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生徒会にも穴はある!

登録日:2023/05/09 Tue 00:37:53
更新日:2026/10/26 Mon 09:18:19
所要時間:約 8 分で読めます






ちょおお!

ぼくの乳首修正入りかけてるんだけど!?



『生徒会にも穴はある!』は、週刊少年マガジンで連載中の漫画である。
作者はむちまろ氏。


概要

学校の生徒会を舞台にした漫画。
クセの強い生徒会の役員達のやり取りを描いた日常系ギャグ4コマである。
公式での略称は『生穴(なまあな)る』。*1

どこぞの生徒会4コマのように下ネタもそこそこ多く、作者が作者だけにパンチラを始めとしたお色気シーンも多めだが、オチはほっこりするハートフルな話かより生々しい下ネタで締められる事が多い。最悪の2択
なお、作中では季節がループする*2。

「次にくるマンガ大賞 2023」のコミックス部門において第1位を叩き出した。『生穴る次マン』の字面の酷さたるや。



登場人物

生徒会役員

本作のメインキャラ。メンバー5人+顧問は原作1巻から偏りなく出続けている。
みんな仲良しだけど変人揃い。
副会長は存在しない。

  • 水之江(みずのえ) 梅(うめ)
CV:坂田将吾
主人公。生徒会では書記を務める1年生の眼鏡男子。
国語の全国模試では常に満点、文学系のコンクールでは数々の賞を受賞するなど、卓越した文芸センスを誇る文学少年。
その一方で理系科目が壊滅的に苦手で留年の危機に陥り、内申点稼ぎのために生徒会に入る事になった。
根は真面目で礼儀正しく品行方正。
押しが強い連中ばかりの学校にあってあまり立ち回りが上手い部類ではなく、度々流されたりしがちなものの、
それでも困っている人や頑張ってる人を見かけると手助けせずにはいられない優しい人物。
有栖をはじめとして彼の善性を好ましく思っている人物は多い。
……ただし一話のふてぶてしい言動からにじみ出る通り、実のところ他の問題児たちとそこまで変わらず、
留年して学校生活にも影響が出かねなくても改める気があまりなかった“へそ曲がり”であったことは否定しがたいらしく、本人も後に述懐。
それだけに理系科目の勉強に根気強く付き合ったり、よくしてくれて人間的に成長させてくれた生徒会(とついでに先生)には感謝しているとのこと。
学校近くのマンションで一人暮らしをしており、家事は手慣れたもの。
巨根。

  • 古都吹(ことぶき) 寿子(ひさこ)
CV: 白石晴香
生徒会長を務める3年生の女子。真面目で溌剌とした文武両道人望激アツ生徒会長。
美乳、あるいは巨乳のスタイル抜群で欠点らしい欠点のない完璧超人。
強いて言うならお人好しすぎて内緒に仕事を抱えることもあるぐらいでしっかり者の頼れる先輩だが、ムッツリスケベ。
風邪で寝込んでいる梅の股間が勃起している*3のを見て「鎮め」ようとしたり、
テスト勉強中なのに自分がパンチラしている様子をシミュレートしてみたり、日頃恥ずかしそうにしてる癖に行動力のある不埒者である。
また自分以外の生徒会メンバー同士が仲良くしているとモヤモヤするなど、人間関係に関して何かと重い描写をされている。
例に漏れず生徒会大好きであり、総合一位だが特化勢に押され梅の勉強会に加われなかった際にはかつてなくいじけた。
実家は定食屋で、弟や妹がいる為お姉ちゃん気質。もはや無意識で、後で我に返り姉ムーブをしたのを恥ずかしがる域。
そういう役回りなのか、作中で妙にオナニー前後の描写が多い。*4
濡れ透けや思わぬ接触など、お色気担当。……たんカス? あれはお色気というよりエ

むっつりなのはもはや新入りの梅にすら断定されているが、
生徒会に限定してもクセもなく親しみやすい素晴らしい人なのだ、念のため。

  • 照井(てるい) 有栖(ありす)
CV:石上静香
会計を務める2年生の女子。清楚で物腰柔らかな黒髪美人。家は裕福。化学部所属。
校則と会計業務に忖度なく、容赦の無い粛正取り締まりと血も涙もない部費予算設定で生徒達から恐れられている。
ただ減額どころか部費がもらえたり存続を許してるだけ優しいレベルの素行不良が多すぎるため、適切かあるいはまだ手心ある処置だとも言える。
腕っぷしが強いうえに頭も切れ、暴力と知力・財力を併せ持った作中最強キャラ。
情報収集能力も高く、たんとの協力も合わせおおよそのデータや個人情報は手中に納める辣腕の持ち主。
中学時代は裏番を張っており、学校内はおろか校外のヤンキー達からも畏怖の対象となっている。
外面で生きてきたたんの嘘も一瞬で見抜く眼力からは逃れられない。

意外と素の性格は明るく、危険人物扱いされてる割に友達も結構いる。動物は進んで愛でようとし、お笑いが好きな面も。
有り体に言って余計な手間の騒ぎに、本来いらぬ手間をかけて解決しようとする梅を「い いいんですか? 結構大変ですよ?」と心配し、
円満な解決のためわざわざ苦労する梅に屈託ない笑顔を見せたり、
こまろの想いを叶えようと弱った現状に屈さず気丈に振る舞ってみせる梅に背中を押されるような形で本腰を入れるなど、基本善性の人。
生徒会大好きの筆頭で、スマホの待受が合宿の写真だったり、一人のときにメンバーの名前を入れたオリソンを鼻歌するぐらいに好き。
ことあるごとにたんカスをぶちのめすが、気心知れた仲で連携は抜群、砕けて接するなど非常に仲がいい。ぶちのめすけど。
プライベートでは天然気味でもあり、年下の梅と仲良くしようと本気で思っているのだが、
バイオレンスだったり学校をシメてる姿や迫力に梅がビビってることに気づかず、「今日はグッドコミュニケーションだった」と満面の笑みでお風呂を楽しんでいた。
中学時代も後輩に怖がられていたが、何故怖がられているのかを自覚していない。自発的に威圧する事もあるが、していない時でも周りからすれば切り替えがわからない様子。
「人より怖がりなぐらい」と言っており、お化け騒ぎでは「私 怖いです!」と隠さずに言っているのに、実際に卒倒するまでろくに信じてもらえなかった。

絶壁を気にしており、それを弄る者(主にたん)への制裁には容赦がなく、長時間巨乳に曝されると体調を崩す。
公式にも色気が足りないと思われたのか、ヒロインなのにPVでハブられた気の毒な人。
用を足しているところを他人に見られるのは流石に恥ずかしがっていた。複数・飛ぶ・刺すの条件により虫の大群も苦手。いわく「分が悪い」。

愛称はサイコまな板妖怪。

  • 尾鳥(おどり) たん
CV: 河野ひより
広報を務める中等部3年生。漢字表記は「尾鳥綻」。見た目は可愛い女の子だがれっきとした男子。
本性を分かって男だと認識していても、しおらしくしていると梅もどうにかなりそうな美貌を誇る。
飄々として生意気な性格のナチュラルクズで、遅刻常習犯で理由のない欠席も当たり前。
先輩達をからかって遊んだり生徒会の業務をサボったりしては有栖にぶちのめされている。
自らの可愛さを熟知しており、広報用のポスターに自分の写真を使ったりする自己愛の化身。
自分の水着姿のブロマイドを高値で売り捌くなど金に小狡い*5一面もあるオスガキ。
それだけ(?)ならまだしも、無断で他人の隠し撮り等を使って私腹を肥やそうとする、擁護しようのないクズ。
生徒会役員の癖に規律や模範とは程遠い生活態度のアナーキーなキャラ。穴だけに。
しかし唯一の中等部にして、情報と物理は既に大学レベルを修めている天才でもある。
勝手に作らせるとあらゆる面で問題なものを作りがちだが、広報や集客は抜群の成果を収め、
(珍しいが)いざとなれば大衆向けに高クオリティで真面目なプレゼンをしてみせるハイスペック。
パソコンのスキルも優秀であり、他の役員が苦戦し朝までかかるかと思われた水泳部の冊子作りを一瞬で済ませるほど。
ただし来たのは他の目的(無断有料写真掲載)ついでであり、他役員が苦戦したのもたんが一切手を付けず先に帰ったせいなのでやはりクズ。
情報収集能力も高く、個人アカウントの捜索ぐらいならお手の物。わりとジョーカー気味なぐらい有能さ。アレのサイズは年齢を考えてもかなり寂しいが

有栖とは中学時代からの知り合いの関係。
男子なのでモザイク無く乳首を描写されるお色気担当(?)。
普段から乳首がチラ見えするファッションを狙って着ているが、
あくまでルックスに自信があり活かすためであって、本人的に別に女装の気は欠片もない。
項目冒頭のセリフは第1話で有栖に股間を蹴り潰され女の子になりかけた時のもの。
愛称はたんカス。

父は不在、母は帰ってこない家庭で親がいないとまで話す背景持ち。
中学時代好きなようにやりたい放題しながらもどこか荒んでいたのは少なからずこの影響か。
有栖に暴力と道理で支配され、結果的に本格的に道を踏み外さなかったのは本人なりに感謝している。
他にもたん個人を見てくれて容赦なく接してくる面々には軽くない感情を抱いている模様。
やはり生徒会大好きで、弱みを握ろうとしてたのに有栖のラブっぷりを見たときは嬉しさが勝って平静を保てなくなったほどで、生徒会の仲間たちへのプレゼントを用意する際は、真っ当な手段で資金を稼いでいる。
風邪で弱ったのも手伝ったかもしれないが、梅に強気で心配された際はまんざらでもなさそうだった。




  • 陸奥(みちのく) こまろ
CV: 富田美憂
庶務を務める1年生の女子。目の下に隈があるダウナー系のチビ爆乳。身長131cm。
不幸属性の持ち主であり、何かと事故に遭っては出血している。
どれくらいかというと窓を割って入ってきたボールがピンポイントで直撃する具合。
庶務という役職になったのは「こまろに書類を任せると、不幸で全部ダメになりそうだから」という理由。
「本当は書記希望だった」と梅にこぼしていたが、何だかんだやりがいを感じている様子。

なお『不運』ではなく『不遇』であるらしく、アンラッキーが降りかかるのはこまろ自身に対してのみ。
むしろ周囲には幸運が分け与えられているようで、ゲームのガチャ等を代わりに引いてあげると(物欲センサーのせいかもしれないが)当たりを引いてくれるとの事。
麻雀をした際には、完全な初心者にも関わらず「四暗刻単騎」を作り上げていた*6。

当初は怪我が原因で入院していた*7為、同じクラスである梅とも面識が無かった。
色々と不器用だが、慎ましく良心の塊みたいな性格の頑張り屋。
具体的には(こまろの仕事を創生するための)意見箱に三枚も入っていたら喜び、
管轄じゃない案件に対しても「頼ってくれたから応えたい」と懸命に取り組むなど。
本当に善性の子であり、利益目的でないとはいえおにぎりを販売しようとした際には、材料費が1個40円なので40円で売ろうとしていた。
ついでに他人への警戒心というものが全く無いエロ同人に向いてる子。有栖にはカカポに例えられた。
学費免除の数学特待生であり、成績は優秀。

他人を気遣うあまりにひどく遠慮がちで、自己肯定感が極端に低い。
満員電車で顔に鞄がぶつかって鼻血が出れば、自分よりも血がついた鞄の方を拭くような性格である。
元々引っ込み思案ではあったようだが、10歳の時に事故で両親を失ってからは更に悪化した様子。
それでも、親の教えである「生きていればいつか幸せがある」という言葉を信じて過ごしていた。
一方で度胸は強く、不良や893に対して平気で会話できる。

中学の頃に(虫取りをしていた)平塚先生と出会い、経緯は不明ながらアパートの隣室に住ませてもらう事になったらしい。
家賃は先生持ちであり、代わりに先生は風呂を借りに来たり、部屋に呼んで色々手伝ったりしてもらっている様子。

境遇もあって慎ましく暮らしているせいか、極貧生活を送っている事が多い。130円のパンを2食に分けて食べたり、「いつか食べたい」と思っていた食堂のメニューが350円のミニオムライス*8だったり……。
後にコンビニでバイトを始め、ちょっとしたジュースやコーヒーを買える程度には生活が改善された様子。それでも貧乏性は抜けていないが。

生徒会役員以外に友達はいなかった。
前はもっと暗い性格で、これでも生徒会に馴染むのも結構時間がかかったらしい。その分一度親しくなった人にはとことん懐く。
男子である梅との距離感もやたら近く、膝の上に座っている事が多い。
……が、どうやら梅への接し方はだいぶ特別なようで、平塚先生から見ても梅との接触が明るくなるきっかけと思われている模様。
徐々に明るくなってきたおかげか、梅経由でクラスメイトと仲良くなっている。

外見的要素に加え、健気さや不憫さが読者の心をくすぐったのか人気投票で1位に輝いた今作屈指の人気キャラ。
作中でもいつの間にやら梅の正妻ポジションとして認知されている。

ちなみに外見のモチーフは、作者が自身のアバターとして使っていた「むちまろちゃん」。名前も「むちまろ」から来ている。*9

一般生徒

部活動や委員会関連で生徒会と関わりのある人。
個性豊かで変人揃い。

  • 青木(あおき) タツコ
  • 梶(かじ) リュウジ
ロボット研究会に所属する2人組。メンバーが2人しかいないので部じゃなくて研究会。
自走するロボに乗って走る姿が散見されるなど、技術力は結構ある模様。
押しが強く、不当な形で部室を得たがコンセント一つに感嘆していたりで若干厳しくいきにくい。
会長であるタツコの方は同学年の有栖が天敵で、対峙すると失禁したり泡を吹いて倒れたりする。
リュウジはタツコの腰巾着ポジション。
有栖にロボットを壊されたりして邪魔された事を根に持っており、復讐を企もうとするがいつも失敗に終わっている。
地味に第1話で会長やたんよりも先に登場した。

  • 軽音部の皆さん(つかさ、あまね、みのり)
仲良し女子4人組(性的な意味で)。
仲良し過ぎて部室がレズセックス用のヤリ部屋と化しており、
広げっぱなしの布団の周りにティッシュやバイブマッサージ機が散乱している。
行為に夢中になっていたら喘ぎ声がうるさいと苦情が入ったお盛んな人達。
  • こうきちゃん
軽音部員にしてレズサーの一員。プリン頭が特徴。
ええかっこしいの残念なイケメン女子だが、ギターの大会で優勝するなど腕前は本物。
既にパンを買っているのにもかかわらず、生徒会のおにぎりを買いに来る優しい人。
だいぶチョロく、わりと梅といいフンイキになる。

  • 本間(ほんま) クロエ
  • 中出(なかで) ナマ子(こ)
  • 押里(おしり) サワラ
水泳部に所属するヌメヌメした名前の3人組。大体いつもスク水姿で登場する。
たんに影響されて水着自撮りを売り始めたり壊れたパソコンを直そうとしてプールに水没させたり*10、貞操観念とおつむが足りてない。

  • 鳳条(ほうじょう) 鷹香(ようか)
風紀委員で有栖の友達。
身長193cmの強面女子。いかつい見た目だが、子供好きで可愛いものに目がない。
委員会の業務で夜の校内巡回をする姿があまりにもホラーだったため、学校の七不思議の一つ『七尺様』として怪異扱いされている。*11
寿子の弟・太賀くんと変なフラグが立ちつつある。

  • 寝子下(ねこした) 英里依(えりい)
  • 喜屋武(きゃん) 桃佳(ももか)
茶道部(英国式)に所属する2人。有栖と同学年。それぞれお嬢様とメイドの扮装をしている。
その名の通り抹茶ではなくアフタヌーンティーを楽しむ部活なのだが、2人とも猫舌なのでいつまでもフーフーしている。
野点会では純和風の空間を設えたうえで紅茶を淹れる。
茶道部は全員イギリスへの憧れがあるようだが、誰もイギリスの事をちゃんと知らない。
今のところ比較的まともな部活。トイレにも風流を感じてハマってるところ? それは人それぞれだから……
寝子下は引っ越し屋のアルバイトをしている。
茶道部には他にもぽっちゃり系女子である大福まりが所属している。

  • 蛇目(じゃのめ) わに
生物部の部長。三白眼で首周りに蛇を住まわせている。
かなり尖った動物愛護思想に染まっており、蜂の巣を駆除しに来た業者相手に【これは命だ】の看板を持って座り込みで抵抗する危ない奴。
そのわりに周囲の迷惑は顧みず保護対象にするくせロクにその詳細を調べようともせず、後先も何も考えていないあれな人。そのくせ蠱惑的という破滅の女。

  • 汐見(しおみ) 紫緒(しお)
裏カジノ部の部長。ダウナー気味で飄々とした長身スレンダーな女子。
幼少期に事故に遭ったせいで後遺症*12を負っており、それによりあらゆる物事に対して無気力無関心になってしまっている。本人曰く「無キャ」。
一方で惰性で面倒を見始めた裏カジノ部、及びその部員達にはかなり強い愛着を持っており、廃部になると勘違いした際には涙を見せていた。
副部長に渋い顔をしたこれでも高校生経田がいる。

実は中学時代は有栖とクラスメイトであり、成績面でも2トップとして並び立っていた。
裏カジノ部に誘われた理由も「有栖に対抗できそうだから」であり、汐見は「有栖がしょくぱん〇ん、自分はかびるん〇ん」と言っている。
なお、体型やそこに基づくコンプレックスは有栖とどっこい。

  • 財前(ざいぜん) 罰之助(ばつのすけ)
手芸部。梅の友人。
部室をロボ研に乗っ取られたヘタレイケメン。異常なネガティブ思考であり、自己肯定感が低すぎる。
こまろに手芸を教えており、「梅が好き」という共通点で仲良くなった。

  • 萩生(はぎゅう) 虎丸(とらまる)
中等部3年生。誕生日は3月25日。左利き。
不良少女であり取り巻きの2人を連れて粗暴な態度をとっていたが、本当は優しくて子供っぽい性格。
家出中で両親と喧嘩した後に父方の祖母の家に居候している。
他の準レギュラーを差し置いて早期の段階で単行本の表紙を飾ったり、初登場は若干遅めだがメイン回もそこそこあり優遇されているキャラ。

  • 蓮間(はすま) 暁子(あきこ)
陸上部。褐色肌。
梅のクラスメイトであり、昔からの付き合い。生徒会に入るまでの数少ない友達。

  • 文珠(もんじゅ) 紋(あや)
図書委員。梅とは文学仲間。
中性的な外見で、たんと並ぶ男の娘ポジション。女に思われるのがコンプレックス。
梅に対して並々ならぬ想いを向けており、易々と梅に絡むたんの事を毛嫌いしている。

  • 乙黒(おとぐろ) 紗姫(さき)
中等部2年生。ホスト部の自称マネージャー。
ギャルっぽい派手な見た目で、ぶりっ子な性格。要するに地雷系。
ホストにダメにされる事を望んでいる貢ぎマゾだが、一方でホストへの理想は高く、完璧なホストを演じられていないとブチ切れる厄介な女。
ちなみにホスト部のホストは全員女性である。

  • 久良木(くらき) 夜真(やま)
ミステリー研究部(ミス研)の部長。喪女。
生徒会の目安箱に入っていた脅迫状に対して推理を始めるが、実は期限に遅れた部費の承認をしてもらう為の自作自演だった。
部費を没収されたため部室を失うが、手芸部(兼ロボ研)の部室を間借りさせてもらう形で耐えた。
そして梅・たん・財前の絡みで腐り、オカズ用にナマモノ同人小説を書き始めた。


その他

学校関係者とか家族とか。
変人揃い。

  • 平塚(ひらつか) 敏深(さとみ)
CV: 内山夕実
生徒会顧問。29歳だが学年主任でもある。担当教科は生物。
梅とこまろのクラスの担任であり、梅を生徒会にけしかけた人物。
生徒の前で平気で「オナる」と発言したり全裸を晒したり、性的な意味でデリカシーの無い人。
おまけに生活力も無く、部屋はほとんどゴミ屋敷。風呂場に至っては物置と化しており、風呂に入る際にはこまろの部屋の風呂を借りている始末。
酒にタバコに節操は無く、自慰をして夜明けを迎える事まである。

担当の生徒会が出る集会で堂々と眠りこけていたり、集会の告知も前日だったり、
何もしていないのに自分の手柄のように語ったり自分の立場や給与最優先で行動するのが常。
自分はやらかしまくっているのに生徒の不祥事(に見える事)は見て見ぬふりをするいい性格。

一方で生徒の事はよく見ており、遅刻はすれど生徒に渡すものが遅れる事はない。
必要とあらば深夜まで書類作成に時間をかけており、そのために同僚の誘いを断るなど、こう見えて責任感もある。単に興味が無かったり、オナりたいからだったりもするが
「バレたら怒られる」と言いながらも生徒会の無茶ぶりに付き合ってくれるなど、生徒会に対してはかなり愛情を持っている。
残念な人ではあるが、明確に『大人』として描かれているキャラクター。

  • 水之江(みずのえ) 松(しょう)
梅の姉。大手企業のホワイトハッカーをしており、普段はアメリカにいる。……が、事ある毎に理由をつけて日本に来て、梅の家を漁っている。
ブラコンをあまりよろしくない方向に拗らせており、こっそり部屋に忍び込んで下着を全部盗んだり、ハッキングでLINEに侵入して交友関係を洗ったり、やりたい放題なド変態。弟への絡み方も土産のなかに(生徒会に入り女子との交友が増えたことを踏まえて)避妊具を紛れ込ませるなど大いに難がある。
当然ながら梅には塩対応どころか若干煙たがられているまである。

  • 古都吹(ことぶき) 真幸(まゆき)
寿子の母。38歳。
しっかり者の娘と対照的にやや天然気味で、生徒会メンバーが家に来る際には何故か制服コスプレをして応対しようとした。
有栖とは既に懇意の仲だが、他のメンバー達に関しては色々とんでもない誤解をしている。
18歳の時に元国語教師である旦那(25)に猛アタックの末結婚し、以降は夫婦揃って親の家業である定食屋を継いだ。

  • 古都吹(ことぶき) 太賀(たいが)
寿子の弟。11歳。
お姉ちゃん子で、家で姉が梅の話ばかりするので彼を敵視している。
たんカスに性癖を歪められた被害者。
鷹香と良い雰囲気になったり、汗だくの有栖に事故で抱きつく事になったりと、本作のおねショタ要員。

  • 三枝(さえぐさ) 吉乃(よしの)
学校の事務員。のらりくらりと捉えどころのない人物。
男性教師に媚びを売りつつせこい不正で小銭稼ぎをしていたが、こまろがおにぎりの販売を企画した際には生徒会と利益相反の関係になり対立した。
が、すぐに有栖とたんの手で横領の事実とTwitterの裏垢*13を握られた事で生徒会の傀儡と化してしまった。
横領を暴露されても開き直ってプライバシーの侵害と脅迫を訴えようとした狡賢い面があり、自身の不正で子ども、生徒相手に明確な被害を出そうとした作中トップクラスのクズ。たんカス? だからたんカスなんだよ
平塚先生にすら敬意を持って接している有栖が呼び捨てにしており、横暴に扱うのだから相当である。
一応、以後はやらされた任された仕事はそれなりにちゃんとやるつもりな模様。社会人の休日的なエピソードでメインを張る事も。

体重を気にしており、有栖がよく腹を摘んでくるので対抗心を燃やしてダイエットをしている。
が、痩せたら痩せたで有栖が寂しそうな顔をしたせいで、結局またリバウンドしてしまうなど、何だかんだ仲良し。

  • 狐塚(こづか) 稲穂(いなほ)
養護教諭。31歳だが幼児体系。ロリババア
老人のような口調で話す。台詞の表記が古風的。
クールな性格で、たんにアレを見せつけられても動揺しなかった。

  • 有山(ありやま) 智子(ともこ)
地学教諭。
あがり症であり、合コンの時には男たちに振り回されていた。

  • 楢井(ならい) 詠子(えいこ)
英語教諭。24歳の若手。

  • 棗(なつめ) 理久(りく)
生物教諭で生物部の顧問。平塚の上司。

  • 近衛(このえ) 比古巳(ひこみ)
照井家の家政婦。裸エプロン


余談

  • 登場人物の中には、作者が過去に描いたキャラを流用したものもいる。
    例としては先述の通り、こまろは作者の自画像そのまんまみたいなキャラ。エロ同人の世界に行かなかったむちまろちゃん。
    軽音部のこうきちゃんはバイブのレビュー漫画に登場しており、オナニーしている様子を実況されていた。
+ ちょっと人を選ぶ話
作者のpixiv FANBOXではこまろと同じ外見の女の子が本当に酷い目に遭っているイラストも多いので、閲覧する際には要注意。

  • 作者のTwitterでは一部女性キャラの乳首絵やたんが小汚いおっさんに分からされてる絵などがアップされている。公式が最大手。
流石に暴れ過ぎと認識されたのかアカウントが凍結を喰らい、ついでに作者自身も脱腸の憂き目に遭った。

  • 漫画自体はニコニコ漫画やマガポケなどでも読めるので無料で追いかけられるが、単行本のおまけが凄いので気に入った人は購入するのがおすすめ。

  • 概要にも書いた通り、読者からはよく『生徒会役員共』っぽいと言われている。
    作者である氏家ト全氏もその事は認知しており、本作に対して「16年*14やれる漫画ですね。」とコメントしている。




追記・修正はムッツリスケベである自覚を持ちつつお願いします。



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最終更新:2026年10月26日 09:18

*1 アニメ公式などは『せいちょかい』という通称も使用。由来は「成長+生徒会」から。

*2 理由は言うまでもなく、メインキャラ兼生徒会長である高3の古都吹寿子が卒業するとストーリーが成り立たないからである。

*3 実際にはスマホが布団に入り込んでいただけだった。

*4 作者のTwitterや単行本では具体的なオナニー事情まで仔細に暴露されている。

*5 がめつい理由は家が貧しいからである。

*6 本人はタンヤオだと思っていた

*7 アニメでは第1話冒頭にて、車に轢かれた事が原因であるように描写された。そのため第2話Bパートからメインの登場となるが、まったく同じ映像で再び轢かれた。

*8 旗が立っているのがこまろ的に重要だったらしく、ミスで忘れられた際にはひどくショックを受けていた。

*9 陸奥は「むつ」とも読むため、「むちまろ→むつぃまろ→むつ いまろ→陸奥 こまろ」となる。

*10 誤って水中に落とした訳ではなく、プールにぶち込めば直ると本気で信じて実行した

*11 他の七不思議は『飛び降り自殺の残響』『消えない首吊り死体』『東棟の13階段』『照井有栖』(残る2つはたんが忘れてて不明)

*12 五感が過敏になっているらしく、強い光や甘味などを受け付けない体質。また隠しているため描かれていないが、左腕を欠損している。

*13 「高校 is a Wonderful Otintin World」など酔った勢いで書き込まれたカスみたいなツイートが中心

*14 同作が2007年から15年間連載されていたことを踏まえた発言。