伊院知与(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)

登録日:2023/09/10 Sun 15:32:00
更新日:2025/04/24 Thu 06:42:12
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伊院(いいん) 知与(ちよ)とは『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』のヒロインであり、愛城恋太郎の12人目の彼女。


◆概要

お花の蜜大学附属中学校に通う中学一年の女子生徒。誕生日は10月1日 *1
クラスの学級委員長を務めており、絵に描いたような真面目キャラのような印象を受ける。
祭李と同じクラス(1年1組)。

そして、主人公にして彼氏たる恋太郎の叔父の娘である。
つまり恋太郎とは従兄妹の間柄であり、真面目キャラの印象とは裏腹に「近縁且つ年少」という倫理的に危険な属性を複数持っている彼女でもある。

「いろいろと大丈夫なのかおい!!!」
「掲載されてる以上は多分大丈夫なんだと思っていただければ」

何かあったら作者は全身全霊をかけて集英社のせいにするよ。


◆容姿

小柄な身体とキッチリ編んでまとめた髪と大きな丸眼鏡が特徴。
普段の姿ではファミリー初となる眼鏡っ娘。
制服は一切の改造改良をせずブレザーはそのまま、スカート丈も折らずに標準の高さ(膝丈)という当に「真面目な委員長像」という見た目をしている。
現時点でファミリー内最年少肉体年齢はまた別、…別とは一体であり、つい数か月前まで小学生だったのもあって骨格は成長しきっておらず、身体は非常に小柄。ファミリーの中では静や楠莉とまとめてロリ枠に入れられる事が多い。
堅い雰囲気の制服姿から一変、プライベートで髪を下ろすと一気に垢抜けた印象を見せる
この時に所々で見せる大人びた表情は、自身の母親(詳細は後述)のような眼鏡美人に今後成長する可能性を予感させるものとなっている。
また、美々美先輩のレクチャーや周りの後押しもあり化粧等に積極的になってきたのも変わって見える一因か。


◆性格

一人称は(わたし)
普段は中学1年生らしからぬしっかりした態度をとっており、良く言えば生真面目、悪く言えば四角四面な性格。
少しでも乱れた物(ルール違反を犯しているもの、風紀が乱れているもの、果ては乱雑になった荷物に至るまで)を見ると「ゔーッ」と唸りながらもの凄い形相でそれらを全力で正そうとする癖がある。
その時の迫力とパワーは凄まじく、仲良くなった恋太郎ファミリーの面々でも止めるのは困難。
一方で、不意のタイミングで眼鏡が外れるとそれまでのしっかりした言動がウソのように崩れ、泣き虫になってしまう
生真面目さは現在父子家庭になっている事に起因しており、父親がイマイチ頼りないタイプなのもあって「自分がしっかりしなくては」と知与なりに背伸びをしていること。
加えて“しっかりしてる知与ちゃん”を周囲が期待し頼ってくるのでちゃんと応えなければと自らを律しているのが大きな要因。
そのため、逆境に立たされると「もっと頑張らないと」と自分を追い込む所がある。

母親を早くに亡くした心の傷がまだ癒えてはおらず、母が使っていた眼鏡のフレームを形見として自分で使用している
おまけにまだ物理的な頭の大きさが子供である知与にはフレームの大きさが合っておらず、このため不意な眼鏡の落下事故が頻発するという悪循環に陥ってもいる。
そのため眼鏡が外れると、強度の近眼で周囲がほぼ見えなくなる事と親の形見が外れて強い不安を隠せなくなる事から、素に近い甘えん坊の泣き虫な性格が表に出る。


◆スペック


真面目な委員長キャラという事もあってか、普段は常識人寄りの言動が目立つ。地頭も悪くはなく後から加入したヤクの名も一発で覚えている。
父子家庭の一人娘という事情もあってか、家事が隠れた特技。乱れた物を整える掃除片づけは勿論、料理から洗濯まで一通りこなせる。
勉強や家事とは裏腹に運動は苦手。そもそもの生まれ持ったセンスがイマイチなのに加え、「強度近視+すぐ外れる眼鏡」のコンボで運動の習慣がほぼ無い事、身体が成長しきっておらず筋力も無い事から、身体を張った企画ではどうにも後手になりがち。
騎士華が加入した際に行ったチャンバラ対決ではファミリー内最弱筆頭の静と合わせて「初めてのちびっ子剣道」状態になっている。
ただしキスゾンビ化した際は素手でドアノブを垂直に引きちぎっているのでポテンシャルはあると思われる。


◆ゔーッ


前述のように「乱れた物」を見ると非常に険しい表情で唸りながら乱れた物を正そうとする。この時の知与は普段からは考えられないパワーを発揮する。
そのため現在、一定値を超えた「ゔーッ」は奇人変人揃いの恋太郎ファミリーをもってしても止める事は出来ていない。ある程度であれば逃れたりはできる。
必殺技は唸りながら相手に突進して強烈な頭突きを放つ知与ストライク。尚現在、使用した相手はファミリーメンバーのみ
知与は普段は常識人枠なのもあって「正確且つ厳し過ぎない」ツッコミをしている事が多いが、
強烈な奇行をするメンバーに対してはこの状態になる事で唐音や胡桃以上に手厳しく激しいツッコミをする事が可能。

この状態には「乱れた物を見るとついなってしまう」ため、知与自身も制御はほとんど出来ていない
もちろん性格に由来する部分もあるが、それ以上に「私がしっかり正さなきゃ」というある種の強迫観念めいた発作のようなもの。
唐音のツンデレ、胡桃の空腹からくる不機嫌などに性質は近い。
仮に乱れていたとしても過剰に制するのは彼女の望むところではないし、乱れてると判断するものも「気に入らない」といった感情ではなく、生真面目かつ幼いがゆえに「いけないこと」と見てしまうモラルの上の話。
実際、恋太郎を始めとしたファミリーの面々に「知与がいつも気負い過ぎる必要はない」と受け入れられ、
様々な価値観に触れるたびに「ゔーッ」しなくなってきている。ようは、知与が上手い具合に肩の力を抜けるようになってきている証拠でもある。

現在知与自身はこの癖を悪癖と認識しており、話の流れで「ゔーッ」となった時の事を掘り返されると恥ずかしそうにしたり、
自分で眼鏡を敢えて外す事で唸って暴れるのを我慢しようとしたり……といった行動をとるようになっている。
因みに恋太郎は唸っている時の表情について「いきなりだとビックリするけどよく見ると一生懸命威嚇するチワワみたいでかわいい」と心中で評している。流石恋太郎


◆伊院家

現在父子家庭。
知与は一人娘なので、父親と二人暮らしになる。場所は恋太郎の家の近所。

  • 知与の父親(ヒロ叔父さん)
実の父親にして恋太郎の叔父 *2
後ろで縛ったロン毛とラフな格好が特徴的な中年男性。ニートっぽい見た目だがWebデザイナーをしている。
知与の事を溺愛しており、「ちよ愛」、「知与推し」等の危険な文言が大きく書かれたTシャツを着て登場する。知与がファミリー入りしてからも「ファミリーの中で知与が一番かわいい、メインヒロインは知与だ」と言って憚らない等、その親バカぶりはとどまるところを知らない。
非常に子供っぽく頼りない性格をしており、無駄に大きなリアクションの目立つ男。それに加えて行動も非常に危なっかしく、普段の生活は専ら知与に世話を焼かれている。*3
甥っ子である恋太郎の事は「タンクローリーに撥ねられそうになったのを恋太郎(当時小学生)に助けてもらった」という理由で謎に信頼しきっており、「自分が愛する知与の事を任せられるのは恋太郎君しかいない」と言って憚らない程*4
知与が関わる事になると突拍子もない行動力を発揮し、恋太郎も顔負けの力技なムーブを度々披露する。知与が恋太郎に妹分扱いされないように思春期になるまで二人を会わせない、学園祭限定アイドルをやる知与のために「サクラ代わりの等身大操り人形」を十体以上自作する、見て欲しい物のために知与と恋太郎のデートプランを作り土下座で頼みこむ、しかも下見は恋太郎の等身大人形を傍らに女装して行っている、などの力技でエキセントリックな行動の数々は、彼女のためにしばしば「ストイック彼氏モード」になる恋太郎との血のつながりを感じさせるものである。
親バカ同士での争いが発生するため、楠莉の父とは犬猿の仲。
実はチワワに頸動脈を噛まれたトラウマがあり、犬が苦手。

名前は恋太郎しか「ヒロ叔父さん」と呼称しない*5為、本名は不明*6。順当的に「伊院ヒロ」と思われるが作中では明らかになっていない*7
名前の由来は「ヒロイン」のアナグラムと思われる。まさか……?

  • 知与の母親
実の母親。しっかりもので眼鏡の似合う美人ママだったが、若くして亡くなってしまっている。その為登場するのは知与の回想場面のみ。
生前は知与の事を非常に可愛がっており、イマイチ頼りない夫とまとめて面倒を見ていた様子。実質家族の大黒柱だった母親を失った傷は大きく、知与は母親の事を思い出すと「眼鏡が外れていなくても」泣きそうになるなどまだ完全に癒えてはいない事が窺える。
知与がかけている眼鏡のフレームは母親の形見。そのため大きさが合っておらず、よく眼鏡が落ちる原因となっている。
因みにダメダメな所が目立つ夫に関しては、普段は世話を焼きながらも「好きな人のために一生懸命になれる」人間性を高く買っていた様子。

お母さん、私もね、世界一の人を見つけたよ


◆登場~ファミリー加入までの経緯


初登場は第51話。
ある日ヒロ叔父さんに「留守中、娘の事を宜しく」と急に頼まれた恋太郎。
実は知与に会うのはこれが生まれて初めて。でもまさか「中学生になったばかりの従姉妹」とはビビーンとは来ないだろうと伊院家を訪ねると…。

ビビーン

嘘だろ………
いいのか…!!? いいのか集英社!!!?

気を取り直して伊院家に入るも、「ゔーっ」の洗礼を受けたり突発的なアクシデントが次々起こったりとバタバタするばかり。事故に振り回される恋太郎を見て「自分がもっとしっかりしなきゃ…」と追い込まれていく知与。
そんな知与を見た恋太郎は、知与の頭を撫でながらつい思った事を口にした。

学級委員長‟だから“、この家の一人娘‟だから“って
まるで自分の背丈以上に頑張ろうとしているみたいで
君の体は こんなに小さいのに

恋太郎に抱きすくめられたまま*8「自分が本当に欲しかった言葉」を投げかけられる事で、自分の中に沸き立ってくる気持ちに戸惑う知与。その時突如知与の眼鏡が落下、急に視界にモザイクがかかってしまった*9知与は不安のあまり泣き出してしまった。
するとそこで、留守にしていたはずのヒロ叔父さんが登場。今までのアクシデントは全て恋太郎と知与をくっつける為に叔父さんが仕組んだ事だった。なんでも最近「周りにめちゃいっぱい女の子がいる恋太郎」を目撃して非常に焦ったがための強硬手段だったらしい*10
しかし恋太郎は「知与ちゃんの気持ちに関わらず周囲が誘導するのは違う」とこの提案を断ってしまう。
するとそんな真っ直ぐな恋太郎の目を見た知与はその場で覚悟を決め…。

私は…っ、恋太郎さんの事が好きです…!
お父さんの作戦でドキドキしたからじゃありません…
恋太郎さんが、恋太郎さんだからです…!

改めて自分から告白。それをその場で恋太郎が受け入れる事で、二人の交際は始まった。一応目論見通りに事が進み、空気を読まないってレベルじゃないはしゃぎ方をする叔父さんの声を背に受けながら。

いえーッ!
逆転ホームランいえーッ!
お赤飯いえーッ!


◆ファミリーとの顔合わせ


…と言う次第でございまして… 伊院知与ちゃんを新しい彼女として迎え入れさせていただいてもよろしいでしょうか……!

はじめまして お花の蜜大学附属中学校1年1組…
恋太郎さんのいとこの伊院知与です…!

親族兼ロリ幼女

早速ファミリーに紹介された知与だったが、あまりにキャラの濃いメンバー達に対して「ゔーッ」が大暴走。時に論破、時に強硬手段を用いて片っ端から乱れを整えていく知与。全てが完了した、と我に返った知与が見た光景は…。

うぎィィー薬ィーッ!!薬をよこせーッッ!!
キッツ……♡♡♡♡♡
誰か俺を十二等分に裂いてくれーッッ
…以下略

それぞれの強すぎる個性がひたすら悪い方向に突き進んだ結果、全員身動きをとる事すら出来なくなってしまっているというまさに地獄絵図のような光景だった。「私が乱したの?」とショックを受ける知与。すると追い打ちをかけるように校則違反のつけまつげをむしり取られたショックで顔を覆いながら駆け回っていた美々美と衝突。眼鏡を落とし泣き出してしまった。
やがて我に返った恋太郎に眼鏡を拾ってもらい泣き止んだ知与の視界に飛び込んできたのは、急に泣き出した自分の事を心配して集まったメンバーの顔だった。半数近くが「目が覆われて見えていない」という惨状ではあったが。
それを見て「先程までの様子は乱れているように見えていただけだったのだ」と反省した知与はその場で謝罪。ファミリーはそれを受け入れ、改めて知与をファミリーに歓迎したのだった。ぶっちゃけ知与の言う通り「乱れている」のは本人らも認めてたけどね


◆ファミリー内の人間関係


ファミリー内最年少(実年齢)且つ常識人寄りという事もあり「ファミリー内のしっかり者の妹分」扱いツッコミ役とも言うされている事が多い。ロリキャラで一纏めにされる事も多く、全員集合回では小柄な静や楠莉や紅葉と共に何かやってるのもよく見られる。
前述の通り、なるべく「ゔーッ」は起こさないように心がけており、実際に回数自体は減っている。ただし、「性の乱れ」を連想させるエッチなネタ*11の判定は辛めで、「ゔーッ」を混ぜつつ容赦の無いツッコミをする。*12


平時の絡みは特に多い方ではないが、共に片親を亡くしており、もう片方とは若干アレな部分に辟易しながらも仲は良好という共通点がある。
ちなみに知与が加入した際、最初に声をかけた彼女(ヒロイン)でもある。(最初に「ゔーッ」をされた相手でもあるが)
むふふ信奉者であり他メンバーにセクシーアピールを推奨することも多い羽香里だが、知与に対しては年齢や当人の性格もあって過剰な下ネタからは遠ざけようとする傾向にある。
「駄目ですよ…多分…知与さんみたいな12歳の子に…あんまハードめなの… お母様や育さんじゃないんですから…」
こと羽々里の欲望からは身を挺して庇い、その暴走に対しては二人揃って険しく苦々しい表情を浮かべていることも。
装備回では羽香里が知与を装備もとい甘やかす体勢となり、羽香里が母性を目覚めさせ、知与も素直に受け入れて甘える尊い光景を生み出した。*13

先輩彼女でロリキャラ仲間。体格と感性が似ており、一緒になってはしゃぐ場面ではよく二人の年齢差(高校1年と中学1年、4歳差)がネタにされる事も。
ただし静の方が年齢的には上なため、「思春期ならではの悩み」を抱える事が多い知与に先輩風を吹かせ相談に乗る場面も散見される。

こちらも先輩彼女でロリキャラ仲間。18歳に戻った楠莉が眼鏡をかけている事もあり、楠莉(18歳)の雰囲気に亡き母親の面影を感じる事があるらしく、一時期「打ち消しの薬」を事あるごとに飲ませようとしていた事もある。その事を知って以降、楠莉の方から何かと構ったり助けになろうとしたりする事が増えている。
ただ普段は精神状態が8歳に引っ張られている事もあって、逆に知与に世話を焼かれてしまっている事がほとんど。

中学の先輩で先輩彼女。胡桃自身が知与加入まで最年少彼女だった事、背伸びしたくなる年頃である事もあってか、知与の加入を契機に癖の強すぎる同い年組や年下の知与と積極的に話そうとするようになっている。知与から見ても「面倒見のいい所がある先輩」のイメージはちゃんと付いており、いい影響が出ていると言える。
また、「比較的常識人寄り且つ積極的に友達を作るタイプではなかったため、ファミリーに馴染むのに時間を要した」者同士、という共通点もあってか同じように「すぐに馴染めなかった」後輩彼女に対し二人揃って気を使ったり手を差し伸べたりする場面もある。

知与とは同じ表紙*14の連番彼女。
普段はハイテンション且つしっちゃかめっちゃかなナディー語でボケ散らすナディーにツッコミを入れる姿がよく見られる。ナディーの後先考えない勢い任せな行動に対して「ゔーッ」が発動する事もしばしば。
しかし色々と悩めるお年頃の知与に対し真っ当に叱咤激励する所も要所で見られ、ナディーが年上の教師らしい振る舞いを見せる相手にもなっている。
知与自身も悩める自分を引っ張ってくれる存在としてナディーの事を信用しており、一緒にいる場面もちょくちょく出てきている。知与ストライクをぶっ放した事もあるけど。
ナディー先生はいつも私に道を示してくれる


恋愛モンスターで作中最大の狂人で従兄な彼氏。
知与が言って欲しかった言葉を投げかけ、ありのままの自分を受け入れてくれ、尚且つきちんと女性として扱ってくれる恋太郎には出会ってからずっと大きな信頼を寄せている。
当初は非常に清く堅い交際を考えており、「学校でキスなんて乱れている。けど恋太郎さんなら大丈夫、そうはならない。」と考える程であった。直後に彼女全員にキスを求められ「ゾンビに捕食される被害者」状態になっている恋太郎を見てしまい、知与ストライクが暴発したのはまた別の話。しかし時がたつにつれ慣れてきたのか、全員でのゴチャゴチャイチャイチャにも抵抗なく参加するようになっている。
また話が進むにつれて少しずつではあるが、恋太郎に対して恋愛的な欲求も抱く様子が描かれるようになっており、無意識の内により親密なアプローチをしている事もある。一部のドスケベ組とは異なり知与自身が無自覚でやってる事もあって、その度に恋太郎は「自身に宿る健全王の心」を試される羽目になっている。
「知れば知る程 なんて恋人思いでなんて誠実で…… なんて好きなんだろう」


◆余談

  • 名前の由来は「委員長」から。そのまんまと言えばそのまんま。
    同様の命名由来を持つキャラクターに伊院千代がいるがこちらは漢字が千代である。

  • 近縁かつ年少という倫理的にアウトな属性を持っているにもかかわらず、エロ寄りの下ネタに巻き込まれる事が多い。大概未遂に終わるが、その度に周囲は「この漫画大丈夫か」とメタな対応に追われる事になる。

  • 初登場時と現在で顔(眼)のデザインが大幅に変わった彼女でもある *15 。作画担当の飽くなき探求と試行錯誤が感じ取れるポイント。


「この項目、追記・修正が必要ゔーっ」


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  • ビビリ三銃士
  • 将来有望 (スタイル的な意味で)
  • 10月生まれ
  • 10月1日生まれ
  • 丸眼鏡
  • ゔーッ
  • 常識人
  • 父子家庭
  • 眼鏡外すと泣く
  • ダメ親持ち
最終更新:2025年04月24日 06:42

*1 第133話にて判明。由来は『メガネの日』、または『法の日』からだと思われる。

*2 父方か母方かは不明。

*3 カメムシが出ただけでこの世の終わりのような悲鳴を上げて知与に助けを求める、楠莉の父親と「どっちの娘が可愛いか」でしょうもない張り合いをする、等

*4 当の恋太郎は流石に「過大評価」だと思ってはいる

*5 他は知与の「お父さん」、楠莉父の「(クソ)ヒゲ」としか呼ばれていない。

*6 人気投票でも名称はヒロ叔父さんとなっている。

*7 野澤先生による知与のキャラデザ案では伊院ヒロと呼ばれてはいるが、作中で反映されているかは不明。

*8 事情により、最初に抱き着いたのは知与

*9 知与の近視度数は非常に強く、目の前にいるはずの恋太郎の顔もまともに判別できない程

*10 一方で彼女という「特定の一人」はまだいない、とも考えていたらしい。まさか10人以上の女の子全員が彼女とは普通考えないよね。

*11 この漫画内では直球の下ネタは少なめだが

*12 当初は恋太郎が全員とキスをするだけで発動していたものの、キスに限っては時間が経つにつれて知与自身も積極的になっている

*13 錯乱母と赤ちゃん女騎士の絡みと比べてはいけない。

*14 7巻

*15 初登場時は細長かったが、徐々に丸い瞳になっている。