好本静(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)

登録日:2021/06/05 Sat 22:07:08
更新日:2024/04/21 Sun 20:44:12
所要時間:約 4 分で読めます


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100カノ うさみみ かわいい それいけ!巻き寿静ちゃん むっつり サンリオ サークレットラブストーリー ヒロイン マスコット枠 吃音症? 合法ロリ 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 図書委員 天使 失語症? 好本静 小動物 幼女バーガーの片割れ 強風が吹くと吹き飛ばされる女 恋太郎の恋太郎を見た唯一の彼女 恋太郎ファミリー 文学少女 本好き 歌うだけで人を吹き飛ばす女 母との不和 毒舌 毒親育ち 涙腺崩壊 涙腺崩壊→初登場回と家族回 無口 王冠恋物語 番犬に庇護される侵入者 石見舞菜香 積極的 究極のか弱さ 結構暗い過去持ち 自然界最弱のミジンコウサギ 被食者の戦い方 複雑な家庭事情 語彙力の高さに定評がある人 読み上げアプリ 軽量 長縄まりあ 静指姫 類い稀なるあまりの弱さ 高校一年生 高校生



いつも優しく 膝に乗せてくれたり肩に乗せてくれたり
あなたは本当に優しくてあたたかい人で
そんな——

大好きな恋太郎君と出会えたことが
私が生まれてきた中で一番の幸せです


好本(よしもと) (しずか)とは『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』のヒロインであり、愛城恋太郎の3人目の彼女。

CV:石見舞菜香(ボイスドラマ)/ 長縄まりあ(アニメ版)


◆概要

お花の蜜大学附属高等学校に通う高校一年の女子生徒。誕生日は11月1日 *1
図書委員を務めており、入学から一ヶ月程度しか経っていないにもかかわらず図書室内にある本は全て把握してある。
恋太郎と同じクラス(1年4組)*2


◆容姿

クセっ毛の紺色の長髪が特徴的な小柄な少女。
制服時はブレザーではなくブルーグレーのベストを着ており、左上腕に図書委員のバンドをつけている。スカート丈は校則の模範そのままみたいな長さ。
私服時はお団子ヘアにしていることが多い。


◆性格



恋太郎君だって言ってた…!!
「できるかなんて分からない」けど “精一杯頑張る”だけだって…!!

私もそう思ったからここに来たんだ!!

一人称は(わたし)
臆病で内気な性格をしており、それに加えて声を発することが苦手。
人と関わることができないあまり、本の世界にのめり込むようになっていった文学少女
平時は自分が伝えたい内容に該当する手持ちの本の文章を指差し、それを相手に読んでもらって意思疎通を行なう、言わば書談をしている。
しかし、静自身はコミュニケーションを忌避していないもののビクビクした態度も相まって他者からはマトモに接してもらえず、母親(CV:米澤円)からはその会話方法を治すように体罰と言っても過言ではないやり方で叱られ続けており、トラウマレベルでコンプレックスを抱いていた *3
ただしこうした振舞いから普段使う機会が多い「ごめんなさい」は自然に喋ることができる。
こうした人生を過ごしてきたので、自己肯定感が著しく低い。

仲が深い面々の前でも(あるいはだからこそ)かなりの勇気が必要になるものの、歌うことは問題ない。
一方で、発声ができなくなったきっかけは明かされていない。魂シャッフル回の描写から肉体的な問題ではないとも受け取れるが、135話では乳児期や幼児期にもすでに吃音らしき症状が出ていた描写がある。

肉体的・精神的な脅威度は圧倒的ドベであり、あまりの弱さゆえ明らかな侵入者なのに番犬にすら庇護の対象にされたほど
浮き輪をつけていても満足に泳げないし、肉体のリミッターが外れても恋太郎に追いつけずに転び、マウントを簡単に外される。
ただこの人とは反対に、基礎身体能力が低いのであってセンスの面ではそれほど壊滅的というわけではない模様。実際、プロのコーチや恋太郎の指導のもとでアイドルのステージパフォーマンスを練習した際には、最終的に目立ったミスもなくステージをやりきった。

また、一口が小さく必然的に噛む回数が増え、結果的によく噛んで食べているため顎の力は割と強く、フードファイト回でもしっかり活躍した。

なお、成績は上の下といったところ。かなり分厚い小説の文章を一字一句場所まで間違いなく覚えていることから記憶力は高いことがわかる。

笑う際はくすくすとこぼすように笑うのが愛らしい。ただし大笑いするときは声を出さず普段の会話方法で大笑いを示す異常者。


◆恋太郎との馴れ初め

初登場は第3話。
図書室に来ていた恋太郎と同じ本に手を伸ばし、目が合ったことでビビーンと一目惚れをする。
恋太郎の問いかけに書談で対応しつつ、「恋愛小説が欲しい」という恋太郎のために図書室内の恋愛本を全てかき集めて以降、彼との交流が始まった。
当初は戸惑いこそあったものの、静の奇怪な話し方に恋太郎が何も気に留めずに「普通に」仲良く接してくれたこと、そして自分を頼ってくれたことで嬉しさのあまり恋太郎に幸せな恋心を抱いていた。

しかしある日、恋太郎には既に彼女が2人(羽香里唐音)いて、それぞれからほっぺにチュー(?)を受けてイチャついている場面を見て失意の底に。
「こんな変な子と話してる時間なんて 誰にもあるわけないんだ」と、幸せな時間を自ら手放そうとする。

足しげく通ってくれていた恋太郎がぱったり来なくなったこともあり、そのままなかったことにようと、自然消滅的に忘れようとする。
しかしその後、静の沈んだ気持ちとは裏腹に嬉しそうに顔を出してきた恋太郎に一つの提案をされる。
それは静がいつも持ち歩いてる本「王冠恋物語(サークレットラブストーリー)」の内容をスマホの読み上げアプリに読ませることで「静が相手の眼を見て会話をできるようにする」という心がこもった提案だった。
恋太郎がしばらく顔を見せなかったのは分厚い小説一冊分の文章を徹夜でテキスト読み上げアプリに打ち込んでいたからだったのだ。
「それが一番いいことだとしても、声を出して会話をすることが(静にとって)どれだけ難しいことかわからないから、がんばって声を出せるようになろうなんて言えない」という優しさを受けたことで、本当は心にしまっておくはずだった——忘れようとしていた涙と本心があふれ、それをこぼれるまま恋太郎にぶつけた。



【好きです】

【ごめんなさい 気になさらないでください】
【返事が欲しいわけではないのです】
【あなたに()()がいることは知っています】

【ただ最後にどうしても伝えたくて…!】


この決死の想いを聞いて恋太郎は、それまで微かに心の中にあった「運命の人だから」「付き合わないと彼女は死んでしまうから」という義務感を捨て、ただひたすらに静の想いに答える形で、静と付き合うことを決意。



『私もあなたを愛しています』

【ですが私達は 愛し合ってはならない定め——】

『そんな運命などはね除けてしまえばいい!』

『共に行こう——』 静!


嬉しさと幸せのあまり滂沱の涙を流す静を優しく抱きしめる恋太郎。
こうして静は恋太郎の3人目の彼女になったのだった。


◆恋太郎ファミリー加入後


と……言うわけで
好本静ちゃんを新しい彼女として迎え入れさせて頂いてもよろしいでしょうか

脳みそ腐ってんのかおめー!!!!

脳みそ!!!! 腐ってんのかおめえええええええええ!!!!

返す言葉もございません…

ぷるぷるぷるぷるぷる

以降完全に本作のテンプレと化す「新しい彼女を迎え入れさせていただく」パートだが、静はその最初の事例であった。
そのためさすがにちょっとしたゴタゴタが起きたものの、恋太郎の「ハラを切るから」という狂気めいた覚悟と、羽香里の脳みそピンク、唐音の善性で解決。
ちなみに二人に紹介される時はかわいそうなぐらい恐縮して震えていた。そらね。

そして最初こそ控えめな性格と後ろめたさから遠慮がちな態度を取り、カノジョになった以上あくまで対等を望む唐音から叱責を受けるも、羽香里と唐音が非常に素敵な女性であると混じりっけのない称賛をし、だからこそ「恋太郎君に二人と比べられるのが怖い」……という理由であったため、その無垢で素直な性格と天然の愛くるしさをもって唐音と羽香里は見事ノックアウト。
それ以降は他のメンバー達からも部外者からも他所の家の番犬からも「守ってあげたい」欲求を著しく刺激する、可愛いナチュラル小動物キャラに収まった。
むしろ小動物が過ぎて年下のメンバーからも幼子扱いされている程。ぶっちゃけ合法なんたらの域である。
スク水が似合いすぎる体型のためか、一応唐音含めてナイスバティのカノジョ達には羨望の眼差しを向けていて、目を輝かせるような一面もある。

その愛くるしさに楠莉の調合した薬品でブーストがかかったカラオケ回では、静と(対策してくぐり抜けた)恋太郎を除く全員が
  • ただただ純粋な可愛さ
  • 「声を出して歌う静」という新鮮さとギャップ
  • それがどれほど勇気がいることか知ってるから感じる健気さ
といった可憐さのあまりカラオケ店の壁を突き破りバーストされちゃう程である。
なお、バーストされた彼女達は恋太郎が全員空中キャッチして救出したのでご安心を。

恋太郎の彼女が増えることに対しては、続く凪乃の時点で【我自身追加戦士の身故 異論などない】と受け入れている。追加戦士って言うな。そもそもどんな場面の台詞なんだそれ。

自分の立ち振る舞いを個性だと認めてくれて、自分らしく居座らさせてくれる恋太郎ファミリーのことは心の底から大好きで、加入当初に「もっと遠慮なくいていい」と励まされてからは遠慮することがいい意味で少なくなり、特に恋太郎とのイチャラブに関してはファミリー入りの初日のキスを皮切りに、割と自発的に動くように。その積極性には恋太郎や周囲も虚を突かれ驚くこともしばしば。
そもそも一目惚れした相手とはいえ自分の愛読書を初対面の異性に貸すのが初動な子であったので、案外こちらが生来の性格なのかもしれない
日常の一コマでは大好きな人達に囲まれ、幸せそうに頬をゆるめてほわほわと笑う光景が見られる。

恋太郎に熱々にほだされて羞恥心と道徳心が消し炭になっている恋太郎ファミリーの中では比較的常識人寄りで、メンバーに危機が迫ったときは「どうにかしたい」思いが先行して飛び込むことが多い。
多い……が一生懸命が過ぎて己の非力さをも忘れ、飛び込んだはいいものの自滅してることもしばしば。

「なにやってんのだ?」

逆にメンバーが恋太郎の風呂をのぞこうとしたときは、ただひとり皆を止める立場に回っていた。そして布団で巻き寿司にされた。
ちなみにその結末として、静は破廉恥淫乱親子達を差し置いて、恋太郎ファミリー内で唯一恋太郎の陰部を目に焼き付けている。

【“キリン”さんが好きです。でも“ゾウ”さんの方がもっと好きです。】

折に触れて純真なことは描かれていたが、どうやら純真過ぎて周囲から浮くこともしばしばあり、学生だからと何の疑問も持たずプールデートで学校指定水着を着てから認識のズレに気づいたり、普通に人がいる時間帯に校内の廊下で異性(恋太郎)の肩に乗せられて微笑み合うという奇行行為を素直に喜ぶ精神性の持ち主。
ただしまったく世間一般的な感覚がないわけではなく自分の中で住み分けができているだけのようで、精神退行していた18歳が本来の年齢ではお人形遊びを恥ずかしがっているのに当事者として遭遇した際は、誰に言われずとも15歳の素できゃっきゃしてたことに赤面する場面もあった。

腹黒な羽香里のように策を講じて挑発しようとしたり、有利な展開に持っていったりする邪さは持たないものの、キスに積極的なことからもわかるとおり、恋人間の当然の幸せとしてそういうことにも興味津々。そういう意味でも純真な子。無垢であっても無知ではない。文学少女だしね。
なお前述のようにゾウさんを目撃した際は劇中トップレベルで赤面し鼻血を噴いて倒れているため、あまりに直接的にそっちに寄ると閾値を超え刺激が強くなり過ぎるようである。

既に読み上げ機能での意思疎通はとっさの笑い声として上げられるほど身についている

【“高らかに笑った” “高らかに笑った” “高らかに笑った”】
「想像していたのと別の次元の何か」
「えっ わ…笑うのすら台詞(それ)なの!?」
【“悲しい哉 それが現実であった”】

しかしながら、勇気を振りしぼって助けを求めたときや、羽香里のピンチに無我夢中で駆け出した際にうめき声程度だが声を出している。徐々に前進している……のだろうか。
恋太郎からは現状、「静が自分から望めば全力で手伝うが、そうでなかったら絶対に強要しないし、発声を暗に促すような状況にも置かない」といったスタンスで見守られ中。


◆王冠恋物語(サークレットラブストーリー)

作中に出てくる静の愛読書。筆者は本尾(ほんお)角夜(かくよ)
大まかなあらすじは「イオ姫と騎士カマクルによる多くの困難と運命に阻まれた恋の物語」だとのこと。
作中ではまだ続刊しており、静が新刊を買うところも描写されている。
アニメの追加台詞によるとまだ電子書籍にはなっていないとの事。

壮大なファンタジー系の世界が舞台であるらしく、様々な登場人物が出てくる模様。そして静はそれらの台詞や地の文を一言一句暗記したうえで満遍なく読み上げアプリで使用するため、会話が苦手なキャラでありながらエッジの効いた台詞を切り返せるようになっている。
ちなみに恋太郎のことを台詞でハッキリ「狂戦士」と評したのは静。

静はあからさまな悪役やコメディリリーフの台詞も躊躇なく使っており、当人的には何でもない一言がギャップボケになっていることもしばしば。ファンタジー物には出てきそうにない単語も部分部分を継ぎ合わせて無理矢理再現するため、傍目には『王冠恋物語』のボキャブラリーが豊富を通り越してカオス化しているように見える。

小説版「君のことが大大大大大好きな100人の彼女 番外恋物語~シークレットラブストーリー~」では本書がピックアップされており、「第四話『王冠恋物語』より」では恋太郎ファミリーが王冠恋物語の世界に転生してしまい、本来のストーリーから逸脱してしまったのでみんなで埋め合わせに奔走して何とか元のストーリーを再現する話である。
この物語の一番の特徴はこれまでに静が引用していたセリフが王冠恋物語本来の形で執筆されている所にある。更に単体の物語としても破綻がないように華麗な補完がされており非常に面白い。
原作やアニメを見た後に読めば「このセリフ、あの時言ってた!」となること間違いなしである。


◆恋太郎ファミリー内での関係

ファミリー内では、主にちびっこ同士の楠莉知与、同じく物静かなタイプの凪乃と一緒にいることが多い。

特に凪乃とは何はなくとも一緒に買い物に出かけたりするほどで、凪乃も静関連の展開になると感情が普段以上に動いたり本人も制御できない言動が飛び出すなどバグった挙動が多くなる。

楠莉知与とはロリトリオとして並び立っているシーンが多く、恋太郎にサンリオ扱いされたり羽々里の母性を刺激したり山女に肩車されたりしている。

無害さや純真な部分がシンパシーで安心するのか、注目されると逃げ出してしまう愛々にとっても一緒にいて問題ないようで、一緒に編み物しては笑い合ったり、触れられる至近距離にいても平静を保っている。ミスディレクションの際にも静の元へ隠れることが多く、静もそれを受け入れている。

(誰であっても変わらないのは前提として)皆を慕い大切に想う健気さ、優しさからファミリー内の全員から深く愛されている。
それ故に、そんな彼女のどうしても自己評価を高く持てない弱気な部分をことさらなじったりして静を傷つけること恋太郎ファミリーで最大級のタブーであり、恋太郎は言うまでもなく、どれだけ温厚なカノジョであっても例外なく人格が変わって見えるほどブチギレる事態となった。

◆好本家

家族構成は父と母と三人家族。
父は仕事でほとんど日本にいないということのみしか明らかにされていない。そこそこ裕福な家庭。
そのため母と二人暮らし同然の状態である。

  • 静の母
実の母親。小動物的な愛らしい可愛さを持つ娘とは真逆に吊り目でクールな雰囲気の美女。初登場は134話からであるが、それまでも静の回想でセリフだけは出ていた。
夫がほぼ家にいないこともあり、会話がろくにできない娘の書談に対して厳しく叱り続けており、一時期は静のトラウマになっていた。さらにはいつまでも治らないどころか、テキスト読み上げアプリで会話するようになったことから悪化していると見て静からスマホを取り上げてしまった。
しかしそれは「こんなことでは社会に出た時にどうなるのか」「自分がいなくなった時に静はどうなってしまうのか」「直らないのは厳しさが足りなかったせいでは」「自分が静に甘えたせいでは」という強迫観念と娘への愛から来た行動であり、本心では「静がこうなったのは母である私のせい」と思っている*4
恋太郎と共に母と向き合う覚悟を決めた静の「生の声」を聞き、己も娘と向き合うべきと気づいたことからスマホを返却し和解。
単行本のおまけでは娘に料理を教えている微笑ましい姿も描かれている。


◆余談

  • 名前の由来は「本好き」のアナグラムと「図書室では静かに」と言うルールの組み合わせ。

  • 上述の通り初登場は第3話だが、実は第1話で恋太郎が廊下を歩くシーンの背景に静らしき姿が写り込んでいる。よって厳密に言えば劇中で最初に登場したヒロインは彼女だったりする *5

  • 彼女の愛読書である「王冠恋物語(サークレットラブストーリー)」は原作の中村氏の初の連載漫画、「シークレットラブスクーリー」の捩りである。


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最終更新:2024年04月21日 20:44

*1 本の日から。

*2 他には羽香里、唐音、凪乃、愛々が同クラス。

*3 アニメ版ではこのシーンの母親は余裕のなさそうな涙声であり、彼女も彼女で相当に追い詰められていたことがうかがえる。

*4 前述の通りアニメでは叱りつける際に涙声になっている他、本編でも本棚には子供の教育やコミュニケーションの為の本が大量に置かれているのが描かれており、彼女も悩み苦しんでいたことが示唆されている

*5 第1話の見開き扉では羽香里と唐音だけでなく、凪乃と静も描かれている。それも含めると一番右に配置されているので、ページ順という意味では間違いなく一番最初。