登録日:2023/04/28(金) 17:22:10
更新日:2025/02/22 Sat 07:39:25
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機体概要-謎の自律型ネクストAC-
レイレナード製ACとしては珍しく
銘が存在しない。おそらく
アリーヤ等とは違う部署である関係か、もしくは元々が実験的な機体であるためと思われる。
アリーヤに似たフォルムだが、船の船首を思わせる形状のコアと頭部、左右の腕で異なる機能を有する武器腕や両肩の整波装置兼用のブースターユニットなど、通常のネクストとは異なったフォルムが特徴。
無人機として作られてはいるが、肝心のAIの完成度が高くないようで後述するブレードの展開時に足が止まるなど制御が安定していない。
また、ネクストが持つ各種ブースタを完備してはいるが、AIではAMSをうまく扱えないためかクイックブーストを使用できない。
このため機動性に関しては通常のネクストに譲る形となっている。
レイレナード自体が純軍事的にネクスト戦力に傾倒している関係で通常戦力を
BFFの軍事インフラに依存していたことを踏まえると、当機を以て通常戦力の補完または数合わせを図ろうとしたのではないかとする向きがある。
【武装】
レーザーライフルをマシンガンのごとく連射、またはチャージコジマ砲を発射する右腕武装。
4のハードモード限定だがチャージコジマは威力が高く、複数を相手取るため足を止めたら連続で被弾してあっという間にAPを奪われてしまうこともある。
002-Bの必殺兵器と言える左腕武装。
この武装がクセモノでレーザーブレード展開時からブレード判定が発生しており、不用意に斬りかかろうものならブレードの多段ヒットで逆に斬り伏せられてしまう。
4のノーマルモード、fAで共通する脅威的な武器となる。
【ストーリーでの活躍】
AC4
登場ミッション:THE WOMB、LAST DUTY
THE WOMB(新型ネクスト破壊ミッション)ではレヴァンティール基地地下で実験が行われていた3機の002-Bが登場。
(このとき、
アナトリアの傭兵に先駆けて派遣されたGA所属のNo.35、ユナイト・モス(AC:タイラント)がこの3機に叩き潰されたらしく帰還していない。)
また、LAST DUTY(エグザウィル襲撃ミッション)においてはエグザウィル防衛の要として2機が投入されているのが確認されている。
共通してノーマルモードでは巨大レーザーブレードを、ハードモードではチャージコジマライフルを使用するが、
特にノーマルモードでは不用意に斬りかかって泣き目を見たブレード使いも多かった模様。
ACfA
所詮は実験兵器…隙だらけだ。ブレードにだけは注意しろ!
登場ミッション:クレイドル21奪還(HARDのみ)、クレイドル03防衛
ラインアークからも追放された反体制勢力
シリアナリリアナが
どういう訳か保有していた002-Bが登場。
クレイドル21奪還ではHARD限定で4機、クレイドル03防衛では
オールドキングのお供として2機(HARDでは3機)が出現。
相も変わらずブレードが必殺級の威力であるうえ、002-Bが登場するミッションはすべて空中ステージのためEN管理にも注意が必要となる。
不用意に斬りかかればAPを消し飛ばされた挙句『Welcome to the earth.』となるので、一定距離を保って高威力の火器で撃破するのが安牌だろう。
追記修正お願いします。
- デザインは4系で一番好きかもしれない、ライールとは別の形でアリーヤのカッコよさを発展させた感じ -- 名無しさん (2024-05-31 11:50:57)
最終更新:2025年02月22日 07:39