限を引き継ぎエアフォースワンでワシントンDCへと向かった。
しかしそのエアフォースワンが墜落し、本編開始時点では行方不明。

市民軍

JTFがワシントンDCから撤退した後、市民たちによって編成された組織。
各コミュニティ住民の中から志願した者たちで、安全を守るために日夜パトロールを行っている。
ディビジョンとは協力関係にあり、彼らの手伝いをすることで見返りを受け取ることができる。
つまりは前作のJTFと同じような存在だが、前作の頼りなかったというか邪魔だった彼らとは違い、かなりタフで攻撃もしっかり行い、リーダーが居る場合は戦闘不能に陥ったプレイヤーの蘇生を試みてくれるなど、意外と頼りになる存在である。
また市民兵にはフィールドで設定した難易度に合わせて強化されるため最高難易度でも集中砲火をTシャツ1枚で受けきるタフネスさを持ち、駆け出しエージェントにとってはありがたいデコイ存在。

ハイエナ

元々は生きるために殺人や略奪等、非道な手段を厭わなくなった幾つかの小規模な暴徒たちのグループが
巨大な2つの勢力の台頭に伴い、自存自衛の為に手を組んで生まれた勢力。
ドルインフル流行の前から犯罪者だったものが多いせいかスパイスと呼ぶ薬を製造したり捕まえた市民で射的をしたりと世紀末を最もエンジョイしてる勢力でもある。
ディストリクトユニオンアリーナ*2を本拠地とし、各グループ毎に代表者を選出して行われる「評議会」と呼ばれる話し合いの場を持って動いており、それゆえハイエナとしてのトップリーダーというのが存在しないのが特徴。
あくまでも戦闘に関しては素人に毛が生えた程度の者たちばかりなものの、違法薬物等も駆使した無茶な戦術に加えてその数の暴力は侮れない脅威となる。
また彼らはショットガンや連射の効く武器を好んで使いやたらめったらと撃ってくるので不用意な接近やサーバーがラグいときは危険である。
彼らの装備は警察から盗んだものらしいがそれでは説明がつかないほどの大量の武器を所持しており、どこか特別な調達手段を持っているようだが…

アウトキャスト

かつてドルインフルに感染し、隔離エリア内で劣悪な環境下に置かれなお生き延びた者たちが繋がりを求めて集まった組織。
本拠地はかつての隔離エリアと同じくルーズベルト島にある。
自分たちを見捨てた政府やJTFを憎んでおり、彼らに復讐するために活動している。
戦闘に関しては火炎瓶や自爆特攻等、厄介なステータス異常付きのいやらしい攻撃を多用するため
プレイヤーによっては最も苦手な相手になるだろう。特にエリート自爆兵は直撃はもちろん爆発した後残る炎は味方だけでなく敵ですら触れただけでも状態異常のスリップダメージで倒れるほど危険。
火炎放射器を持つものもいるなど前作のクリーナーズを彷彿とさせる戦いぶりだが、その活動目的は正反対というのが皮肉である。*3
エミリーン・ショー(CV:湯屋敦子)
「この悪夢から目覚める日がくれば、娘が死んだのも夢だったなら終わりにできる。でも、あの子がいないと気づいたときには、手遅れだった。」
アウトキャストのリーダー。カリスマ的で冷酷な指導者で、弱者を巧みに利用し、その怒りを他の勢力や市民に向けることに長けている。
彼女自身はドルインフルの無症状保菌者であり、存在そのものが歩くウイルス兵器と言っても過言ではない。
元々はどこにでもいる一児の母であったが、ドルインフルによって娘を失い、自分たちを見捨てた政府やJTF、そして見て見ぬ振りをした市民たちを憎悪し消し去ろうとする復讐鬼と化した。


トゥルーサンズ

政府やJTFの後手に回るだけの対応に失望した元JTFオフィサー、アントワン・リッジウェイ大佐を中心に結成された民兵組織。
間違えられやすいが「SUNS」ではなく「SONS」である。
アメリカ合衆国議会議事堂、キャピトル・ビルを占拠し、本拠地としている。
JTFのやり方に異議を唱え離脱した急進派のJTF兵士やその同調者達を中心に構成され、彼らの多くは実戦を経験したことがないものの、豊富な装備と訓練に裏打ちされた確かな実力はDCの敵対勢力の中でも特に優れる。
自分たちこそが事態を正しく終息させられると信じ、ワシントンDCを武力で制圧し支配することを目的としている。
物資などは付近の市民達から徴収(ほぼ強奪)することで賄っている様子。
またプロパガンダ放送では高度な電子機器は政府が監視をしてるので危険といった陰謀論めいたことも語っている。
アントワン・リッジウェイ(CV:酒井敬幸)
「弱者に居場所なんてない。腰抜けは敗北して死ぬ。実に楽しみだ」
トゥルーサンズの指導者。顔半分にある大きな傷跡が特徴的なハゲ。
パンデミック発生初期、ルーズベルト島に隔離施設を作り、そこの運営を任されていたが彼は早々に『政府やJTFではこの事態に対処できない』と判断。
独断で隔離エリアから何人たりとも外に出さないようにし、隔離エリアに送られてきた物資にも着服し、人々を餓死に追いやり、薬の支給も取り止めた。
リッジウェイからすれば病人と弱者は死人も同然であり、まず部下の安全を確保することを優先した結果であったらしい。
この件が明るみに出て逮捕・投獄されるも、彼を慕う部下たちの手によって脱走。配下の部隊と捕らえられていた軍刑務所から人員を集め、
「自分は何一つ間違ったことをしていない」という判断から自身を投獄したJTFの指揮官らを捕らえた上で形式的な裁判によって処刑し、トゥルーサンズを結成した。*4
以上のように現在のDCの状況を生み出した重要人物であるのだが、いかんせん対決時には前作のボス達のような特徴的な攻撃や前口上などもなく取集要素である音声データでも上記の顛末を淡々と聞かれたから答えた程度の内容しかないため
「いつの間にか現れてて気がついたら死んでいた」となっていた事も多く、やや不憫な存在。一応アーマーを着込んで自ら戦いに赴くくらいには根性のある人物なのだが…。陰謀論者だったのではとの考察もあるが公式では掘り下げもないためそういった面でも不遇である。


用語類

ISAC(アイザック)(CV:山本兼平)
「全ISACシステムはオンライン」
合衆国全土のエージェントの情報共有や活動支援を一手に担うAI。ISACは「Intelligent System Analytic Computer」の略。
各エージェントが使用する機器の制御や行動監視も行っており、ディビジョンの活動はこのISACありきと言っても過言ではない。
本作ではシナリオ冒頭でISACも機能停止しており、その再起動とSHDネットワークへの再接続も主人公の目的に含まれている。

ドルインフル
ニューヨークのマンハッタン島でブラックフライデー直後に拡がったウイルス性の伝染病であり人造ウイルス。本作の時点では改めて正式名称を「天然痘ヴァリオラ・キメラウイルス」と定められたが、相変わらず「ドルインフル」または「グリーン・ポイズン*8」と呼ばれ続けている。
極めて高い感染能力、致死率を誇り、あっという間に全世界に広まっていった。
現在ではウイルスの大部分が死滅したが未だに新たな変異株が発見されており、少ないながら汚染エリアも残るなどまだ完全に脅威が収まったわけではない。

DC-62
DCでのウイルス根絶のために使用された試作型抗ウイルス剤。
外見は黄色のパウダー状で、汚染エリアではいたるところに撒き散らされている。
人体に投与するのではなく散布する形で使用されるが、散布された後に低温に晒されると有毒化するという特性が明らかになり、各地に大規模な汚染区域を作り出す要因となった。

ダークゾーン
前作にも存在した汚染エリアであり、PvPの発生するエリア。今作ではウイルス汚染ではなく、主に上記のDC-62による化学汚染エリアとなっている。
パンデミック発生初期、政府はウイルス根絶を試みたが状況は悪化し続け、起死回生の一手として最も汚染されたエリアに上記のDC-62を散布した。
最終的には隔離エリアの大部分が居住不可能とされ、多くの物資を残して壁を築き隔離される結果となった。
つまり貴重な武器や防具も放置されたままであり、危険を犯して回収する事もできる。
ただし、入手できる装備は全てDC-62に汚染されており、前作同様ヘリコプターを呼んで回収・除染して貰う必要がある。
今作ではそれぞれ別の理由で生まれた3つのDZに分かれており、「標準化」という装備の基礎性能の統一化が行われ、ある程度装備の格差が起きにくくなった。
ここに出現するエネミーの中にはどうやらプレイヤーたちよりも先行して潜入していたエージェントを倒し奪ったSHDテックスキルを装備して展開してくる者もいる。
この際、ISACも「ローグの○○」とアナウンスするため慣れていないエージェントはこの近くにローグエージェントいるの!?と勘違いすることもしばしば…
また、3つのDZのうち1つが「占領DZ」に設定されるようになっており、そこでは標準化は起こらず、ローグ化していないエージェント同士のフレンドリーファイアが解禁される*9など様々な変化がある。
また、前作初期にゲート前でのいわゆる出待ち行為が問題視された影響からか、ゲートには無人銃座が設置され、敵やローグエージェントが近づくと自動的に攻撃するようになった。

エキゾチック
ゲーム内で手に入る、特別な武器や防具類のこと。
前作にあったそれより更に尖った性能になり、全てのタレントが専用となった。
それに伴い性能も同じギアスコアであれば完全に固定され、武器については複数集める必要性は薄くなっている(防具は厳選が必要なのは相変わらずだが)。
また、前作からの変更点としてエキゾチックは武器、防具それぞれ一つずつしか装備出来ない。

スペシャリゼーション
プレイヤーのレベルが30に達し、三大勢力の本拠地をすべて陥落させれば開放される各種技能群のこと。
幾つかの専門職に分かれており、それぞれ専用の技能、解禁前に使用していたコンカッショングレネードに追加で装備する特殊グレネード、特殊能力の付加されたサイドアーム
そして専用のスキル、MODとシグネチャーウェポンという特殊武器を使用できる。
スキルポイント制ではあるが武器のダメージブーストなど一部スキル以外はすべてのスキルが習得可能である。
スキルポイントは一部賞金首の撃破と一定経験値の蓄積で得られる。

ギアセット
特定のセットを揃えることで真価を発揮する装備群。緑色のアイコンが特徴。
前作のクラシファイドギアが強力すぎて最上級装備のはずだった黄色防具が『ハズレ』扱いにされていた反省から本作では実質全ての防具にセット効果が導入され、ギアセットの利点は特殊効果の内容で差別化される形となっている。*18
また、ギアセットのボディーアーマーとバックパックは通常の装備にあるタレントが着いていない代わりにセット効果を補強するサブタレントが着いている。

目標アイテム
特定のドロップアイテムが出現しやすくなるシステム。
各エリアあるいはミッションに対し、ブランド・ギアセット・部位・武器種の中から一つだけ設定されており、欲しいアイテムが設定されている場所でマラソンをすることでアイテム収集が捗るようになっている。
目標アイテムは定期的に変更されるため、慣れた狩場に欲しいアイテムが設定された時は狙い目。
また、後述の「サミット」では目標アイテムを自分で設定できる。



◎『レイドミッション』


ディビジョン2の最難関と言われるモード。通常のミッションとは違い、4+4=8人のチームで挑むステージ群。
現在、『オペレーション・ダークアワーズ』『オペレーション・アイアンホース』の2つのミッションが実装されている。
通常ミッションのように現れる敵をただ倒すだけでは絶対にクリア不可能に作られており、各メンバーの熟練した腕前と厳選した装備だけでなく
ステージごとに張り巡らされたギミックを理解しボイスチャットなどを利用して協力し合わなければ突破は困難なモードとなっている。
報酬としてここでしか手に入らないエキゾチックとギアセットの装備の一部が存在する。
実装当初はその突き抜けた難易度と限定報酬の強力さ、何よりもマッチングシステムがないという点で大いに批判された。
現在は難易度を緩和しマッチングシステムを導入したディスカバリーモードが追加され、限定報酬についても性能が調整された結果
批判の声はそれほど多くはなくなった。


◎『ザ・サミット』


全100階層からなる超高層ビルを1層から登っていき頂上の100階を目指すモード。
内部の構造と待ち受ける敵はランダムで変化し、入るたびに構造が変化する。
前作に存在したアンダーグラウンドに似たモードで、いわばディビジョン版不思議のダンジョン。
必ずしも挑む必要はないものの、目標アイテムを自分で設定することができることが利点で、『○○が欲しいけど今日はどこのミッションも目標アイテムにない』等といった理由で気負わず気軽に挑戦するのもいい。
10階層ごとにネームドが現れ、休憩ポイントが設定されている。
なお、頂上の100階には前作で散々苦しめられたアイツが待ち受けている…。



◎拡張パック『ウォーロード・オブ・ニューヨーク』


概要
発売からおよそ一年経過した2020年3月4日から配信された拡張DLC。
マンハッタン南部のロウアー・マンハッタンにて、ディビジョンたちの新たな戦いが始まる。
新たなストーリーにマップ、ミッション、多数の新装備、新スキルが導入される。
これに伴い、ビルドシステムの刷新やギアスコアの事実上の廃止、更にレベル上限開放など*19これまでで最大級のバランス調整も行われた。
なお、一度ロウアー・マンハッタンに向かうとキャンペーンを終えるまではDCには戻れないのでプレイする際は注意が必要である。

ストーリー
DCの敵対勢力を倒し、ブラックタスクの侵略も防いで一時の平和を手にしたエージェントである『あなた』は、ある日ニューヨーク、マンハッタンからの救難信号を受け取る。
マンハッタンは最近発生した生物兵器による攻撃で市民とSHDエージェントに大量の犠牲者が出たらしく、それを指揮していたのが最初期のローグエージェント、『アーロン・キーナー』であるという。
ドルインフルをも超える新たな生物兵器を完成させたキーナーはさらなる攻撃を画策している。何としてでもキーナーを止めなければならない。


追記・修正はワールドクラス5に到達した人がお願いします。

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最終更新:2025年01月22日 14:58

*1 エリスがこのような指示を出したことも、ブラックタスクの背後に居る黒幕の差し金であった可能性が否定できないところ。

*2 モデルはおそらくほぼ同じ場所に存在するキャピタル・ワン・アリーナ

*3 実際アウトキャストは市民のコミュニティにドルインフルをばら撒こうとしており、後の有料DLCではアウトキャストを討伐するためにDCへクリーナーズが乗り込んでくる事態となっている。

*4 当然だが、これらの行為すべてが明らかな犯罪行為である

*5 先述のアンドリュー・エリス下院議員や後述のバードン・シェーファーに指示を与える場面が見られる女性

*6 「Black Tusk Special Unit」の略

*7 実際ディビジョンエージェントの「敵」とは「ISACが敵と看做したもの」であり、なおかつその基準も一切謎であるためこの主張にも一理ある。

*8 英語版のみで見られる通称。由来は不明だが「ドル札に緑のインクが使われているためではないか」とされている

*9 =ローグでないエージェントも警戒する必要がある

*10 先端に爆薬の付いたいわゆる炸薬ボルト

*11 デザートイーグル

*12 ベレッタ93R

*13 キアッパ社製リボルバーのキアッパライノのロングバレルカスタム。デザイナーがマテバリボルバーと同じ人で形状も似通っている

*14 シグザウエルP320

*15 ターレットなどの設置物やドローンのこと

*16 そのまま同名の武器

*17 ダブルバレルショットガンのソードオフカスタム

*18 黄色防具に新しく「ブランド」が設定されており、同じブランドの防具を装備するとセット効果が発動するようになっている。

*19 これまでは30が上限だったか、40に引き上げられた