登録日:2023/06/10 Sat 18:21:00
更新日:2023/10/01 Sun 02:50:17
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苦しかったよね?寂しかったよね?
もう頑張らなくていいんだよ。
君を傷つけるこんな世界、ボクが壊してあげるから。
【概要】
名前の通りモチーフはバッタで、額にバッタのような触覚が生えた人間の男性の姿をしており、目元には道化師のようなメイクが施されている。
へそ出しのインナーの上にファーが付いた緑色のジャケットを羽織り、棘付きのブレスレットを身につけるというビジュアル系を思わせるファッションをしている。
カバトンが離反した後スカイランドに潜入し、新人かつ格下のソラに負けて落ち込む青の護衛隊の隊員・ベリィベリーの前に冒頭のセリフと共に現れる形で初登場。直後にプリキュアとも顔を合わせ、新たな戦いが幕を上げることとなった。
【人物像】
一人称は「ボク」。
普段は冷静かつ理知的だが、実はというにはだいぶオープンだが非常にプライドが高く、想定外の事態等で一度冷静さを欠くと……
ふざっけんなよ!!!弱い癖に…弱い癖にィ…!
強いオレに逆らうなんて!有り得ねえェェェ!!!
フゥ…。ボクとした事がつい取り乱してしまった。
ごめんねぇ?怖かっただろう?ハイ、これでケンカは終わりだ♪
自身の強さを誇張し執拗にエルを狙い続けたカバトンとは対照的に、「弱い者には手を出さない優しい男」を自称している。
だがこれは『強者である自分に逆らわなければ手を出さないで「おいてやる」』という意味の超上から目線であり、実際は「強くて優しい自分」に酔いながら人々の努力を侮辱するどころか打ち砕いて嘲笑うなどただ見下しているだけなのが透けて見えており、帝国民らしい弱肉強食思考の持ち主。
また、毎回負けたという事実やプリキュアの強さ自体はあっさり認めて撤退していたカバトンとは異なり、自身を根拠なく「常に強い側の立場の存在」と信じて疑っていない為、負けるとすぐに癇癪を起こしたり「全然本気を出していないだけ」と勝ちを譲った感を取り繕おうとする等カバトン以上に小者臭が漂っており、あげはにも「負け惜しみってかっこ悪いよ?」とバッサリ吐き捨てられている。
逆に自分より強い者、恐ろしい者を目の当たりにすると怯えて撤退する等、根っこの部分は脆い小心者でもある。
基本的に力押しだったカバトンとは逆に頭脳派な卑怯者であり、第15話ではランボーグを浄化できるのはプリキュアだけという事実を利用。
10体ものランボーグを定期的に差し向け、プリキュアであるソラを除く青の護衛隊に退治された個体からスカイランドに残留したアンダーグ・エナジーを結集させることで超巨大ランボーグを生み出す。この間最低でも10連敗しているがよく粛清されなかったものである、作戦の1つとして目をつぶってもらったのだろうか?
そして、「1時間以内にプリンセスを渡さなければ、ランボーグを爆発させてスカイランドをアンダーグ・エナジーで包み込む」と脅迫した。
この巨大ランボーグは今までの個体より遥かに強く、ウィングを負傷させたり、スカイとプリズムを追い込んだりしたが、シャララ隊長の捨て身の行動により生まれた隙を突かれて浄化された。
敗北したのが余程悔しかったのか、癇癪を起こしながら王宮に乗り込むと護衛に付いていたツバサを殴り飛ばし、エルの引き渡しを拒んだ国王と王妃に呪いをかけて昏睡状態にしてしまう。
そこへ、超巨大ランボーグ浄化の際の体への負担の大きさから気を失っていたスカイが、エルの叫び声で意識を取り戻して咄嗟に駆け付け…
動くなッ!!
そこからエルちゃんに1ミリでも近づいたら、
絶対に許さない…!
バッタ…モンモン…
テレビの前の視聴者に見せられないぐらい凄まじい形相をしたスカイが相当怖かったようで、冷や汗をかいて怯えながら撤退した。
エルの誘拐こそ失敗したが、この一件でスカイランド側が負った被害は大きく、アンダーグ帝国としてはほぼ初の成果を上げた作戦となった。だが、スカイにプライドをへし折られたのが相当堪えたバッタモンダーは自分が味わった雪辱を晴らす事に執着し始め、「プリキュアの打倒」に目的がすり替わった結果、戦いの場の近くにエルがいても気に留めなくなる事が増えている。
16話以降はプリキュアとの決着をつけるためにソラシド市に現れるようになり、同話での戦闘を当初は有利に進め、スカイランドを嘲笑う形で挑発を仕掛け、プリキュアの戦意を失わせようとしたが、ミラーパッドの通信でスカイランドの人々が前を向いて進んでいる事を知っており、更にシャララの生存の可能性も信じるプリキュア達には通用しなかった。
そしてこの回から敗北時の癇癪が顔芸というレベルを通り越した表情で喚き散らすとかなりエスカレートしており、プリキュア達にすらドン引かれていた。
17話でも校舎の屋上から運動会の会場を見下ろす形で人知れず現れ、ライン引きをランボーグにするも結局敗れ、何故か異常に顎をしゃくれさせながら負け惜しみを残して退散した。
この回ではプリキュア達とも顔を合わせておらず、1人で勝手に騒いで退場しただけだった。
あぁ?ンだよ!アレ(ライン引き)何の為の道具なんだよ!
ハイハイ、強い強い、良かったね。
18話では、アバンの戦闘で釣竿型のランボーグをプリキュアに倒され、木陰でエルと共に戦いを見物していたあげはを
「外野」呼ばわりし、
「言っとくけど、まだ僕は全然本気出してないから」と余裕があるように見せかけるも、彼女には負け惜しみと見做されてしまい、それに苛立ちつつも一旦は撤退する。数日後、あげはの実習先であるソラシド保育園に現れ、プリキュアを園児達の目の前で倒す事で彼らを絶望させようと目論む。ジョウロ型のランボーグにアンダーグ・エナジーを凝縮した黒い光線をエル目掛けて発射させ、それから守ろうとしたプリキュア3人を檻のような球体に閉じ込めて行動不能にするという大金星を上げ、
その顔が見たかったと
仮にも美形悪役がやってはいけない様な顔面崩壊レベルの強烈な顔芸を見せながら煽り散らかした。その直後、戦いを密かに観ていた園児の長内たけるを標的に定めるも、彼を守るためにあげはが立ち上がり、生身での奮闘の末にランボーグを転倒させられる。
「外野の割にはやるじゃないか」と虚勢を張ろうとするが、その態度はあげはの怒りに火をつけ、保育士もプリキュアも大切な人を守りたいという気持ちは同じだという思いをぶつけた彼女は、自分がプリキュアになる事を強く望んだ事でキュアバタフライに覚醒し、ランボーグも撃破されてしまう。
性懲りも無く
「いい気になるなよ!ボクがもっと本気を出せば…」と冷や汗をかきながら取り繕うも全く通用せず、
「いつでも相手になるよ。でも、もしまた私の大切な人達に手を出したら許さない」という威圧に怖気付いて退散するという相変わらずの小者ムーブを見せるのであった。
その後も自分の作ったランボーグの能力でプリキュア共々動けなくなったり、鉄骨の上に座っている所を作業員のおっさんに怒られたりと醜態を重ねながら敗戦は続き、やがて第21話では撤退前に「どうやら『アレ』を使う時が来たようだね…!」という意味深な言葉を呟いていたが…!?
【能力】
先述の通り頭脳派なので、自らは積極的にプリキュアと戦おうとしない。第22話では、その事をソラに指摘されていた。
「バッタモンモン!」という掛け声で、頭部の石を光らせて魔法を使うことが出来る。
瞬間移動は撤退時しか使わないが、厄介なのは呪いの方。バッタモンダーの掛け声だけで簡単にかかってしまうため防ぐ術が無く、解毒薬である「キラキラポーション」を作るにはランボーグを浄化する際に出るキラキラエナジーをミラーパッドに溜めなければならない。要するにランボーグを生み出さなければ国王と王妃は永遠に目ざめないが、プライドを拗らせた彼がそこまで考え付くかというと…
【矮小な卑劣漢のプライドが折れる時(※第22~23話ネタバレ注意)】
そう…!キミ達ご自慢の『タイタニック・レインボー』も
『アップドラフト・シャニイング』も、
隊長にとどめを刺すやべぇ技だってこと!
好きな方を選べよ。隊長を倒すか、隊長に倒されるか…
度重なる敗北でプライドをズタズタにされた彼は、行方不明となっていたシャララ隊長の幻を作りソラを誘き出すと、カバトン以上の恨み節をソラへとぶつけ、一体のランボーグをけしかける。やがて、ランボーグの背中にマントが出現するが、シャララが着用していた物と同じである事にスカイは激しく動揺する。
実は15話での撤退直後に偶然森で倒れていた瀕死のシャララに大量のアンダーグ・エナジーを注ぎ込み、『シャララボーグ』へと変貌させていた。前話で発言した『アレ』とはこのシャララボーグの事であり、バッタモンダーにとってはソラを倒すための最大の切り札だった。
更にシャララボーグへのダメージはそのままシャララへとリンクし、アンダーグ・エナジーを注いだ事で傷を塞いでいる為、浄化すればエナジーに生かされているシャララにとっての致命傷になって死は免れないという状況を作り出し、それを黙ったままプリキュア達にトドメを刺させようと企んでいたのだ。
何度でも遊びに行くよ?キミ達の心が、ズタズタになるまで…
ウィングとバタフライはタイタニック・レインボー・アタックを発動しようとしたが、バッタモンダーが何も行動を起こさない事にプリズムは違和感を感じ、更に彼の不敵な笑みを目の当たりにしたエルが制止した事でその場では浄化されず、一時的に動かなくなったシャララボーグを連れて悠々と撤退したものの、シャララを確実に助ける術がない現実にソラは完全に戦意を喪失。ましろやツバサの必死の励ましも届かず、浄化した直後に傷を回復させる作戦をあげはが提案しても失敗のリスクから拒んでしまう。そして、ソラが戦う事を拒絶したと同時にミラージュペンは輝きを失って消滅、スカイトーンも色を失ってただの石に変化し、プリキュアへ変身出来なくなる状況に陥ってしまった。
ソラ・ハレワタールはもうプリキュアになれない、叩き潰すのは簡単だ。
でも…"自分が傷つくより友だちが傷つく方が苦しい"
そういう子なんだよね~、ソラちゃんって…
数日後、今度は残りのプリキュアを倒す事でソラに更なる絶望を与えようと企み、シャララボーグにアンダーグ・エナジーを極限まで注ぎ込んで強化させ、プリキュアを誘き寄せるために街で暴れさせる。
シャララボーグに破壊される街をバックにイキリ散らした挙句、いつもならキレるであろう「弱い犬ほどよく吠える」というバタフライの煽りに対し、ノリノリで犬の鳴き真似を返すと調子に乗りまくっていた。プリズム達はソラのためにも一か八かで浄化・回復させる作戦に賭けようとするが、戦闘力・耐久力が上昇したシャララボーグは3人を圧倒する。
ハイ強い~!コイツを操ってるボクも強いんだよなぁ~!
そんな中、ソラはヨヨを介して渡されたましろの手紙を読み、一度は現実から逃げてしまった自分をヒーローと呼んでくれる事に戸惑いながらも、大切な友達を助けるために再び立ち上がり、ミラージュペンとスカイトーンの復活で変身能力を取り戻し、救援に駆けつけた直後にスカイパンチを2連続で叩き込み、遂にダメージを与えて形勢を逆転。
迷いを完全に断ちきったスカイはプリズムと共にアップドラフト・シャイニングでシャララボーグを浄化。地上に落下するシャララをウィングが受け止めて安全に降ろした後にバタフライがミックスパレットの力で回復させて意識を取り戻された事でシャララを奪還されたばかりか、大量のアンダーグ・エナジーを注いでいたせいで自身のかけた呪いを解くキラキラポーションを作るのに必要な分のキラキラエナジーまで集め切られてしまうという大ポカをやらかしてしまう。
動かないで!
1ミリでも動いたら…
絶対に許さない!
最後まで茶々を入れようと企むも今度は15話のスカイとほぼ同じ台詞を言い放ったプリズムに威圧され文字通り這い蹲って逃げようとするが、プリキュア達に退路を断たれてしまう。
ところが、怯えるしか出来ない自分に侮蔑の眼差しを向ける隊長やプリズム達をよそに、隊長を抱えたまま自分に背を向けて去ろうとするスカイ。
と…トドメを刺さないのか!?じゃないとまた来るぞ!?
また、お前の嫌がる事をしてやる!それでもいいのか!?
ソラ・ハレワタール!!
…構いません。どんな事をされても負けないくらい…私、強くなりますから!
丸腰同然の自分にトドメを刺そうとしない彼女に「ここで自分を倒さなければ何度でも嫌がらせに現れる」と脅しと言うには状況的にいささか情けないがをかけるが、その悪足掻きすらもスカイにはキッパリと一蹴され、立ち去られてしまう。
その姿に力でも心でも敵わないと悟ったのか1人取り残された彼は、触覚諸共ガックリと項垂れるしかなかった。
カバトン同様スカイに生かされたバッタモンダーであったが、彼女に救われた事で異なる価値観の強さに感銘を受け改心したカバトンとは違い、アンダーグ帝国の本来の目的であるエルの捕獲以上に己の強さやプライドを誇示する事にこだわり続け、それだけのために数多くの人物を巻き込んだ嫌がらせをし続けた末、最も憎む相手にその嫌がらせも通用しなくなり、完全敗北した挙句倒されずに捨て置かれるという形で逆に自分が心とプライドをズタズタにへし折られた。
続く第24話でも一切姿を見せる事はなく、その後の動向は語られないまま、第25話の予告では新たなアンダーグ帝国の刺客らしき茶色の牛の獣人が姿を見せており、
現時点では二度と現れる事が出来ない程に心が折れてしまったのか、いずれまた開き直って言葉通り嫌がらせに現れるのかは彼のみぞ知る所である。
そして、ソラ達が『運命の子』たるエルを改めて預かることになった後、アンダーグ帝国から第三の刺客がソラシド市へと送り込まれるのだった。
と思われたが…?
【余談】
- 名前の由来は「バッタ」と「バッタもん」から。
- 担当声優のKENN氏は『フレッシュプリキュア!』にて、蒼乃美希の弟の一条和希の声を担当していた経歴がある。
- カバトンに続いて登場した彼であるが、その言動の卑劣さやその割には詰めの甘く小心者な部分がしばしば視聴者の間でクローズアップされ、15話での激怒したスカイに怯え撤退したのを皮切りに彼の作中の言動を「カバトンなら引かなかった」「カバトンなら〇〇してた」等の感想が相次ぎ、Twitterの日曜日のトレンドに12話以降全く姿を見せていないはずのカバトンが何故か頻繁にトレンド入りするという珍事が発生している。
ざっけんなよ…!せっかくオレが考えた文章を勝手に改変するとか有り得ねぇぇぇ!!
…フゥ…。ボクとしたことが、つい取り乱してしまった。追記・修正、くれぐれもよろしくね♪
バッタモンモン。
- バッタもんらしく言動がどこか安っぽくすぐにボロが出る感じ -- 名無しさん (2023-06-10 18:31:46)
- ライン引きを何のための道具といちゃもん付けるのは後にも先にも彼くらいしかいなさそう。 -- 名無しさん (2023-06-10 18:42:38)
- コイツが姑息や陰湿や悪事をする度に、自らにアンダーグエナジーを取り込んでまでソラと一騎討ちをしたカバトンの株が上がってる気がする… -- 名無しさん (2023-06-10 19:07:12)
- 中の人は”フレイム”ウィング”マンや”プリズマー”というモンスターを操り”スカイ”スクレイパーという”ヒーロー”の戦う舞台を切り札にしたデュエリストでもあった -- 名無しさん (2023-06-10 19:34:50)
- ツバサを痛めつけた時はツバサの中の人がやった、子供に容赦ない暴力を振るった同時期公開の映画のキャラを連想した。 -- 名無しさん (2023-06-10 19:38:42)
- やってる事自体は悪どいものの、カバトンもだけど「帝国の幹部」ってほどの威厳は感じないんだよね。組織的にはギリンマくんやアラクネアくんレベルのポジションかも知れない -- 名無しさん (2023-06-10 20:44:55)
- バッタモンダーがバテテモーダみたいなタイプだったら、15話でキュアスカイに「絶対に許さない」と言われた際に嬉々として戦いを挑んだのだろうか? -- 名無しさん (2023-06-11 01:42:47)
- チンピラのカバトンの次がDV男のバッタモンダー -- 名無しさん (2023-06-11 03:57:38)
- >>要するにランボーグを生み出さなければ国王と王妃は永遠に目ざめない ある意味勝ち確定してるんだよなあ、プライド捨てること覚えたらどうなるか -- 名無しさん (2023-06-11 08:01:40)
- カバトンもそうだが今回の敵であるアンダーグ帝国は強さってのに凝ってるのかね?そういう意味ではヒーローとしての強さを求めるソラとの対比何だろうか?カバトンもバッタモンダーも曾て弱かった故に虐げられてきた過去があるとか。 -- 名無しさん (2023-06-11 09:14:13)
- もうチンピラ本性隠す気なくなって笑う。 -- 名無しさん (2023-06-11 09:14:19)
- 何かコメントが消えてる。提案は反映されてるっぽいから、編集時にミスったかね?まあ、いいか。 -- 名無しさん (2023-06-11 12:07:15)
- 色々カバトンと意図的に対比されてるように描かれてるし救済なしパターンの可能性も十分ありそう -- 名無しさん (2023-06-11 17:35:59)
- だんだん品が悪くなっているあたりひろプリ界の鋼入りのダン(ちなみに中の人はセッコ) -- 名無しさん (2023-06-11 19:55:47)
- >>「カバトンなら引かなかった」「カバトンなら〇〇してた」 まさかのカバトン再評価路線?まあ、どっちが任務に忠実かといえばカバトンだけど -- 名無しさん (2023-06-11 22:20:40)
- ↑2ソラちゃんにオラオララッシュされちゃうw -- 名無しさん (2023-06-12 19:33:14)
- もう生存ルート完全に無くなったなこれ -- 名無しさん (2023-07-02 08:58:37)
- 夏の祭典に向けてバッタモンダー×シャララ隊長の本なんて描くなよ!絶対だぞ! -- 名無しさん (2023-07-02 09:08:44)
- 覚悟しろよ!この蟲野郎!! -- 名無しさん (2023-07-02 09:55:00)
- 十代「ひょ?」 -- 名無しさん (2023-07-02 10:13:15)
- ある意味歴代最高の悪役になったかもしれんね、コイツ。おかげで生存の目がほぼ消え失せたけども -- 名無しさん (2023-07-02 10:51:19)
- カバトンは自分自身にアンダーグエナジーを注いだのに、こいつときたら…… -- 名無しさん (2023-07-02 12:56:10)
- 近年のプリキュア悪役で救いようの無いガチクズ幹部ってコイツとダルイゼンがツートップかな? -- 名無しさん (2023-07-02 16:27:08)
- まさかこいつからトラウマ要素がお出しされるとは思わんじゃん…でもかつて自分に激昂したキュアスカイへの嫌がらせ・復讐を考えるとこの上ない最適解(最悪の解)なんだよな -- 名無しさん (2023-07-02 20:41:57)
- ギーツで言う大智みたいなポジション -- 名無しさん (2023-07-02 20:42:54)
- 何度倒しても俺の怒りは収まらない!!ぶっ倒しても!ぶっ倒しても!!ぶっ倒しても!!!…って言われる側になっちゃったよ… -- 名無しさん (2023-07-02 22:04:47)
- 逆恨み -- 名無しさん (2023-07-02 22:45:24)
- 今週の怪人枠は歴代シリーズでも人間を素体にしたケースは多々あったけど浄化したら命に関わるのはえげつない…。隊長が重症だったのもあるかもしれないがこんな所業したらカバトンみたいに改心せず消滅ルート辿りそうだけどその時も例の上司から粛清されるのだろうか。 -- 名無しさん (2023-07-03 20:45:25)
- ナルシストルーのほうがマシだった気がする。むかつき加減で言ったら。何ならアイツでもここまでやってない -- 名無しさん (2023-07-06 21:48:26)
- ↑2 ヒーローという概念へのアンチテーゼとしてはこの上なく悪趣味でこの上なく上質。世界を守るといっても結局は少数勢力を武力と数の利で制圧し封殺したに過ぎないって意味ではね。より分かりやすく言えばどれだけかっこよくお題目並べても結局は武力闘争による殺し合いでしかないってことなのかもね。プリキュアひいてはニチアサそのものにすら関わるアンチテーゼだ -- 名無しさん (2023-07-09 00:18:59)
- まさかの2人連続生存!…コレはまたダルイゼンファンが盛り上がるな……… -- 名無しさん (2023-07-09 09:04:34)
- 弱いやつには手を出さないとか言ってイキってたらたら自分が力も使えないほど弱い立場に追いやられて放置されたという。 -- 名無しさん (2023-07-09 09:55:44)
- こういう奴ほどプライド捨てた時が恐ろしいからなぁ…来週以降開き直って嫌がらせしに出てきそうではある -- 名無しさん (2023-07-09 11:03:56)
- あれだけ挑発しておいて実質的に「浄化=死はブラフでした」はさすがに拍子抜けだわ -- 名無しさん (2023-07-09 18:34:14)
- せめて例の上司に粛清はされてほしかったわ…ダルイゼンの件で一部の輩による荒れのせいでどんな外道悪党も生かす方針にしたのか?って勘繰ってしまう -- 名無しさん (2023-07-09 18:59:52)
- ↑ 撃破で退場を重ねたら「ヒーローのやってることはヴィランとどう違うんだ?」になるからじゃない?ヒーローというコンセプトからして最終的には「戦うことなく対話で解決を」的な方面にシフトしそうな危うさはある。あとダルイゼンの件は苦情言ってたのは基本面倒な親御さんとカプ廚だからなぁ -- 名無しさん (2023-07-09 19:11:17)
- この手の奴は半端に生き延びる方が屈辱的かも知れない -- 名無しさん (2023-07-09 19:16:18)
- 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2023-07-13 19:36:37)
- 「現時点では二度と現れる事が出来ない程に(中略)いずれまた開き直って言葉通り嫌がらせに現れるのかは(以下略)」と書いてあるけど、もしかしたら、二度と現れる事が出来ない程に心が折れてしまったんじゃないか?あと、こいつの末路は謎の声の主(アンダーグ帝国の首領?)によって粛清されるとみた! -- 名無しさん (2023-07-24 12:51:11)
- 前後がコミカルなブンビーさんタイプと正々堂々とした武人だから、こいつのゲスっぷりが際立つな。 -- 名無しさん (2023-07-24 22:14:24)
- ミノトン的にコイツのことはどう思っていたんだろう?タイプ完全に真逆だけど… -- 名無しさん (2023-07-25 12:31:01)
- 「ひねくれもの」という基本設定を念頭に置けば、ヤツが言ってることが上っ面だけのポーズだってことがわかる。 -- 名無しさん (2023-08-05 05:37:21)
- 他の刺客と違ってカイゼリンとのやり取りは無かったけど、第31話でちゃんとカイゼリンからコイツのことも言及されてたな -- 名無しさん (2023-09-10 22:56:13)
- 再登場!!?!!?!!? -- 名無しさん (2023-09-17 08:59:08)
- あの後どうなったか再び登場するっぽい? -- 名無しさん (2023-09-17 08:59:59)
- ヒーローを目指すプリキュアの前に現れたのが、仮面ライダーと同じバッタモチーフの悪役とは… -- 名無しさん (2023-09-22 23:11:22)
- まさかのましろとのカップリング成立!?(少なくともダルイゼンよりは歩み寄る余地がある) -- 名無しさん (2023-09-24 12:04:19)
- 人間に化けれるならカバトンも今は人間に化けて生活してるんだろうか。 -- 名無しさん (2023-09-24 15:23:36)
- 創作活動で悩む人からすれば「やめればいい」という言葉はある意味起爆剤なんだよなぁ……。 -- 名無しさん (2023-09-24 15:50:35)
- 元々三下なチンピラ気質だったから、それが上手い具合にギャグキャラとして転換出来た感じよね。あとは、ましろんの善意で完全に改心すれば良いが…( -- 名無しさん (2023-09-24 20:01:01)
- あれで名前が抜太(ばった)とかだったら隠す気なさすぎて大爆笑w -- 名無しさん (2023-09-24 20:54:29)
- ナルシストルーと違ってロクな掘り下げもないまま改心しそうなのダメだなって思った -- 名無しさん (2023-09-25 11:59:39)
- タグに「紋田」と追加される方がいるようですが、今週の内容をすぐに投稿するのは1週間ルール違反に当たります。りどみをしっかり読んでください。 -- 名無しさん (2023-09-25 15:30:37)
- 夢をへし折ろうとしたけどなんかいろいろあっちゃって結果的に的に塩を送る結果になっちゃった感じだよねあれwどうでもいいけど隣人のヤツと組んで下克上的な感じでプリキュアに立ち塞がる展開もありそうな気もしてる -- 名無しさん (2023-09-25 21:58:23)
- ↑3 掘り下げようにも掘る所もない薄っぺらなチンピラなのがバッタモンダーだからなぁ…。ただやった事の悪辣さを考えるとこの侭なあなあで改心されても引っかかるのは分かる。ギャグキャラとして酷い目に遭いつつ徐々に今までの行いを反省していけば良い感じになるかもしれないが、こいつにそれ程の尺を割いてほしいかと言われるとそんなこともないし…。 -- 名無しさん (2023-09-25 23:44:39)
- 何故コイツだけカイゼリンからお𠮟りが無かったんだ?(描写されてない所でお叱りを受けたかもしれないが) -- 名無しさん (2023-10-01 02:50:17)
最終更新:2023年10月01日 02:50