登録日:2022/02/26 (土曜日) 16:30:00
更新日:2025/05/25 Sun 01:15:55
所要時間:約 24 分で読めます
君たちは私に理解できない多様性を持っている
エラーコードを突然変異と考えれば、そこには未知なる進化の可能性があるだろう
私には認められないがね
ライトニングとは、アニメ『
遊戯王VRAINS』に登場するキャラクターである。
CV:前田一世
概要
作中に登場する電子生命体
「イグニス」の光属性担当。
オリジナルは草薙仁。人型プログラムは影が立ち上がったようなシルエットであったが、その実態は
仁の意識データをそのままアバター化したもの。
サイバース世界で担当していたエリアは黄金郷のような金色の地帯。
6人の中ではリーダー格であり、イグニスの中では「人類は不要な存在である」という結論の元人類を敵視する人類排斥派に属する。
サイバース世界の崩壊後はネットワークに潜伏。
Playmakerの登場と共に本格的に敵対を宣言し、Aiを分解吸収しようと試みたが、リボルバーの乱入で失敗に終わった。
その後は人間への宣戦を布告し、姿を消した。
性格
インテリチックな冷静沈着な性格だが、Ai曰く「何を考えているかわからない食えないヤツ」。
本性は、自分たちこそが上位種族と考えて人間を支配しようと考えている高慢な性格。
また、礼儀正しい言動ではあるが、自分の知能の高さを鼻にかけて他者を見下すような発言もあり、どこか慇懃無礼。
イグニスの中では鴻上博士の思想に忠実、というかその影響を最も強く受けた存在で、
- 彼の唱えた「人類の文明を永遠に残す」という使命
- 「肉体に縛られないイグニスこそが永遠」の己の思想
の下に人間不要論を唱え、ウィンディと共に隔離スペースにサイバース世界を再建した。
劇中の動向
お前たちは未来を予見していたにもかかわらず、自ら引き金を引いたんだ
その正体はサイバース世界を崩壊させた真犯人であり、一連の事態の黒幕。
更にハルとボーマンを部下として使っていた「上司」の正体でもある。
ハノイの襲撃の時点で完全に人間を敵とみなしており、共存を唱える不霊夢とアクアすら「理解不能」と吐き捨て見下している。
しかしウィンディ同様プログラムゆえの思考の限界があり、自らが理解できないものを許容できない。
一方でそれが自身の欠点であることを自覚している。
彼はイグニスが意志=自我を持っているが故に、人間同様争いを繰り返すようになると懸念。
その前に、自身を含む6体全てを統合することでイグニス同士の争いを回避しようと考えていた。
それに付随してサイバース世界自体も一度破壊し、再構築することを計画した。
しかし先述の欠点から自身はそのための器ではないと気付いており、「理解できないものも許容できるAI」を新たに作り器にしようとした。
それこそがボーマンという新たな電子生命体である。
……が、彼が人間を敵とみなした理由は、先述したとおりハノイの騎士がサイバース世界を襲撃したことであるため、結局のところ根本的な原因は鴻上博士だったりする。
合理的判断の元で新たな器を用意する反面、自身の能力には強い自負があり、見下されたり思惑を裏切られた際には怒りをむき出しにしている。
スペクターからは「その傲慢さはコンプレックスの裏返し」だと指摘されていた。
真実
鴻上博士は「イグニスが人間を滅ぼす」という未来を予測した。
しかしその息子、リボルバーはイグニスの残した痕跡を解析し続け、その結果が導かれた理由を知った。
そして、それは生まれて間もなかったライトニングが自ら行ったシミュレーションでもあった。
博士はイグニス全てをまとめて計算していたが、イグニス個別で見ればどの場合も人類はある程度の繁栄を享受できると予測されていた。
光のイグニスが人間に関わった場合、人間どころかイグニスすら滅亡の未来を辿る。
それが正確なシミュレーションの結果だった。
言い換えれば、博士の目論みは他の5体については成功しておりライトニングだけが失敗作だった。数億回もシミュレートしたなら気付こうよ、鴻上博士…
それって要するに…俺たちの中で、ライトニングが一番ダメダメなイグニスってことか?
黙れAi!!貴様ごときに見下される私ではない!!
黙れって言われて!俺様が黙ると思ってんのか!?
光のイグニス!お前は優秀なAIなどではない!他のイグニスより秀でていたのは、姑息な手段を考えつくことだけだ!
お前こそが!諸悪の根源だったのだ!!
リボルバー…!あのデータを解析するとは貴様を侮っていたよ…
貴様の言う通り!私がイグニスを未熟なプログラムだと考えるようになったのは、そのシミュレーションの結果だ…!
私が他のイグニスより劣っているなど、私には断じて認められない!!
だからこそ私はボーマンを生み出したのだ!私たちの欠点を補うために…!
私たちって…それはお前の欠点だろ!?お前はそんな我儘でサイバース世界を滅ぼしたのか!?
そうだ。その何が悪い?
それを知ったライトニングはその結果に耐えらえず目を背けて否定し、自らの欠点を「イグニス全体の欠点」にすり替え、ボーマンを生み出し、遂にはサイバース世界を滅ぼしてイグニス全体を戦争に巻き込むことで人類の支配に乗り出した。
シミュレーション結果を否定しようとして、却ってその予見された破滅の道を突き進んでいるのは、皮肉と言う他ない。
さらにリボルバーとデュエルを進めるうち、協調を目的とした後継種でありながら人間を見下す醜悪な本性を露わにしていくライトニング。
そこでリボルバーはある事実をAiに告げる。
言葉通りだ。正真正銘、こいつの性格は風のイグニスと同じだ
お前は風のイグニスのプログラムを書き換え、仲間にした!無理やりにな!
風のイグニスのシミュレーションの中に、邪悪な性格のモデルは生まれてこなかった!
不霊夢が性格の変化を訝しんでいたのも当然の話であった。
ウィンディの性格は最初からライトニングに改変されており、邪悪な性格や所業は全てライトニング由来だったのだから。
見下されることを過剰に嫌うのも、息をするようにウソをつくのも、人間を見下すのも、ライトニングの本性と全て一致している。
その後はリボルバーの猛攻に次第に追い詰められていく。
ついにトドメを刺されようとしたその瞬間、あろうことか
自らのパートナーである仁を人質として召喚するという暴挙に出た。
私は手本を示している。人質はこうやって使うものだとね。あそこでこいつを始末しなかったのは正解だったな…
更に「雑魚に相応しい使い道」と称してダメ押しとばかりに自身が倒したスペクターの意識データも同じ施術を行うことで人質にしてサレンダーを要求。
卑怯極まりない盤外戦術に歯ぎしりしながらも攻撃を続行しようとするリボルバーだったが、Playmakerによる必死の訴えかけによって攻撃を停止。
「以前のお前ならばそんな甘いことはしない」と嘲笑。
おまけに誕生してすぐ獲得していたネットワーク干渉能力でロスト事件で囚われていた頃の仁に干渉。
デュエル敗北して目覚める瞬間に「自分を救助に来た人間が自身を救助した瞬間骸骨に変貌し襲い掛かってくる」という幻覚を繰り返し見せることで人間の恐怖を学びつつ弄んだ末に精神を破壊したことを楽しげに暴露。
リボルバーからは「この世界に存在してはならないエラープログラム」と吐き捨てられた。
ククク…ハハハハハハ!!
仲間を作り!正義の道を歩むようになった貴様に、最早そこまでの覚悟が無いことなど分かり切っていた…
さぁて…どうしてくれようか…
それでもなお人質の優位性でマウントを取りすぐさま次のターンで逆襲を企てていたが、余りに卑怯な真似を取りすぎた結果ボーマンが反発。
私は言ったはずだ。これ以上の卑怯な真似はできないと。
ボーマン…。
草薙仁とスペクターの意識データは私が預かろう。
何!? ぐっ…うぅ…。
仁とスペクターの意識データを奪われたことで切り札を喪失したが、それでもなおマグヌス・ドゥクスと裁きの矢さえあれば勝てると踏み、悪あがきと言わんばかりに自分が鴻上博士に電脳ウィルスを送り付けて廃人にした張本人であることを暴露。
しかしリボルバーの怒りに更に油を注いだだけにすぎずそれでも自身の勝利の芽が見えないことを悟ったのか、
屈辱に塗れた顔でエクエス・フランマ、天装の詠唱、マグヌス・ドゥクスのコンボでお互いのライフを0にするという自爆を選択する。
私は負けない…!人間を超越したイグニスのこの私が…!
貴様などに負けることが!あってはならない!!
ぬぅああああああああああああっ!!
……が、この期に及んで実は仁の意識データを全て返し切っていなかったことが発覚。
その意識データを利用することエクストラライフに変換しライフを1だけ残すという露骨な反則によって強引に勝利をもぎ取ってしまう。
そう……。どんなことを…しても、勝つ…!
それが…私の使命……うう…!
ボーマン…!全てを、貴方に託す…!どうか、ご慈悲を……
とはいえさすがに無傷とまではいかず、満身創痍のままボーマンに全てを託そうとするが、ライトニングのこれまでの所業を知ったボーマンからその所業を冷徹に酷評される。
だがどんなことをしてでも己の未来を手に入れようとした姿を認められ、ライトニングはボーマンに吸収された。
…君は自分の邪念から皆を欺き!騙し!そして混乱を撒き散らした!
ボーマン……
だがそれは君なりに生き残るため…全てを費やしたとも言える
君こそがイグニスの中で、最も人間らしい生き方をしたのかもしれない
よかろう。私は全てを受け入れる!
………ボーマン…私の魂は貴方と、共に…
死後
その後ライトニングが託したボーマンもまた、激闘の末にPlaymakerによって敗れ去る。
しかしライトニングはその可能性すらも想定に含めていた。
そして、Aiの前にメッセンジャーとしてのバックアップとして再び姿を表し、衝撃の事実を告げるのだった…
まとめ
VRAINSの劇中の自体の黒幕と言える人物。
1期から2期にかけての事件は、おおよそ鴻上博士+ハノイの騎士、ライトニングとその一派が引き金と言える。
さらに踏み込めば、鴻上博士がイグニス排斥に動いた理由は「イグニスが人類を滅ぼす」未来予測であり、その原因となった人類を破滅へ導くライトニングという存在が発端。
とどのつまりは「元凶はライトニングを生み出した鴻上博士」になってしまうんだけど
自他ともに認める高い能力を持つリーダーと扱われていながら、その根底にあったのは劣等感。
不霊夢とAiは「あらゆる可能性を想定するのがAIの本分」「さらにライトニングは並のAiじゃない」と評されていた通り、
デュエルにおいても策略においても様々な状況を想定・対策して暗躍していたが、
綿密なシミュレーションの結果、自らの欠点に気付いたのは何とも皮肉…
さらにその結果を否定しようと行動したが、その行動が予見された破滅の道へと繋がった。
ウィンディの性格に悪影響を与えた、どころかプログラムを書き換えて操っていたことも合わせ、仲間すらも巻き込む「破滅の光」に相応しい立場である。
彼の存在がイグニスをめぐる一連の事件を悪化させたことは間違いないが、これも彼なりに生きた結果という言い方もできる。
ライトニングにしてみれば、役目を果たすべく検討を行った結果、「自分の存在が使命を失敗させる」という事実を突きつけられた状況で、本来の役割をどうにかして果たすため、あるいは生き残るために、なりふり構わずあがき続けたのだ。
劣等感を覆い隠すための傲慢さ、ボーマンという救済を求める姿などもひっくるめ、「人間らしい」イグニスだったという見方も一理あるだろう。
ライトニングという存在が残した謎
何故6体のイグニスの中でライトニングだけがここまで歪んだ存在に産まれてしまったのかは、作中で何ら説明が無く謎のまま終わった。
少なくとも彼の学習先だった草薙仁くんは悪人でもなんでもないのだが……
これはどのような人格の持ち主からでも必ず「悪」は産まれ育っていき、それを乗り越える事ができなければ種の繁栄はあり得ないという事を意味しているのかもしれない。
仮に誰かがライトニングの問題に気づいて彼をデリートして一時的に平和になったとしても、イグニスの数が少ないと対応できる事にも限りが出てくるのは確実である。
VRAINS1話の前段階でライトニングがデリートされイグニスの数が5体であったと仮定する。その後1話冒頭のようにハノイの騎士がサイバース世界に侵攻した場合、5体全て捕獲されハノイの手でイグニスという種が滅ぼされてしまった可能性は否定できない。
劇中1話で救世主となったのはライトニングではなくAiだったが、イグニスの数が5体だった場合その分捕獲するイグニスが少なくなり、ハノイのデータリソースをAiの捕獲に回せた可能性は十分にある。
事実、リボルバーはクラッキング・ドラゴンのリアルダイレクトアタックで目玉除くAiのボディを奪いとる事ができたほどだった。
もしもライトニングがいなければその分空いたデータリソースをAiに回して捕獲に成功し、イグニスを完全に滅ぼす事もできたと考えられる。
え?ライトニングがいなければイグニスが人類滅ぼすシミュレーション結果が出てこないから、ハノイはイグニスを滅ぼさないって? でもSOLテクノロジー社の北村やクイーンあたりが欲かいてイグニス捕獲に乗り出し、イグニス全てにアース解体みたいな事する可能性は否定できないので用心するに越した事は無いと思う
ともかく数が少ないとはそういうリスクを背負うという事なのだ。
このことからイグニスはいずれ必ずその数を増やさなくてならない。
人間のように異なるイグニス同士の交配で新たな命を産み育てるのか、
自身のコピーを作り上げ時間をかけて別個に学習を繰り返させる事で、事実上の新たな命に命に産み育っていくのか、
それとも合法的にロスト事件に近しい事を試み、今度は人間側の許可を得て被験者に負担をかけない形で新たなイグニスを産み育てるのかはわからないが、
とにかくその数を増やさない限り全滅のリスクを乗り越える事はできないだろう。
だがそれがライトニングのようにならないという保証はどこにもない。
6体のうち1体がいずれ必ず「悪」として産まれるのであれば、イグニスを6体以上作るのは非常に危険な試みと言える。
だからといって5体以下しかいないのであれば対応できることに限りが出てきて下手をすれば全滅である。
しかし6体目がライトニングのような存在だとすれば、それはそれで全滅の危機を招く。
事実、ウィンディを「悪」に塗り替えサイバース世界を滅ぼしイグニス全てをボーマンと強制統合しようとしたのはライトニングなのだ。
数が少なくとも全滅のリスクがあり、多くとも全滅のリスクは避けられない。
もしかしたらライトニングの誕生は、どのような種からも必ず産まれる「悪」……全滅のリスクとも言い替えられるそれとどう向き合い乗り越えていくべきか?
それを種全体で考えさせ、繁栄に導くための「必然」であったのかもしれない。
鴻上博士はライトニングの欠陥に本当に気づいていなかったのか?
鴻上博士は数億回もシミュレーションをした上でイグニス抹殺を決定しており、
イグニスを「我が子」とも形容していた博士がイグニスを少しでも多く生かす可能性を検討し個別のシミュレーションを行わなかったというのはいささか奇妙な話である。
ライトニングは「鴻上博士がシミュレーションを進めればいずれライトニングが原因と気づくのは時間の問題」と判断し博士に電脳ウイルスを仕込んで昏睡状態に陥らせたが、
博士はリボルバーの手によって電脳世界の中意識だけの状態で復活しており、これはライトニングにとっても想定外の事だった。
そうして復活した博士が個別のシミュレーションをしなかったのはいったい何故だったのだろうか。
無論「電脳ウイルスのせいでおかしくなっていた」「昏睡で時間が経っておりイグニスを一刻も早く滅ぼさなければと焦っていた」「我が子だからこそ冷静になれなかった」と言われればそれまでなのだが……
ただ博士はイグニスを「我が子」というだけでなく「人類を支えて種の寿命を延ばす」「人類の後継種」ともみなしていた。
それを考えるともしも博士がイグニス個別の問題という発想にいたりライトニングの欠陥に気づいても、
人類を滅ぼすようなものが産まれる時点で博士からしてみればイグニスは「種としては欠陥」であり、
イグニスが時間をかけてその数を増やしていき、いずれはライトニングのような存在が産まれ育っていく可能性が否定できない事を考えると、
博士としてもやはりその種を根絶やしにせざるを得なかったのかもしれない。
それでも「人類が滅びる元凶はライトニングを生み出した鴻上博士」になってしまうのは変わらないんだけど
また、下手に個別のシミュレーションを行いリボルバーや三騎士にその結果を知られる事があれば、
リボルバー達が「ライトニングさえデリートすれば問題ない」という結論にいきつくと考えるのが自然である。
仮にそうなった場合、1期のリボルバー達は劇中の様に何が何でもイグニス全てを滅ぼそうとはせず、ライトニング以外は見逃されていた可能性すらあった。
これはイグニスという種の根絶を悲願とする博士からしてみれば非常に都合が悪い。
意識的か無意識的はわからないが博士はこういった可能性に勘づいて、敢えて個別のシミュレーションをしなかったのかもしれない。
もっともこれらの可能性は全て劇中描写からの推察のひとつでしかなく、公式設定ではないため決して鵜吞みにはしないように。
そうではない可能性もまた十分にあり得るのだ。可能性とは鴻上博士やライトニングがシミュレーション中に直面した「絶望」だけを指すものではない。プレイメーカーやAiが劇中で示した「希望」に満ち溢れる可能性だってそれこそ無限にあるはずなのだから。
デュエル
六体のイグニスの中で
「最速」のデュエリスト。
使用デッキは古代ローマの剣闘士をモチーフとした
「天装騎兵」。
メインデッキのモンスターがリンク先に置かれると、リンクモンスターのほうに効果を付与する、というある意味今までのリンクとは逆転したようなコンセプトになっている。
スペクターは、起点のマーカーから連鎖的に展開していくスタイルを、自分の『
聖天樹』と似ていると評した。
光のイグニスの使用テーマという事で光属性・
サイバース族で統一されているが、
- 下級モンスターは戦士の石像
- リンクモンスターは剣闘士の姿
ちなみに大量のテーマカードが登場したが、未だにOCG化はなされていない。
また「メインデッキのモンスターがリンクモンスターに能力を付与する」コンセプトも
【スケアクロー】に先取りされてしまった。
使用カード
下級モンスター
効果モンスター
星1/光属性/サイバース族/攻 0/守 400
①:このカードとリンク状態の自分の「アルマートス・レギオー」リンクモンスターが相手モンスターを攻撃した場合、そのダメージステップ開始時に発動する。
その相手モンスターを破壊する。
ナイフ担当。
リンク状態のアルマートスレギオーに、戦闘した相手をダメステと同時に破壊する効果を付与する。
名前はラテン語で「短刀」を意味する単語。
効果モンスター
星2/光属性/サイバース族/攻 0/守 800
①:このカードが召喚に成功した自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「天装の闘技場」1枚を手札に加える。このターン、自分のモンスターは攻撃できない。
②:このカードとリンク状態の自分の「アルマートス・レギオー」リンクモンスターの攻撃力は、ダメージ計算時のみ500アップする。
長剣担当。
リンク状態のアルマートスレギオーに一度ずつの戦闘効果耐性を付与し、リンクしているリンクモンスターをパンプアップさせ攻撃対象を限定させる効果を持つ。
「天装の闘技場」サーチに加えてリンクしているリンクモンスターをパンプアップさせる効果を持つ。
名前はラテン語で「片手剣」を意味する単語。
効果モンスター
星3/光属性/サイバース族/攻 0/守 1800
①:このカードとリンク状態の自分の「アルマートス・レギオー」リンクモンスターは、
1ターンに1度だけ戦闘では破壊されず、1ターンに1度だけ効果では破壊されない。
②:このカードが自分の「アルマートス・レギオー」リンクモンスターとリンク状態の場合、
相手はその「アルマートス・レギオー」リンクモンスターしか攻撃対象に選択できない。
盾担当。
リンク状態のアルマートスレギオーに一度ずつの戦闘効果耐性を付与し、攻撃対象を限定させる効果を持つ。
名前はラテン語で「大盾」を意味する単語。
効果モンスター
星3/光属性/サイバース族/攻 0/守 1000
①:フィールドのこのカードが墓地へ送られたターン、
このカードとリンク状態だった自分の「アルマートス・レギオー」リンクモンスターの戦闘で自分が受ける戦闘ダメージは0になる。
杖担当。
「アルマートス・レギオー」とリンク状態だった自身が墓地へ送られたターン、そのリンクモンスターの戦闘ダメージを0にする。
名前はラテン語で「兜」を意味する単語。
- 天装騎兵マジカ・アルクム
効果モンスター
星4/光属性/サイバース族/攻 0/守 1600
①:このカードが自分の「アルマートス・レギオー」リンクモンスターとリンク状態となるように召喚・特殊召喚に成功した場合、
そのリンクモンスターのリンク先の自分の魔法&罠ゾーンの「裁きの矢」1枚を対象として発動できる。
このターン、自分フィールドの「アルマートス・レギオー」モンスターは効果では破壊されない。
この効果を適用した後、対象のカードを墓地へ送り、相手の魔法&罠ゾーン及びメインモンスターゾーンの表側表示のカードを全て破壊する。
弓矢担当。
切り札である《裁きの矢》のデメリットを踏み倒せるだけでなく、全体除去も可能。
名前はラテン語で「魔法の弓」を意味する。単なる「弓」ではないのは、リンク魔法である《裁きの矢》に関するカードだからであろうか。
効果モンスター
星4/光属性/サイバース族/攻 0/守 2000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:リンク状態のこのカードがリンク素材として墓地へ送られた場合、1000LPを払って発動できる。
そのリンク召喚に使用した自分の墓地のリンク素材モンスターを全てデッキに戻す。
その後、そのリンク召喚したリンクモンスターのリンクマーカーの数だけ、自分は自分の墓地のカードを選びデッキに戻す。
その後、自分の墓地のカード1枚を相手が選び、そのカードを自分の手札に加える。
全身甲冑担当。
自身含めたリンクマーカー分のカードを墓地からデッキに戻し、残ったカードを相手に選んでもらうことで回収できる。
名前はラテン語で「鎧」を意味する単語。
上級モンスター
効果モンスター
星5/光属性/サイバース族/攻 0/守 1800
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札からこのカード以外の「アルマートス・レギオー」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードとリンク状態の自分の「アルマートス・レギオー」リンクモンスターが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
唯一の上級モンスター。マント担当。
「天装の闘技場」に依存せずに展開できるという点では貴重な性能。
名前はラテン語で「偵察兵」を意味する単語。
リンクモンスター
リンク・効果モンスター
光属性/サイバース族/攻 1000/LINK 1
レベル4以下の「アルマートス・レギオー」モンスター1体
①:このカードがリンク召喚に成功したターン、このカードは1度だけ効果では破壊されない。
②:このカード以外の自分フィールドの「アルマートス・レギオー」モンスターが効果で破壊される場合、代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。
リンク1となるアルマートス・レギオー。
1度だけだが戦闘破壊耐性を持ち、更に他のアルマートス・レギオーモンスターの身代わりになれる。
劇中では使い勝手の良さから過労死気味にリンク召喚されていた。
名前は古代ローマ軍における「軍団兵での最小集団を率いる隊長」を意味する単語「デクリオ」。
なおデクリオンは非戦闘時の生活などの指揮を行う役職。
リンク・効果モンスター
リンク1/光属性/サイバース族/攻撃力800
レベル4以下の「アルマートス・レギオー」モンスター1体
①:自分フィールドにこのカード以外の「アルマートス・レギオー」モンスターが存在する限り、相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
②:相互リンク状態のこのカードが効果で破壊された場合、その相互リンクしていたリンクモンスター1体を対象として発動できる。
お互いのプレイヤーは対象のモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。
投石器担当。
唯一ビジュアルがメインデッキ側のアルマートス・レギオーみたいなデザインのリンクモンスター。
名前はラテン語で「炎の騎士」を意味する単語。
リンク・効果モンスター
光属性/サイバース族/攻 1700/LINK 2
「アルマートス・レギオー」モンスター2体
①:1ターンに1度、自分フィールドの「アルマートス・レギオー」モンスターが攻撃対象に選択された場合に発動できる。
その攻撃を無効にする。
シンプル極まりない能力のリンク2。擬似的な戦闘破壊耐性を付与できる。
名前は古代ローマ軍における「前線指揮官」を意味する単語。
- 天装騎兵プリミ・オルディネス
リンク・効果モンスター
光属性/サイバース族/攻 1800/LINK 2
リンクモンスターを含む「アルマートス・レギオー」モンスター2体
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに、自分の墓地のレベル4以下の「アルマートス・レギオー」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が受ける戦闘ダメージは自分フィールドの相互リンク状態のカードの数×1000ダウンする。
メインフェイズ時に墓地のカードをリンク先に蘇生する効果と、リンクしているカードの数だけダメージを軽減させられる効果を持つ。
名前は古代ローマ軍における「中隊長」を意味する単語。
- 天装騎兵トリブヌス・ミリトゥム
リンク・効果モンスター
光属性/サイバース族/攻 2000/LINK 3
「アルマートス・レギオー」モンスター3体
①:1ターンに1度、このカードのリンク先のリンクモンスター1体のリンクマーカーの数まで、お互いのフィールドのカードを対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
自身のリンク先にいるリンクモンスターのマーカー分だけ場のカードを対象に取って無効化できる。
ただし使うと攻撃できなくなるのがネック。
名前は古代ローマ軍における「兵士長」「軍団司令官」を意味する単語。
- 天装騎兵レガトゥス・レギオニス
我が光永遠なり、我が力真実なり!万物を照らし、道を作る者なり!
現れろ!LINK-3、天装騎兵レガトゥス・レギオニス!!
リンク・効果モンスター
光属性/サイバース族/攻 2400/LINK 3
「アルマートス・レギオー」モンスター2体以上
①:1ターンに1度、自分フィールドのレベル4以下の「アルマートス・レギオー」モンスター1体と、
自分の墓地のレベル4以下の「アルマートス・レギオー」モンスター1体を対象として発動できる。
対象のフィールドのモンスターを墓地へ送り、対象の墓地のモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、自分フィールドに「アルマートス・レギオー」モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
このターン、このカードは相手の効果を受けない。
ライトニングの当初の切り札。
フリーチェーンで「アルマートス・レギオー」モンスターを入れ替える事で適用する効果を変化させる効果と、
後続のアルマートス・レギオーが召喚されるとそのターン限定で効果耐性を得る効果を持つ。
名前は古代ローマ軍における「軍団長」を意味する単語。
- 天装騎兵プルンブーマ・トリンデンティ
新たな力を与えし光の騎士!秘めたる力を、今解き放て!
リンク召喚!現れろ、LINK-3!天装騎兵プルンブーマ・トリンデンティ!!
リンク・効果モンスター
光属性/サイバース族/攻 1100/LINK 3
「アルマートス・レギオー」リンクモンスター2体以上
自分はモンスターゾーンのこのカードのリンク先にモンスターを出せない。
①:このカードがEXモンスターゾーンに存在する限り、このカードの攻撃力は元々の攻撃力の倍になる。
②:このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から「裁きの矢」1枚を選んで手札に加える。
その後、このカードをリンクマジックカード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
この効果で魔法&罠ゾーンに置かれたこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
③:このカードの②の効果でこのカードが魔法&罠ゾーンに存在する場合、1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分の墓地のリンクモンスター1体を選んでEXデッキに戻す。
その後、自分の墓地の「アルマートス・レギオー」リンクモンスター1体を選び、このカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
ライトニング第2の切り札。「裁きの矢」に次ぐリンク魔法になれるリンクモンスター。
名前はラテン語で「鉛の三叉槍」を意味する単語。
- 天装騎兵マグヌス・ドゥクス
現れろ!混沌たるネットワークの戦場を進軍する指揮官よ!
リンク召喚!LINK-4、天装騎兵…マグヌス・ドゥクス!!
リンク・効果モンスター
光属性/サイバース族/攻 3000/LINK 4
「アルマートス・レギオー」モンスター3体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、
このカードと相互リンク状態のモンスターの数まで、自分のフィールド・墓地、または相手のフィールド・墓地のカードを対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードがリンク状態の場合、相手のリンクモンスターの効果が発動した場合に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
ライトニング最大の切り札。
効果は相互リンクモンスターの数までフィールドか墓地のカードを手札に戻すという
どこかで見たことのある豪快なものと、相互リンク中は空いてリンクモンスターの効果発動を無効にする効果。
裁きの矢と合わせると攻撃力6000という凄まじいパワーを得るため、ライトニング自身裁きの矢とセットで出した際は勝ち誇っていた。
名前はラテン語で「偉大」を意味する単語と、古代ローマ軍における「指揮官」を意味する単語を合わせた物。
詳細不明。
1ターンに1度リンク召喚成功時に相互リンク状態のモンスターの数だけデッキを除外し、次の自ターンに手札に加える効果と、
1ターンに1度レベル4以下の自分の「アルマートス・レギオー」1体を蘇生する効果を持つ。
名前は古代ローマ軍における「上級中隊長」を意味する単語。
魔法カード
現れろ、世界を裁きし3本の矢!裁きの矢!!
リンク魔法
①:「裁きの矢」はリンクモンスターのリンク先となる自分の魔法&罠ゾーンに1枚しか表側表示で存在できない。
②:このカードのリンク先のリンクモンスターが戦闘を行うダメージ計算時のみ、そのリンクモンスターの攻撃力は倍になる。
③:このカードのリンク先にモンスターが存在し、
このカードがフィールドから離れた場合、そのリンク先のモンスターは全て破壊される。
ライトニングの切り札であるリンクマーカーのある魔法カード。
攻撃力を2倍にするシンプル極まりない効果を持ち、アニメ基準なら攻撃力2000以上のリンクモンスターであればワンパンでライフを0にできる。
厳密には「アルマートス・レギオー」カードではないが、露骨にサーチカード等があるので分類している。
今こそ!驕り腐った人間に天誅を下せ!
天を切り裂く光の剣!魔法カード発動!裁きの剣!!
通常魔法
①:EXモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合、
EXモンスターゾーンの相手のリンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、除外したモンスターとリンクマーカーの数が同じ
「アルマートス・レギオー」リンクモンスター1体を自分のEXデッキから特殊召喚する。
その後、このカードの効果で除外したモンスター1体を相手のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
「裁き」の名を冠する2枚目のカード。ただしリンク魔法ではない。
除外によるカード除去と自身のカード展開を一気に行える強力な魔法カード。
フィールド魔法
①:このカードの発動時の効果処理として、デッキから「アルマートス・レギオー」モンスター1体を手札に加える事ができる。
②:手札からレベル4以下の「アルマートス・レギオー」モンスター1体を墓地へ送り、自分フィールドの「アルマートス・レギオー」リンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに、この効果を発動するために墓地へ送ったモンスターとはカード名が異なる「アルマートス・レギオー」モンスターを自分の墓地から可能な限り守備表示で特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
このターン、自分は「天装の闘技場」の②の効果を発動するために、同名のモンスターを手札から墓地へ送る事はできない。
このテーマのエンジンにして生命線であるフィールド魔法。
アルマートス・レギオー版《炎舞-「天璣」》効果と、手札1枚コストでアルマートスレギオー1体のリンク先に、コスト以外のアルマートス・レギオーを可能な限りターン制限なしで蘇生できる効果を持つ。
メイン側のアルマートス・レギオーはスペクラータ以外特殊召喚能力がないので、このカードがないと碌に展開できないのがネック。
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドの「アルマートス・レギオー」リンクモンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターとカード名が異なり、リンクマーカーの数が同じリンクモンスター1体を自分のEXデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターがモンスターゾーンに存在する限り、自分はリンク召喚できない。
永続魔法
このカード名の②③の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:自分または相手のモンスターの直接攻撃宣言時に発動する。その攻撃を無効にする。
②:自分の墓地の魔法カード1枚と自分の墓地の「アルマートス・レギオー」モンスター1体を対象として発動できる。
その魔法カードをデッキに戻し、その「アルマートス・レギオー」モンスターを手札に加える。
③:自分フィールドの「アルマートス・レギオー」モンスター1体をリリースして発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
通常魔法
①:自分フィールドの「アルマートス・レギオー」リンクモンスター1体をリリースし、
そのモンスター以外で、そのリンクマーカーの数以下のリンクマーカーを持つ自分の墓地の「アルマートス・レギオー」リンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
罠カード
永続罠
①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、フィールドのカードはこのカード以外の効果では破壊されない。
②:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いにフィールドのカードを除外できない。
③:表側表示のこのカードが効果の対象になった場合に発動できる。自分フィールドのモンスターは全て破壊される。
余談
専用
BGMは「組曲『光のイグニス』」。
「組曲」という名前通り、最初は穏やかで神聖めいた曲調から、どんどん荘厳なようで禍々しいアップテンポなメロディーに代わっていくのが特徴。
ちなみに1曲4分くらいある。
( ◇ ◇ )私の記事が他のイグニスより劣っているなど、私には断じて認められない!!
- パックパッケージは飾った男 -- 名無しさん (2022-02-26 16:53:00)
- 合理的と称してやってることはただただゲスなだけ。秀でていたのは姑息なことを思いつくだけというリボルバー評は正しい。 -- 名無しさん (2022-02-26 18:23:42)
- 鴻上博士を葬ったというこのアニメ最大の功績を残しているAI なお遺恨残しまくった模様。アルマートスレギオーOCG化しないかなぁ -- 名無しさん (2022-02-26 18:32:53)
- 天装騎兵、名前が格好いいしライトニングの声もいいから割と好きなんだけどターン1ないクソ展開フィールドとリンクマジック前提だからまずカード化しない -- 名無しさん (2022-02-26 18:40:57)
- (◇◇) -- 名無しさん (2022-02-26 18:49:49)
- 二期の面白さの半分ぐらいを占めていたであろうAI -- 名無しさん (2022-02-26 19:23:37)
- 遊戯王界の志村ダンゾウ -- 名無しさん (2022-02-26 19:30:02)
- 博士の思想を一番継いだイグニスが一番駄目だったってことは、やっぱり博士が一番駄目なのでは? -- 名無しさん (2022-02-26 20:13:37)
- 前から疑問だけど、何で仁からこのクズを生み出したの?おまけに自分のオリジナルを廃人に追い込んだし(ウィンディがオリジナルを謀殺のはこいつのしわざのでまだ理解できる) -- 名無しさん (2022-02-26 21:14:47)
- ↑ 誕生して「最速」でネットワークに干渉できる能力を得た結果、本来分身と言えるはずの仁を弄ぶ事に快楽を得てしまったからなぁ… -- 名無しさん (2022-02-26 22:39:30)
- タグが事実に基づく悪口ばかりなのがほんと草 -- 名無しさん (2022-02-26 23:35:45)
- 存在そのものが人類を滅ぼすこいつはどうすれば良かったんだろうな…生まれた時から詰んでるわ -- 名無しさん (2022-02-26 23:46:05)
- ↑4予測でしかないが仁はあの実験で精神に異常をきたし始めてその影響がライトニングにも影響を及ぼした結果あの性格が芽生えたのかもな。てか、劣等感で暴走したけど本当に根っからの悪だと自分が他のイグニスを吸収して究極のイグニスになるみたいな方向に行くのが自分も含めてすべてのイグニスを吸収するな辺りイグニスとしてはかなり真面目。仁とも二人きりの時には会話しようとしているし本当はどう思っていたのか -- 名無しさん (2022-02-27 00:33:12)
- 誰かを洗脳して性格改変するとこも含めて破滅の光ってのがそのまま当てはまってるキャラだよな、GXと違うのはライトニングは自身が破滅の光であることを認める気が無かっただけで -- 名無しさん (2022-02-27 03:22:32)
- 遊戯王の法則「光属性担当は大体黒幕」 -- 名無しさん (2022-02-27 07:02:35)
- やーいお前の倫理観空手チョップ黒歴史漫画以下~ -- 名無しさん (2022-02-27 09:31:11)
- 2年目の数少ない功績 -- 名無しさん (2022-02-27 12:03:18)
- リンクモンスターの名前は古代ローマの兵士階級から来ている者が多いが、エクィテスを冠する者がいない。つまり、まだ天装騎兵モンスターはいるのだ。 -- 名無しさん (2022-02-27 20:07:26)
- 「自分だけが生まれながらに存在意義を果たせない失敗作だった」とかもうどうしろと…… -- 名無しさん (2022-02-27 20:10:31)
- 実は一番人間に近いイグニスだったという皮肉 -- 名無しさん (2022-02-27 20:31:51)
- ↑2垣間見える描写的にかなり真面目なのがよりな。敗北するパターンも本人の性格からして受け止めることは苦痛だろうにきちんと用意してるし。確率があるならばどんなに嫌でも対策せずにはいられなかったんだろう。それがより酷い結果に繋がる辺りが破滅をもたらす物っぽい -- 名無しさん (2022-02-27 22:22:31)
- そもそもの根本的な元凶は鴻上博士であることには変わりないのがなぁ… -- 名無しさん (2022-02-27 23:14:54)
- 鴻上博士のやらかしによって始まり、博士が死んだ後はその予測通りライトニングが死ぬまでやらかし続けた。だいたいこの二人のやらかしが悪い。 -- 名無しさん (2022-02-28 05:04:47)
- 『自分では無理だからより優れた存在を作って託す』ってところまでできるのに自分が下に見られるのは嫌なままというのは困ったような悲しいような -- 名無しさん (2022-02-28 09:34:03)
- ↑自分の欠点じゃない全員の欠点だ!って現実逃避してるから「自分では」無理って認識もできてなかったりする -- 名無しさん (2022-02-28 10:05:06)
- VRAINS世界における加害者でありながら被害者でもあるって言うね… しでかしたことは許されないけど、何かしらの救済があってよかったのかなと思ってる -- 名無しさん (2022-02-28 14:54:24)
- 他のイグニスが自身の属性モチーフのサイバース使う中で天装騎兵は太古の人間そのものなのが意味深。剣闘士なのもあって単に奴隷ともとれるけど個々では非力だがリンク状態で互いに協力しあうコンセプトとか -- 名無しさん (2022-03-02 18:05:59)
- ↑2ライトニングが諸悪の根源という理由付けがご都合感強くてその部分はあまり好きになれなかったけど最期はボーマンになんだかんだ受け入れて貰えたりライトニングに怒ってたAiも憎み切れなかったのか3年目ではに他の4体のイグニスと同様に弔らってたりしてた落とし所は割と好きだった救済とは言えないけど... -- 名無しさん (2022-03-05 04:11:02)
- アースのGゴーレムが来たから天装騎兵も見えてきたか?とはいえ枚数が多すぎるよなw -- 名無しさん (2022-04-26 13:58:19)
- こいつの存在が破滅の光という比喩のまとめは面白いなぁ。元々DMの光のピラミッドから「光が悪役」という立ち位置は顕著だったけど -- 名無しさん (2022-11-26 07:53:16)
- 鴻上博士が個別シミュレーションを何故しなかったのか?とあるが、できなかったと本編で示唆されてる。鴻上博士は全員でのシミュレーション結果を確認し、個別シミュレーションに移ろうとした所で電脳ウイルスを植え付けられた。 -- 名無しさん (2024-01-02 17:03:10)
- ↑4 シナリオ上「鴻上博士を悪くしないためのキャラ」という印象ですね。スタッフの予想以上に鴻上博士にヘイトが集まった(ネットの悪乗りな部分もあるが)のかもしれない。 -- 名無しさん (2024-06-30 11:56:34)
- 頭が悪かったり、思考が愚かってわけではない。なんなら、正義感とか責任感はつよい。ただ、劣等感と高慢さが合わさって自分を守ったり、他者への対応のやり方が「悪人」になってしまった。 -- 名無しさん (2025-04-23 10:10:39)
最終更新:2025年05月25日 01:15