ライトニング(遊戯王VRAINS)

登録日:2022/02/26 (土曜日) 16:30:00
更新日:2025/05/25 Sun 01:15:55
所要時間:約 24 分で読めます






君たちは私に理解できない多様性を持っている
エラーコードを突然変異と考えれば、そこには未知なる進化の可能性があるだろう
私には認められないがね

ライトニングとは、アニメ『遊戯王VRAINS』に登場するキャラクターである。
CV:前田一世

概要


作中に登場する電子生命体イグニスの光属性担当。
オリジナルは草薙仁。人型プログラムは影が立ち上がったようなシルエットであったが、その実態は仁の意識データをそのままアバター化したもの。
サイバース世界で担当していたエリアは黄金郷のような金色の地帯。

6人の中ではリーダー格であり、イグニスの中では「人類は不要な存在である」という結論の元人類を敵視する人類排斥派に属する。
サイバース世界の崩壊後はネットワークに潜伏。
Playmakerの登場と共に本格的に敵対を宣言し、Aiを分解吸収しようと試みたが、リボルバーの乱入で失敗に終わった。
その後は人間への宣戦を布告し、姿を消した。

性格


インテリチックな冷静沈着な性格だが、Ai曰く「何を考えているかわからない食えないヤツ」
本性は、自分たちこそが上位種族と考えて人間を支配しようと考えている高慢な性格。
また、礼儀正しい言動ではあるが、自分の知能の高さを鼻にかけて他者を見下すような発言もあり、どこか慇懃無礼。
イグニスの中では鴻上博士の思想に忠実、というかその影響を最も強く受けた存在で、
  • 彼の唱えた「人類の文明を永遠に残す」という使命
  • 「肉体に縛られないイグニスこそが永遠」の己の思想
の下に人間不要論を唱え、ウィンディと共に隔離スペースにサイバース世界を再建した。



劇中の動向


お前たちは未来を予見していたにもかかわらず、自ら引き金を引いたんだ


その正体はサイバース世界を崩壊させた真犯人であり、一連の事態の黒幕。
更にハルとボーマンを部下として使っていた「上司」の正体でもある。
ハノイの襲撃の時点で完全に人間を敵とみなしており、共存を唱える不霊夢とアクアすら「理解不能」と吐き捨て見下している。

しかしウィンディ同様プログラムゆえの思考の限界があり、自らが理解できないものを許容できない。
一方でそれが自身の欠点であることを自覚している。
彼はイグニスが意志=自我を持っているが故に、人間同様争いを繰り返すようになると懸念。
その前に、自身を含む6体全てを統合することでイグニス同士の争いを回避しようと考えていた。
それに付随してサイバース世界自体も一度破壊し、再構築することを計画した。

しかし先述の欠点から自身はそのための器ではないと気付いており、「理解できないものも許容できるAI」を新たに作り器にしようとした。
それこそがボーマンという新たな電子生命体である。
……が、彼が人間を敵とみなした理由は、先述したとおりハノイの騎士がサイバース世界を襲撃したことであるため、結局のところ根本的な原因は鴻上博士だったりする。

合理的判断の元で新たな器を用意する反面、自身の能力には強い自負があり、見下されたり思惑を裏切られた際には怒りをむき出しにしている。
スペクターからは「その傲慢さはコンプレックスの裏返し」だと指摘されていた。

真実

鴻上博士は「イグニスが人間を滅ぼす」という未来を予測した。
しかしその息子、リボルバーはイグニスの残した痕跡を解析し続け、その結果が導かれた理由を知った。
そして、それは生まれて間もなかったライトニングが自ら行ったシミュレーションでもあった。


博士はイグニス全てをまとめて計算していたが、イグニス個別で見ればどの場合も人類はある程度の繁栄を享受できると予測されていた。


ただ1体の例外を除いて。


光のイグニスが人間に関わった場合、人間どころかイグニスすら滅亡の未来を辿る。
それが正確なシミュレーションの結果だった。
言い換えれば、博士の目論みは他の5体については成功しておりライトニングだけが失敗作だった。数億回もシミュレートしたなら気付こうよ、鴻上博士…


それって要するに…俺たちの中で、ライトニングが一番ダメダメなイグニスってことか?

黙れAi!!貴様ごときに見下される私ではない!!

黙れって言われて!俺様が黙ると思ってんのか!?

光のイグニス!お前は優秀なAIなどではない!他のイグニスより秀でていたのは、姑息な手段を考えつくことだけだ!

お前こそが!諸悪の根源だったのだ!!


リボルバー…!あのデータを解析するとは貴様を侮っていたよ…
貴様の言う通り!私がイグニスを未熟なプログラムだと考えるようになったのは、そのシミュレーションの結果だ…!

私が他のイグニスより劣っているなど、私には断じて認められない!!

だからこそ私はボーマンを生み出したのだ!私たち(・・)の欠点を補うために…!

私たちって…それはお前の欠点だろ!?お前はそんな我儘でサイバース世界を滅ぼしたのか!?

そうだ。その何が悪い?


それを知ったライトニングはその結果に耐えらえず目を背けて否定し、自らの欠点を「イグニス全体の欠点」にすり替え、ボーマンを生み出し、遂にはサイバース世界を滅ぼしてイグニス全体を戦争に巻き込むことで人類の支配に乗り出した。
シミュレーション結果を否定しようとして、却ってその予見された破滅の道を突き進んでいるのは、皮肉と言う他ない。

さらにリボルバーとデュエルを進めるうち、協調を目的とした後継種でありながら人間を見下す醜悪な本性を露わにしていくライトニング。
そこでリボルバーはある事実をAiに告げる。


言葉通りだ。正真正銘、こいつの性格は風のイグニスと同じだ
お前は風のイグニスのプログラムを書き換え、仲間にした!無理やりにな!

風のイグニスのシミュレーションの中に、邪悪な性格のモデルは生まれてこなかった!


不霊夢が性格の変化を訝しんでいたのも当然の話であった。
ウィンディの性格は最初からライトニングに改変されており、邪悪な性格や所業は全てライトニング由来だったのだから。
見下されることを過剰に嫌うのも、息をするようにウソをつくのも、人間を見下すのも、ライトニングの本性と全て一致している。

その後はリボルバーの猛攻に次第に追い詰められていく。
ついにトドメを刺されようとしたその瞬間、あろうことか


自らのパートナーである仁を人質として召喚するという暴挙に出た。

私は手本を示している。人質はこうやって使うものだとね。あそこでこいつを始末しなかったのは正解だったな…

更に「雑魚に相応しい使い道」と称してダメ押しとばかりに自身が倒したスペクターの意識データも同じ施術を行うことで人質にしてサレンダーを要求。
卑怯極まりない盤外戦術に歯ぎしりしながらも攻撃を続行しようとするリボルバーだったが、Playmakerによる必死の訴えかけによって攻撃を停止。
「以前のお前ならばそんな甘いことはしない」と嘲笑。
おまけに誕生してすぐ獲得していたネットワーク干渉能力でロスト事件で囚われていた頃の仁に干渉。
デュエル敗北して目覚める瞬間に「自分を救助に来た人間が自身を救助した瞬間骸骨に変貌し襲い掛かってくる」という幻覚を繰り返し見せることで人間の恐怖を学びつつ弄んだ末に精神を破壊したことを楽しげに暴露。
リボルバーからは「この世界に存在してはならないエラープログラム」と吐き捨てられた。


ククク…ハハハハハハ!!
仲間を作り!正義の道を歩むようになった貴様に、最早そこまでの覚悟が無いことなど分かり切っていた…
さぁて…どうしてくれようか…

リボルバー、これでお前は終わりだ。

クッ…。

待つんだ。


それでもなお人質の優位性でマウントを取りすぐさま次のターンで逆襲を企てていたが、余りに卑怯な真似を取りすぎた結果ボーマンが反発。


私は言ったはずだ。これ以上の卑怯な真似はできないと。

ボーマン…。

君のやり方は見るに耐えない。


草薙仁とスペクターの意識データは私が預かろう。

何!? ぐっ…うぅ…。


仁とスペクターの意識データを奪われたことで切り札を喪失したが、それでもなおマグヌス・ドゥクスと裁きの矢さえあれば勝てると踏み、悪あがきと言わんばかりに自分が鴻上博士に電脳ウィルスを送り付けて廃人にした張本人であることを暴露。
しかしリボルバーの怒りに更に油を注いだだけにすぎずそれでも自身の勝利の芽が見えないことを悟ったのか、
屈辱に塗れた顔でエクエス・フランマ、天装の詠唱、マグヌス・ドゥクスのコンボでお互いのライフを0にするという自爆を選択する。


私は負けない…!人間を超越したイグニスのこの私が…!
貴様などに負けることが!あってはならない!!

ぬぅああああああああああああっ!!


……が、この期に及んで実は仁の意識データを全て返し切っていなかったことが発覚。
その意識データを利用することエクストラライフに変換しライフを1だけ残すという露骨な反則によって強引に勝利をもぎ取ってしまう。


そう……。どんなことを…しても、勝つ…!
それが…私の使命……うう…!

ボーマン…!全てを、貴方に託す…!どうか、ご慈悲を……


とはいえさすがに無傷とまではいかず、満身創痍のままボーマンに全てを託そうとするが、ライトニングのこれまでの所業を知ったボーマンからその所業を冷徹に酷評される。
だがどんなことをしてでも己の未来を手に入れようとした姿を認められ、ライトニングはボーマンに吸収された。

…君は自分の邪念から皆を欺き!騙し!そして混乱を撒き散らした!

ボーマン……

だがそれは君なりに生き残るため…全てを費やしたとも言える
君こそがイグニスの中で、最も人間らしい生き方をしたのかもしれない

よかろう。私は全てを受け入れる!

………ボーマン…私の魂は貴方と、共に…

死後

その後ライトニングが託したボーマンもまた、激闘の末にPlaymakerによって敗れ去る。

しかしライトニングはその可能性すらも想定に含めていた。
そして、Aiの前にメッセンジャーとしてのバックアップとして再び姿を表し、衝撃の事実を告げるのだった…

まとめ

VRAINSの劇中の自体の黒幕と言える人物。
1期から2期にかけての事件は、おおよそ鴻上博士+ハノイの騎士、ライトニングとその一派が引き金と言える。
さらに踏み込めば、鴻上博士がイグニス排斥に動いた理由は「イグニスが人類を滅ぼす」未来予測であり、その原因となった人類を破滅へ導くライトニングという存在が発端。
とどのつまりは「元凶はライトニングを生み出した鴻上博士」になってしまうんだけど

自他ともに認める高い能力を持つリーダーと扱われていながら、その根底にあったのは劣等感。

不霊夢とAiは「あらゆる可能性を想定するのがAIの本分」「さらにライトニングは並のAiじゃない」と評されていた通り、
デュエルにおいても策略においても様々な状況を想定・対策して暗躍していたが、
綿密なシミュレーションの結果、自らの欠点に気付いたのは何とも皮肉…

さらにその結果を否定しようと行動したが、その行動が予見された破滅の道へと繋がった。*1

ウィンディの性格に悪影響を与えた、どころかプログラムを書き換えて操っていたことも合わせ、仲間すらも巻き込む「破滅の光」に相応しい立場である。

彼の存在がイグニスをめぐる一連の事件を悪化させたことは間違いないが、これも彼なりに生きた結果という言い方もできる。

ライトニングにしてみれば、役目を果たすべく検討を行った結果、「自分の存在が使命を失敗させる」という事実を突きつけられた状況で、本来の役割をどうにかして果たすため、あるいは生き残るために、なりふり構わずあがき続けたのだ。

劣等感を覆い隠すための傲慢さ、ボーマンという救済を求める姿などもひっくるめ、「人間らしい」イグニスだったという見方も一理あるだろう。


ライトニングという存在が残した謎


何故6体のイグニスの中でライトニングだけがここまで歪んだ存在に産まれてしまったのかは、作中で何ら説明が無く謎のまま終わった。
少なくとも彼の学習先だった草薙仁くんは悪人でもなんでもないのだが……

これはどのような人格の持ち主からでも必ず「悪」は産まれ育っていき、それを乗り越える事ができなければ種の繁栄はあり得ないという事を意味しているのかもしれない。

仮に誰かがライトニングの問題に気づいて彼をデリートして一時的に平和になったとしても、イグニスの数が少ないと対応できる事にも限りが出てくるのは確実である。
VRAINS1話の前段階でライトニングがデリートされイグニスの数が5体であったと仮定する。その後1話冒頭のようにハノイの騎士がサイバース世界に侵攻した場合、5体全て捕獲されハノイの手でイグニスという種が滅ぼされてしまった可能性は否定できない。

劇中1話で救世主となったのはライトニングではなくAiだったが、イグニスの数が5体だった場合その分捕獲するイグニスが少なくなり、ハノイのデータリソースをAiの捕獲に回せた可能性は十分にある。
事実、リボルバーはクラッキング・ドラゴンのリアルダイレクトアタックで目玉除くAiのボディを奪いとる事ができたほどだった。

もしもライトニングがいなければその分空いたデータリソースをAiに回して捕獲に成功し、イグニスを完全に滅ぼす事もできたと考えられる。
え?ライトニングがいなければイグニスが人類滅ぼすシミュレーション結果が出てこないから、ハノイはイグニスを滅ぼさないって? でもSOLテクノロジー社の北村やクイーンあたりが欲かいてイグニス捕獲に乗り出し、イグニス全てにアース解体みたいな事する可能性は否定できないので用心するに越した事は無いと思う

ともかく数が少ないとはそういうリスクを背負うという事なのだ。

このことからイグニスはいずれ必ずその数を増やさなくてならない。

人間のように異なるイグニス同士の交配で新たな命を産み育てるのか、
自身のコピーを作り上げ時間をかけて別個に学習を繰り返させる事で、事実上の新たな命に命に産み育っていくのか、
それとも合法的にロスト事件に近しい事を試み、今度は人間側の許可を得て被験者に負担をかけない形で新たなイグニスを産み育てるのかはわからないが、
とにかくその数を増やさない限り全滅のリスクを乗り越える事はできないだろう。

だがそれがライトニングのようにならないという保証はどこにもない。
6体のうち1体がいずれ必ず「悪」として産まれるのであれば、イグニスを6体以上作るのは非常に危険な試みと言える。
だからといって5体以下しかいないのであれば対応できることに限りが出てきて下手をすれば全滅である。

しかし6体目がライトニングのような存在だとすれば、それはそれで全滅の危機を招く。
事実、ウィンディを「悪」に塗り替えサイバース世界を滅ぼしイグニス全てをボーマンと強制統合しようとしたのはライトニングなのだ。

数が少なくとも全滅のリスクがあり、多くとも全滅のリスクは避けられない。

もしかしたらライトニングの誕生は、どのような種からも必ず産まれる「悪」……全滅のリスクとも言い替えられるそれとどう向き合い乗り越えていくべきか?
それを種全体で考えさせ、繁栄に導くための「必然」であったのかもしれない。


鴻上博士はライトニングの欠陥に本当に気づいていなかったのか?


鴻上博士は数億回もシミュレーションをした上でイグニス抹殺を決定しており、
イグニスを「我が子」とも形容していた博士がイグニスを少しでも多く生かす可能性を検討し個別のシミュレーションを行わなかったというのはいささか奇妙な話である。

ライトニングは「鴻上博士がシミュレーションを進めればいずれライトニングが原因と気づくのは時間の問題」と判断し博士に電脳ウイルスを仕込んで昏睡状態に陥らせたが、
博士はリボルバーの手によって電脳世界の中意識だけの状態で復活しており、これはライトニングにとっても想定外の事だった。
そうして復活した博士が個別のシミュレーションをしなかったのはいったい何故だったのだろうか。
無論「電脳ウイルスのせいでおかしくなっていた」「昏睡で時間が経っておりイグニスを一刻も早く滅ぼさなければと焦っていた」「我が子だからこそ冷静になれなかった」と言われればそれまでなのだが……

ただ博士はイグニスを「我が子」というだけでなく「人類を支えて種の寿命を延ばす」「人類の後継種」ともみなしていた。

それを考えるともしも博士がイグニス個別の問題という発想にいたりライトニングの欠陥に気づいても、
人類を滅ぼすようなものが産まれる時点で博士からしてみればイグニスは「種としては欠陥」であり、
イグニスが時間をかけてその数を増やしていき、いずれはライトニングのような存在が産まれ育っていく可能性が否定できない事を考えると、
博士としてもやはりその種を根絶やしにせざるを得なかったのかもしれない。
それでも「人類が滅びる元凶はライトニングを生み出した鴻上博士」になってしまうのは変わらないんだけど

また、下手に個別のシミュレーションを行いリボルバーや三騎士にその結果を知られる事があれば、
リボルバー達が「ライトニングさえデリートすれば問題ない」という結論にいきつくと考えるのが自然である。
仮にそうなった場合、1期のリボルバー達は劇中の様に何が何でもイグニス全てを滅ぼそうとはせず、ライトニング以外は見逃されていた可能性すらあった。
これはイグニスという種の根絶を悲願とする博士からしてみれば非常に都合が悪い。

意識的か無意識的はわからないが博士はこういった可能性に勘づいて、敢えて個別のシミュレーションをしなかったのかもしれない。

もっともこれらの可能性は全て劇中描写からの推察のひとつでしかなく、公式設定ではないため決して鵜吞みにはしないように。
そうではない可能性もまた十分にあり得るのだ。可能性とは鴻上博士やライトニングがシミュレーション中に直面した「絶望」だけを指すものではない。プレイメーカーやAiが劇中で示した「希望」に満ち溢れる可能性だってそれこそ無限にあるはずなのだから。

デュエル



いでよ!光を導くサーキット!

六体のイグニスの中で「最速」のデュエリスト。
使用デッキは古代ローマの剣闘士をモチーフとした天装騎兵(アルマートス・レギオー)
メインデッキのモンスターがリンク先に置かれると、リンクモンスターのほうに効果を付与する、というある意味今までのリンクとは逆転したようなコンセプトになっている。
スペクターは、起点のマーカーから連鎖的に展開していくスタイルを、自分の『聖天樹』と似ていると評した。

光のイグニスの使用テーマという事で光属性・サイバース族で統一されているが、
  • 下級モンスターは戦士の石像
  • リンクモンスターは剣闘士の姿
をしているため、ぶっちゃけ地属性あたりの岩石族と戦士族にしか見えない

ちなみに大量のテーマカードが登場したが、未だにOCG化はなされていない。
また「メインデッキのモンスターがリンクモンスターに能力を付与する」コンセプトも【スケアクロー】に先取りされてしまった。

使用カード


下級モンスター


上級モンスター


リンクモンスター


魔法カード


罠カード


余談


専用BGMは「組曲『光のイグニス』」。
「組曲」という名前通り、最初は穏やかで神聖めいた曲調から、どんどん荘厳なようで禍々しいアップテンポなメロディーに代わっていくのが特徴。
ちなみに1曲4分くらいある。



( ◇ ◇ )私の記事が他のイグニスより劣っているなど、私には断じて認められない!!

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  • ( ◇ ◇ )
  • だいたい鴻上博士のせい ←全部鴻上博士のせい
  • 光速のライトニング
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  • 遊戯王の法則:光属性は大体悪役
最終更新:2025年05月25日 01:15

*1 人類を救おうとして潜在的な敵対者を生み、始末をつけようとした結果、完全に敵対させた鴻上博士と変なところでそっくりである。