ウォーデン(Minecraft)

登録日:2022/09/29 Thu 09:36:32
更新日:2025/01/27 Mon 01:33:45
所要時間:約 8 分で読めます






サンドボックス型ゲームMinecraft』に登場する敵性MOBの一種。

●目次


【概要】

ウォーデン(warden)とはバージョン1.19にて追加された怪物で、新バイオーム「ディープ・ダーク」の構造物「古代都市」内で現れる。
身長3ブロック近い巨体、全Mob(モブ)中最強の攻撃力、プレイヤーのダッシュに追い付く最高速を併せ持つ。



【外見】

体色は水色・シアンが主体。
二足歩行で体躯はゴーレムに近いが、生物の特徴を持つ点で大きく異なる。
憶測するならば古代都市の番人として造られた人工生命体だろうか?

顔は地中深くで出会うだけあって目が退化しており、また口は飢えているがごとく常に大きく開いている。
また、視覚を持たない代わりに聴覚と嗅覚が異常発達しているのも特徴で、頭の両側からはツノらしきものが生え、これはスカルクセンサーそのもので周囲の音を敏感に察知する役割を持ち、察知するたびにコロコロと音を鳴らす。
腕はスカルクカタリストブロックそっくりの意匠。

胴部には造り物っぽい心臓がドクドクと脈打っている。
これはウォーデンの怒りゲージと連動しており、ウォーデンが怒るほど鼓動も早くなる。
少しややこしいが、この怒りとは周囲で何かを察知しているか否かの値であり、これが静かであればまだプレイヤーを完全に追い切れていないという事も示している。



【スポーン条件】

ウォーデンはディープダークバイオームに低確率で生成される古代都市、もしくはディープダークバイオーム内で自然生成されるスカルクシュリーカーによって召喚される。
上に乗ったり、近くにあるスカルクセンサーを反応させてしまうとシュリーカーの段階が増加していき、最終的に4回目で地中から現れる。
また段階が進むたびに後述する「暗闇」のバッドステータスが付与される。

厄介なのがシュリーカーがあちこちに大量にバラまかれていること。
パッと見では分かりづらい位置にあったり建物内に3つも4つも並んでいる事もある。

またシュリーカーの段階はプレイヤーごとに管理されているらしく、マルチプレイではあちこちでウォーデンが湧いてくるという地獄絵図も珍しくない。
探索は慎重に…それでもどうしようもない時はあるが。

スポーンから一定時間音を感知しない状態が続くと、地面に潜ってデスポーンする。



【能力と性能】

音で周囲を探っているのは記した通り。
だがウォーデンには聴覚だけでなく鋭い嗅覚もあり、ブロックを隔てた場所であろうと臭いで敵の存在を知ることができる
さすがに臭いだけでは確実な場所までは判別できないようだが、それでも探りながら近寄ってくる事には変わりない。
また、足場の判断は出来るため、曲がりくねった道でも直進ではなく道に沿って歩いて迫ってくる。本当は視力を持っているのでは?

ウォーデンはこうした敏感な察知能力を駆使し、プレイヤーがいると判断するたびに怒りゲージを増加していく。
そしてプレイヤーの存在が確信に変わると爆走開始
一度こうなってしまうと多少距離を離してもプレイヤーを捉え続け、猛攻を仕掛ける。


恐るべきは腕から繰り出される打撃で、その破壊力は難易度ノーマルで30という桁違いのもの。
さらに激怒時の攻撃頻度は凄まじく、物凄い勢いで連打を叩き込んでくるため装備をガチガチに固めていても数秒と持たずにやられてしまう。
一応盾で防ぐことはできるが、再使用までにクールダウンが発生するため、回復を待つ間にシバかれてしまうことだろう。
ちなみにこれまでの最強候補であったヴィンディケーターやピグリンブルート(JE)が難易度ハードで19である。
いかに異常な攻撃力か分かるだろう。


さて、ウォーデンのジャンプ力に関しては多くのMOBと同じく1である。
つまり2ブロック以上の段差やフェンス(柵)を抜けることはない。


なーんだ楽勝じゃん?

と、そう思うだろうが…


衝 撃 波


< ウボォーー!


なんとこいつ、殴りが届かないと壁貫通の衝撃波を放ってくる。

威力は10まで落ちるものの、ダメージ軽減を無効にする特性という「お前それシステム的にやっちゃだめだろ!」と言いたくなるような攻撃。
さらに盾貫通。開発段階である初期のJEの開発版(Snapshot)では盾で防ぐことができたのだが修正され、無双っぷりに拍車がかかることになった。
しかも一瞬で着弾するためエリトラ並みの速度で動かないと回避できない。
射程はだいたい14ブロックぐらい。
発射の際には前かがみになってから深呼吸でもするかのように仰け反り、コア付近にある肋骨のようなものが外側に向かって開くモーションがある。
鋼の錬金術師のグラトニーを想像してもらえば分かりやすいかも。



【バッドステータス・暗闇】

ウォーデンの能力は攻撃だけではない。
察知していようがいまいが関係なく、一定距離内にいるプレイヤーに対し暗闇のバッドステータスを強制的に付与する。
これはプレイヤーの視界を暗くして妨害するストレス要素全開のステータス効果で、「暗視」のポーションはもちろん真昼間の日光さえも無力化して暗くする
地下世界のMOBのくせにいくらなんでもやりすぎである。

海底神殿のエルダーガーディアンの採掘速度低下に近いが、あちらはそこそこ長時間の代わりにインターバルが長くなっているのに対し、
こちらの暗闇は短時間(12秒間)であまり間を置かずかけてくるタイプなため、ミルクで無効化してもほとんど猶予がない。
逆に言えば離れてから回復するまでの時間が短く済むという事でもあるが…。
どちらにせよウォーデンに察知されれば追ってくるわけで、暗闇のせいで逃げ道が分からず、さらに別のシュリーカーのある場所に迷い込んでしまい…というループにもなりやすい。




【攻略法】

まずはウォーデンの怒りゲージを増加させないこと。これに尽きる。
登場したばかりのウォーデンは音と臭いで探っている段階なので、プレイヤーの正確な位置は把握できていない。
つまり、さっさと逃げ出せるだけの猶予はあるということだ。

この「完全に察知される前」であれば逆にこいつの聴覚を利用し、雪玉を何もないところに投げて位置を誤認させる事もできる。
ただし連続して投げすぎると怒りゲージがたまっていき場所を特定されるため程々に。

攻撃してしまうと話は別。
ウォーデンの怒りは一瞬でMAXとなり完全に居場所を察知されてしまう。それがたとえ遠距離攻撃であっても。



そもそも召喚させない

これが一番大事。
古代都市では他のモンスターは湧かないので、いかにしてウォーデンを召喚させないかが鍵となる。
羊毛を配置して音をたてないようにし、センサーやシュリーカーを破壊していく…。
そのスニーキングこそが肝なのである。


…しかし、実際にやってみるとこれがなかなか面倒くさい。

まずプレイヤーはスニーク中であれば足音を立てずに行動できるが、これがまた遅い。
スニーク速度を上昇させるエンチャント*1も存在するのだが、肝心の入手方法は古代都市の戦利品である。
常にスニークしながら行動するのも「操作キーを押しっぱなし」なので指も疲れる。
古代都市そのものが広大なのでなおさら。
それでいて配置されるシュリーカーやセンサーの数は大量で、制圧はかなりの忍耐力が必要となるだろう。

そこで、せっかちな貴方にはシュリーカーの破壊を強行→逃走→ウォーデンが消えるのを待つ、を繰り返すのをオススメする。
シュリーカーさえなければスカルクセンサーなど放っておいて問題ないので、とにかく、なんとしてでもシュリーカーを破壊して回ろう。

また、制圧の際に厄介なのが水流。
水に浸かりながらではスニークできない上に、壊す速度も下がり立ち泳ぎしても当然センサーが反応するので相性は最悪に近い。
水中移動及び水中作業のエンチャントでシュリーカーを無理矢理壊すこともできるが、全ロスも怖いので何とも悩ましいところ。
上流で羊毛ブロックを使ってせき止めるのが一番安全な対策か。


  • クワ
スカルク系のあらゆるブロックの適正ツールはこれまで正直影薄気味だったクワである。
シュリーカーもさくっと破壊できるのでぜひ持っていこう。
古代都市の制圧に貴重な装備はいらないので、幾らでも替えの利く石とか鉄製のクワだけ持って玉砕し続けるのもアリだ。

  • 暗視のポーション
醸造できる環境があるならこれも持っていくと大変便利。
石垣の上や壁際から見回すだけで見つけられるシュリーカーは多い。
暗闇のバッドステータスには無力だが、距離を離して暗闇の効果時間が切れればまた視界が広がる。

  • 松明
ウォーデンから逃げるにせよ古代都市の制圧にせよ、帰り道を把握することが非常に重要である。
玉砕が前提なら別だが、暗闇によって視界が妨害されている最中は意外と道に迷いやすい。
そこで松明を「道しるべ」として使うのである。
もちろんもっと手軽に量産できる標を他に持っているのならそちらで構わない。
焚き火と干草の俵を使えば遠方からでも煙で方角を把握出来るし、魂の松明と併用すれば制圧用と帰り道と分担できる。


誘導

『音』で認識するという性質上、逆に言えばバレていない時に限れば別の音源を設置、或いは発生させ、そちら側に誘導することが可能。
メジャーなのは先の通りスノウゴーレム(スノー ゴーレム)の監禁で幾らでも量産可能な雪玉。
ウォーデンからやや離れた位置に投げ当てれば、そちらに気を向かせることが可能。但し短時間で投げすぎると発覚するが。

他にも粗方センサーを片付けた後にレッドストーン回路で制御したディスペンサー(発射装置)で簡易トラップを作ったり、ジュークボックスで音を鳴らして誘導するなんてユニークな方法もある。


でもやっぱり倒したい

真正面から戦って勝てる相手ではないが、それでも倒したいという人もいるだろう。

先ほどの衝撃波の説明でピンときたプレイヤーも多いと思うが、
ウォーデンがそのつもりならこちらはさらに衝撃波の射程外から弓矢で攻撃すればいい。
これで完封である。

また参考までにウォーデンは火炎耐性を持つが、毒・速度低下のポーションは有効。ウィザーローズの影響も受ける。
上述したとおりフェンスや二段以上の段差は登れない。プレイヤーは(2段目に)はしごをかけておけば行き来できる。
爆走状態でなければ十分水流で押し流せるので、これで距離を離すことも可能だ。


まあ、倒すまでに何本の矢が必要になるか分からないけどね…。

なにしろウォーデンのHPは500もあるんで…。

ちなみにエンダードラゴンのHPは200。
ウィザーのHPは300。*2



で。

苦労して撃破しても、ドロップするのはゾンビと同等量の経験値スカルクカタリストというブロックが1つだけ

数は限られているとはいえ、古代都市の中では別に珍しくないブツ。
しかも一つあればトラップタワーを利用して量産することもできる。

というわけで、ウォーデンは倒す意味がないのである。
開発も最初からそれを見越しており、モンスター狩りに関連する進捗*3にも含まれていない。


意図としては「戦う意味がなく逃げるべきもの」とのこと。
だったら暗闇なんて逃げにくくするもんつけんなや。



マルチプレイ時の攻略

  • 集団力押し戦法
ウォーデンは見定めたプレイヤーに執着し続ける特徴がある。
なので狙われたプレイヤーは地面を掘り、打撃を受けないところに逃げて食糧片手に衝撃波だけを受け続け、その間に他のプレイヤーがタコ殴りにする
それでもやたら硬いので面倒だが…。


  • 役割分担戦法
古代都市の広大な高低差はウォーデン対策に利用でき、「探索役」と「囮役」の二手に分かれてウォーデンを引き付ける方法。
下準備として衝撃波の届かない空洞天井付近に石や土で足場を巡らせておくのが肝(裂け目や空洞がない限り天井付近にシュリーカーはない)。

囮役は巡らせた足場の上に陣取り、暗視のポーションと適当な遠距離攻撃方法(弓矢や雪玉)を持ち、探索役が呼び出してしまったウォーデンに上から攻撃を仕掛ける。
すると瞬時に怒りが最高潮になったウォーデンは囮役に向かい、直下でウロウロするだけの木偶の坊と化す
あとはインターバルを挟んで適度に攻撃を続けて怒りを維持させておくだけでよい。*4
遠距離のため囮役はウォーデンの暗闇に邪魔されず、暗視のポーションのおかげで視界良好なまま監視もできる。
探索役は安心してシュリーカーの破壊を行おう。




【利用方法】

ドロップが貴重でない以上、これといって大した利用価値はない。


他のモンスターにけしかけて観賞

ウォーデンはプレイヤーだけでなく他のMOBも無差別に察知し、追って攻撃を仕掛ける
ゾンビだろうがスケルトンだろうがお構いなし。ウィザーどころかゾグリン並に見境のない暴れん坊である。
もちろんプレイヤーが一緒の場合はプレイヤーを優先するが、怒りMAXでないならばおおよそ暗闇の付与範囲外ぐらいの距離あれば問題ない。

古代都市では通常のモンスターは一切出現しないので、普通はウォーデンとかち合う事はないはずなのだが、
実際には地形の関係で他の大空洞と繋がる事が珍しくない。
スポナー部屋と隣接している事もある。
そうなると、よそで湧いたモンスターを流して連れてくるのは意外と簡単なのだ。

観覧席を作って封鎖しておけば戯れている光景も見られる。


ただ、シュリーカーはシルクタッチつきなら回収もできるが、プレイヤーが設置したものではウォーデンは召喚されない。家にシュリーカー置いたら地獄絵図、というのを防ぐためだろうか
スカルクカタリストで低確率で出現するシュリーカーも同様。
つまりワールド生成時の初期配置されたものでしか召喚させられないのだ。
プレイヤーが設置して召喚させたい場合、コマンドやデバッグ棒などで属性をチェンジする必要がある。


ネザーに送り込む

ただ眺めるだけでは満足できないあなたに。
ポータルを通路の途中に作っておけば好きなだけ誘導してネザーに放り込める。
場所や湧き潰し範囲にもよるが、あちらで延々とゾンビピグリン(ゾンビ化ピグリン)と戦う姿を見物する事も可能だ。

ウォーデンがネザーに放り込まれると、その時点でシュリーカーから再度ウォーデンの召喚可能フラグが立つので、送り込むだけなら本当に大量に送り込める。
まあ収拾がつかなくなっても責任は持てないが…。


クリーキングと戯れさせる

1.21.4から追加されたMob、クリーキングはプレイヤーが任意に召喚可能である。
心臓以外は無敵なので、ウォーデンはひたすら倒せもしないクリーキングを殴り続ける。


クリエイティブで遊ぶ

モンスター同士の戦闘を鑑賞する場合、ウォーデンが初手で衝撃波を使った場合に限りエヴォーカーがいい仕事をする。
その理由はヴェックスの召喚にある。
ウォーデンのタゲが分散する上、いくらヴェックスが倒されようがエヴォーカーさえ無事なら無限に供給される。
上手くいけばエヴォーカーの術とヴェックスの群れに集られてあれよあれよという間に倒される姿が拝めるはず。
普段は苛立たしいヴェックスが頼もしく見える…。

サバイバルでは難しいが、クリエイティブならネザーどころかエンドに突っ込むのも容易。
まぁ延々とエンダーマンを殴るだけでさほど面白味はないが…。
一応エンダードラゴンとも戦闘を行うが、自動回復するエンダードラゴンを倒せるわけもなく、しかも大量に湧いてくるエンダーマンへの攻撃を優先するためこちらもさほど面白味はない。



【関連ブロック】


スカルク

ディープダークバイオームの洞窟及び、古代都市の基本的なブロック。
装飾ブロックなので特別な性質は持たない。
暗い碧色にうっすらと点滅しており、普通に壊すと経験値を残して消える。
シルクタッチの道具全般を使えば回収が可能。
ちなみにスカルク系のあらゆるブロックの適性ツールはクワとなっており、使えば速く壊せる。


スカルクヴェイン

スカルクの(つた)バージョン。蔦と違い壁だけでなく天井にも張り付くが、壁にあっても掴まることはできない。
設置すると下のブロックが透けて見える。
スカルクと比べ見た目がかなりキモイ

なお、装飾以外に使い道がないと思われがちだが、実は意外な性質を持っている。
というのも、スカルクヴェインは固形ブロックの各面にへばりつく蔦でありながら「特殊効果がない事が特徴」となっている貴重な存在なのである。
どういう事かというと、蔦と同じように水流や溶岩流をせき止められるが、プレイヤーやMobの動きを阻害しないのだ。
床や壁に配置した運搬ルート(主にmob用)の制御に有用な他、ソウルサンド式水流エレベーターの通用口や溶岩ブレード・溶岩天井等を視界を確保したまま配置できる。
ブロック面限定になるが、多用すると重くなりがちな看板やフェンスゲートの代用にも使える。

この性質はヒカリゴケも共通しているが、あちらは可燃物であるため溶岩のせき止めに使用すると燃えてしまう。
その点、スカルクヴェインは溶岩・水流どちらのせき止めにも安心して使える。
またディープダークバイオームさえ見つけられれば大量に採取でき、なんともなればカタリストで量産も可能なのである。
ただ、やっぱりどうしても見た目がアレなので、見えるところに使うにはリソースパックで外見を変える必要はあるが…。


スカルクカタリスト

上部が黒、側面が白の真四角いブロック。
ウォーデンを倒すと落としていくのはこれ。
これの近くでMOBやプレイヤーが倒されると、落ちた経験値を吸収して周りにスカルク系のブロックを生成する。
これを持ち帰ることでスカルク系のブロックを増殖させることも可能。他のブロックを置き換えるので余った石や砂利辺りを原料にしよう。
生成するのは殆どヴェインやスカルクで、稀にこれ自体やセンサー、シュリーカーを生成することもある。
ただ前述したように、これで生成されたシュリーカーはそのままではウォーデンを召喚する能力がない。


スカルクシュリーカー

4本の柱か牙の並んだような見た目のウォーデン召喚装置。
詳しくは上記の解説を参照。

スカルクセンサー

ハーフサイズの土台に葉かヒレのような物体が揺らめいている昆布にも見える見た目のブロック。
周りの振動を検知してシュリーカーを起動させるセンサー。
実は音を検知した際にレッドストーン信号を発しているので、持ち帰れば回路のパーツにも利用できる。
コンパレータを使えば音の種類の判別ができる事、水に沈めれば動作音を消すことができる事を覚えておくとよい。
たとえば「鐘」を鳴らした時にだけ動作するシステムを作るといった事が可能だ。
(ただしver1.20.10からセンサーのキャッチする音の判別方法が変わったため、特定の音を抽出するにはやや工夫が必要になった)



【余談】

こんな性能になったのは、開発がスナップでハメ殺されているウォーデンを見て「そんならこうしてやらあ!」と盛った結果らしい。
こうしてアンデッドでなくなり、火炎耐性も得て、衝撃波までも追加されたとか。

ちなみにクリエイティブモードやコマンドを使ってウィザーと同じ箱に閉じ込めると余裕でウォーデンが殴り勝つ。
殴れない距離だとさすがに負けるが、それでも難易度ノーマルなら3体も集まれば衝撃波で空中のウィザーを削り殺すこともある。
どちらにせよ裏ボスすらあっさり潰せる性能はさすがにやり過ぎな気も…。



古代都市で手に入る破片をクラフトして作る『レコード(音楽ディスク)-5』には、古代都市に足を踏み入れ、センサーでウォーデンを召喚させてしまい、逃げ惑う探検家の様子が断片的に録音されているようだ。

YouTubeにあるアラン・ベッカーさんの「animation vs minecraft season3」という動画では非常にいいキャラになっているのでぜひみてほしい。

追記・編集はウォーデンにゾンビをけしかけてからお願いします。


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最終更新:2025年01月27日 01:33

*1 スニーク速度上昇、BEのver1.20.1までは高速スニーク

*2 BEの難易度ハードのみ600まで上昇

*3 モンスターハンターおよびモンスター狩りの達人、JEのみ

*4 足場へ続く道筋があるとそちらから寄ってくるので、足場の入口にはドアなりフェンスゲートなりトラップドアなり置いておくべし。